作画崩壊で話題になってますが、まぁ、そういうのをあまり気にしない世代なので。
それよりもメルヘン・メドヘンみたいに途中で打ち切りにならなければよいのだが。
内容は1話にもましてどこかで見たような感じだが、なんだろう作画のヘボさでむしろそれも気にならない感じ?
あと、畠中祐さんの主人公声ってちょっと癖があって、イケボすぎず鼻につかないのでわりと好き。
なにかとスマホ眺めているけど、あれは電子決済やタクシー配車アプリのためなのか。そういう描写があるかと思ったけど省略されていたので気になる(中国では日常的すぎるから省略されているのだろうけど)
さすが鉱石ラジオを嗜むくらいなので、ウォークマンも使いこなす。
キャラデと脚本と設定が微妙に噛み合ってないような感じがするところが、逆に興味深いと思った。
ダリフラよりもフェティッシュに感じるのは、思春期を現代日本を舞台にリアル寄りのキャラの目を通して描いているからかな。巨大ヒーローと怪獣というフィクションとリアルJKの対比みたいな。キャラ描写がテンプレなアニメキャラになっちゃうとごく普通のヒーローアニメになっちゃうのだけど、そこをどう抑えるか。やはり六花とアカネがその肝になるのかな。
ところで、先生がアカネに無関心に見えるのは、アカネが他人を消すことで自分自身のこの世界での存在も薄れているということもあるのかな。
樹齢100年のソメイヨシノって……という同意見も。
まぁ、あえてソメイヨシノって設定にしなくてもとは思う。図書館で調べたのなら一般的に寿命が短いということは知っているだろうし、まずそこを疑うだろう。
AT-X版だとおっぱい揉んでるシーンが静止画ではなく動画、下着が破れるシーンでもちくびがピョンピョンしてる。
アニメにおける乳首って、昔は普通だったのに今は……といっても、年齢制限かかるようなアニメの乳首は描写が昔とは比べ物にならないからなぁ。年齢制限で良いおっぱいが拝めるのなら、地上波の修正なんて屁でもないわ。
70年代の少女漫画で異性愛表現に制約があるので同性愛的表現を使ったという話を聞いたけど、本作でも変態を女性にすることで変態ロリコン犯罪者をマイルドにしたということかな。もし本作で40歳無職の元自衛官の男性が変態ロリコン犯罪者設定だったら問題になるものなぁ。
ラノベ作家は皆シスコンなんじゃないかと思うような何番煎じのようだし、作画クオリティも高いわけでもないのだが、なんか好き。
この手のセルフパロディなラノベ作家モノは大体「けっ!」って感じなのだが、これは好き。
たぶんあれだ、つくりこまれてない、キャラが薄い、劇中作品みたいなどこかで見た感、それがいいのだ。むしろ好感度高い。
で、日常的にパンツと乳首見せてる合法ロリの修正がAT-Xでは外れると?
ちなみにマイシスターは花穂。
スライムvsゴブリンスレイヤー。
それはそうと、モノローグとナレーションがごっちゃになってるのが気になる。あとこの手の作品でなんでもかんでもゲームっぽくするのはマンネリ感。さらに物語というかクエストがいつも同じような話ばかりで。
とりあえずばんばんスキルつけまくりで安易なスキルアップ。もはやスライムであることがハンデでもなんでもない出オチになってるような。
1話でスクストみたいに異世界から来るモンスターと戦う!みたいなのを想像していたら、色んな平行世界で各キャラのエピソードという構成っぽい。ネタをはさみつつも物語として面白い感じで結構いけそう。
俺の屍を越えてゆけみたいな感じかなって思ったけど、単純に12人の巫女を攻略するゲーム(+RPG)が原作なのね。
ヒロインを性的に興奮させると超絶パワーが!というようなタイプの話ではないようなので、露骨な性描写はなく子作りシーンはイメージというところか。
ジャンヌ・ダルクといっても召喚されたりするのでどんな話かわからなかったが、ファンタジーでもない本家百年戦争の話ってことなのね。まぁ、キャラデザインとかみても純潔のマリアほどは時代考証しているわけでもなさそうだけど。
タイトルはモンモランシーの苦難の旅をホメロスの叙事詩になぞらえてってことなのかな。
ところで、モンモランシっていうとゼロの使い魔の縦ロールだよなぁ、と思って調べると、ジル・ド・レの姓がモンモランシ、と……なるほど。
前作が終わってからまだ2年半か……もっと経っていた気がしたが。
断片的に覚えているのだけど、どんな風に終わったのかあんまり憶えていない。
最近、TLでよくみかけた宝多六花はこれか……JKの工口さを体現したようなキャラで良し。内海が特撮オタっぽいキャラなので宝多のおかげで地に足がついた感じに。
途中まで特撮っぽい画作りしてるなぁ〜と思ったけど、途中からアニメっぽくなった。
グリッドマンとパソコンを通じて言葉を伝えようとしたのは、単純にテキスト打ったら通じたくらいなのか、なにかプログラミング的なことをやったのか、そのあたりのやり取りがわからず、「なんかしらんが勝った」感あり。
教室のやりとか日常的な部分は描写が細かいけど、いきなりざっくりした描写になったりするのは演出なのかどうか……
リョナでダークヒーローな灰と幻想のグリムガル。
エロ漫画では見慣れた光景だが、全年齢でアニメ化するのはちょっと趣味が悪いかな。個人的にはグリムガルくらいがバランス良いと思う。エロパロも映える。というか、早くグリムガルのアニメの続き見たいのですが。
そもそもこの作品で重要な要素であるゴブリンのこの世界における危険度がよくわからない。視聴者の一般的なゲームの知識を前提にしているのだろうけど、それが正しいのかどうか。それくらいゲーム知識が一般化したということかもしれないが。
シャーマンに率いられた巣穴に攻め込むのは危険だが、村に来るのは雑魚レベル?でも実際に村が襲われて目に見える人的被害も出ているのになぁ。
この先、同じような話が続くのか、物語性があるのかどうなのか……
思春期の不安定な精神が肉体に影響を与える、というのはよくある話だが、それを厨二病的に誇張したのが化物語の怪異や本作の思春期症候群か。さらにタイムリープ要素もあるようだが……
ハルヒに代表されるようなこの手の思春期(中二病)物は大人が見ると痛々しく見える場合もあるので難しいところ。
とりあえずバニーガールが出落ちではなく、この先ずっとバニーガールであり続けるかどうかが重要。できれば毎回違うタイプのバニースーツを着てほしい。ぶっちゃけバニーガールであることがアニメ化の意義(たぶん)なんだから、そこは外さないでほしいところ。フリーイングも1/4フィギュア出すよ、きっと。
事故などで昏睡状態となり、長い半生の夢を見るというのは定番ネタだけど、解説読むとこのあと本作では「明晰夢」みたいな状態になるようね。
しかし、桐ヶ谷和人くんはなにかと現実で襲われるけど、ネットで恨みを買ってそして……てのは現実でもよく聞く話ね。
Aパート見て、ノリが石ダテコー太郎氏っぽいなぁ〜と思ったら本当にそうだった。大喜利コーナーはともかく、テンポの早い会話とか繰り返しギャグとか3Dキャラの動きとか勢いがあってさすが。なりあがーるは色々ハードル高かったけど、今回は初期のてさ部のノリが帰ってきたという感じで。下着ネタは基本よね。穴あきパンツとかぐだぱんとか。今回よくみたら「生々しい共同生活」という副題がついているので、Bisみたいな赤裸々トークが見てみたい。生理ネタとか。
「とある」でまだガラケーだ、と思って見ていたら、こっちもガラケーだった。
SFもそうだけど、ミステリーも社会の変化に対応するのは大変よね。
とあるシリーズは5年ぶりか。5年で現実世界は大きく変わったなぁ。
先端科学の街で皆がガラケー(少なくとも外観は)使ってるのがなんか。CCさくらみたいにさり気なく技術をアップデートしちゃうという手もありそうなのだけれど。スマホどころかアクションカムやドローンも使いこなしていたものなぁ。
で、久しぶりに見たけれど、以前より若干ノリが軽くなったような気がしたけど、そのへんは今風のアップデートということもあるのかな。