口をついて出た「好き」の言葉、当然ではあるがおっさんが真に受けはしないよなあ。あきらは物静かなだけでなく、ときに本能的?な部分もあるので、ここからどう距離を詰めていくのか。
絵柄は好みじゃないけど、そんなのどうでもよくなるくらい雰囲気が好きだった。
あきらが店長を好きな理由とかすっ飛ばして最初から好きモードなのもいいと思った。好きだからじゃあ付き合いましょうとはいかないだろうから、その先の話に重点が置かれるんだろうなということで期待。
ラーメンが微妙に美味しそうに見えないおかげで話の本筋に集中できる。
仲良くなりたいと息巻いてる大澤さんよりも先に2人のほうが仲良くなっちゃったな。がんばれ大澤さん!
いかにもラノベだなあという世界設定自体はまあよくあるものだけど、噂によると真面目に将棋もやるそうなので、そのごちゃごちゃで頭がおかしくなりそう。
この作品の立ち位置をまだつかめてない。