鬼滅はやっぱ面白いなと思わせる作り。
刀鍛冶の里編のためのいい復習教材だった。これから見始める人(いるのか?)の教材ではなかった。
4Kアップコンバート版なわけだけど,「うわあ,スゴく綺麗になった」って感想は持たなかった。そもそもが映画並みのクオリティだったのかもなあ。
音響効果は素晴らしかった。これは劇場で観ておきたい作品。
2話を先に見て1話を見る。
サンジゲン作品はモブキャラも手を抜かないな。
あとライブシーンで太ももの描写がリアル。筋肉の線とかシャドーのつけ方とか。
あらためてキャストがバンドリ!とスタァライトのシャッフルであることを耳で再認識。
ユルく見られる。
原作小説とアニメのギャップが大きくて気が進まなかったが,いい感じに挽回してきた感。
3話までの流れと比べると,原作のテイストがひしひしと感じられた。
EDのエルナ曲もいい感じ。今後は当番回でED変えてくるのかな。
ワンダフルVer.で視聴。
犬飼さん変態だったかw
この作品はエロ描写減らしてもいいから,ストーリーをちゃんとやってくれればいいと思った。
ED曲猫谷ミケVer.(CV:相良茉優)で実写ありとかちょっと草。
あとOP曲のびのび歌っててよい。
みずずの「笑顔の理由」www
ほんと,みすずはいいキャラだ。
トモ「(ジュンに対し)お前よく転ぶよな」
トモの知らないところで救ってくれてたんだな。トモパパのように。
予備知識なしで公開初日に観る。
「このマンガがすごい!」史上初2連覇という触れ込みで興味があった。
黒幕的な人物や悪役が死なないストーリーで優しい世界だった。
特筆すべき点は劇伴。Evan Call氏の音楽はいくつも耳にしてきたが,今回はオリエンタル調のものが多い。
引き出しが多いな,と感心。
主役CVの浜辺美波と賀来賢人が想像以上にマッチしてた感。
浜辺の演技がのっぺらとしていた気もするが,じつにおっとりした人物を演じていたのだと解釈する。
「その後」を描くエピローグがよかった。
リアタイ視聴が途中までだったところ,劇場総集編が公開されるので2023年1月に1話から見始める。
SSSS.GRIDMANと近い世界線でこんなに胸アツ1話だったか。覚えてなかった。
完走してないから楽しみ。
各話数分のダイジェストを繋いだだけに見えてしまって,個人的にはちょっと残念な作りだった。
音も別に良くなったわけでもなかったから,ほんとうに「こういうストーリーだったね」って確認するだけ。
まあ総集編ってそんなもんでしょ,ってのは理解している。
「少女☆歌劇 レヴュースタァライト再生産総集編ロンド・ロンド・ロンド」のような,新作みたいな総集編を見てしまうと見る方の要求も上がってしまうのかな。
ストーリーで忘れかけてた部分もあるから,3月の新作劇場版のためには,いま総集編を見ておいてよかったと思ってる。
最後に新作映画につなげる新カットはよかった。
あと,TVシリーズED曲・内田真礼「youthful beautiful」を劇場の大音量で聴けたのがよかった。名曲。
1話を見ずに2話を見た。
全ユニットが登場。バンドリ!2期1話みたいな話数。
バ!のパラレルワールド感が強くなった気がする(が,それは悪いことじゃない)
こんな序盤からお風呂回とか攻めてるなw
新キャラ・キャロル登場。CVは天城サリーか,ナナニジ藤間桜の。
ED曲はトモみずずキャロル。キャロルは今後も出てくるのね。
みずず「で,淳一郎はどんな反応したの」
トモ「それがよー,なんかわかんねーけど… 倒れた」
みずず「www」
肩震わせるみすずが良いw
予備知識なしで見たが面白い。
なんとなく「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」を思い出した。ストーリーはぜんぜん違うけど。
みずずがいいスパイスになっている。キャラデザも好き。腹黒そうなところも。
みずず「あの2人で遊んでいいのは私だけ」
監督が難波日登志でゴールデンカムイの人で期待できる。
おもしろそうなので2話以降も継続視聴する。
ED曲は金元寿子と津田美波も加わってるから2話以降で出てくるのでしょう。
シリーズ構成が横手美智子さんなので信頼できる。
第2話もOPなし。
もうちょっとテンポよく話を進めてくれると思ったが,けっこうじっくり描くのかな。
クラウスの作画は原作を読んだときのイメージよりも丸くなってるのが気になる。もっと怜悧なイメージだったんだけどな。慣れの問題か。
いよいよ最初のミッション。どう描かれるのかが楽しみ。
原作未読,予備知識なしで鑑賞。
歴史的な試合をパブリックビューイングを見ている感覚にとらわれる。
作画もコミックのコマで動いているようなテイスト。
アニメーションなんだけど,とにかく生々しい効果音と劇伴。
Dolby AtmosやIMAX上映が行なわれているのも納得。
今回は通常上映だったが,Dolby Atmosでもう1回観たくなった。
序盤はTVシリーズのノリのままで安心感があった。
でも劇場版にしなきゃいけなかったのかなと軽い疑問もあった。
TVでやれよ,と。
その序盤の展開からは考えられないようなきれいな終わり方だったw
鑑賞後は,劇場版にして正解だったと思えた。
サブタイの「ファーストキッスは終わらない」の意味するところがエモかった。
前話で不安と恐れしか抱いていなかったスレッタがミオリネにもう離れないと言って,きれいにまとまるかと思いきや…
Cパートのアレはミオミオだけでなく視聴者もドン引き。これで3ヶ月のおあずけとはキツい。まじでキツい。
早く続きを見せるのです。
公開初日にTOHO池袋で観る。
原作小説は辻村深月による同名小説。この小説が2018年本屋大賞を受賞してるし,日テレが噛んでいるから,よっぽど変な翻案してなければ当たる映画であることは約束されていたと思う。実際鑑賞して,思っていたよりもずっと良かった。というか,あとからジワジワきてる。いろんな意味で「ゾンビランドサガ」や「聲の形」を思い出した。共感してくれる人はいるはず。
入場者特典は鑑賞前開封厳禁の「その後」を描いたポストカード。帰宅後に開封したが,これがジワる。近年稀に見るすばらしい入場者特典よこれ。コンプは狙わなくてもいいとおもうけど。
年末年始に原作小説を読んで,読み終わったら2回目の劇場鑑賞をするつもり。
Aパート:
ヨルさんかわいい(殺し屋しなければ)! というか早見沙織SUGEEEE!
Bパート:
ベッキーとアーニャが疲れて寝てるところで不覚にもグッときた。
少女☆歌劇 レヴュースタァライトの華恋ひかりを彷彿させる。