貫之のアイディアを恭也が未来から奪ってしまったのはタイムリープを上手く使ってるなぁと
仕方なくなんかない最後まで足掻くってとこはやっぱ作品を通してのテーマなのかね
う〜ん、むちゃくちゃおもしろい
さすおに2期のギャグパートを延々とやってる感でほのか筆頭に深雪も会長もおもしろすぎる
光井ほのかのファイトだよ!は完全にどこかの高坂穂乃果と一致してる
CGくささを結構感じたけどEoRのCM見るとバンドリとあんま出来は変わらないんだよなぁ、アクション入ると目に付きやすいのかな
表面ではどんなにあの子の気持ちを応援したいと思っていても、ふとした時に敵役を憎む心がこぼれてしまう
でも、そんな自分は嫌で醜くて....
誰かを想う気持ちは進めど止まれど、その棘が食い込むことをやめない青春の痛み
対化け物バトルばっかで微妙だった1クール目からまさかの盛り返しが始まっておもしろくなった2クール目前半でこれはいけるか!?と思ったら、また後半の戦争フェイズで微妙になり作画もダレれてしまい...だけど最終話は続きが気になるもので結構良かった
蜘蛛子さんのキャラは良かったので乱高下するストーリーラインに安定感が欲しかった
人間の体を手に入れたのにいつもの癖で言葉を発せずポーカーフェイスな蜘蛛子ウケるな、しかも顔が良い
アリエルと共闘はアツい
すごく続きが気になる展開なので2期期待
きっとこの季節を青春って言うんだと思う
噛み合わないすれ違う想い、言いたいけど言いたくない言い出せない
最高に青臭くて甘くて酸っぱい夏
柑菜ちゃんがかわいすぎる
もうその手に戻ることのない一瞬の散りゆく美しさ
とても儚くて尊素晴らしいものだと共感するけれど、ねいるの言うようにその後に残るものは燃え尽きて無価値になった自分と空虚さだけ
とても夢がなくてリアリスティックな話だけれど、だからこそそれに抗えるところに憧憬を向けてしまうのかな
ねいるというキャラクターの立場だけに捉え方が複雑になるけれど
The 夏アニメ
主人公が都会や芸能界の喧騒から逃れた先はゆったりとした空気の流れる沖縄
夏の眩しさ爽快感を感じる色鮮やかさと澄んだ青さ、水槽から水や魚が溢れ出す場面は引き込まれてしまう
風花が魚と対面して自信と向き合う心象の演出もよかったです
輪るピングドラムという選ばれず社会から存在を抹消され行く子どもたちという話を見た後に、この話の痴漢された女学生が色々あって親からあなたが可愛いから選ばれたということなのよと言われるエピソードを見ると趣深い
選ばれることを選り好みできる子どもとそうでない子ども
本編+特別編前後編 視聴
毎度の穏やかなアバンからのイントロからテンションMAXなOP好き
時系列という概念がないので知らないキャラが急に当然のように出てきたりその後一切登場しなかったりで何月何日の話なのか気にしておかないとこんがらがるようなとこがある
特に特別編後編はオチがキマりまくってて超おもしろかった
ダイエットネタを永遠に擦られるヒロさんおもしろい
何かしたい、高校の夏
何かしなくちゃって、この夏
この夏を忘れたくないからこのフィルムに刻み残す
漂う雰囲気はどこかで見たことあるような名作感がポジティブな意味合いである
コメディとシリアスの切り替えがはっきりしてて良い
戦闘シーンもカラフルにエフェクト盛り盛りで動きまくってて流石わね
演出がすごい、スタァライトからの繋がりで見始めたけどモチーフや演出に共通する点が多かった
運命を変えようのない呪いのように捉えるか、それとも目指す所へ至るための糧となる幸や不幸の道と捉えるかというのは印象深かった
きっと何者にもなれないお前たちも、いつもそばに居てくれる人の愛で特別にだってなれる
愛を求めて与え合う、幸せも不幸も分け合う
それが愛に飢えたこの世界で生き残るための生存戦略なのかな
ストーリーラインも大方掴めているけれど話を重ねるに連れて共感できないというかこちら側の心情が寄り添いづらいところが膨らんできてしまった
運命の話を期待していたが愛の話に終わったところとか
だけど、1話ラストのもし人が本能や遺伝子を無視して誰かを愛したならそれは人と呼べるのかという台詞は最後にまた見ると趣深いものがある
社会という箱、自分という箱に押し込められた私たち
私の運命の至る場所は逃れられない環状線の中にあるのか、それともそれを横切るような乗り換えた先にあるのか