「衝撃と畏怖作戦」⇒「解錠作戦」…、そして、戦争を決する為の「回転ドア作戦」。
帝国の快進撃は、ゼートゥーアの目論見通りに推移して、共和国軍の殲滅は間近に思えた。
最前線の現場指揮官としてのターニャも、若干浮かれ気味だけど、その戦果自体には満足し、終結のその先に待つ「平穏」に思いを馳せていたのに…
介入してきた連合王国軍の急襲を受けたターニャ達…あ~、グランツがw
そして、その急襲部隊の先鋒には、あの「大佐」が。
帝国の勝利と、戦争の終結、そしてターニャ達の運命は?
いよいよ佳境だね。
それにしても、ヴィーシャの凄まじい寝相の悪さと寝たままの爆裂術式発動がヤバすぎだwww
かわいさは有っても、色気もへったくれも無いわ^^;
にゃんこズとお祭りに来た友子…にゃんこ連れでお祭りってw
あづみもエルザを連れて来ていたが^^;
一番、生真面目で社交的そうなろ~ちゃんが、意外にも「人見知り」だったとは(笑)。
ま~ちゃんの性格からして、なんとなく読めていた展開だけど、エルザと金魚すくいじゃなく「捕獲量対決」www
対決の話に夢中で、友子とあづみとはぐれちゃった^^;
一方、その事実に気づいた「飼い主ズ」はまさかのTHE 方向音痴(苦笑)。
し~ちゃん、ろ~ちゃんのぼやきが切実だ^^;
無事合流出来るのかな??
にしても、にゃんことお祭りやにゃんこに「金魚すくい」ってシチュエーションがマジでシュールだったよね。
風夏のバンド脱退で、空中分解したメンバー。
未だに煮え切らない態度の、優を置き去りにそれぞれが、逃げてきた「現実」と向き合う決意とともに去っていく…
駆け足展開でダイジェスト見せられた感が半端ないけど、優を除いた全員が「一歩」を踏み出したことは間違いない。
異変を察知した小雪は、前回のライブのオリジナル曲「For You」に込められた風夏の思いを知りつつ、優に思いをぶつけるけど…
それを拒絶した優。
ここまで来てやっと自身の「本当の気持」が誰に向いているのか、気付かされるって^^;
正直、コテコテの茶番を見せられた気分。
鈍感を通り越して、人としてどうなの? ってレベルだと思った。
有りがちな展開だけど、そこから一気に奮起して思いを込めた新曲作りをする優。
バラバラだったメンバーにも自身で、再結集を働きかけて奔走し、もちろん風夏にも声をかけた…
実際は玄関ポストにCD投函しただけで、あれは「声をかけた」と言うのかってツッコみたくなったが^^;
う~ん。予定調和にまっしぐらな展開が、いっそ清々しいww
風夏以外のメンバーは再結集したけど、肝心の風夏がまるで優のウジウジ病が伝染ったみたいに…
まあ、よっぽどのことがない限り「惨劇」展開とかは無いだろうけど^^;
教頭の指摘したデミちゃん達との接し方の話…確かに、一見すると正論では有るけど、佐竹くん達のその後の会話にもあったけど、結局は「差別意識」と「相互理解不足」が根源にあって、正論であって正論とも言い切れないってことだよね。
高橋先生が頑張っているのは事実だけど「亜人」と言う言葉自体が示す根本的な部分で、歩み寄りの努力が本来必要なのは正論を述べた教頭を含めた「一般的人間」側なのだろう。歩み寄り方は、高橋先生のような学者肌的な好奇心や興味からでも、そこに悪意がなければ良いはずなのだから…
真面目な高橋先生は、教頭の言葉で少なからずショックを受け、悩み、佐竹くん達の危惧した通り拗らせちゃったけど…
様子がおかしい先生の、その状態に至ったであろう理由を「さたっけー」(笑)から聞いたひかりが、早紀江先生を含めたデミちゃん4人で話し合って、ひかり発案のビデオレターを送ってきたけど…
高橋先生の強みは、何事にも真摯に向き合う姿勢であって、教頭の言うような偏った接し方では無いってことだと思う。教頭も教育者としては模範的なのだろうけど、それ以前に一人の人間としての器の違いだと思う。
高橋先生はその点で、ひかりを中心としたデミちゃんズが、校内で浮いた存在になっていないことが証明しているし、高橋先生の行こないは感謝されて然るべきなのだから。
ビデオレター、高橋先生同様にうるっと来る内容だったね。
あと、浜辺のシーンって鎌倉・稲村ヶ崎がモデルだったね^^;
「さたっけー」たち生徒側からのデミちゃん達への積極的な「歩み寄り」が始まったっことで、あの教頭の考えにも変化が起こり、高橋先生への見方の変化も起こった。
これも「相互理解」ってことだよね。
あと、佐竹くんの妄想…雪の「さたけきゅ~ん♪」良かったわwww
なんだろうこのダイジェストのようなやっつけ展開w
正直、ついていけないww
2クールだからと油断して、シナリオの進行配分を間違ったんじゃないかと疑うレベルだ。
せっかくの原作が活かされていないと思う。
グリザイアのアニメ化を成功させた天衝監督だったから、結構期待していたのだけど…
最終話でどんな締め方するかで、もうワンチャンあるかな?
マッチ売りの少女+笠地蔵+魔法少女+男の娘+忠臣蔵+異世界魔法大戦…なハチャメチャは劇だったけど、お年寄り受け抜群だったね^^;
やっぱり、カンナちゃん最強説は覆らないかな?
ファフニールさんの拘り、エルマの生真面目と腹ペコ、ルコアさんのお色気暴走も加味されて、ハラハラさせられた小林さんだったけど、杞憂に終わったね。
カンナちゃんのサンタと煙突話が、スケールの違いとあるある話の絶妙なバランスでほっこりさせられた。
トールと夜景を見に行ってのプレゼント交換…トールから小林さんに送られた、「あっちの世界の腰痛薬」が何か気になるよね^^;
小林さんから褒められ、贈られたプレゼントではしゃぎ飛ぶトールが、子供っぽくてかわいかったけど、ドラゴン姿でシュールだった(笑)。
千矢が引き込まれた先で、彼女を「裏切り者の娘」と呼ぶ存在。
何やら彼女の母親との因縁めいた事があるらしく、危うく殺されかけたが…
紺の占いで出てきた「くろう」と言う言葉で現れた、あの赤目の巨大黒ウサギ(?)みたいなのに救われたのだが…
何故か千矢をパックンチョするくろう^^;
けど、それで見せられた占いの結果のような情景に、自身とよく似た存在、例の恨みを吐露していた者たちの言っていた「ヤミ」=母親と千矢は直感したみたいだけど…
そう言えば、試験はまだ終わっておらず、ノリノリの時江先生の終了間近アナウンスがいろいろアレだったが^^;
逸れた紺、ノノ、小梅とくろうの力も借りて合流…う~ん、合流時の千矢の「パックンチョ」はマヴラブファンとしてはトラウマシーンを彷彿とさせられた^^;
無事に合流し、4人の絆と信じる心と千矢の「くろう占い」でゴールを目指し、残り時間5秒で扉を開けた「チーム棗屋」。
見事に「九番占」試験に合格したね。
それを見守る佐久隊長ら周囲の思いが良いよね。
再び消えたくろう、新たな母親の手掛かりとして得た「ヤミ」と言う名前、似た容姿と赤い目…
まだまだ、謎は尽きないけど、九番占合格とともに一歩進んだかな?
文化祭の白雪姫対決の裏で暗躍するA組の「愛姫親衛隊」と、政宗も知らぬところで暗躍していた師匠 吉乃…
両者に互いに連れ去られ監禁された政宗と兼次。当然の成り行きとしてどちらも「王子役不在」の開演の危機…
「愛姫親衛隊」は、後先を考えないアホ達、吉乃のそれは先を見越した策だった訳だが、それを上回ったのが愛姫の行動だったようで、政宗の開放で不戦勝狙いだったはずのB組が、一転先行き不透明な事態になったね。
勝負の行方と後夜祭のダンス権利…
でも、やっぱり気になるのが兼次が、愛姫に近づいてきた真の理由と「嘘」の部分。
雅宗家の内情が関連しているみたいだけど、これって方法は違うけど寧子が政宗に近づいた経緯と同じベクトルの話なんじゃ?
次回の一人で挑んだ愛姫の「白雪姫」がどうなるのか楽しみだね。
温泉の源泉汚染の元凶は、ウィズの知り合いでも有る(笑)、魔王軍幹部レットリーポイズンスライムのハンス。あの、アクシズ教徒達に恨み節言っていたおっさんだw
今回はアクアがとにかく「駄女神」でなく、崇められるアクシズ教の「女神アクア」していたね。
併せて、ウィズも普段のヘタレリッチーでないアークウィザード「氷の魔女」としての姿が見れた。
ハンス討伐は苦戦を強いられ、1期クライマックスの時以上のドキドキ展開だったけど、アクアの真の姿に立ち上がった教徒達の「教義」の叫びが駄目すぎて台無し^^;
カズマの小狡い作戦で討伐は完了。
当然、女神アクアは感謝されると思いきや…
毎度、報われないアクア…しかも、今回は救ったはずの教徒達に責め立てられ^^;
仕方がないとは言え、温泉街の資金源の源泉浄化で「タダのお湯」にしてしまったわけだし(苦笑)。
けどさ、アクシズ教徒の人々って、崇めるべき存在の女神よりも「俗」を取るんだよね^^;
気持ちはわかるけど「汚染されてしまった温泉」と「タダのお湯」を天秤に掛けて、その怒りの矛先を功労者でもある「女神様」に向けちゃうんだからはっちゃけ過ぎだwww
でも、とにかく普段の緩すぎる雰囲気と違う、それぞれの一面を見れたね。
あ~、報われると言えば彼らの(特にめぐみん)の帰宅を、心待ち(笑)にしていたゆんゆんが報われて良かった、良かった^^;
…あれ、気づいたら最終回じゃん!!
毎度思うけど、酷く恥ずかしくてマニアック過ぎる青春っぽい何かを見せられている気が^^;
ギャルゲ・エロゲのシチュエーションでも稀な、妙な性癖暴露大会のような展開が続いているよね(苦笑)。
グロッシュラーとリーリウムの動向、一見賛同する風のモーヴ本部長…
過去の密約と暗躍、王家の動向…
依然、継続中のジーンの各区視察…
う~ん、この視察はクーデター派の意思疎通と言うより、実際に目と耳で感じ、判断してジーンがどのように感じ、判断するかの材料になっているのでは?
オータス兄妹には、利権とかそういった思惑は無いと思うし、ハッキリ言って周囲が勝手に思惑と、自身の利権に目が眩み騒いでるようにも見える。
国王の体調悪化が報じられ、今後の急展開も予想されそうだよね。
こだまと響との戦いを経て、束の間の平穏な日々で改めて小代理と手綱の関係性の変化を実感できる回。
戦いを経た敗者側それぞれの、関係性や気持ちの変化も垣間見える日常展開だったね。
戦いなんてしなくても、それぞれがちゃんと望みを叶えている…、けど、この作品の言いたいことは「戦いで敗れたからこそ得られたもの」ってことみたいだね。
そんな、平穏に、この戦いの核心に迫る真実を語りに現れた長岡と…
槙原先生の語らぬという過去が、ハンドシェイカーの始まりの物語なのか?
長岡の隣りにいた和服の娘は一体??
ロッジに泊まることにしたサーバルちゃんと、かばんちゃん。
ロッジのアリツカゲラさん…客室の拘りがいろいろアレな気が^^;
タイリクオオカミさんとも出会ったけど、聞かされたロッジのいわくつきな話にまたもセルリアンの存在が…
アミメキリンちゃんは思い込みの激しいポンコツっぽいし…
そして、たびたびラッキーさんを通じて現れるミライさんの意味深な発言。
天候不良で出発を延期したサーバルちゃんと、かばんちゃん。
彼女たちを追跡(?)するアライさん達一行も、まるで伝言ゲームのお約束のように、本来の目的を見失うような発言は目立つけど、そこにも変わらずセルリアンの影が…
それにしても、謎の存在の目撃情報が相次ぐロッジと、面白半分にセルリアン騒ぎを煽るタイリクオオカミさん。
今回、ラッキーさんを通じて現れるミライさんの頻度が高くて、核心を突く内容が散りばめられていたよね^^;
ミライさんとともにラッキーさんから投影された(?)画像に出てきた「サーバルちゃん」似のフレンズと、それを自身でないと否定しつつも涙を流すサーバルちゃん…、しかも、その理由やその後を意図的にサラッと流して話は進み…
いよいよ辿り着いた港。
最終的などんでん返しは有りそうだけど、ミスリードも含めてジャパリパークそのものの謎、セルリアン…かばんちゃんの出自といった部分に、そろそろ本格的に斬り込んできそうだね。
ぺぱぷの次回予告のサブタイトル「セルリアン」の言い方も不穏を煽るシリアスさだったね。
店長の計らいで、例のフレームベースで完成して、ひろみにサプライズプレゼントされたロードバイク。
そして初の輪行、三浦半島ツーリングに向かったサンディーも加わった自転車部員一同。
横須賀駅までの横須賀線の風景や、横須賀駅周辺の町並みの変化も結構描かれていて興味深かった。
四季先生のツーリング心得で、ファミマ出てたけど何かコラボしてたっけ?
ひろみの自転車はバックできない発言は、天然だけど活力の源にはなったみたい^^;
そう言えば、微妙なテコ入れシーンも有ったね^^;
実写パートの稲村ヶ崎・七里ヶ浜 行合橋付近もあまり変わっていないようだった。
4人の里帰り回本番。
ガヴの妹ちゃんが純粋で昭和臭漂う天使過ぎるw
サターニャ一家がアレ過ぎだけど、弟くんは常識的?
ヴィーネと再会のペットのチャッピーがデカくなり過ぎww
サターニャの使い魔アレキサンダーはやっぱりポンコツ…でも「死んだふり」は良い選択?
ラフィエル宅の使用人マルティエルが一見優秀でまともそうなのに、ラフィエル愛(?)を拗れせてて酷い^^;
校長先生への報告に向かったガヴとラフィエル…まともな報告(?)のラフィエル、壮大な救済譚(ネトゲプレイ成果)を語るガヴ、それを裏取りもしないで真に受けて活動資金増額を認めちゃう校長…かなりいろいろと間違っているのがだwww
暇を持て余してのガヴとラフィエルのにらめっこ勝負…ガヴも酷い顔芸だったけど、見えなかったラフィエルの顔芸が凄く気になる!!
で、天界の潜り込みたいと言うサターニャからの連絡に2人が加勢するようだけど…嫌な予感しかしないよね(笑)。
マッドサイエンティストの考える新兵器は…「天才」でなく「天災」www
軍上層部の思惑に、不穏なものを感じていたターニャはまたしても「安泰」とは程遠い作戦命令を受けるハメになる^^;
ホント、尽くハズレくじを引き当てるよね「おっさん幼女」は(苦笑)。
確かに「存在X」による何か得体の知れない導きを感じるけど、そもそもそれを引き寄せたのは彼女(彼?)自身なんだろうけど…
そして、新兵器による共和国軍司令部急襲作戦前夜…ヴィーシャのなんと頼もしいこと^^;
いよいよ、帝国の命運を賭けた戦いが始まる…「衝撃と畏怖作戦」。
う~~~ん、この展開と雰囲気凄く「既視感」あるのだがwww
原作者がマヴラブの影響受けているのは知っていたけど、これって「桜花作戦」に送り出される主人公たちと、それを見送るものたちのシーンにそっくりだよね^^;
それにしても負傷が思いの外酷かったのでなく「腐ったじゃがいも」が原因で、あのとき「腹が~」って喚いていた真実に、観ていたこっちが「腹が~」になったよ^^;
新キャラの嵐ちゃんの意外な(?)秘密…
でも、友子やあづみとは合わないのでは^^;
今回も嵐ちゃんが出くわしたノラネコ以外のメインのにゃんこズ出番なしで寂しかったにゃぁ(苦笑)
友子は運動もダメダメなんだね^^;
デミちゃんズの高橋先生への恋心的な思いが「四者四様」で…早紀江先生のはちょっとアレだけど^^;
町ちゃんのデュラハンとしての体質と謎に迫る回。
高橋先生の大学時代の、かな~り変な学友で物理学研究者の相馬が、いろいろと濃いw
量子力学の二重スリットの話が…どうやら町ちゃんの分離した身体の秘密の根底にある??
相馬の語るデュラハンの可能性の話に感銘を受けた町ちゃんは、自身の将来の「可能性」に思いを馳せる。
デミの存在する社会にあっての、倫理観や保守的な考えをどのようにバランス良く誰もが優しく幸せで居るための相互理解の有るものにしていくかって確かに難しいのだろうけど、デミの当事者と周囲の理解者たちの思いと努力で解決して、より良いものにしていく…
これは、別にこの作品の中だけの話では決して無いと思う。
現実の世界でも、色んな意味での「マイノリティー」は存在するのだから、この作品での高橋先生のような存在は理想的過ぎるけど居ないと行けない気がするね。
今回の話で気になったのは、やっぱり教頭の存在。高橋先生の動向を伺っているような…
何か良からぬ思惑でもあるのかな?
交錯する加島桜と洲崎一派の攻防…
事態はまたも終末に向かうのか?
瑚太郎の思いは篝に届いていないのか?
佳境に入っていろいろと思惑も絡まって、どんな結末になるのか、本当の意味の「救い」は迎えられるのか気になる。
周囲や家族への優しさを優先した故に、音楽から距離を置いていた紗綾。
文化祭当日の朝に体調を崩した母に付き添うのだけど…
今回は、香澄のウザい感じが鳴りを潜め…、これまでの言動がウソのように、ある意味「聞き分けのいい」彼女だったね。
そんな香澄も含めたメンバーで作った新曲の歌詞を読んで、頑なだった紗綾の心が動きだすまでの展開と描写は、ここまでの作品の流れの中では一番良かったかも?
展開自体は王道だったけどね^^;
やっと合流し、紗綾も過去からの脱却をして、ようやく本格始動かな?
カンナちゃんの初運動会を巡って、小林さんの考え方の変化と、理解をしようと健気なカンナちゃんの対比が絶妙だった。
小林さんが来てくれると知ったときの、凄く子供らしい素直な喜び方はホロリとしちゃった。
数回ぶりに活躍の(笑)、才川w
カンナちゃんとペア参加の二人三脚…まあ、わかっていたけどこの子、やっぱり「マジやばくね」なガチだよなぁ~(苦笑)
翔太くん…借り物競走のお題「ワールドクラス」でルコアさんを選んじゃって、それが認められちゃうってw
小林さんに「尻尾肉」料理を食べさせることを、未だに諦めないトール…めげないねぇ~?
やっぱりロリレズパワーで綱引きで大活躍な才川ww
でも、最後のリレーでまさかの失敗…だけど、挽回はアンカーのカンナちゃんの力走!(もちろん抑えています^^;)
結果優勝だけど、自身のミスに落ち込む才川を、文字通り「キズを舐めてあげる」^^;カンナちゃんのがとっても優しかったね♪
今回の一件で、小林さん、トール、カンナちゃんの関係性と考え方が大きく変化したようだった。
確かにサブタイトル的に言ったら、ありがちの運動会で「ひねりはない」けど、それに乗せてそれぞれの心情変化を描いているのは秀逸だと思った。
それにしても、前回やっと登場したエルマが様々な味で悩む様子が、面白いのだけど話の本筋に登場できず空気みたいな扱いだったことも含めて不憫だけどかわいかった^^;
九番占昇進の本試験…試験官の時江さんが「全員公平に厳粛にぶっ潰す」って怖いw
しかも、ノリノリだしw
ニナ先生が「心を鬼にして」指摘した佐久隊長の「破廉恥性」ww
ここまで来て自分も失念していたけど、千矢の得意とする占いが無いことに気づいた^^;
そして、始まった「呪われた大蛇の胃袋」での本試験。
小梅の振り子の「ユレールちゃん」が成長している(設定)がw
ノノの祝詞の癒やし(催眠)効果がww
紺がマジで怒って秘技を繰り出して、あの御狐様を召喚憑依www
「おきつねモード」の紺が正直、ちょっとウザいかも?
だけど、相変わらず千矢のナデナデで「ちょろきつね」になっちゃうしwww
おきつねさまの力も借りて、最後の矢を見つけて外に出るだけとなったのだが…
何か鋼錬の「真理の扉」を彷彿させる展開と、千矢を「忌まわしき反逆の娘」と呼ぶ、これは一体??
呑み込まれて姿を消した千矢…
どうなるの?
「政宗」こと許嫁の雅宗兼次と突然の登場で風雲急を告げる…
でも、これって愛姫の態度と、兼次に「あだ名」として「政宗」と付けていたことに真実が隠れているんじゃないか?
文化祭演目のバッティングも発生し、混沌化の様相。
兼次の一見すると柔和な印象の裏の真意に何かとんでもないものがありそうだし、愛姫のシンパ百合同盟(笑)の動きも彼の策略っぽい?
後夜祭での愛姫と踊る権利も賭けた急展開で、面白くなってきたね。
そういえば、あのまま戦線離脱と思いきやちゃっかり「内臓を弄って」復帰の寧子は、違った意味でパワーアップしていたね(苦笑)。
それにしても、体育用具室で政宗に詰め寄られた吉乃師匠…パンモロでしたね^^;