校庭でキャンプっていうのも一周回って良い。
地元の良い場所の案内のためにスタンプラリーを仕込む、本当に粋。
なでしっこは響きが面白い。
いいオチだった。
なでしこのために裏で四苦八苦する二人と、それを知りつつも知らないフリしてちゃんと楽しむなでしこ。
なんていい部活なんだ。
EDでスタンプラリー完成しててほっこり。
可可とすみれ……
クソデカ感情。
すみれが悪者になることを引き受けようとするけど、最初から答えは決まってたな。
一年生がそれを受け止めようとするのも良かった。
ヨシの命を奪ってまで生きたらもう自分じゃない、という千束の言葉が刺さる。
武士みたいな生き様だよ。
ウォールナットさん最強。
「もしもしポリスメン?」には笑った。
リコリス処分の騒ぎはなんとか収められたけど、再び真島が立ちはだかる。
目論見が外れた今、真島はどうするつもりなのか。
あまねとひなのコンビネーション技を全員が繋ぐ展開良い。
ジェニファーが最後に見せた笑顔はどういう意味なんだろう。まだ一波乱ありそうだけど。
冒頭のハック美少女すぎる。
「ラブ」の否定ではなく、情報を隠さないこと、平等に扱うことに世界が傾いたというラストを迎えたことは興味深い。
些細なことに思えるけど、着実に世界を変えるための手段。
派手さはないけど、堅実な着地の仕方をするのは社会派アニメとしては正解なのかも。
道に込められた想いを汲み取って再び表参道をステージに選ぶの、ちゃんと学校の背景を踏まえていて良い。
スクールアイドルっぽさってこういうことだと思う。
誰かを傷つけたくないという春がソロではなくユニットでの活動に拘る理由についてはハッキリしないままなのは少し気になる。
けど5人のTINGSが復活する過程の描き方としてはこの上ない出来だった。
杏夏のMCが特にジーンときた。
自分の容姿に悩むコメコメを、面と向かって「変だ」と言われた経験があるらんが勇気づけるところが良い。説得力ある。
やさしい世界だ。
コメコメ、あともう一段階成長する余地ありそう。
いいところで終わった。
ロボット復活してほしい。
これだけ熱い展開を作れるのに舌を巻く。
たきなのエントリーがカッコよすぎる。
真島を倒すだけでは解決しないこの戦い、どうするんだろう。
ようやく一件落着。
後半のアクションだけは見所があった。
あとは素に戻ったワイスが可愛いかった。
とはいえルビーがさらっと銀色の瞳の力を使っていたのがなんだかなあ。
原作での扱われ方の重さを考えると、そんな軽々しく使ってよいものではないのでは。
RWBY という作品にただ乗っかっていて、話が浅すぎる気がする。
全体的に「なんか知らんがうまくいった」感がある。
パズルのピースが填まるようなカタルシスを得るには話の構成が大事なんだなあと思わされた。
ちくわが本当にかわいい。
先生が飲んでたのキャプテンモルガンのプライベートストックか。
めちゃくちゃ甘いやつだからココアに合いそう。
A5の牛肉ですき焼き作るの贅沢だなあ。
みんなとのキャンプも楽しい、そう知って思わずニヤッとしてしまうリン、良い。