危なかったなあ。慎重なチトと、大胆なユーリ。いいコンビだよ。
ビール?に酔っぱらって踊る二人がかわいかった。誰もいなくなってしまった廃墟の都市に、月明かりに照らされる二人。物悲しくはあるんだけど。
すべてのキャラにまんべんなく出番があって、それぞれ笑わせてもらったけど、最後は二人のラブラブっぷりにやられた。二人の恋模様?を中心としたところは最後までブレなくてよかった。
篠崎君の絵はそんなにひどかったのだろうか……w
ジャンヌの第二宝具格好良かった。今まで武器らしい武器を持たず、旗で戦っていた彼女が剣を持つと特別感がある。しかし……
そして、ジークが天草四郎と互角に渡り合ってびっくり。まさかフランちゃんのおかげとは。勝負はどうなった?
えらく好戦的な羊だな、と思ったら、そういうことかい。迷惑なw
アクション&バイオレンスで面白かったけど、前回の方が最終回らしかったかなw
少女がモトラドと共に走り出し、国を出て、目の間に広がった景色。
その素晴らしさ、美しさに目を奪われた。
キノの名はそうなるのだろうと想像できたけど、エルメスはそうだったのね。
キノはその名とともに、生き方も受け継いだんだな。
たたみかけるようなメタネタの連続に吹いたw 90年代、はてはモノクロ時代に戻ったり、4:3になったり。ベタだけどスーパーの文字にぶつかったのは笑ったw
ホラー調になったと思ったら、真の黒幕登場? 監督? オーロラ先輩も逆らえないよなあ。どんなオチをつけるのかな。
陽斗は勝ったのか負けたのか……気持ちはまだつながったままだし、本人は嬉しそうだったからいいのかな。
瑛太と美緒はすれ違ったまま、さらに誤解まで……。でも、自分の気持ちにはっきりと気がついた美緒、あきらめてない。頼もしいけど、いじらしい恵那を応援したい気持ちもあるんだよなあ。
そして、最後の告白。どうなる?
前半のコミカル調から一転して、後半はシリアス。ぐっと引き込まれた。劇的な幕切れもよかった。息子のおかげかな。
戦場に身を置く人間でも、人間ならぬものでも、親は親なんだなあ。
赤のセイバーのコンビも格好良かった。セイバークラスとキャスタークラスは相性悪いのかな? モードレッド強かったけど。獅子劫さん、ここで退場か……モードレッドも付き合うとはなあ。いいコンビだった。
やはり黒のキャスターはくせ者だった。精神攻撃怖い。
stay nightのあの人とか、Zeroのあの人とか、ファンサービスも満載だった。