スパイ回(テニス回)。
ヨルさんとアーニャのやりとりもよく,バランスの取れた話数。
ってテニスの試合終わらなかったw
おもしろかった。実質10分。
学園ものから企業買収ものからロボットものから,いろいろ見せるストーリーになってきた。
グエルくんは今後キーマンとなりそう。
6対6の決闘は見どころたっぷりで,実質ガルパンだったw
サブタイの「あと一歩、キミに踏み出せたなら」って,シャディクがミオリネにあと一歩踏み出せたなら,ってことだったのね。
Aパート,ロイドとフィオナの口の動きと発音を別々にするやりとりすげえ。
で,なにこの展開w しかもアーニャの目の前でww EDでCVが佐倉綾音だと知ってさらに草www
Cパート「はじめての嫉妬」って嫉妬するのそいつかよw
ツッコミどころ満載でよかった。そして最後にちょっとホロッとさせるのもよかった。
たぬきちゃんがエアリアルとラジオ体操してる回。おもしろかったし,続きが気になる。
学園ものが企業買収ものに変わっちゃいそう。
Aパートはミオミオの表情が豊かでよかった。
ソロキャングエルくんはいつまでこの扱いなのか。次の話数からシャディクグエルチームができそうだけど。でもシャディクはいけ好かないキャラだ。
ちょっと前の話数から子供対大人の構図がはっきりしたけど,たぬきちゃんママはこの話数でも「かわいい娘【たち】」って言ってるし,大人陣営ではないな。
次の9話で降板する宮本侑芽ニカの声に注意して見てた。10話から代役・白石晴香に変わるけどそれほど違和感なさそう。金カムでのかっこいいアシリパで問題ないとおもう。
ドレス着たミオミオかわええ。って貧乳キャラ(スレッタ比)なのか。さらに良い。
ミオミオによる株式会社ガンダムとか,さらっとスレッタママが「(エアリアルは)ガンダムなの」と言うとか,クール後半スタートから話が動きすぎる。
続きが気になる。
地上波で視聴。OADとは知らずに見てて,尾形百之助が出てくると物語が動くなあと感心してた。
土方と尾形の対決は息を呑む展開だった。
公開初日にIMAX版を鑑賞。いい作品だった。
いい作品だったが,「天気の子」を見たときの感動はなかったな。出来はいいんだけどちょっと微妙だった。
「君の名は。」と「天気の子」が良すぎたばっかりに,作る側も観る側も今後の作品へのハードルが高くなったのかも。
RADWIMPSによる劇伴は相変わらず秀逸。「君の名は。」や「天気の子」の劇伴も使ってて,心地よい驚き。
天気の子はストーリーで過去作とのつながりを持たせたけど,すずめは劇伴で過去作とのつながりを持たせた。
手元にムビチケがまだあるので,原作小説を読んでから2回目以降に臨む。
2回目で新たな発見があるかな?
なんという展開のアバン!
→ 9時間前の出来事
→ 鶴見中尉と土方歳三の化かし合いだったAパート。
Bパートもチカパシのドラマがあった。
そしてラストの白石由竹。すげえいいこと言ってるのにぜんぜん締まらないw
次回はとうとう鶴見中尉とアシリパが対面するのか?
2022年11月,4Kリマスター版をBESTIA上映で鑑賞。
なにこの作品! 1987年のものとはとても思えなかった。
その作画に驚く。むっちゃヌルヌル動く。アニメーションは動かしてなんぼとかいわれてるが,ものすごく自然な動き。
世界観,ストーリーもよく練られていると思った。最後に人類史を見るとは。
2022年11月,10周年リバイバル上映でDolby ATMOSで鑑賞(初見)。
永野護がほぼ1人で作った作品とのことだが,そこそこ面白く観た。
エピローグが文字だけというのが残念だった。止め絵でいいから「その後」の画を見せてほしかった。
でももうちょっと長い尺で見たかったなあ。
1人で作るにはリソースが足りなかったんだろうけど,もう少し物語に起伏をつけて欲しかった。
70分は物足りない。
ATMOS音響はあまりその恩恵を感じなかったが,劇伴と音響効果はよかった。
今期はOPの曲と画が洗練され過ぎる感があったが,今回はアバンとOPが合っていた。
Aパートでお馬鹿回だと思ったが,Bパートでターニングポイントとも言える展開になる。
良いところで次回という鬼のヒキ。
学園ものという目で見るととてもおもしろい話数。
スレッタ,ミオリネ,エラン,グエル,チュチュといった主だった面々の立ち位置や関係性が明確になっていく。
スレッタママ「魔女はもう一人いたってわけね」がキーだねえ。
アバン最初のミオリネ「この決闘,絶対勝って。あんたの退学と私の結婚がかかってるんだから」で持ってかれたw
グエルのの父ちゃんは最悪だ。
ラストでグエルのまさかの告白!
今クールいちばん気になってる作品に登りつめた感。
公式ウェブサイトにコメント寄せてる人が豪華というか異色。毛利衛・山崎直子宇宙飛行士とか。鑑賞前は「これは名作かもしれない」と思ってた。
また,「ぼくらのよあけ」黒川智之監督×「雨を告げる漂流団地」石田祐康監督対談インタビューもある(本感想執筆時未読)。
「君の名は。」と「天気の子」と「グッバイ!ドングリーズ」と「雨を告げる漂流団地」と劇場長編「ドラえもん」を足して2か3で割って,「宇宙よりも遠い場所」作画チームが作ったような映画だと思った。悪くない作品だったけど,物足りない感が非常に強い。見せ方が悪かったのかな。もうちょっと感情に訴えるような思い切った演出をしてもよかったのでは。良くも悪くもエイベックス配給映画。
しかし客の埋まり具合がひどかった。100人強のハコに10人くらい。これはヤヴァイのでは。公開初週の週末というのに。
IMAX先行上映で観た。とても面白かった! この作品はいい音を鳴らすハコで観た方がいいよ。
本作ではおさらいパートはなし。前作「星なき夜のアリア」の復習必須(なんとなく見たい人はその限りでない)。
既発表情報としてキャストにオリジナルキャラクターのミトが載っている。アニメ版はミトがキーキャラクターになるのかなと思わせる。
【以下,軽いネタバレあり】
本作は第5層をクリアして年越しカウントダウンするまでが描かれている。終盤にミトが出てくるシーンは胸アツ。
また,情報屋アルゴが活躍する。だんだんアルゴがかわいく思えてきたよw CVが井澤詩織というのも大きい(メイドインアビス・ナナチ,ガルパン・そど子など)。
この先何作アニメを作るのかわからないけど,気長に待って最後までつきあいますよ。
2022年10月,新海誠IMAX映画祭で3年1ヶ月ぶり12回目の鑑賞。
「君の名は。」以降の新海作品はアバンからOPから本篇からEDまですべてがいい。
キャラデザに田中将賀氏を呼んだのが大きいと思う。「秒速5センチメートル」のタッチで作ったところで,あそこまでヒットしたかどうか。
RADWIMPSが手がけている音楽もいい。
帆高が天空に飛んで落ちていくときにかかる「グランドエスケープ feat. 三浦透子」がとても良い。
作品の世界観とメロディーと詞が一体となり,心を揺さぶられまくる。曲のラストの合唱部分で全部奪ってく。
劇伴自体もスゴく好きだけど,作品のパーツとしては「君の名は。」の方が上だったかな。
久しぶりに観て,「すずめの戸締まり」への期待が高まった。
新海誠IMAX映画祭で2年ぶり2回目の劇場鑑賞。
今回の3作ではいちばんプライオリティ低かったのに,久しぶりに見たら極上の映画体験だった。
アバンからOPから本篇からEDまですべて良い作品だと再認識。アバンの内容がダイレクトにラストにつながっていた。
あとOP画の情報量がハンパなかった。
そしてRADWIMPSの劇伴が刺さりまくった。「天気の子」の劇伴もスゴく好きだけど,作品のパーツとしては「君の名は。」の方が上だと感じた。
新作「すずめの戸締まり」は否応なしに期待が高まる。