灼岩と火岩で声色を使い分けるもよ様の演じ分けが流石だった、性格も変わって一種のギャップ萌えってやつだろうか。一歩間違えたら氷乃のようになってしまっていたのかと思うと恐ろしい
ドラクエの人面樹みたいな闇が出て来て、水ではなくミミズを所望していたのは笑った。ミミズを食べる木…
迅火も恐れる龍の改造人間、神雲の登場。最終的に神雲を倒す事がここからの話の軸になるか。斬蔵とお別れになるのも少し寂しいものがあった、妹を失った彼の心中や
クラス内の投票で退学者を決めるというシビアな展開の到来、この学校は退学者を出さなきゃいけない謎ルールでも存在しているんだろうか
軽井沢の「清隆」呼びはやはり来るモノがある、清隆側も「恵」と呼んでいた所もよかった。一之瀬も南雲から付き合えと言われていて、きな臭さも満載でここの展開も楽しみ
誰と文化祭を過ごすかと問われてギャルゲー展開という感じになるのだろうか、二股をも許容してくる日南は改めてやべー女であるというのがわかった。某100人の彼女かな?自分を選択肢に入れようとする所はからかい上手の日南さんだった
菊池さんの口調が少し砕けてる所もよかった、普段敬語口調な子の喋り方が変わるシーンは唆られるものがある。実名でインスタの垢を作る所もリア充への一歩というものなのか?
日万凛と八千穂の能力を駆使した駆け引きが見応えあって、スレイブ能力を解除しての優希との連携での決着というのもまたよかった。日万凛→優希への信頼が成せる技だったなと
八千穂の態度もシスコンを拗らせ過ぎたものから来ていたのが微笑ましかった、日万凛に戻って来てほしいという願いも届かないのが悲しい。接し方が悪過ぎた
日万凛からのご!ほ!!う!!!び!!!!
勘違いしないでよね!!!!
あんなえちちちなキスは本当にいけない、あの唇の描き方にフェチズムを感じた。日万凛の唇は絶対柔らかい(確信)
刺客登場、これは中断のパターン?
天音のパスタジャンキーっぷりには笑った、前菜も主菜もパスタパスタアンドパスタなのがヤバい
恋愛映画鑑賞からのラッキースケベはお約束、両者とも落とされた状態に
タイトルの通り、阿久津と天音にとってターニングポイントになりうる回だった。完全にラブコメに振り切ってくれて全然OK
カラオケでイマイチ乗り切れない翼と秋野さんの間に入る美波が陽キャの鑑そのものだった、美波みたいな可愛いギャルとカラオケ行きたい…
バレンタインはラブコメにはつきもの、美波の不注意で
作っていたチョコを全部フイにしてしまった事を知らせた時に涙を流した美波に対して「元気が出る」という彼女の好きな曲をピアノで弾いて応えてくれる翼のシーンが素敵で、こういった人柄が彼の良さなんだなと感じさせられた。ブラックサンダーであってもチョコを貰えた事には変わりない、幸せな事だと思う
秋野さんが翼と美波に友チョコをあげて、最後は3人でのタコパならぬチョコパで〆るのもよかった。しみったれた所なんてこのメンバーには似合わないよと言わんばかりに
焼きマシュマロにゾッコンな姫様、筆者もマシュマロはあまり好きな部類ではないけど焼きマシュマロを食べたら姫様みたいに召されるのだろうか
トーチャーはいい人過ぎて拷問官に向いていない説ある、そもそもあれを拷問と言っていいのか?というツッコミは厳禁
拷問をそっちのけで陽ちゃんのお見舞いに行く姫様の人柄はやはり素敵、魔王軍が放置プレイを喰らうオチには笑った。というかタイムカードて…
何回も殺されてるからテオドールの脅しにも屈しないリーシェは流石の肝っ玉の強さだった、アルノルトの妻として生きようと覚悟を決めるその一心もカッコいい
リーシェがエルゼの爪を手入れする描写が尊い、彩られた女の子の爪って唆られなくない?
貧困層を蔑ろにしないというリーシェの考えから始まり、最終的にはタリーの妹の事情にも触れて商談を成功させる所が爽快だった。以前に渡していた薬や薬草を育てていた事がというものがここに絡んでいたのだなと
いい感じで進んでいた中だったのに…エルゼ、お前…
市川が自分から踏み出して、そこから制服を変えての放課後デートといういつもよりも非日常的なシチュエーションはニヤニヤの宝庫。おねえのバイト先で山田にタコ焼きを食べさせてあげるというシチュの背徳感は半端じゃない、映画のキスシーンで取り乱す市川のピュアさには笑った
山田との世界の違いに負い目を感じるものの、その中で弱みを打ち明けた山田の手を取って仕事場に連れ戻した市川の男気が素敵だった。仕事と向き合っている山田が好きという市川の気持ち、それがヒシヒシと伝わってくるワンシーンという他ない
帰りの電車の中で市川が撮った山田の写真を見せて、すごく綺麗だろと自分で言って赤面する市川&山田が笑顔を浮かべるシーンがとても微笑ましかった。電車内だぜ?ここ
ウェザエモンの自壊を待たず、倒しにかかるサンラクはもはや狂気の沙汰としか言いようがない。聖水を浴びてダメージが入るようになると推察する所も幾多のゲームに触れてきた賜物か
カッツォが使ったアイテムの副作用めんどくさ過ぎでは?またレベリングをする必要があるとは…
再誕の涙珠を上空に投げてセルフ蘇生を試みるサンラクはやはり大したやつだった、この展開こないだ某科学アニメで見た気がするのは気のせいか
筆談を交えてのやり取りだったり声を隠していた雪が自然と笑い声が出るシーンがよかった、一緒にいれば落ち着くとちう逸臣が相手ならそうなれるものなんだと。ナッツを頬張る雪をリスになぞらえていたのも可愛い
京哉とりんちゃんのシーンで何故かふりかけの話題を出したり、間が持たなさそうな所もどこか微笑ましい。京哉が逸臣についてグイグイ行き過ぎでは?と視聴者が思っていた事を代弁していたのは笑った
前述の通り雪に積極的にアプローチをかけている印象の逸臣だけど、りんちゃんも言っている通りその優しい気持ちというものは一貫していて、手話を覚えたいのも雪と話したいという気持ちなのもいいなと思った。どこまで大丈夫か?という問いかけに「ぜんぶ」と手話で答えた雪の気持ちが集約されていて、とても暖かく素敵な空間がそこにあったと感じさせられた