あれだけ姉に頭髪で遊ばれても動じない弟くんに覆せない権力構造を見た気がした(笑)
梅雨のじめじめ感の中、いつもと変わらず光が元気でいられるのはその時々で素敵なものや楽しい何かを見つけているからだろうか?走っている車窓から一瞬しか見えないはずの紫陽花をあれだけ綺麗に描けるのはアニメならではの描写
だるまさんがころんだとか懐かしいな~。繋いだ手を切ったあとの一連の動きとか子供の頃あったかな?初めて見た気がする。それぞれに特徴のあるプレイをしていて見ていて暖かい気持ちになってしまうな
でも、手が届かないからってサンダルを投げるのはNGだと思うよ……
参観日に子供の成長ではなく他の親との格差が見えてしまうというのは悲しい。公平の育児は問題ないんだけど、やっぱり彼だけじゃ目が届かない部分とかが有るわけで。バッグを毎年新調するとかシミとかある程度余裕がなくちゃできないことだろうな。小さなシミを隠すために新調するのではなく、つむぎの言葉を受けてアップリケで隠し「ママが作ったものに参加する」と表現した公平はやっぱり良い父親だよね
つむぎとミキオの関係性がいつの間にか変化していたことに驚き。ミキオがゲーム直前にトイレにいくのを待つと言ったのはつむぎにとって彼が特別だからという訳ではないだろうけど、ミキオにとっては特別な言葉になるよね。結婚発言もそうだけど、以前ゴタゴタのあった粘土を「使う?」と聞いてきたのは驚いた
公平が指を切りそうになった時過剰に反応していた小鳥。包丁が使えないと言っていたけど、割とガチのトラウマだったのか
あのドラゴンは何しに来たんだ?ほんの少しだけ街を破壊して去ってしまったけど。ただ、被害が軽微だったことやスレイがドラゴンに相対していたことから、スレイがドラゴンを追い払ったと賞賛されることに。……勝手に持ち上げられて勝手に失望される展開が見えてくるような
ミクリオはスレイが導師として歩み始めたことで今までの関係で居られない、けどスレイを放っておくことも出来ないと自覚。ライラと同じようにスレイと契約するため旅立つけど、その際に何もスレイに言わないのが二人の信頼関係を示していて面白いな。スレイも最初は慌てるけど、直ぐに仕切りなおして自分の目的地を目指すし。
「今日は僕(俺)の勝ちだ」と呟く二人を見ているとヒロインとか要らないんじゃないかと思ってしまう(笑)
ロイドはアル・シャハリの人々でデルタ波の実験を行ったけど、全人類の意識を一つに繋げられるかもとか一体何を目指しているんだ?このままロイドがラスボスになる勢いか
遺言偽装どころか前陛下に止めを刺していたのか……。それどころか親友のキースにもハインツの老化を隠してるなんて
ワルキューレ結成の経緯が遂に明かされたけど、アイドルの夢が敗れたカナメは最初マネージャー兼教育係として雇われていたとは。というか支援ゼロの状態で戦場で歌うってどう考えても無理があるよ!そりゃ脱落者が出るのはしょうがない。そんな時期に「なんとかなる」と助けてくれたアラドに惚れるのは納得の展開。
自分の歌がハヤテを傷つけるかもしれない、ワルキューレが戻ってこない、憧れの美雲が戦闘兵器かもしれないという状況が続くフレイアの心理状態が心配になる
様々なMSが入れ替わり立ち替わり戦闘する描写は豪華だな~。それが何のMSかは全く判らないけど
守りたい、守ってほしいと思っていたオードリーや感応波によって受け取った言葉により「皆でオレを否定する」と中学生みたいなことを言い出してしまうリディ。ホントどうしてこうなってしまったんだろうね。初登場時は危うさを持ちつつ好青年って感じだったのに。
アンジェロも結局はジオンや宇宙棄民の理想を体現したいのではなく、フロンタルに必要であると認めてもらいたかったのか?味方ごと撃ち落としていた彼が自分のMSの腕によって戦闘不能になるのは皮肉なものですが
死後に戦場の皆に言葉を遺すマリーダにはちょっと泣きそうに…。彼女がこんなふうに変われたのはバナージとオードリーが居たからだろうな。その二人はビスト邸でサイアムと邂逅。遂にラプラスの箱の正体が判るのだろうか?
いや~、吉良吉影の行動全てがおぞましすぎる!今回の話は吉良視点で殺人の証拠である手首が見られてしまうという流れになっているけど、Aパートで散々吉良の異常性を示されているせいで吉良の身の上よりも重ちーの安全の心配をしてしまう(笑)
段々と腐り始めてきた手首に向かってそろそろ別れ時かと呟く様子には寒気がしたけど、直後の手を切るという表現で変な笑いが。女性三人からの昼食の誘いに興味を示さない辺り、吉良にとって普通の人間よりも手首だけの状態に性的志向を持っているんだろうか……。ううむ、全く理解できない…
スタンドは従えているようだけど、ハーヴェストが見えなかったのは何か理由があるのかな?キラークイーン登場シーンはラスボス感たっぷりで次回の展開が非常に楽しみ
3年最初の中間試験であんな点数採ってたらガチ心配されるのは仕方ない。てか社会人になって何年か経っているとしても大学院まで行った学力は何処行ったの?社会人になってすっぱり忘れてしまったのか。杏が再試回避したほのかが共に受けることになるとは予想外でしたが
自分が居なくてもバレーボール部は大丈夫と卑下するほのかの姿勢が不思議だったけど、それは後輩たちからの僻みを怖れての発言だったのか。もっと上のレベルも目指せたのに実力に見合わぬ高校に居るのは幼馴染と一緒に居たかったからというのは判るけど、これって他のバレーボールに全力で打ち込んでいる人からは理解されにくい判断ではあるよね。玲奈も後輩が陰口を言っている時には擁護発言をしたけど、自分が不安定な状況に陥ったらほのかが恐れていた言葉をズバリ言ってしまったのは玲奈の負けず嫌いな性格が悪い方向に転がった結果か
ラストがあんな展開だったせいかただでさえ重い曲が更に重苦しく聴こえる……
ホワイトベースを降りてもいい、と言ってしまうアムロは相当やさぐれてるな。それが後半なくなったのは戦闘が始まったから?アムロだけでなくハヤト達もやさぐれるのは意外だったけど。
というか今回は意外な描写が多かったな。あれだけアムロを批判していたブライトやリュウがなんだかんだアムロ復活を楽観視していたことや、ランバ・ラルが味方から完全に見捨てられていたこと、セイラと出会ったことをハモンに伝えられずに終わったなどなど。第20話だから話としても転換点だったのかな
部隊やMSを揃えた状態の戦闘よりもゲリラ戦を好むランバ・ラル隊ってこのガンダムの世界では異質な存在だったのかもしれない
何か願わくちゃいけないと思って短冊にぼんやりした言葉を書いてしまった双葉。今も自分の願いがはっきりしてなくて火鳥先生にも必死にそれっぽいことを言い続ける様子は見ていてちょっと辛い気持ちに……。火鳥先生の言った自分の願いが無くても問題ないってのは、大切なのは願いとか目標を持つことではなくてまず動くことが大事と伝えたいのかな。それを聞いた双葉が今の自分にとって皆と一緒に海に潜ることが大きすぎる願いだと気づいて現実的な一歩目を目標に選んだのは良いなぁ
マスククリアが苦手なのはそもそも泳げないからか。でもそれを今まで潜ることにおいて壁になると本人が思ってなかったのはそれだけダイビングに魅せられていたのかな?
あと自分探しの結果友達への感謝の気持ちに出会ってしまい、あまりの恥ずかしさに走りだした光が意外だった
こういう時ひとり親だとキツイな。公平自身は冒頭で八木やヘルパーが居るから何とかなっていると言ってるけど、風邪によって判断力が低下したことでその助けを呼ばないままに。そしてつむぎが父を助けるためとはいえ勝手に家を出てしまう描写にはヒヤッとするよね。
父が苦しいのだからと飲みたいジュースも我慢したけど、流石にどやされた時は怖かったようで恵に駆け込んだのはつむぎにとってそこが家以外で安心できる場所になったからかな?
公平が叱りつけてしまったのは仕方ないというか自分的にはよく手を挙げなかったなと言いたくなるくらいだけど。最初小鳥の誘いを断ろうとしたことや恵の中でも別室でつむぎと相対していたのは「これは我が家の問題だ」という認識があったのかな?
この作品のテーマが「楽しく作って美味しく食べる」だから、五平餅を作る中でつむぎに笑顔が戻ってきてめでたしめでたしとなるのかなと思ったりした
弟の命を引き換えにして作った世界ってどういう意味なんだろう?ベルセリアはまだまだ世界設定が理解しきれてないからどうにも付いて行くのが難しい
ハヤテに起こった現象がヴァール化か確かめるためにフレイアに歌わせることにしたわけだけど、あんな状況じゃ再現不可能だって思わなかったのかね?案の定フレイアは歌えない状態に。大切な人を暴走させるかもしれないのに歌うなんて不可能だよね。余程信じていなければ。
対してカナメ達が美雲に会って真実を確かめるために警備を強行突破したのは美雲を信じているからこそなんだろうな。その対比がフレイアの意気消沈具合と重なってどうにも痛々しい。ミラージュがハヤテもフレイアも守ると宣言したけどそれで状況改善するのかな?
ロイドは戦争拡大以外にも目的が有るようだけど一体何なんだろう?ハインツの担当医もいつの間にか変えていたようだし。その内キースに殺されてしまいそうな気が……
マーサはインダストリアル7ごとラプラスの箱を壊してしまうつもりなのか。何が入っているのか判らないなら壊してしまって別の箱を作ろうという論理は判るけど、そのために多くの人も一緒に殺して構わないと思ってしまったらもう「悪」そのものでしかないだろうに
すぐにはバンシィがNT-D発動しなかったのはリディを主と認めていなかったから?手加減されてるという思い込みから激高した時初めてバンシィの主に相応しいと認識された感じなのかな?バナージとしては手加減しているのではなくてリディと戦う理由が無かったからだと思うんだけどねぇ……
こんなはずじゃなかったと呟くリディ。確かに彼の境遇を思えばこう言いたくなる気持ちは判るけど、その道を選んでしまったのはリディ自身だからな……。呪縛から抜け出しつつあるバナージと呪縛に雁字搦めにされてしまったリディ、この対立軸の中に割り込んだマリーダもまた呪縛から逃れた人であるけどリディにどんな言葉を投げ掛けるのかな?
売り文句が「愛と出会うメイク」だったりメニュー表に書いてある項目が無茶苦茶だったりとスタンドの無い世界だったら詐欺としか思えないな
あと24時間で7万2千円というのは手が届かないほど高い値段ではないというのが恐ろしい
あれだけ因縁の有った由花子と康一がメイクによって一気に急接近していくのはちょっと予想外過ぎて戸惑ってしまった。ただ、以前は由花子の押しが強すぎただけである程度の距離感と対等さが保たれていれば康一の誠実さによってはこういう展開もあり得たのかな。顔を変えた=態度を変えたということにも繋がるのかな?
顔が崩れてもう会えないと固くなっていた由花子を見た目ではなく性格で判断したり、正しい顔を選べなかった時は自分の顔も傷つけてと申し出る康一は格好良すぎです。ありゃ惚れるしかない
一人目の被験者の序盤が上手く行っていないことは描かれていたけど、1年通して駄目だったのか。そして就職も失敗……
あの時どう行動するのが正解だったのか。これは幾つになっても尽きない悩みだけど夜明は自身が味わった挫折を新太の体験と重ねていたのか。新太の電話にでる前に覚悟をするような溜め息をしていたのが印象的
というか新太ってきちんと気が利くタイプだったのか。あんまりそういうイメージ無かったけど、あの位置にあった財布にすぐ気づいて追いかけるって何か意外。能力が足りずに社会人生活に失敗したというより、昔の先輩の助けになれなかったことを引きずっているのか?なら新太がリライフ成功する鍵は誰かの助けになる体験?
リライフ研究所の規模がまだよく判らないな。全国に支部があるってそこまで大きな企業なの?もっとこっそりしているものとばかり
餃子パーティーとなったからには幼稚園の友達も招待したいつむぎだけど、人様の家で開催するのに家主に了解取らずに大勢を呼んだら迷惑だわな。それが制御しにくい幼稚園児なら尚更。ただそこには母親が亡くなって以来友達を家に呼べなくなって寂しいと感じるつむぎの事情もあるわけで。それをきちんと汲みとって次回の約束に繋げた公平は家族思いだね
だからこそ今回の餃子作りでは料理上手が二人も混じっているのに拙く作る公平達が正しいとされたのは「美味しい料理を作る」ことが目的じゃなくて「楽しく作って美味しく食べる」ことが目的の場だからなんだろうな。確かにこんな空間が自然に出来上がったのは天然記念物みたいなものだなぁ
そういえば八木が「またこういう役割なのか」と呟いていたのはどういう意味なんだろう?
ランバ・ラルと遭遇したアムロ。面白いのがランバ・ラルに対してそれ程悪い印象を持ってないみたいなんだよなぁ。対して自分の話を一切聞かずに独房に閉じ込めたブライトとは最悪の関係になっているわけで。リュウの「ガンダムさえ戻ってくれば」というアムロガン無視の発言を聞けば「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ」と有名なセリフが発生。
脱走から戻ってきたのにアムロの中でホワイトベースへの帰属意識が下がってそう……
以外だったのはミライの操縦技術や判断力が目立っていたことか。敵が真後ろにいると知っての急速発進、グフが飛び乗れば背面飛行で振り落とす。最早民間人の面影はないな
前回光と一緒に潜り水中の楽しさを知ったことで「早くプールに入りたい」と思えるようになった双葉には思わず微笑ましい気持ちになってしまったなぁ。ただ、走り込みにも苦労するようじゃまだまだ先は長そうですが
二宮姉弟が改めて登場したけど、これまたアクの強そうな二人。突然の飛び蹴りにはかなりびっくりしたよ!あれって姉弟がデフォルメキャラでやってるからギリギリギャグになってる気がするよ!
今後はオープンウォーターダイバーの資格取得をまず目指すことになるのか。そうすればバディと一緒に潜れるようになる。光と一緒に海に潜りたいと思っている双葉にとって既に陸上でも海中でも申し分なくバディをしている二宮姉弟はいい先輩になるんだろうな。そしてまだまだ落ち着きや考えの足りない部分の有る光にとっても愛は良き見本になりそう
初心者の双葉にとってこの四人で海に潜るのはまだ先のこと。それが黒板への落書きという形で疑似体験する描写には感動してしまった。しかもその絵が物語序盤の双葉にとって『楽しいこと』との接点だったケータイに収められることでダイビングとケータイが繋がる展開には感無量
今回の話は会話ばかりだったけど結構衝撃的な内容だったな
マクロスシリーズって歌で戦闘・戦争を終らせるってのが一つのテーマとして有るんだろうけど、マクロス⊿では更に発展させて最初から歌で戦闘するというポーズになってそれが戦術音楽ユニットワルキューレだったんだけど、今回は歌そのものが兵器であるという新しい解釈をブチ上げてきたのは驚き。歌=兵器なんてことを肯定したら今までのマクロスシリーズの意味合いも変わってしまう。
しかもその方向で開発した最終兵器が美雲じゃないか?と提示されたのも驚き。普通にプロトカルチャー関連の人物かと思っていたけど、前回のフラッシュバックの中に有った複数の医者に見下される構図が今回の推理を補強してしまうのか?
歌=兵器という可能性が示された中でワルキューレがどんな答えを見つけていくのか非常に楽しみです
置いてけぼり感が半端無かったんですけど……
それとなく今週はベルセリアの話になるとは聞いていたものの、ここまでガッツリ展開されるとは想わなかったよ!これじゃあゼスティリア ザ クロスの第5話じゃなくてベルセリアの第1話だよ!
ベルベットは復讐一直線でそのためなら自分の身を危険に晒すことに躊躇しないタイプみたいだけど冷静に状況判断し、そこから作戦を練れるタイプでもあるのか。それでいて強力な魔物の腕も持っているとは……。そこまで強いと仲間必要なの?と疑問に思ってしまうけどな
一応ゼスティリアと繋がっているらしいけど、どういった部分がクロスしていくんだろう?
今回はそれぞれが持っていた仮面が外れ、素顔の部分が垣間見えた気がする。
マリーダは最初ジンネマンの命令に従ったけれど「心に従え」と言われた後は嬉しそうな顔をしたし、冒頭のバナージとの会話なんてこれまでの追いつめられたような表情ばかりだったマリーダからは考えられないものだった
ジンネマンもネオ・ジオンではなくネェル・アーガマに残ることにした後は憑き物が落ちたような表情をしていた。これは彼が守りたかったものは体制ではなく家族であったことに気付けたからだろうか
オットー艦長も状況に流されがちだったのがミコット達の毅然とした表情を見てアンジェロとの決別を宣言したのは格好良かった
フル・フロンタルも自分は器でしか無い、考えないと言いながらバナージを勧誘する際にはシャアの亡霊ではなく、全ての意思の代弁者になることを選んだ一人の人間としての素顔が少しだけ見えた気がする
対して煙草の煙の中で議論を続けていたマーセナス議員とその中に入っていったマーサは一体何を企むつもりなのかな?
違法な手段で手に入れた物でないとはいえ銀行員にあそこまで疑われたら挙動不審になるのは仕方ない。じわじわ近づいてくる警備員も怖すぎる!そんな中で冷静にスタンドを使って署名を修正する仗助は流石。そうかスタンドって一般人には見えないからああいった場面だと使っても問題ないのか
手に入るお金が具体的になった途端豹変した重ちーが目立っているけど、それは仗助達も同じなんだよね。前回の宝くじが当たりだと判った時や今回の自分たちの取り分が250万だと言った時とかこれまでにないはしゃぎっぷりだったし、命の奪い合いをしているかのような戦闘も完全本気モードだったもんなぁ…。やはり大金は怖い
宝くじの取得に関してはどうしてもハーヴェストの貢献しか目に付かないし仗助の助言も額の半分も貰えるほどかと思ってしまうけど、よくよく考えれば宝くじの当選を確認したのは億泰だし銀行員だって仗助が居なければ騙せなかったんだよね。そういった対等な貢献が小切手をボロボロにしてクレイジーダイヤモンドでなければ直せない状況を作り出すことで改めて意識出るようになるのは面白いな
千鶴が自分の中にある想いを恋ではないと否定した理由ってなんだろう?もしかして玲奈と新太が付き合っていると勘違いしてる?
突然の友人訪問にビビってビールやら煙草やら片付ける羽目に。まあ、ひとり暮らしの高校生の部屋にそれが大量に転がってたら幾ら何でも不味いよな。というか新太さんちょっとビール飲み過ぎじゃないですか?
杏も研究所の人間だったのか。新太と同じように追試地獄だったから被験者の方かと思っていたんだけど。今回迫ったのは新太の人間性を試したということだけど、人生失敗しかけた成人を高校に潜入させるなんてギリギリなことをやっている割に危険防止処理が手ぬるいように感じてしまうけどな。新太のスマホから盗聴できるようにしていたようだけどリライフ研究所の規模やら実態ってどうなっているんだろう?
以前コンビニで出会っていたというのは本当のようだから次回はその辺を描かれるのかな?
フラウをホワイトベースに走らせたけれど、全く待たずに戦闘を始めてしまった辺り避難させるための口実だったのか。援軍すら想定してなかったみたいだしな。その割には破壊した基地がそれ程価値がなかったと理解した後には、負傷兵に対して「すぐに助けが来る」と教えたりするのはホワイトベースが近くに居る、彼らから離れられないということを意識した上での発言だったりするんだろうか?
哀れだったのは今回の基地破壊が本当に価値の無い行為だったことか。基地は沢山ある鉱山の一つでしかなく、惨状を見たブライトに何の意味もないと酷評され、キシリア・ザビにはテスト中のMS配備を急がせるきっかけになってしまう。奇しくも前回ブライトに指摘されたアムロの戦略的視野の無さを証明する話だった
以前光の祖母と会った時は感銘は受けつつ影響は小さかったのかな?と思っていたけど、双葉の中ではちゃんときのとの繋がりを運命的と思える程には印象的だったのか
プロのインストラクターになるのが夢だという光は既にガイドの手伝いもできるようになっている。そして春濁りという目の前が見えない海の中でも楽しかったと笑顔で言える。まだまだ自分に自身がない双葉にとってはそんな光は眩しすぎる存在なんだろうな。
そんな光に追いつきたいからこそ、お互いを支え合うバディになりたいからこそプール実習の際には「慣れなきゃ、苦しい、怖い」と思っても潜り続けるさまは痛ましかったな……
諦めかけた双葉に珍しくキリッとした顔で「やらなきゃ何も出来ない」と叱り、「私が付いてる」と安心させたのは普段の行動とギャップがあって予想外だった。こうやって少しずつ理想の形のバディに近づいていくのかな
まあ、全く知らないおじさん(柄悪そう)が幼稚園児連れてたら誘拐とか疑っちゃうよなぁ。公平の現状を心配していたようだからいい人みたいだけど
つむぎはドーナツはおやつには難しいとか言ってたけど、あれってどういう意味なんだろう?ドーナツ食べるとお腹いっぱいになってしまって父との食事が満足にできなくなってしまうから?
発酵を待つ間に感謝を込めて掃除を始める公平は人間がしっかりしてるなぁ。でも料理中に天井の掃除は流石にやめてください。……待つ間の会話という方向に行かない辺りちょっとした不安を感じてしまったりするけどね
時々羽目を外すのもいいという公平に対し普通って良いじゃないかと返した小鳥は、つむぎには普通の親子としての関係がもっと必要ってことを言いたかったのかな?だからそこ親子で写ったプリクラを撮らせたのかな?
アリーシャは騒動を収めてもらったお礼に導師の服を渡すわけだけど、大臣たちにスレイを引き渡さなかった事も併せて考えると、導師伝承への憧れと自身の不安定な状況からスレイへの執着が出てきてるのか?確かに災厄が増している世界を元の姿に戻すには導師っぽいスレイの力が必要になるんだろうけど
スレイが知覚遮断して手を繋げばアリーシャにも天族の声が聴こえるようだけど、これってどういう現象なんだろう?スレイのレベルが上がれば別の方法も使えるようになるのだろうか?
憑魔や災禍の原因の一端が見えたところでプロローグにてアリーシャを絶望に叩き落とした竜巻が再び出現。そんなタイミングでスレイ達は次週お休みっぽいけど、何の話をやるんだ?
今回はいろいろと複雑なことになってる…
ロイドがヴォルドールへのワルキューレ潜入を許したのは遺跡を使った実権をするため?ただ彼の期待値は超えなかったようで。ワルキューレも利用するつもりなのか?
カナメはメッサーのことを思い出したり、ハヤテの父がウィンダミアに次元兵器を落としたことでフレイアとの仲にヒビが入るのではと気にしているけど、本当に気になっているのはアラド隊長の心の内か。この人はこの人でよく判らない
ボーグに林檎農園に帰れと煽られて焼き林檎見つめてたカシムには笑ってしまったが、それによってフレイアやハヤテと会話のきっかけになるとは。この時の会話で前回の二人のすれ違いは解消されたのかな?
またフレイアの歌によってハヤテがヴァール化みたいになるどころかフレイアさえも妙な状態に陥っていたけど、二人には一体どんな秘密があるんだろう?
同乗することになった連邦とジオンは早速不穏な空気に……。直前に助けられたとはいえ互いに対立の歴史があるし、ジオンが箱狙いであることは判っているから尚更難しい。
フル・フロンタルとの話し合いを行うためジオンの服を着たオードリー。これによってこれまでバナージと意志を共有してきたオードリーが視覚的にジオンのミネバ・ザビであることがはっきり伝わってくる。またミネバが勝手に最後の座標をバラしてしまったこともありバナージとのすれ違いをどうしても意識してしまう。
でも艦内の不穏な空気を抑えるには、人々が互いに理解し合う未来を目指すならここでオードリーがジオン側に戻るようなパフォーマンスを行うのは必要だったのかも
フル・フロンタルの語る展望は確かにネオ・ジオンを率いるものとしては真っ当かもしれないけど、シャアの亡霊として見た場合にはあまりしっくり来ないな。シャアって最初から最後まで自分のために行動していたような人物だからなぁ
今回はかなり異色の回というか冒頭の康一の台詞と落差が有り過ぎません?
虹村形兆と同じく群体型のスタンドのようだけど、今回のもの集め意外で役に立つのだろうか?数が多くて小さい以外の利点が見えないけどな
最初は無邪気としか言いようが無かった重ちーがお金が集まっていくほどにダークサイドを見せていったけど、次回仗助達と衝突するのかな?
重ちーに「ビジネス」を持ちかけている時の仗助達は不良がカツアゲしてるようにしか見えないな(笑)