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全体
普通
映像
普通
キャラクター
普通
ストーリー
良くない
音楽
普通

作者で作品を選んではいけないということはよくわかった

テーマが重めでセリフも意識高めなのにしょうもない日常パートを挟んできたり試合を回想で見せてきたりするもんだから作品のテンションについていけなかった。
プレー中のシーンでも、自分がサッカーそのものに無知っていうのも当然あるんだろうけど、往年の名選手の名前を挙げて「まるで○○みたいだ!」みたいな解説が多くてなんのこと言ってるのかイマイチ伝わないことが多々あった。
これは個人的な感想でしかないけど、サッカーではなくいちいちフットボール、フットボーラーって言い方が鼻について仕方がなかった。
作画も微妙といえば微妙なんだけど、それ以上にストーリーがお粗末で正直そこまで気にならなかった。自分でも何で最後まで見てしまったのか不思議な作品。



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

原作既読。アニメ化は成功と言っていい出来だったと思う。
この作品のいい所はセンパイの成長。アニメの範囲だけでも後輩女子に泣かされる本当に情けない男だったところから、絵のモデルとはいえ「君がいいんだ」とまで言えるようになる。このじわじわとセンパイに愛着が湧く感じがすごく良いなと思う。それにフレンズたちの存在よ。彼女らのおかげで長瀞さんもイジられる側に回るのが面白い。
ラブコメとしても長瀞さんがチョロい分関係性がちゃんと進んでいくのが良かった。





全体
普通
映像
とても良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
とても良い

銘のパートは正直難解で中盤以降は何を言ってるのかほとんど分からず退屈だった。ユンのパートもわかりやすいとは言えないけど、怪獣にジェットジャガーで対抗するという構図が分かりやすかったことに加えて作画がよく一つ一つのシーンに迫力があって楽しめた。
多分繰り返し見たり丁寧に出てきた用語や理論をノートに書いていけばそれなりに理解もできたと思うが、できるのとやりたいのは全く別の話で、自分はこの作品にそこまでする程の愛着は持てなかった。理屈をつけた上でこれだけスケールの大きい話を1クールでってなると、キャラクターを掘り下げる尺を生み出すのは物理的に不可能だった思う。だからせめて2クールあればとも思ったが、最後にメカゴジラと葦原っぽいのが出てきて続編が示唆されてたし、そもそも人間ドラマはやる気が無かったんだなとわかり、自分には向かない作品だったんだなあと感じさせられた。
余談だがNetflixの1話だけ先行させるやり方は熱気の分散に繋がるからやめた方がいいと思う。



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

2期で完結させる気は無く、フランシュシュ同様にこんなところで終わらないということを踏まえるとかなり納得できる構成。自分はこの2期で完結するもんだと思ってたから若干肩透かしを食らったけど、それでも1話1話はしっかり面白かったと思う。それに何より最終回は気になる要素があまりにも多すぎた。続編は3期なのか映画なのか分からないけど待ち遠しい。この待ち遠しさがこの作品を楽しめた何よりの証拠かな。









全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

演技シーンの圧倒的な映像美が光った作品。
グルグル回るカメラワークとモーションキャプチャで構成される演技シーンがとにかくかっこよかった。毎回、「手間を省くためじゃない、これがやりたいから3DCGを使うんだ」と強く訴えかけてくるような凄さがあった。
ストーリーは王道の青春ものだけど、監督があまりにも魅力的だった。スター選手としての未来を失いながらも、むしろ失ったからこそ"今"の大切さを痛いほど分かっていて、今と未来を天秤にかける終盤の苦悩は人間臭さ全開でめちゃくちゃ良かった。





全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

「よく出来たCM」というのがこの作品を見た率直な感想。
やはりアニメとしてはストーリーの密度が薄すぎたように感じる。とはいえ主人公のクソガキ化ともとれるような変化は新鮮で面白かった。脇を固める礼子と椎もかなり癖が強くて良いキャラだった。
作画や音楽、作品全体の雰囲気は非常に良かったと思う。なので疲れた時にぼーっと眺めるには最高の作品。

























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