サービス開始日: 2017-09-03 (3271日目)
やっぱりちゃんと主人公が死にそうにならないファンタジーは面白くないよね。難敵と戦い、死にかけながら成長して勝利するドラゴンボールは王道。
いつもの感じ。
ゲームによってはレベル上げても本職には及ばない、農民は戦士を超えないってのがあるけど、まぁこの手の作品のゲームシステムはぶっ壊れてるよね。
(近年の「異世界」は実質架空のゲームのリプレイ)
まめだの顔見たらじょしらく思い出した。
ところで、落語って基本的に今の社会を反映するものだから、大正時代の落語を大正時代の人が聴くのと令和の人が聴くのでは意味合いが違うような気がするのだけど、どうなんじゃろね。
2クールつかっても後半は普通にラブコメしているだけで特にホテル王が陰謀巡らせてる様子も特になく、行方不明の兄の存在が明らかになっただけ。
最終回も1時間SPで特にこれまでの延長。
2組の取り違え兄妹で結婚すれば万事解決だけど、瀬川の婚約者がエリカの兄の可能性もあるし……そういう血縁のゴタゴタをもう少し見たかったかな。
パチスロ関係ない話。
エピローグおちとして無許可打ち上げで警察がきても良かったかも。(台無し)
萌え系で麻雀、競馬、パチスロと来て、次はなんだろうなぁ。
主人公を追い詰めるような敵役がでてくるかと思ったら、定番のナルシスト雑魚当て馬だった。影で操るラスボスっぽいのもいるけど、たぶんこれもそれほど強くない。
主人公が強大な敵に叩きのめされるが最後にどうにか逆転して辛勝というのが好みだけど、そういうのは昭和的なのかもなぁ。
こういう音楽ものは、最終回にステージで盛り上げる定番演出ができるね。
結局、キャラを憶えられずに終わった。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」というオチだった。命を救うことを第一に考えてきた人が命を奪うのにはもうちょっと葛藤あってもよさそうだけど、突然でてきたようなラスボス相手ならこんなものか。あと、複数の毒物の場合、個々に対処しても回復はしないような気がするのだけどどうなんだろう。
主要な感染経路である蚤とかどうするのかと思ったが、最後は現代薬学とか関係ない伝説の神術で一気に解決した。ある意味、現代薬学の敗北。
色々専門用語並べても結局はチート能力頼みというのはどうにも。
前世で死ぬときの腕のメモとか、研究していた治療薬とか、そのあたりの話がぜんぜん触れられなかったけどどうなんだろう。
最後までノリが合わなかった。細かいところまで受ける要素は詰め込まれていたけど、物語としては薄味だった。
最終回後に日常回やキャラ同士のやりとりを妄想する人たちを見ると、やはり物語よりキャラ人気だったのかな、と思ったり。
タイトルのハーレムどうするのかなって思ったら最終回エンディングに詰め込んで回収。
安易なハーレムプレイに走らず、2人目を入手するまでの過程をじっくり丁寧に描いたことは正解だったと思う。
昨今の異世界ものは実質ゲームリプレイみたいな内容だけど、そのゲーム攻略自体を丁寧に描いている作品は限られる。まぁその分、物語としての面白さは少なかったが。
こういうまとめ方をした以上、続編はないかもしれないが、物語性の低さもあって本作だけで十分満足できる作品であった。