ろりえち描写の増した前半戦から打って変わって後半はFateし始めて...
美々が目覚めてしまった回は色々とすごすぎた....
これがアルティメットイリヤですか
美遊という存在、Fateシリーズの核心すぎませんか
彼女のために聖杯戦争が存在するって....
突然始まった不思議なひと夏の刹那な儚さと信州で繰り広げられる青春のひと時の穏やかであり騒がしい日常を、涙の出るほど甘くて酸っぱい恋物語と共に味わう群像劇
1話の時点ではあの花や天メソのような形式だとは思っていたけれど、大人にはできない青春時代にしか抱けないどこまでも真っすぐで純粋な恋のぶつかり合う失恋物語がとても良かった
特に9話は印象に強い
物語の締めくくりは出会いと別れの物語に形式的なものだったけれど、やっぱりそういうのが一番涙腺に来てしまう
何かを始めたいと思って始まった喜びや悲しみの詰まったあの夏をぼくらは忘れない
あの夏はいつか終わってしまう、けれどフィルムにそれは残っている
あの夏の中でイチカは今も海人たちと一緒にいる
やがてその記録が消えていくこともあるけれど、忘れないようにあの時の想いを残し続けて、続きを描く
最後の場面はとても印象的でフィルムの中にあの夏が待っていた
シリアス来たな~~~と思ってたらそういうオチですか
5年前にドライを最初に見たのでこういう風に繋がるのかって納得できた
前話の沢木先生についても描写されたけど、リカの大人への反抗心と、桃恵の物分りの良さの対称性が印象的
でも、リカはただ反抗してるんじゃなくて大人が理解できないし自分も同じ様になってしまうのか恐れてもいる
そして、今回の戦いを経て分からないながらも少しは理解できたように思える
ママも捨てるよ、でも今じゃない
大切なものを失わないようにアームカットしてバランスを取るようにいつかママも切り捨てる時が来るかもしれないけど、それは自分自身を失わないための時で、自分自身の次くらいに大切な存在ってことを見いだせたのかな
1話単位で見た時にかなり好きな回、ラストシーンもとても良い
出来損ないの歯車でしか自分にがっかり
つらいことでも立ち向かえというのは簡単、だから本当にクドに必要な言葉はなにか
クドらしい歯車になればいい
クドのやり方で夢を目指せばいい
どうにかして作品を完成させる、恭也の現場を知っているからこそのプロフェッショナルな意識を感だった
そして、作品が完成したからにはそれは観客の評価という作り手の手を離れたところに曝されて同情もお世辞もない客観的な基準に測られる
だからこそ、なんでどうして自分の力量や発想が認められないのか本気で悔しがれるしより頑張れる
同じように絵を描くことを好きでやってるけれど好きになれない亜貴と人生をリメイクする恭也の目指す場所は互いにそうして認め合うことだった
「創る」ことへの色々な視点が良い、ぼくリメを見ている時もそうだけど他のアニメでもなんでも見る時にもそれまでと違う視点を得られそう
可可のギャグ顔かわいすぎる
ちょいちょい出てくる平安名すみれももっと見たい
音楽科に落ちてこれから終わりがずっと続くと思ってた....
だけど、私が歌える場所がここにある
道を逸れたからこそ見えたこの世界で次の私が始まった
その先に続く道は、とってもきれいデスネ
ギャルちゃんやっぱ良いやつだし玲菜ちゃんかわいい優勝
苦手なタイプだし話がキツすぎんよ〜と思ってたら最後の強くなった愛莉ちゃんかっこよすぎる惚れたすっげー良い