「ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」の感想。
鬼滅はやっぱ面白いなと思わせる作り。遊郭編10話11話はいちど見たはずなのに,グッとくる展開だったと再認識。刀鍛冶の里編1話も今後が楽しみな話数。
全体として刀鍛冶の里編のためのいい復習教材だった。ちなみに,これから見始める人(いるのか?)の教材ではなかった。
4Kアップコンバート版なわけだけど,「うわあ,スゴく綺麗になった」って感想は持たなかった。そもそもが映画並みのクオリティだったのかも。制作のUfotable,頑張りすぎでしょ。音響効果は素晴らしかった。これは劇場で観ておきたい作品。
それぞれの思惑が乱れ狂う。
プロローグに出てきたエリーの秘密が明らかになる。
ニカについては生い立ちが明らかになったが,次回もっと明らかになるのだろう。
劇場先行上映で視聴済み。
TVシリーズ1話数なのに1本の作品感があって素晴らしかった。
まあ90分という尺が大きいのだけど。2話以降が楽しみ。
アイ役の高橋李依の芝居が素晴らしかった。「このすば」のめぐみん役だったあの高橋李依。今季アニメではけっこう出演作が多い。
原作を読んでいないので2話以降もアイが出てくるのかは知らない。
OP曲YOASOBI「アイドル」もよかったし,劇場上映第3週入場者特典だった小説「推しの子 視点B」もよかった。
TVシリーズ(放映前)の単なる1話数なのに,3回も劇場に観に行くとは思わなかったよw
体感10分。ぐいぐい引き込まれる。
江頭ミカはヤバミある。
村重結月ツンツンしてそうでいい子だな。
なんかキャラデザと中身が逆みたいw
志摩くんは華があるのに陰があるね。
視聴再開。
箸休め的なエピソード。チームの絆が強くなった。
原作小説のテイストを残しつつ,コミカルな部分を出しての話数。
序盤のコレジャナイ感が払拭されてきたかな。
いきなりCパートでシリアスになって「え?」となった。
おもしろい。
「このすば」めぐみんの爆裂魔法を思い起こさせるシーンあり。
ミリィとニーナ,特にニーナがかわいい。
ED曲は藤永龍太郎による曲か。バンドリ!のPoppin'Partyっぽい曲だと思った。
チーム白鳩最大のピンチ。
アクションシーンは少ないが,その分,王室内の動き,特にリチャード・シャーロット・メアリーの深い描写がメインとなる。
赤いバンダナの狙撃手の素性も明らかになった。
そしてラストの展開よ。
ノル公は誰に対しても1枚も2枚も上手だ。
これでストーリーの半分が終了。物語の風呂敷が広がったようにも見えるが,どのように収拾するのか。
早く続きが見たい。
2023年4月11日,4回めの鑑賞をしたので,ちょっと考察。直前には第1章第2章の地上波放送を見た。
第1章ビショップ(ウィンストン侍従長)は最後に雇い主について口を閉ざした。
ビショップの二重スパイ雇い主はアーカム公リチャードなのではないか。
最後に撃たれるときに赤いバンダナの男を見て「お前は…!」と言っていたし。
第2章冒頭のリチャード帰国パレードの狙撃は狂言であった。
最初からリチャードが企てていたのだろう。
興行主ジョンソン・カーターが噛んでいたロンドニウム号事件もアーカム公が仕組んでいた。
カーターはリチャード投獄の際に映っていた。
ノルマンディー公はノルマンディー公で暗躍していることをうかがわせる。
TVシリーズでは王国の安寧のためだけに,(裏で何しているかわからないが)献身的に働いているように見えていた。
しかし,ことあるごとに「まだ時合ではない」と泳がせ,決定的な場面で動く。
王位継承権1位となったメアリーの家庭教師を増やすことを決めたのはノル公。
あの猛烈厳しい家庭教師を連れてきたのも(おそらく)ノル公。
必要あらば体罰も辞さないように言ったのもノル公。
もしかしたらノルマンディー公は大きな野望があるんじゃないか? 自分が王となる大望を。
たぶん,ノルマンディー公の本性はまだ描かれていないのだと思う。
冒頭のナレーションはカズマか。これはいいキャスティング。
久しぶりに見るこのすば世界。
新規客を開拓するにはインパクトに欠けている話数だけど,スタッフがこれまでと同じなので今後に期待。
というか,ゆんゆん中心に見ていきたい。
原作を知らぬまま見てた。面白かった。
エロ描写なくてもいいからストーリーを進めていっても問題なしだとおもった。
2期やってほしいね。
2023年冬アニメの個人的覇権。
トモ×ジュンだけで話が進行しなかったのが良い。
調整神みすずとキャロルの存在がとてもよかった。
個人的にはみすずアニメ。
サブタイ「さよなら,親友」は誰が誰に対して言っているのか気が気でなかった。
ジュンのトモに対する気持ちだったか。
前半:
主役みすずのシンデレラが始まる。
「今年の文化祭はない」と嘘をつくみすず,「嘘をついた罰」と撮影をするみすずママw
後半:
みすずが悲劇のヒロインと化し,完全な脇役と化す。でもこういうみすずは見たくなかったな。
不覚にもウルッときた。
最終話で温泉回。
Aパートでまひろ大ピンチ。
「女の子生活2週め」のスタートで終わらせる構成。
2期があってもなくても大丈夫な終わり方。横手美智子氏の構成が良かったのだろうなあ。
すごく良かった。
ただし,TVシリーズSSSS.GRIDMANとSSSS.DYNAZENONの全話予習が必須。
初見だとよくわからないと思う。そしてものすごくハイコンテキスト作品だった。
劇場総集編SSSS.DYNAZENONラストの新規カットを見るに,本作はダイナゼノン世界から始まると思った。しかしそうではなかった。
グリッドマン世界とダイナゼノン世界が絡む展開は,いざ目にしてみると非常に困惑感を醸し出す。
しかしアンチ/ナイト,アレクシス・ケリブ,そして新条アカネが世界の調整をするのが良かった。
六花ママが出てくるシーンは和むw あと六花の太もも描写は最高だった。
そして知人識者曰く,30年前の『電光超人グリッドマン』にまつわる要素が全39話からそれぞれ1個ずつ入っているとか。実写版は見てないから情報だけ。