タイトルと内容からバックステージ・アイドル・ストーリーと関係あるんじゃないかと思ったが、BiSとは関係なかった。枕営業とかしないのかな。
今作では不二子の出番は少ないかな?と思ったら、不二子メイン。
大人の真似事して相手にされないアミに対して、大人の貫禄の不二子が工口カッコイイ。そういう意味でも今作のルパンファミリーの年配感は不二子にも適用されている。老いを感じさせない不二子の西野流呼吸法すごい。
しかしいろいろネタを仕込んだ割に学園占拠の話は1話完結で、次回は王国の話になっちゃうのちょっともったいないかも。
最近、低山での遭難が話題になってることを考えると1話目で筑波山でナイトハイクって微妙に危うさを感じるような。調べるとちゃんと気をつければ危なくないよ!ってことだそうだけど、なんとなく気になった。
VRの良いところは、アバターを高くしたり低くしたり大きくしたり小さくしたり出来るところだな。
コーイチがすーぱーふみな改造してすーぱーあやめを作り、バンダイが商品化する道筋は見えたので、胸部装甲パージ機能つけて是非。
最小限の動きのアニメ。コミックフェスタ枠だったのね。
うるし原さんのキャラデなのでタワシが見えるのかと思ったが、見えたのは股間のシミだけだった。AT-Xも地上波と同じ。最近はもう完全版が見られるのはネット配信だけなのね。
映画の宣伝のためブラック・ホワイトを召喚したのに、1話にいろんなエピソード入れすぎてしまった感が。白黒召喚、ツインラブギター、オフィスラブと、それぞれ1話づつやる余裕が無いほど尺が足りないのだろうか。
それはそうと、小学生プリキュアと寝返りプリキュアでギターなら、もっと召喚するのに適切な人がいただろうに。
バンダイの工場見学。でも組織上の都合なのかガンダムっぽい制服や成形機は出せなかった。
で、先週に続いてのジオラマ対決、今回もガチな作りだった。審査の小学生もガチ。さすがホビーアニメ。
そういえば、沢城さんはどこまで行くのかな。次のクールまで収録してあるのかしら。
「一生忘れない、もう恋はしない」で良かったのにね。タイトル詐欺にならないし。
此の程度の軽い話だったら、ヒロインが実はお姫様でした!とかいう設定いらなかったんじゃないかな。徹頭徹尾ベタなネタで固めた、劇中劇みたいな作品だったと思う。
GPDと違って実際にガンプラを飛ばしてバトルするという超技術なので、やはり違和感が。他のホビーロボットバトルのように、動力やアクチュエーターが組み込まれているロボットではなく、単なるプラモデルを動かすのだから、ビルドファイターズの異世界のハイパーテクノロジーであるガンプラ粉のような存在がないと無理がある。
動く部位には可動軸などを仕込まなければならないし、しかも動きや攻撃に耐えるだけの実強度も必要。
実際にバトルでガンプラが壊れるようにしたいのなら、GPD内のバトルで負けるとスキャナーに置いたガンプラに電流流して破壊するようなウィルスプログラム仕込むとかなんとか。
最終回みたいな展開だったけど2クールだった。
最初は和風魔法使いの嫁みたいなのかと思ったが、あっちと違ってわりと大人な話で、主人公は前向きで才覚があるし、大旦那様も思いの外優しく頼もしく、二人の仲もなかなかに微笑ましい感じで、ここまで楽しんでみていたので、まだ続くのは何より。
見たかったのはこういうの。
ダイビングそのものが日常の中のファンタジーであり、ほんまもんのファンタジー話をぶちこむのは違うだろうと思った。
プリキュアやっている人たちって、プリキュア自体への想いってそれほど高くないので、えみるは珍しいパターンかもしれない。
そして映画の宣伝のためにブラックとホワイトが召喚された。
まぁ、アムールたちに新アイテムを与える役割っぽいけど、新マンにウルトラブレスレット渡すウルトラセブンみたいなものだな。
人体の炭素は10%くらい。
「欲に駆られた人々の魂を食らう」くらいは物語としていいけれど、「社会的弱者より銃弾の方が高い」までいくと日曜の朝からやるにはえげつなさすぎるかなぁ〜とちょっとだけ思った。でも最後は魂も消化されずに戻ってるからまぁいいか。
まなを実際に誘拐して手紙書かせるとかやらなかったしね。やってもいいけど。
ただ人の欲やらネズミ男と鬼太郎の関係とか弱者を使い捨てる社会の恐ろしさとかネタが色々すぎて、いまいち全体として一本の線になってない感じでもったいなかったかも。
これまでの自分の言動を棚に置いて、ちゃぶ台返しで正論を吐くというのはいつもの岡田脚本の流れだけど、クズであることを自他が認めていることでバランスは取れてたなぁ〜と思った。次回、JK巫女の代わりにひそねとまそたんが残るというのが一番座りが良いエンドなのかも。
そうか、寮がなくなるわけではなく、建て替えのための一時閉鎖だったけか。
だからそれほどドラマチックなことではないけれど、かおす先生の締切と絡めることでいい話になってた。
この手の話だと主人公に隠れた天才性がチート的に付加されていることが多い気がするけど、最後までダメダメなかおす先生が「ゆっくりとだけど成長している」感が強くてよかった。
床に落ちた大福を拾って皿に乗せるような多田くんってアホなのかな。
(あれは一応、動揺してるという演出なのだろうか)
「身分違いの恋」って感じがぜんぜんしない。
本作の元ネタはローマの休日だと思うけど、せめてあのような大人な結末になればまだいいかなぁ。
しかし世界有数の歴史を誇る皇族のいる日本なのに、そういう人々を描くのが下手な気がするのだけど、なんでだろう。
「ともだち」というものに対するあいねとみおの考え方の違いが興味深い。
みおは「百合的なものも含むステディな特別な関係」をともだちと考えるのに対して、あいねは「例え興味も考え方も異なっても、ぶっちゃけ利害が対立するような相手であっても出会ったら自動的にともだち」という博愛的なもの。
薄い本的にも正反対なジャンルになるけれど、どのように処置されるのかも興味深い。
「ともだち」というものに対するあいねとみおの考え方の違いが興味深い。
みおは「百合的なものも含むステディな特別な関係」をともだちと考えるのに対して、あいねは「例え興味も考え方も異なっても、ぶっちゃけ利害が対立するような相手であっても出会ったら自動的にともだち」という博愛的なもの。
薄い本的にも正反対なジャンルになるけれど、どのように処置されるのかも興味深い。
プリハート共有で、「ふたりはプリキュア〜〜」の頃のように二人揃わないと変身できない設定かと思ったけど、普通に奇跡起きた。まぁ、「二人揃わないと」設定は継承されるかもしれないが、次回で確認。
普通に楽しめたけど、間が空くのでキャラとか設定とか世界観とかをなかなか思い出せない問題が。
今の所、1話1キャラエピソードの形だけど、もっとはっきりオムニバスみたいな作りにしてもよかったのかなぁ〜とか思った。
とりあえず今回もスタッフインタビューコーナーの方が興味深かった。
まぁ、アニメとそれを作る作業の光景をあわせて一つの作品ということなのだろうな。
この手の作品に物語はあまり期待しないのだけれど、漫画家が描く漫画家の話ということで、ちゃんとマンガ道は貫いていたし、カオス先生のメンタルの成長も見えたので、掲載決定を非常に喜ばしく感じた。寮がなくなる物語(終わりがある物語)だから楽しめたのかもしれない。