地下になにか封印されているような施設がいくつかあるようだけど、ハリウッドの2019年ゴジラの日本版リメイクみたいな感じになるのかしら。
ラストのはアンギラス?アンキロサウルス類の足跡化石が日本で発見されて話題になったりしたけど、前後とも趾行?昔、ノドサウルスだかなんだかは前足が爬行とかいうのを聞いたことがあったような。
こういうなんとなくわかったような全然わからないような感じってSFの楽しさでもあるわね。
他のイージーモードのゲーム風異世界転生モノの憂さを晴らすがごとく。
肝はいかに次回もクソゲーにログインする気にさせるかということで。
ところで四肢切断されたらログアウトできなくなるのかしら。身体欠損したときに救済措置はあるのだろうか。たぶんなさそう。
そして現実世界でおしっこは漏らしているのか。トイレでおしっこする夢から目覚めたときのような緊迫感。
ようやく話が動き出したけど、カットのつなぎが滅茶苦茶でわけがわからなかった。作画厳しいのだろうけど、それ相応にうまく効率的にコンテきれなかったのかしら。
洗脳が解けるキーが前世の名前であればわかりやすさもあるけどそうでも無し。前世設定をもっとうまく物語に組み込めないものだろうか。
種族による成長速度の違いで蜘蛛子パートは転生直後〜数年くらいの話で、勇者パートは十数年後ってことだろうけど、やっと吸血鬼を通して蜘蛛-勇者の細い線がつながった。これがちゃんと繋がるところまで話が進むのかどうか。つながらないとこの作品のコンセプト自体がわけのわからないことに。
古代ローマにしては緑豊かな気が。後の黄金宮はこんなだったかもしれないけど。
初戦の相手が処刑されたのは単に負けたから、というより負け方が無様だったからってことなのだろうな。負けても善戦すれば称賛されて助命されるそうだし。
古代ローマにしては緑豊かな気が。後の黄金宮はこんなだったかもしれないけど。
初戦の相手が処刑されたのは単に負けたから、というより負け方が無様だったからってことなのだろうな。負けても善戦すれば称賛されて助命されるそうだし。
「見たことがない薬草」ってなんだ?見たことがないのに薬草……
薬草という言葉は万能ですので薬草知識よりもこの世界の魔力の方が重要なんじゃないかと。
というか趣味の薬草知識あるというなら「ニキビケアにはハトムギをつかいました」とか「朝イチで収穫したケシの乳液です。痛み止めになりますよ!」程度のセリフを吐いてほしい。
趣味知識を披露する異世界アニメ多いけど、知識の扱いが結構雑なのが多いのは。
Dr.STONEまでとは言わないが。
こんなにおっぱいのことばかり考えてる社会人ってどうなんだろう。今どきはそうなのかな。
結局、学園恋愛ゲーをそのまま社会人でやってる雰囲気なのかな。親友のサポートキャラもいるし。
良い日常。淡々と進むのが良し。
でもこのあと友達ができたりしちゃうのか……この単調な日常が変わってしまうのはもったいないような。このまま何も起こらなければいいのに……自転車がスーパーカブに変わっただけで物語としては十分だと思うよ。
最近のゲームみたいな異世界ものの氾濫に辟易していたので、ゲームっぽくないゲームものってだけで笑えて素晴らしい。出るべくして出たネタって感じか。
冒頭はリアル寄りだったがゲームを手にしてからは一転ギャグになったのは良し。最後までこの調子でひどい目にあってほしい。
まぁ、冒頭リアルといっても着替え中の妹に遭遇して「いつまで開けてるのよ」って言われるのは漫画あるあるネタだけど。
「異世界で薬草」から「赤髪の白雪姫」を思い出したが、わざわざ異世界召喚ものにするくらいだから元の世界では製薬会社の研究員だったくらいの設定なのだろうか。どうも趣味でガーデニングやハーブくらいっぽいけど。チート魔力で万能薬つくれちゃうくらいのふんわりした設定だと残念。
それにつけてもみんな異世界召喚になれすぎて都心から田舎に拉致されたくらいの感覚ね。ガールガンレディみたいにパニックになりすぎるのも興ざめだけど、もうちょっと異世界感だせよと。ポーションとかサラマンダーとか汎用ゲーム設定で済ませるなよと。
旭川から東京まで半年しのいできた神待ちJKに振られてやけ酒飲んでる無精髭はやしたサラリーマンが上から目線で物言えるのかどうか微妙なところで。
まだ性的なことを期待しちゃうけどヘタレで手が出せないくらいの方がまだ物語的には好感が持てる。全体的にファンタジーすぎて、生々しさが足りないような。
まず、男の声がリモート収録みたいな音質で気持ち悪い。
会話のテンポやノリもちょっと気持ち悪い。
主人公の生ぬるい言動も気持ち悪い。
男の気持ち悪い言動もギャグなら許容されるけど、微妙にギャグになっていないので気持ち悪い。
全体的に寝ぼけていて気持ち悪い。
過去に戻ってやり直しをI.G系らしくAI主人公でやるのは面白い。展開がテンポよくサクサク進むのも良し。AIなので必要以上に感情的にもならない。
100年の物語を1クールで、となると1話10年くらいで進んでいくのだろうか。
相川議員も今回の体験で結局命名法推進に動いちゃって改変失敗みたいな流れかな。それでも少しずつ元の世界とは変わっていくのだろうけど。あんまり改変が大きく起こると演算もカオスになるだろうし。
あとは、助けられた反AIテロリストが100年後に老人になってラスボスとして登場したりするのかな。ウラシマンのフューラーみたいに。
とりあえず今後の展開が楽しみ。
オーバードレスって女装のこと……
登場する女性がみんな男に見えてくる。
深夜アニメっぽい雰囲気だったけど、ノリはいつものヴァンガードだった。
ホリミヤ後半はすっかり日常系って感じだったけど、最終回の平行世界を見ると、「なにかドラマチックなことが無くても、ちょっとしたことで世界は180度ひっくり返る」「人にはいろんな面があるので、どうせこうだろう、と決めつけなければ世界はどんどん変化していく」、その結果としてのこの日常だったのだなぁ、と改めて。
本部長が赤ちゃんになることよりも部下たちのダイバシティの方がメインなのだろう。
最初は「乳児 島耕作」みたいなのもできるんじゃないかと思ったが、団塊世代の島耕作だと本作のジェンダーフリーとは真逆の存在になるのかもしれない。保守的な橘部長は変化していったが。
「本部長が赤ちゃんになってもさして問題なく仕事はできる」という社会がダイバシティが定着した社会ということなのかも。