前週に続き,アシリパ出演なし回。それでもスリリングな内容でおもしろかった。
ついに都丹が退場(?)。
次回サブタイは「ボンボン」。どういう展開になるのか。
TVシリーズをリアタイして以来のわたてん。
最初から最後までわたてんだった。
エンドロール後の最終カットで「ああこれがわたてんだった」と思い出したよw
原作小説を僕愛→君愛の順で読んだので,映画も僕愛→君愛で。この順番で観て良かったと思っている。
小説の好みは 僕愛 > 君愛 だったが,映像作品は 君愛 > 僕愛 だった。
制作スタジオは僕愛が BAKKEN RECORD で,君愛が トムス・エンタテインメント/第6スタジオ。
作画の好みは君愛に軍配。
終盤での僕愛シーンのぶっ込み方が秀逸。僕愛主題歌の須田景凪「雲を恋う」が心を揺さぶってきた。
原作小説もそう思ったが,これは2作とも見ないといけない作品。
佐藤栞が「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」(2019年アニプレックス)の牧之原翔子さんを思わせる。境遇的にもキャラデザ的にも。
いい作品を観た。
2022年10月9日,ガールズ&パンツァー10周年記念上映4でDX版を鑑賞。
TVシリーズは観ていたものの『総集編』は初めて。おおむね過不足なく編集されていたかな。あんこうチームのオーディオコメンタリーでさらに補ってた感じ。
OPに効果音が入っているのもよかった。
金カムが帰ってきた。体感5分。
4期初回からほぼオールキャスト登場。原作を読まずにこのまま見ていく。
土方と牛山はここで退場するわけないよな。次回以降も楽しみ。
OP画はもっとも洗練されていたかな。そしてEDはすげえ爽やかだった。
TV2期は母と子が通底するテーマだったのかな。
ファプタとヴエコを中心に物語が進んで,リコレグは脇役と言ってもいい物語。
これまで同様Kevin Penkin氏による劇伴が効果的で,感情を揺さぶられ続けたシリーズ。
劇場版であれTVシリーズであれ,早く続きを見たい。
アバンとOPで鳥肌もの。OP画の絵コンテを切った小出卓史氏(少女☆歌劇 レヴュースタァライト副監督)すげえと感じた。
全体を指揮した小島正幸監督がいちばんスゴいんだけど。
2期はファプタとヴエコの物語だった。ヴエコが成れ果てになるところから涙してた。ナレーションがヴエコだったのがよくわかる。
作監に12名も配置するとかスゴすぎる。劇場版でもTVシリーズでもいいから続きを見たい。
監督はインタビューで「千束が主人公の作品」だと言っていたが,たしかに千束の物語だったね。
AパートでOPのBGMとしての使い方がよかった。
ちさたきもそうだけど,ミカ,ヨシさん,クルミ,ミズキ,楠木司令,フキ,サクラなどみんながみんなカッコよく描かれてたと思う。
体感5分。
・ヨシさんの心臓
・クルミの活躍
・リコリス全滅の危機
・真島×千束のラスト(千束がにこやか
見どころたっぷりだった
観る前は,主人公たちが中高生ではなく,小学生ってのにちょっと不安があった。
それこそお子様向け映画かもしれない,と不安だった。
結果,小学生のお話でも問題なかった。
主人公の1人・夏芽のCVが瀬戸麻沙美。彼女の芝居も良かった。
それ以上に脇を固める令依菜役の水瀬いのりと珠理役の花澤香菜の芝居がとても良かった。
おてんば小学生を水瀬いのりが演じてるのが新鮮。水瀬いのりといったら青ブタ・牧之原翔子とごとよめ・中野五月のイメージが強くて。
監督インタビューを読んでもう一回観たくなったな。
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