フェルンの成長を描くアニメになりつつある話数。
Aパート:
ムスッとしてるフェルンには慣れたし,もう愛おしくすらあるw
ザインの「もうつき合っちゃえよ」に草
あっさりとザインと別れたか。
Bパート:
フリーレン「わたしの中ではね,フェルンはまだ子供なんだよ。たぶんこの先も,ずっとそうだ」。
このセリフにグッとくる。
勇者ヒンメルはフリーレンにとことん影響を与えているな。
第2クール開始でOP曲とED曲が代わる。
新OP曲はまだ慣れてないからなんとも言えない。
新ED曲は前クールの別バージョン。どっちもいいアレンジだなあ。
次回は魔法都市オイサーストに着きそう。
ミリオンライブが放送終了した直後だったから,今回もミリオンと比較してしまう。
第2章で○○○○のシンデレラストーリーとして続くかと予想していたが,思いのほか良くできていた。
レコーディング,ダンスレッスン,ライブとほぼ全編歌唱シーンという作りは素晴しかった。
ミリオン第3幕もそうだったが,ラストは圧巻。
これは劇場で観て聴きたい作品。
キャラクターで気に入ったのは風野灯織(イルミネーションスターズ)と杜野凛世(放課後クライマックスガールズ)。
凜世は無表情なことが多いが,ステージでは無表情ながらもソツなく踊ってて,ミリオンのジュリアを思い出した。
楽曲自体はミリオンの方が好きかな。
入場者特典しだいではリピートするかも。
2024年1月,再放送してるので視聴。
初見。ラ!自体が初見。
最初から壁にぶち当たるスクールアイドル同好会。
どうなるかわからないけど,とりあえず視聴継続する。
興味はあったがなかなか観るチャンスがなく,正月明けに2週連続で2回鑑賞。
競技ポールダンスを題材にしたアニメ。これがとても良かった。2回目の鑑賞はストーリーがわかっていたから,前半のストーリーパートはセリフに,後半のダンスパートは作画に集中していた。
特筆すべきは後半ダンスパートの3DCG描写。3DCGアニメはもう見慣れているけど,こんなに美しく滑らかに,それでいて実在感を持たせる描写はただただ見とれてしまう。
若い女の子が股を開いたり,尻を造形がはっきりわかるくらいに布越しに見せてくれるんだけど,ぜんぜんえっちな感じがしない。健康的な美を見せてくれる。女性の観客も多い。
タツノコプロの「ポルプリ」は,ブシロードの「バンドリ!」,バンダイナムコの「アイドルマスター」と比肩する出来。
難点を上げるとすれば,たった60分という尺。もうちょっと見ていたかったなあ。
劇場版を見てからのTVシリーズ視聴。
先に見た劇場版も単体で面白かったから,このTVシリーズは前日譚として見ていた。
各話数でさまざまな起伏があり,ほぼ毎回鬼のヒキだったので,見ている方としてはハラハラドキドキしていた。
劇場版を先に見ているからこその発見があって満足。
なんの予備知識もなしに,軽率に劇場先行上映を観に行ったが,ここまでハマる作品になるとはぜんぜん,まったく,これっぽっちも思わなかった。
キャラクターからストーリーから作画から演出からすべてが素晴しかった。
劇場先行上映・TV(ほぼ)リアタイ・ニコニコ動画で何回見ただろう。
未来翼静香の3人を中心に据えながら,MILLIONSTARS 39人の全員をできるだけ描写しようとして破綻なく描ききったのはお見事。
昔からの小ネタもふんだんに使われているようで,ニコニコのコメント見ると「綿田監督スゴイを通り越して恐ろしい」と。
古参のファンは歓喜と涙でいっぱいなんだろうね。ミリオン本作から入ったわたしもそうだったから。
【劇場先行上映鑑賞済み】
Annict で「とても良い」の上の評価がないのが悔しいくらい素晴らしい話数。
ほぼ全編ライブシーンだけど,その中にもさまざまな起伏が含まれている。
この心揺さぶられる体験をするために何度劇場に行ったことか(8回
横山奈緒「亜利沙,デビューイベントの桃子見て思ったらしいで。アイドルファンでおるだけでなくて,自分でアイドルにならんと,って」のときの桃子のリアクションがとても好き。
わたしは桃子ファンなのかもしれない。
機材トラブル。劇場先行上映では暗転したが,TV版では暗転なし。
そのあと未来が駆け出すくだり:
翼「未来,なにするつもり?!」
未来「わかんない!!!」
この返しがすごい。未来の身体が勝手に動いてる感あって。
そのあと通路で歌いきってホッとした奈緒杏奈風花と千早の絵がとてもエモかった。
舞台は再開し,白石紬ソロ,桜守歌織ソロと続く。
何度見ても歌織さんの「ハミングバード」から涙が頬を伝う。
メロディーも素晴しいし,歌織さんの手の描写がとても美しい。
続くTeam3rd「オレンジノキオク」(初公開)。
キュンとする曲でとてもいいが,それ以上に袖に戻ってきたかおつむの止め絵が尊すぎて曲が飛んで行った。
誰だよ,こんなエモ絵考えたヤツは!!!(歓喜
そして12話でいちばんのエモエモシーン。未来翼静香が頭コッツンするところ。
翼「うれしいね」
未来「うん」
静香「私たちの気持ち,ちゃんと伝えよう」
これまでのシーンが思い浮かんで,いろんな気持ちが去来する。
ED曲ラストでサブタイ「新しい未来へ」を表示するのがとても良かった。
もっと言えばエンドカードも良かった。
良くないところを探すのが難しいくらい,すべてが良かった話数。
2期制作発表来てほしい!
【劇場先行上映鑑賞済み】
2話オーディション回,5話原っぱライブ回と同じくらい,大好きな話数。
物語としてはいちばん好きな回かも。
Aパートはグッとくるシーンばかり。
これまでの流れと12話のシーンが脳裏に浮かび,胸がつまる。
原っぱライブの寄せ書きは最終話まで覚えておいた方がいいよ!
ジュリアの「忘れられないんだ,手づくりライブ」がいちばん記憶に残るセリフだった。
Team7th「トワラー」,最初はあまりピンとこなかったけど何度も聞いてくうちにグッとくる曲になった。
愛美はバ! Poppin'Party 戸山香澄よりも歌が上手いんだがw
あと合宿最後の朝,Team8thが寄り添って寝てるカットが尊すぎる。
Bパートは始まってすぐスタッフクレジット流れてきて,ニヤニヤしてしまった。
終わってみると,涙流れてた。
次回予告,ステージでアイドルしてるあかねちゃんは美しいから困る(困らない
エンドカードまで素晴しく,密度高すぎだった。
そして次回最終話。思い出してゾクゾクしてきた。
第3幕(9-12話)は劇場で8回観たが,チャンスがあればまだまだ劇場で観たいのがほんとうに困るw
ああ,もう1話しか見られないのか。もっともっと見たい。
シアターこけら落とし公演に○○が来てて(,12話ラストで□□も出てて),2期がありそうな感じだけど。
【劇場先行上映鑑賞済み】
静香曇らせからの吹っ切れチャリティーコンサート回。
北沢志保がとてもいい役回りをしているが,千早星梨花志保静香の全員が父親との問題を抱えているメンツ(だとあとから知った
未来翼Pが最上家に行って静香パパと話したとき,Pのセリフも未来のセリフもよかったが,翼のセリフがよかった。
「ほんとうにカッコいいんですよ! 頑張って,悩んで… 全部本気なんです!目が離せなくなっちゃいますよ! 私がそうだったんだもん!」
美希から「本気」について言われたことが生きている。
1話の公園での静香の歌がここでフラッシュバックするのがよい。
2話のオーディションで静香の背中を未来翼が押すシーンは,ここで生きてくる。
過去回のはさみ方が上手い。
そして舞台での静香は一点の曇りもない顔で歌えるようになる。本当によかった。描写もよかった。
舞台がはねてからの静香とパパのシーン,志保の有無を言わさない投げがよい。
父娘に言葉は要らないのね。
アニメーションが演技するのもいいけど,ここはもうちょっと言葉を交わしてほしかったな(11話で解決したことを理解した
全体として各キャラの微妙な表情の変化に富み,どれも効果的に描いていた話数。
何度も見返したくなる。
【劇場先行上映鑑賞済み】
劇場第3幕の第1話。これから怒濤の展開が始まる。
劇場で観てよかったと思える回。
未来はじめTeam8thがASバックダンサーとして活動。
静香×千早,翼×美希,そして未来×春香というASからMILLIONSTARSへのバトンが渡されるプロットがよい。
思い出したように顕現する静香と静香パパの問題。AS千早の言葉がいい。
翼は(練習はしたがらないけど)優等生かと思いきや,AS美希に冷や水を浴びせられる。
これが翼の成長につながる。
未来と春香のやりとりは未来が主導権握っててスゴい子だな,と。
PはチーフPとの会話で成長する。
本作は未来を軸に据えたシリーズであるけど,MILLIONSTARS39人とPの成長を描いていると確信した思い出。
あと朝5時のポンコツ歌織さんがかわいすぎる。
ASライブでかかるのはあの曲。劇場第3幕で観たときはこれが9話ED曲となるとは思ってなかった。
曲中でスタッフクレジット始まるが,キャラクターに極力被せない控え目な表示はすごい。
そしてこの話数のエピローグとなるカットでクレジット再開。とてつもないこだわりを感じる。
次回予告がちゃんと予告になってた(桃子かわええ)。ちゃんと予告したのは初めてじゃないかな。
そこそこ面白かったけど普通。ライブシーンは良かった。ストーリーは凡庸ぎみ。
8話終了時に○○○○のシンデレラストーリーであることが見えてきた。
第1章もそうだったけど物語の起伏に乏しい。どうしてもミリアニと比べてしまうけど,ジェットコースターのような起伏があったミリアニを観るとね。
むろんミリとシャニは方向性が違う作りなんだろうけど(ラノベの挿絵みたいな作画がそもそも好みでないのかもしれないが)。
第3章も劇場で観る予定。
「ゲゲゲの鬼太郎」は小さい頃にTVシリーズを見てたが,ストーリーは何にも覚えていない。
評判がとてもよいので軽率に観る。
PG12作品であり残酷描写が多少出てきているが,ストーリーは大人向け。
ムラ社会を描写しているように感じられた。
殺人犯の正体がわかったときには「やられた!」と思った。
さまざまな伏線の張り方も良かったし,アニメーションの作りもよかった。
興収が好調なのも納得。
【劇場先行上映鑑賞済み】
Team4th&5thのデビュー回。
サブタイ「変わるためのステージ」はストーリー描写的にはこのみお姉さんtと桃子メインだけど,ほかのみんなにもあてはまる。
亜利沙がファインプレーを連発する話数。
序盤のロケバスでの亜利沙と桃子の掛け合いは最終話まで覚えておいた方がいい。
1回目のステージで期待はずれだったあとの亜利沙のセリフ「あのー! これは桃子ちゃんがイヤじゃなかったらなんですけど!」がキーとなる。
年長組だからというのもあるが,このみお姉さんがすべてを背負いこみそうになったけど,メンバーみんなが協力し合って進む姿はとても美しい。
劇場先行上映第2幕はここで終了。
次回9話から劇場第3幕。ここからの流れはとても良かったから早くTVシリーズでも見たい。
【劇場先行上映鑑賞済み】
問題の水着回。
東京組は未来静香翼+亜利沙。初見時には???と思ったけど,松田亜利沙解説員なのねw
水着回なのに終盤は水着回の空気でなくなる。チームを超えて助け合うスポ根ものにいい意味で変質。
単なる水着回やお風呂回にならないのが構成としてすごい。
次回予告は亜利沙メイン。予告する気ゼロなのほんと好き。
【劇場先行上映鑑賞済み】
MILLIONSTARS 38人目・39人目である白石紬と桜守歌織が本格始動。
2人ともポンコツであるが,この話数では紬のポンコツぶりが描かれる。
歌織さんのポンコツぶりを早くTVで見たい(第9話)。
静香パパとの問題が顕現化したが,Pはオーディションでの静香の言動から最大の理解者となっている。
オーディションから事務所へのトランジションがとってもなめらかな描写でよい。
発表会で39人全員が衣装で並んでるシーンは圧巻。
ニコニコでのコメントでわかったが,亜利沙がよそ見してるのは劇場先行上映では気付かなかった。
しかもその直後に亜利沙視点のカットがあるとか,恐ろしいほど手が込んでいる。
Team1st もお披露目。CD「Star Impression」収録のドラマがこの6話と大いにつながっている。
ドラマでの朋花と志保のやりとりが6話の静香と志保のやりとりにつながってたのね。
ドラマでは美奈子と杏奈の関係性もとてもよかった。
EDに劇場第2幕EDテーマである「Welcome!!」を流す構成もよかった。
次回は問題の水着回。
思いのほかよかった。
サクセスストーリーであるとは予想していたが,ギスシーンもまぜつつ1本の作品として完成度が高い。
ラストの家族のシーンにグッときた。
先代は圭について「ほっとけ」と言ってたが,気になっていたんだね。
クルマの描写(車内や車窓)がむちゃくちゃ細かかった。ウインドウに写るキャラクター描写とかクルマでやるんか!と思った。
電車内なら青ブタで描かれていたりしたが。P.A.Worksすごい。
あと加藤達也による劇伴もよかった。
【劇場先行上映鑑賞済み】
前半最大のハイライト第5話。
「とても良い」以外の評価はつけられない。
???「あかねちゃんじゃなくて,おかねちゃんだね!」の時点で17:07。
ここから数分しかないのにグッとくる展開がいくつもある。どんだけ密度濃い話数なんだよ。
次回予告であかねちゃんねる→765プロ公式ちゃんねる化。
そしてステージ衣装も出てくる。次の放送日が楽しみ。
劇場先行上映初日に観る。
なおシャニどころかアイマスの予備知識ほとんどない状態でミリアニを見て,とても良かったと感じた。
ミリアニを見た直後の鑑賞だからどうしてもミリと比較してしまう。
ストーリーがちょっと退屈ぎみ。
シリ構・脚本はミリシャニどちらも加藤陽一なんだけど,そもそも描く方向性が違うのかもしれない。
ミリは最初から起伏を持たせ,問題・トラブル発生からのみんなで考え,みんなで悩んで乗り越えていくのがよかった。
シャニにはそういうことがあまりなく,ストーリーがちょっと平坦。
アイドルのおしごとを見せてライブ見せて,って感じで,いまのところ心の動きなどの深みがそれほど描かれてない。
ストーリーもこれからって感じだが,予告篇を見るかぎり第2章でW.I.N.G開催回がありそう。
ということはそのあとも話が展開するのかな。
ミリは第3幕だけで片手で収まらないくらい観た。
シャニは各章1回ずつ観ればそれでいいかなと思ってる(第2章で心揺さぶれればその限りではない)。
今後アッと言わせる展開があるかもしれないから先行上映で完走はする。
(劇場先行上映鑑賞済み)
原っぱライブ実現に動き出す。
ある意味あかねちゃん回だけど,何でもありすぎになったのは横山奈緒が何でもありって広めたのが致命傷だったな。
桃子のツンデレ具合も改めて見るといい。
全員そろっての緊急ミーティング。まつりの描写が実力者感あって良かった。
休憩中にPと未来静香翼と話し合うシーン,翼がわざとマイクをオンにして最後にとぼけるのは第3話のまつり姫みたいでよい。
次回は前半最大のハイライト第5話。とても楽しみ。
そして次回予告が劇場第3幕第3週のボイスドラマとつながってるとはwww
劇場先行上映で第3幕まで完走後,TVシリーズを見る。
春日未来はいろんな偶然が重なってアイドルを目指すことになる。
いろんな部活などのヘルプをしてなかったら。
おじいちゃんおばあちゃんたちと出会わなかったら。
あのとき765ASのチケットをもらわなかったら。
静香が席を間違えてなかったら。
何一つ欠けていても今の展開にはならなかった。
765ASのステージも改めて見るとものすごくいいアニメーション。
39人(+AS13人)とPの成長ストーリーを毎週1話のペースでもう1周できるのがうれしいし,とても楽しみ。
劇場先行上映第1幕の最初のハイライトであるオーディション回。
オーディションで微妙に音程外れて歌う演技はすごい。
一瞬だけ静香・未来・翼とともにMILLIONSTARSが衣装着てステージに立っている描写がとてもいい。
細かな演出がとてもいい。
自分を追い込みすぎな感のある静香が未来・翼に背中押されるシーンはとても良かったし,今後の伏線になってるとは思いもしなかった。
劇場先行上映を完走してから見たので,誰がオーディション会場にいたのかがわかって面白かった。
765ASもいたし。
次は原っぱ回。
原っぱに始まり,原っぱに終わる話数。
765プロ専属アイドルの紹介回でもある。
高木社長「君たちの劇場だ」はいいセリフだ。「私たち765プロの」と言わなかったのがポイント。
チーフPがPにかける言葉も,改めて見るととてもよかった。
七尾百合子ががっつり出てくる回。
Aパートは百合子災難回だけど,Bパートの百合子を見てメインキャラの認識を持った。
次に期待を持たせる終わり方でほんとよくできてる。