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これで次回は1ヶ月以上後とか、鬼か。見ていて気分が悪くなるという、TVアニメとしては稀有な体験だった。なまじ直接的な描写がない分、目を逸らすことなく見続けてしまえるのが質が悪い。曲世愛がずっと何かしゃべっていたけど、視覚から入る刺激が強烈過ぎて、いったい何を言っているのかさっぱり把握できなかったのも稀有な体験。
前半もなかなかに興味深い問題提起があったはずなのだが、後半が強烈過ぎてどっか行っちゃったよ。死にせよ戦争にせよ、絶対悪と定めて排除しようとするだけでは、思考停止にほかならないと思う。相手をよく知ることは大事。











とても良い

何この日高の色っぽさ……。ただただスゴイものを見たという衝撃が頭の中をぐるぐるしている。
原作の力と、日高役の広瀬ゆうきさんの熱演なしにはあり得なかったことは間違いないが、手描きでも難しい、3DCGならなおのこと難しい、生っぽさのある色気の表現を、破綻させることなく成立させた演出・作画スタッフも素晴らしい仕事だったと思う。
男子とつきあった経験のない女子高校生がなりふり構わず全力で叩きつける精一杯のアプローチが醸し出す色気、なんてものがアニメでここまで表現できるのか、という驚き。今回を見られただけでも、本作を見続けてきてよかった。









面白い。安楽死を選挙公約で取り上げているかどうかを投票の判断材料の一つとしている自分としては、本作の自殺法は非常に興味深い。実際に、日本にも安楽死制度を基本理念とする政党が存在していたりする。この取り扱いの難しい題材を本作がどう料理するのか、期待したい。











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