ヒルの悪魔と対峙した時のデンジの夢バトルが素晴らしかった、圧倒的な作画パワーで繰り広げられる迫力満点のアクションシーンはもちろんのこと狂気に満ちたデンジの表情もよかった。「女の胸を揉む」という他の漫画の主人公が到底言わないような事が彼の夢であり、それがいい所なのではないかなと思っている
アニオリで描写されていたアキのモーニングルーティンは先程のド派手な戦闘とは打って変わって静かな1日の幕開けを予感させるシーンだった、コーヒーを淹れる所の描写には並々ならぬ製作者のこだわりを感じた
なおその後パワーがやって来る事により、静かな1日では無くなってしまう事に。カレーに入ってる野菜を投げたり、トイレは流さないフロには入らないパワーのフリーダムさがふんだんに出ていてよかった。パワーに注意するデンジが常識人そのものだった
胸を揉ませてやると言うパワーに対してのデンジのピュアな反応もよかった、最後のEDに関してもパワーづくしのムービーで最高だった
久しぶりの杉元達のメイン回、シネマトグラフを用いてアイヌ文化の記録を残そうとアシリパが映画監督のようになるも撮る映像が酷すぎて笑った。こんなに屈強な男達のチ○コだったり裸が出て来る作品はそうそう無いと思う
Bパートでは杉元がアシリパを危険に晒したくないという思い、活動写真に昔のウイルクとアシリパの母の姿があったりとAパートとはうって変わって真面目なシーンが盛りだくさんで相変わらず緩急の付け方が上手いなと感じさせられた
アシリパの変顔は母親譲りだったというのも笑った
宇崎父が初登場、宇崎家の他の家族同様例に漏れずめんどくさそうな性格だったけど面白い所もあり、決して悪い人ではなさそうだった。石川英郎氏の関西弁も聞き心地が良くてよかった、地元出身の声優の方言はやはりいいものがある
桜井とはジムで遭遇して彼の事は気に入っていたけど、宇崎の言っていた相手と知ったらどんな対応になるか気になる所である
桜井→真一、宇崎→花と名前の呼び方を変えるシーンもよかった、亜実さんがさり気なく「真ちゃん」呼びしていた所も見逃せなかった
岬波と星の体育倉庫での出来事で星は岬波の事がちゃんと今も好きである事を気付き、その一方で次郎はこの2人がキスをしていたと思い落胆をするもそれは間違いだったという事でホッとする
賀茂の乱入があって伝えられなかったものの、次郎→詩織の思いもあってより複雑な想いが交差していきそうな感じがした、そして謎の遊戯王パロは一体何だったのか
彼シャツ着てアイス咥えてた星が最高にエロかった
アイリーンが男装して学園に潜入する事になった第二部、初日で助けた女子生徒が主人公枠だったと思っていたが悪役令嬢だったのが意外だった。ゲーム中の様子とは少し違っていた様子だったが、今後はどう絡んでくるのか。そして既に吸血鬼となってしまった会長をどう攻略するのか
クロードと会う時にアヒルの被り物をしていたアイリーンに笑った
どこかミステリアスだったエランだったが、ガンダムを操縦する為に身体をいじられた強化人間という事が判明する事に。やはり花江夏樹氏が演じるキャラは闇が深かったり、不幸な生い立ちだったりする事が多いなと思った
今回のミオリネの嫉妬ムーブも流石だった、エランと2人になると聞いてスレッタに対してロミジュリったら許さないというボキャブラリーも独特で面白かった
自分と同じ強化人間ではないとの事からスレッタに辛くあたり、彼女を泣かせたエランに対して激昂したグエルが熱くていい奴だなと思った、エランとの決闘でまたしても敗北してしまい今の所完全にかませ犬ポジとなってしまっているが何処かで挽回してくれると信じてる
次回で決闘する事になったエランとスレッタ、エアリアルを賭けての戦いの行方はどうなるのか。冒頭でスレッタが占いをしてもらうシーンできょうだいについて言及されるシーンがあり、スレッタはいないと答えたが実は…?という展開ももしかしてあるのだろうか
作詞をする事になったぼっちちゃんが家の中でパリピ風に振る舞う所を家族に見られてしまう所が好きだった、ぼっちちゃんのリアクションの多彩さが増していて毎回観ていて楽しいと感じている
アー写で楽器を持たない理由は虹夏曰くドラマーが寂しい事になるという事だった、確かに手軽にドラムセットを持ち運ぶ事は出来ない。喜多ちゃんのインスタ覗きたい、あの世界に転生させてくれ
ぼっちちゃんとリョウのカフェでのワンシーン、グループのうちから二人きりになるとどうすればいいのか分からなくなるという気持ちも何となくわかった。作詞で悩んでいたぼっちちゃんをリョウが別バンドをやっていた頃の失敗も踏まえて励ましてくれていたのもよかった、思う通りに歌詞を書くという事は大事
きらら漫画原作の作品にはやはりきららジャンプは欠かせない、アー写に使われる事となった表情の温度差があるきららジャンプもまたミソだなと思った。そしてEDが変わったという所にも驚かされた
図工の授業でのダミアンとアーニャの共同作業はお互いチグハグでお世辞にも綺麗といえる作品にはならなかったものの、逆にダミアンの作品は金賞を取るという結果に。少しずつながらもダミアンとアーニャの距離が近づいていってたり、その中で父親に認めてもらいたいという、ダミアンが抱えている葛藤を感じられた。アーニャのリアクションもやはり毎回観てて楽しい
ベッキーもロイドの写真を見て一目惚れしてロイドを模した作品を作るも、我にかえってあっさりと潰してしまうあたり無邪気な残酷さというものを感じた
ユーリは「あの料理」を昔から食べていたからこそ、丈夫な身体となっていたというCパートも楽しかった。こうやって身体が鍛えられていたのか…(違
背中の翼が燃やされてしまい、窮地の状態となったホークスを助けに駆けつけてくれた常闇くんの存在は大きかった、強敵である荼毘を目の前にして立ち向かう姿が印象的だった
死柄木弔がついに動き出し、大変な事になってしまうもデク達を始めとする雄英高校1-Aのメンバーが一般市民を避難させる為に奮闘している所も良かった。強化された死柄木の恐ろしさをとくと感じた、エクスレスとクラストも犠牲となってしまいこれからもこういう展開が待ってると思うと本当にハラハラしてしまいそうになる