聴覚障害持ちというハンデを抱えたヒロインの雪、複数の言葉を喋れる逸臣の出会いから始まる物語で全体的に優しい雰囲気を感じられた。雪のモノローグもあり、音が聴こえない中でも彼女の心理というものが描かれて実際の聴覚障害持ちの視点で物語が見えるのもいいなと思う
逸臣が覚えた初めての手話でやり取りをするシーンが微笑ましくてよかった。雪のリアクションも可愛らしくていい、友人のりんちゃんも雪の事をちゃんと見てくれるいい子で彼女自身の恋模様も気になる
麻雀はあまり詳しくないけど、ルール説明もあり観る分には悪くないなと思った。麻雀を交えた日常作品という感じと見るべきか。某麻雀漫画のパロディが出て来た所には笑った、ざわ…ざわ…
キャラデザが五等分の花嫁のねぎ先生なのもあり、登場キャラの皆ππがおっきいのもポイント。麻雀「牌」だからなのか?
シュタルクとフェルンの喧嘩の理由がシュタルクのデリカシーの無さから来ていて、彼ららしいものでどこか微笑ましかった。肩を振れる時は優しくするの大事
もう付き合っちゃえよ!視聴者も思っている事をザインがぶちまけてくれた所がよかった、トラブルがあった時の模範的な対応として個別に話を聞いてくれていた点も見逃せない。大人としての役割を持っていたザインが抜けるのは寂しい、またどこかで登場してくれる事を願ってる
風邪を引いたフェルンに対して、フリーレンが額を当てる所をおでこパシーだと思った人は挙手(ハイ)
フリーレンがヒンメルにされたのと同じくフェルンの手を握る、子供扱いをされて恥ずかしがるフェルンが可愛い。子供でなくとも心の支えは誰でも必要、かつてフリーレンに言ったヒンメルの言葉がいいもので彼の優しさというものを感じられてよかった
自給自足の為にモンスターを調理して食べるというのは確かに抵抗があるけど、実際に出てきた料理を見ると普通に美味そうなのが笑える。モンスター料理のノウハウがしっかりしてるんだなと、逆に最初に作った人間が凄いと思う
本来のサソリは可食部が少ないとされてるけど、思いっきり伊勢エビみたいに身がギッシリ詰まっていた所には笑った。マルシルを襲ったスライムを見て本来はこういうモンスターなんだと再認識、ドラクエのイメージが強すぎた
コミカルでテンポのいい雰囲気で楽しく観れそうだなと思った、ぼんちゃんの演じるマルシルのリアクションも見てて面白い
日南のおにただ!には安心感を感じる、紺野を球技大会でやる気を出させるという1期と同様にゲーム感覚で問題を解決していくという過程を描いていく感じがいいなと思った。平林さんを無理やりキャプテンしたのが普通にイジメにしか見えなかった、周りの皆は問題視しないのか
泉が平林さんに代わってキャプテンになると言ってくれた所がよかった、やはり思う所はあったのか
初っ端からのグロシーンに驚き、ユノの薄幸な感じの声が素敵だなと思った。うえしゃまの声は万病に効くというから本作でも堪能したい
梶裕貴氏が声を当ててるからか、巨大ゴーレムを倒したソウジロウに戦闘狂要素を足したエレンみを感じた。イマイチ世界観が分かってない所はあるけど次回以降にも期待してみたい。多くの強者がいる所から異世界版の天下一武道会と見るべきか
全学年の生徒が集結しての合宿編、普段接する事のない別クラスのメンバーと同じグループになるという事で未知数な事もありそうだけどどう展開されていくのかが見ものだと思った。清隆のいるグループがどういう意図で組まれたのかも気になる、堀北×櫛田も相変わらずギスギスしてて逆に安心した
南雲vs堀北兄の対決というのも楽しみ
フォージャー一家は勿論のこと、それ以外のサブキャラの良さもちゃんと描いてくれていて2時間という尺の中でスパイファミリーという作品がなんたるかというものをしっかりと描いてくれたなと思った。ストーリーのまとめ方もちゃんとしていて流石の構成だった
ロイドとヨルさんが敵と激しくやり合ってる中、アーニャはいつも通りの平常運転なのも笑った。シリアスな空気があの百面相で吹っ飛びそうになるくらいの存在感というべきか。戦闘作画も劇場版というのもあり、いつも以上にド派手なモノを見せてもらった。ヨルさんがロイドに貰った口紅をあのように使うという所が予想外だった
ややファミリー向けとも言えるかもしれないけど、裏を返せば誰でも観れそうな映画だと思うからスパイファミリーの入門作としてもオススメしたい一作だと思っている
社畜状態だった主人公の輝がゾンビパンデミックという非常事態が起こっている中でで本当にやりたい事を見出す事をテーマにしていて、仲間が増えていって賑やかになる様子が観ていて楽しかった。作画やアクションに関しては言う事なしで放送延期になってしまった事がホントに悔やまれる一作だった。終盤の輝の故郷でのエピソードもいい話であり、輝と両親のやり取りで家族の絆というものを感じる事が出来た。自分のやりたい事は何なのか、という事に向き合わせてくれる作品ともいえるのではないかと思った
ヒロインが2人ともえっちで可愛いのも個人的にはポイント高し、シズカが丸くなっていく様子だったりベアトリクスの明るく元気な所はもちろんあのππも最高
ひと言で言うなら吸血鬼女子の百合ハーレム、コメディチックなノリからシリアスな雰囲気で容赦なく血も出るシーンも多くてそうした振れ幅も大きい印象だった。最後は覚醒コマリがどうにかしてくれるという安心感もあった、もはやお約束とでもいうべきか。主人公補正もあるのだろうけど、コマリの人たらしぶりは異常。途中で作画クオリティが落ちてしまったという点はやや残念でもあった。1クールに幾つもの作品を手掛けるうえでの問題点か
コマリン!コマリン!コマリン!コマリン!
今度はネリアがコマリに血を与えて、そこからの無双展開はお約束的な感じだったけどミリセントが味方として加勢する展開は予想外だった。何だかんだで敵が味方になるシチュは好きなのでこれは全然あり。覚醒コマリがfateのギルガメッシュに見えたのは内緒、どう見てもゲートオブバビロン(ry
ヴィルとサクナに加えて、コマリの正妻レースに一気に浮上して来たネリアの前にタジタジになるコマリ。やっぱりコマリは最後まで人たらしだった