夏だ!
クドの夢を目指すだけ、夢だと言うだけでは本当は夢から逃げてしまってるんじゃないかって気持ちには共感できる部分が多かった
だけど、本当に夢を叶えるには現実と夢との距離を測って今の自分の弱さを知ることも必要で、だからこそ向上心って湧いてくるものだと思うし、夢への一歩を踏み出せるんだと思う
そうやってチャージした思いがあるからこそ、夢に向かってIgnition & Launch out!!できるんだって
公開が延期されちゃったけど、逆にこの時期だからこそ夏休みなんかしたいな〜って思える作品でした
永遠じゃないこの平凡で楽しい日常、それが失われた時にどう立ち上がるのか、どう前を向くのか
リトルバスターズの仲間たちが理樹と鈴に託した想いは時に温かく、時に冷たいものだったけれど、どれも大切なことで、2人を想っていることは確かだった
その想いを受け取ったから理樹と鈴は過酷な現実に立ち向かえた、そして恭介の意図した以上の未来を作り上げ、平凡だけど掛け替えのない日常をその手に再び取り戻した
困難に立ち向かう勇気、再び笑顔で前を向く強さの果てに守ったリトルバスターズのみんなの笑顔は陽だまりの如き輝きを放っていた
見滝原組メインの1話
世界観は完全に地続きなのか、いやむちゃワクワクする
そして、環ういがこの娘!??
「チャンスなんていつも無理ゲーでやって来るもんなんだ」
容易な形で訪れてくれる程チャンスは甘いものじゃなくて、常に本気で困難にも臆せず立ち向かえるいる人の前にこそチャンスがチャンスとして現れるのかなぁって、ぼくリメは毎話大切なことを教えてくれるわね
学祭ライブでメイドボーカルってGod knows...じゃん!って思ってたら、マジでGod knows...歌い出して激アツすぎた
そして、シノアキの唐突なキスからの「なんかしちゃった...」はズルすぎませんか?
ラブコメも始まってきたけど、奈々子は負けヒロイン感あるんだよなぁ...
良くも悪くもFGOアニメな部分が一貫してた
音響はすごい、戦闘の迫力は半端なかったし、バックの色彩もエモーショナルでよかった
あと作画もCLWなので神
アニメでジャンヌ・ダルクがまた見れただけでも良しとしたいけど、もっと旅が見たかったなぁ
始まりから終わりまでずっとラスボス戦でメリハリ...という感じ
リトルバスターズはバラバラになってしまった
不可解なまでに強硬な恭也の態度と意地になってしまっている理樹はもう相容れることはできないのだろうか...
そして理樹が一人じゃ鈴を守れないと悟った時、来ヶ谷さんのお前が鈴を守るんだという台詞が思い起こされる
麻枝准始まってきたって感じの1話