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特殊な才能をもった主人公が行うのが、テストの過去問で試験対策とか、下着ドロを捕まえるとか、あらすじだけ聞くとすごくバカテスっぽくて面白く聞こえる。
もっと素直に馬鹿馬鹿しいルールのクラス対抗かくれんぼ大会とかを本人たちはいたって真面目に行うコメディにすればよかったのに。



あっさり終わった。
もっとスカート分増やせばよかったのなぁ。
僧侶アニメみたいに放送枠で解禁版があるわけでもなかったし。



お姉さん一人で大丈夫なの?
原作ゲーム未プレイだけど、これとかひなろじとかスクストとか戦う女の子のゆるふわ非日常系コメディ(たまにシリアス)って普通の日常系よりメリハリがあって無茶な話もできるし好きかも。
普通の日常系だと、ちょっと毛色の変わった女の子のキャッキャウフフにしかならないので。



ちょっと過剰暴力っていう感じがして……3バカの活躍は良かったけど。
で、1話で土下座した時点で物語は終わってたんじゃなかろうか。
ヒロインがギャルというのもほぼ出落ちって感じがした。
いっそのこと3バカの方を主人公にした方が面白かったんじゃなかろうか。



なんとなく2クール使ったクリエイターのオナニーのようにも。
で、原作キャラが二次創作キャラに勝てなかったわけで、クリエイターの敗北だったのかもしれない。
限界した被造物が死んでも原作に変化はないし、結局どこから来てどこに帰っていったのか。彼らが作品世界に戻ったことで変化はあったのだろうか。クリエイター論云々よりそういう話を見たかった。
個人的には彼らは皆の心の中からやってきて皆の心の中に返っていったと考えるのが無難かなぁ〜と思うが、そういうところははっきりさせないと、設定の根幹になるところなので。
いっそのこと、全ての人の記憶を消して夢だったことにしたほうが良かったんじゃなかろうか……「もしもご縁がありましたら、またお会いしましょう」……的な。絶句……をまた読みたくなった。
(絶句……:1983年の新井素子の小説。吾妻ひでおのイラストと合わせて元祖ラノベともいえる作品。新井素子の小説から現れたキャラが起こす騒動に作者である新井素子本人が巻き込まれる話。個人的にはレクリよりずっと納得感のある良いオチだと思った。むしろ絶句をアニメ化してくれれば……)



戦争が始まると技術開発が一気に進むこともあるとしても、Zガンダムでやたら怪物MSがでてくるようになった感があってちょっと興ざめ。
初めの頃の開発ペース(それでもかなり早いけれど)の方が面白かったなぁ。



こういう風に恋人手つなぎするにはかなり脚が短くないと。これだけ身長差あると、通報手つなぎになるよなぁ。



最後まで浅井ケイのキャラがロボットみたいで受け付けなかった。浦地さんの方がずっと人間らしくてよかったなぁ。
全体的に浅井ケイが見た世界だけで話が出来ている感じで、浅井ケイが見てない所でどんな不幸な出来事があっても気にしないような。
浦地さんが主人公の物語だったら、最終的に浅井ケイに負けるとしてもまだ面白かったと思う。



結局、観客は何見てたのかなぁ。徹夜であれ見て面白かったのだろうか。まぁ、あそこで観客が盛り上がるように、下準備をしていたということなのかもしれないけれど、その辺はこっち側には状況説明しかされていないのでなんとも。なんか他人の見た夢の話聞かされてるみたいな。厨二病設定ノートを見せられているような。
いっそのこと、轢死体がもろに映る放送事故で阿鼻叫喚の方が面白かったんじゃなかろうか。



話がチュートリアルモードなのは別にいいとして、足袋のまま土間に降りちゃったり、細かいところのクオリティ上げてくれればよかったのになぁ〜と思った。
山本完助が冬夜と同じように異世界転移したチーターで、いよいよチュートリアルが終わってガチな対戦モードに入るのかと期待したのだけど違った。
冬夜が撃ち殺すのは期待通りだったが、この先もこんな感じで感覚が麻痺して空気読まない行動をしていけば面白いなぁ〜と思った。「次はあの寺を焼き討ちにすればいいんですか?簡単ですよ」みたいな感じで。そしてこの世界の信長になり……



これまでニヤニヤ笑いして見ていたけれど、はじめて笑えない話に。残り2回でいかに大逆転大団円となるか楽しみ。



アイドルになるだけなら年齢性別素質を選ばないというのがプリパラの良いところだなぁ。



他のアクションヒロインとのかぶりがどうのとか以前に、チアフルーツの基本コンセプト自体がブレブレで定まっていないことが問題なんじゃなかろうか。フルーツを謳いながらフルーツ感全然無いし。



今回はたすくが狂言回しとして頑張ったが、逆にたすくと亜玖璃の関係が安定しちゃうと雨野景太を中心としたラブコメからはじき出されて、ただの脇役になっちゃいそうなのが怖い。
個人的に本作の良いところは人間関係の中心人物をつくらないことだとおもっていたので、このまま雨野景太を中心にした単なる凡庸なすれ違いハーレムラブコメになってしまったら残念。
むしろゲーム部の三角たちをもっとゲーム同好会の錯綜した人間関係に巻き込んでいったほうがいいんじゃなかろうか。



定番の風呂のぞきサバイバルですが、せっかくの非モテの見せ場なのにあっさり敗退。ぶっちゃけ、ひねりのない童貞リア充見ていても面白みはないので、非モテがいかに報われずに頑張るかの方をもっと見せて欲しい。全編覗きサバイバルでよかったくらい。
結局、この作品での一番の勝ち組は稔かもしれない。



1話のときは「非情なスパイアクション」って感じに見せていたけど、結局ここまでそれっきりだったなぁ。やたら目立つ行動して、証拠隠滅もしない。
まぁ、世界一有名なスパイの国だから。

ところで、本音を隠して建前で会話をするのはむしろ日本人の方だと思うのだけど。そういう点も含めて、ちせの言動は日本人っぽくないかも。



エルくんも敵の技術者も、自分の開発した兵器で戦争が起きて人が死ぬということに全く関心がないという技術者の暗黒面だが、いかにも悪役っぽい邪ロウデク王国とかSEセリフ入りOPとか昔のロボアニメっぽいノリで無視している感。
とはいえエルくんに昔のロボアニメ主人公のノリは出来ないのでキッドくんがその役割をしているってところか。



良くない

これまでもそうだったけど、主人公の視野が狭く、その割に周りの影響受けやすい、ちょっと気持ち悪い人だと改めて感じた。死んだ魚のような目をした先生をイラッとして思わず殴りたくなったとか、無自覚な異常性を感じる。
妖怪アパートの住人たちは強い大人ばかりなので、主人公に対してもうちょっと気を使ってあげたほうがいいかもしれない。



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