前情報をちらっと見た感じでは、もっとエグいのかと思ったけど、割とまとも。いきなり新規で2,3人バラすかと思ったのに。
幼少期に受けたDVを自分もまた繰り返すような話も聞くけど、これもそういう流れなのかな。
久野さん、去年くらいから主役級キャラがぐぐっと増えてるね。
前回、30分3話くらいがいいんじゃないの?と思ったら、今回そうなって実際良かった。ちおちゃんのゲスい性格がはっきりしていてわかりやすくて良い。
これまでも色々な対立軸を見せてきたけど、今回も大人と子供という対立軸を見せながらも、結果的に共闘という形になっているのが良い。
今の世の中、世代間闘争も盛んで「悪い大人たちを懲らしめる」作品も目立つけど、本作やシンカリオンみたいに大人と子供の共闘が必要な時代なんだと思ったり。
そろそろ二極対立の時代を超えないと。
「現実はいつも稀有なものなのです!」
定番のイケメンカフェものであるが、よくあるロンドン的架空世界ではなく、現実のロンドンが舞台で、主人公が中国人というのは、一歩引いた客観性が感じられて良いかもしれない。
大学でテニスサークル入ったら新歓コンパで酔わされて〜という感じのNTRものの純愛パートみたいな。次回、音信不通になり、最後にビデオレター送られてくるような印象。
それはともかく2話でこれだと、このあと2話どこまでやるのか。
まぁ、ドクロちゃんとニャルアニ(DLE)かな。
改めて考えると、こういう悪魔邪神同居系作品って結構あるなぁ。
とりあえずネタを倍量にして詰め込むと異様なテンションになっていいかもしれない。今はネタの合間に冷めてしまう感じ?
タイトルと内容的に「だがしかし」的な。
OP詐欺は原作の表紙詐欺準拠なのね。律儀だな。
そしていつもの白泉社CM。
でも、もうちょっとテンポ上げたほうが、くどすぎなくていいような気がした。
ここまでどうだったか覚えてないけど、昼食は給食なのだな。
今どきの中学校はほとんどのところが給食らしいけど、アニメの中学生はたいてい弁当食べてる印象だった。
海外展開を狙った企画かな。放棄された宇宙ステーションに取り残された実験動物たちの冒険物語だけど、虫たちを人間に置き換えると結構ハードなSFドラマにもなりそうな感じ。
一瞬意外とも思えるオチ、まぁ最初から可愛く見られることに全力だったので当然の流れだったか。
バクシャンで画像修正に熱心だった彼女が化粧すらしなかったのは不自然さを感じたが、改めて考えると、顔は彼女にとって単なる欠陥という認識だったのだろうな。顔がコンプレックスなら顔を隠すし目立たないように引きこもるが、彼女は違った。顔さえどうにかなれば自分は完璧になれる。その結果としてのオチ。見た目より心というのは多様な価値観のひとつでしかないと。ハッピーエンドも一つではないと。
それはともかく犬の糞と他人の顔を並べて例えるのはどうかと思うよ、まな。そういう残念なところが可愛いが。
異世界ではなく地球の別の時代ということらしいけど、過去ではなく実は遠い未来だったというオチになりそうな気が。ラストは自由の女神像が……
ファランクスについてあれこれ言っているけど、敵はそこではなく鉄の槍をつかっていることに驚いているあたり、原作を脚本に落とし込めてない気も。
スマホで調べた交渉術で美少女は落とせるけど、おっさんには通じないあたり、エロゲーで学んだ知識なのかもしれない。最初は言葉も通じなかったそうだが、2話以降は1クール使って「いかに別世界の言語を習得したか」という話をやるのだな、きっと。
ところで、5年前の作品なのにウィキペディアにほとんど情報が載っていないのは大丈夫なのか?
アニメミライ版は見てないけど、それとは別に、キングレコードが売り出す企画モノって感じ?1周回った感は個人的に嫌いではない。
主人公が人たらしというか、いきなり初対面で「アドバイス」しつつも相手を気分よくする、割と珍しいタイプ。
基本的にオマージュ企画っぽく、先の展開が数パターンから予想出来るような作りだったのに説明セリフ多すぎかな。ぶっちゃけ最終回はほとんどセリフいらなかったような。
そんななので、もう少しくらい予定調和ではない展開がほしかったかも。せめて、8年経ったらカップリング変わってて、えっ?なんでこいつとこいつが子供作ってるの?!くらいの超展開ほしかった。あ、それは僕だけがいない街か。オマージュか。
東映vsタツノコ。
で、またずいぶんと色々設定をいっぺんに出してきたなぁ。まぁ、未来→大人→就職→育児みたいにどんどんイメージが膨らんだ企画の結果なのかな。
でも職業体験の設定は何処行った?本来はそこで色々な大人から大切なことを学ぶという意味があったんじゃないかと思うのだが。クライアス社=悪い大人駄目な大人との世代間闘争みたいになっていて、もっと色々な大人、導く大人を沢山だしてバランス取ったほうがいいような気がした。未来を作るのは二極の戦いではなく多極の対話。
私は「化物語シリーズというものは思春期の不安定な心理が、ちょっとしたことで怪異という幻覚を見せてしまうことを理性的に解消することで、大人に成長する物語」だと当初は認識していたので、どんどん怪異がファンタジー的に具現化していく本編の方に違和感があったので、暦物語は原点回帰的に感じられて楽しめそう。
ゾイドはゼロとジェネシス見てたくらい。
コロコロっぽいといわれるけど、個人的にはファミリーアニメはそれくらいでいいんじゃないかなと思うので全然良し。
しかしファミリーアニメならではの女児分ももうちょい欲しいところ。
さすがに10数分で復旧は無茶すぎた。新規でドクターイエローのシンカリオンでも出てくるのか思ったのだが。
しかし、当初から言っていた「大人と子供が助け合う社会」の具現化としてE5x500が登場したことは素晴らしい。子供だけが前線で戦うアニメ多すぎるから。
んで、この500の成功からType EVAが出てくるのかな?
一つのシチュエーション、一つのネタで1話完結というのが気軽の楽しめて良い。踏切時間みたいな感じ。もう少し圧縮して30分3話でも良かったかも。こういう限定シチュエーションものって先の踏切時間や高木さんや関くんなど色々あるけど、飽きさせず最後まで多彩な技を魅せる、もしくはキャラで押し切るかで走りきれるかどうか。
あんきらみたいな身長差かな?と思ったが、絵的に他の二人も遥とそんな変わらない身長でかなただけ低い感じ?この先、身長の描写でメリハリつけてくるのかしら。
あと、体の適度な筋肉表現が映える。今どきのフィギュア向き。
吉祥天女は読んでたけど、本作は未読。なので、どんな話なのか初めて知った。
時代に合わせていろいろアップデイトされているのね。
特に違和感はなかったが、ニューヨークだとは思わなかった。マイアミとか、もしかしたら中南米?とか思ってた。
最初CMでスマホゲー原作かと思って期待したのだが、ラノベ原作なのね。
オーバーロードもそうだけど、魔王演技がウマすぎると、異世界で苦労する様を楽しむという部分が大きくそがれるので、演技設定が出オチになる可能性も。
こういう現代日本の平凡な若者がゲームを通して異世界に召喚されて云々という導入は、説明書読まなくても先に進める的利点があるので多用されているが、逆に引っかかりがないので、この先の展開によほどのことがないと興味わかないという欠点もありそう。
夢100ってやつね。
ソシャゲ原作って、アニメオリジナルで物語を作れる自由度があるので、ラノベの下手なアニメ化より面白かったりするので期待。
男性向けは主人公主観になりやすく、女性向けは客観的に推しキャラの言動を楽しむ傾向がある気がする。そういう点で、私は客観視を好むのでこういう女性向け作品は割と好きだったりする。