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カバネリは真似が上手いのか。直ぐに死ぬことはなくてカバネに耐性があって力も強くて技コピーもできる。定期的に血を飲まなくちゃいけないけど特性盛りまくりだなぁ

倭文駅に着いたことで七話にしてようやく平和な話が展開。ここまで何もないと逆に違和感があるな。
菖蒲は食料や怪我人のためとはいえ噴流弾の設計図を渡してしまうとは思い切ったことをする。人同士の争いが少ないからこそ出来る芸当とはいえ、幕府が人を殺すための武器を集めているという話を考えるとちょっと嫌な予感が……

生駒はカバネリに転じて何度もカバネと戦ったというのに「人間らしさ」を失わないんだな。血を飲むときに「いただきます」というのは提供者への感謝を示しているとともに「日常」を感じさせて何とも微笑ましい。そんな生駒に感化されてか無名も女の子らしくなってきたよなぁ。だからこそ無名ではなく穂積の願いを叶えてやりたいと生駒は思ったのだろうな

兄様こと美馬が遂に登場。彼が率いる狩方衆はカバネ相手に戦っているということだど、やはりカバネリが混じっていたりするんだろうか?



これまた元ネタというか時代背景が重い話を…

超人課はジョナサンを探して欲しいという米軍の依頼を受けるわけですが潜水艦の件やら色々有った米軍の依頼をほいほい受けているようでは爾朗から批判されるのは仕方ないよなぁ

爾朗は超人を「人々に希望をもたらすもの」、カロルコ大佐は「人類が進化した形」という感じで表現しているのが面白い。これまでの話を見ていると純粋な超人ってむしろ「現象」とかに近いんじゃないかと思えるが

ラストの新聞に出てきた超人人工島とか超人博覧会とかちょっと怖い単語が並んでいたんですけど……。これから何が起きるんです?



前回ごねていた避難民を降ろすために一時休戦となっったわけですが、そこで本当に何もしてなかったら軍人ではないよな~とよく判る話。
でも今回の話で特に印象的だったのは避難民の母親とジオン兵の交流か。母親は最初ジオンの戦闘機が近づいてきた時「殺される!」と思って地面に転がるわけだけど、実際は補給物資が落とされただけだった。そして戦闘機が落とされ兵士が傷ついた際には母親は傷の手当をしていた。これを特別な描写として強調せず描いている辺りこの作品は特異なものとして感じてしまう
まあ、そんな優しさをもった母親に対して、さらっと目指していた故郷を失わせるということをやる辺りも変わっているが



ミヒロのマリーダへの抵抗感は随分強いな。それがマリーダがネオ・ジオンの強化人間だということが有るのかな。これまで地球連邦と数々の争いをして人が大勢死んでいることを考えればこんな反応がミヒロだけで済んでいるのは乗っているのが軍人ばかりだからか?

初登場時は「嫌な小物」という印象があったアルベルトが姉の登場によって一気に中間管理職みたいになったというか。思えば彼も出自を含めてラプラスの箱に振り回されている人間なんだよなぁ

ダグザのバナージへの言葉は不器用感一杯というか、それでも軍人でもないのに戦闘状況の中心にいるバナージを進ませるには充分な言葉であるのは確か

猛烈にギルボアが死亡フラグ立ててるのが何とも……



これで登場キャラクターは揃った感じか

「小田切双葉!」と叫んで去っていく辻兄妹はなんか異様というか流れガン無視。どうやら描写されていない場所で双葉が大食い無双していたようだけど満腹食堂だけは歓迎してくれている感じか。まあ、あれだけ美味しそうに食べるからね。それを判らず勝手にライバル視する一芽には今のところ悪い印象しかないですな
妹の小芽は葉子に憧れていたのか。兄関係の描写って必要だったの?って思うほどあっさり葉子と友だちになれたなぁ。これまで葉子は同じクラスには離す相手すら居なかったわけだから小芽と仲良くなれたのは良い変化だなぁ



フレイアはウィンダミアの林檎を戦争の道具に使ったことを激高してそれが相手の心に響くのかと一瞬思ってしまったが、空中騎士団にも実家が林檎農家の人が居たのか。おそらくフレイア以上の葛藤があっただろうにそれでも戦争を続けさせる「恨み」とは一体なんだろう?やはり次元兵器か?
それにしてもロイドと他の空中騎士団に意識の差が有るのは面白いな。ボーグ達は「恨み」を強く意識しているからワルキューレにいるフレイアに酷く当たるしハヤテも殺そうとする。でもロイドはそれでは新統合軍と同じになってしまうと言うからにはロイドは「恨み」以外の理由で行動していたりするんだろうか?

フレイアは今回の一件を通して「歌で笑顔にして戦争を無くすために歌う」と決意。前回の返答ではただ元気を届けたいというだけだったのがよりワルキューレらしく強い理由になった印象
遺跡の力がワルキューレに反応していたらしい件も含めて続きが気になる



死から2年程度経っているのにあの悲嘆っぷりやら部屋中に飾られた写真を見るに瑠々の両親は重いな~と感じると同時に死の瞬間から全く進めていないのだなと判る

勝平は第一話から随分変わったなぁと思う。もう感情すら共有している状況で更に死にまつわる事柄なのに「直接聞けばいい」と提案したのは彼が積極的に人と関わろうと思うようになったという象徴的な描写だよね

好きになる前に別れたと牧は言っているけど、そう言っている時点で「特別な存在」であることは確かだよね。まあ、それが恋愛感情でないのも確かだけど
瑠々は最後に「自分を忘れないで」と言っていたから、それが牧を長い間苦しめていたわけだけど実際には「自分を忘れてもいい」と漫画に書いていたのはどんな心境の変化があったのか。その『遺言』を見た牧から「痛みとは違う感情」が他のキズナイーバーに伝わったみたいだけど……

園崎の持っていた研究施設の子供達を写したらしい写真。園崎と手を繋いでいるのはやはり勝平なんだろうか?



チトさんって17歳だったのか。魔女が使う猫は特別ということだけど長生きの割に見た目がかなり若く見えるなぁ

熊対策の鈴を忘れてしまうって素人目にはかなり危険に思えるのだけど、実際の所集団で騒いでいれば熊が近寄ってこないというのはどれくらい本当のことなんだろうか?

魔女が経営していて、一般人は入ることは出来なくて、店員は幽霊っていかにも魔法世界の店って感じ。
入り方を知らないと入れないとはいえ、いざ入店したらテーブルの上に突然メモや飲食物が置かれたらビビってしまいそうだ(笑)



300年前の女性があんな短い丈で逆さになってたら中身丸見えじゃね?

わざととしか思えないような流れでジャガーの正体をバラしてしまう輝子は最早アホっ娘としか言いようが無い。その反面治癒魔法を使わずに普通の薬を使って爾朗と触れ合う時間を増やそうとする輝子はあざと可愛い

正義と悪がはっきりしていて敵は全て滅ぼす必要があった時代に惹かれ合っていた胡摩と竜神アサヒの最後、正義と悪は見分けがつかない現代の爾朗と超人課の対立しているんだかいないだか判らない今回の共闘は対照的
ただ、超人課の面々が胡摩は元の善悪がはっきりしていた時代に戻ったほうが良いだろうと思うのに対し、胡摩が元の時代も良いとはいえないと発言したのはちょっと驚き。善の象徴であった鐵假面が悪の象徴であるデスサタンを封じた壁画を壊すことを辞めたように、胡摩の中で善悪についての考えが大きく変わったのだろうか?



OPがEDMアレンジバージョンになってたけど、何か理由があるのだろうか?

というか今回登場した山岸由花子は強烈だなぁ。一話の中で告白→手編みセーター→重箱弁当→溶鉱炉でライバル潰す→自宅襲撃→誘拐→監禁のコンボをかましたキャラはあまり見た覚えはない。コーラの中に髪の毛びっしりというのもグロ画像としか思えないよ!



最近姿が見えなかったキリオは時逆と過去に行っていたのか。白面の者の弱点を見つけたという話だけど、獣の槍が折れてしまった現状で役に立つ方法など有るのだろうか?

とらが元人間であるということは指摘されていたことでは有ったけど、白面の生みの親でも有ったのか。白面が取り付いていたシャガクシャの肩を後に白面の者を倒すはずの獣の槍が刺し貫いていたというのは何とも因果な話。

シャガクシャ(とら)の人生を見て、槍の欠片に守られていることを知ったうしおはどんなことを思うだろうか。次回が楽しみ



遺跡というのはプロトカルチャーの痕跡だったのか。そこに人々をヴァール化させる秘密があったりするのだろうか?

今回話題になった次元兵器。ワルキューレの面々の話では使用したのはウィンダミアということだけど、ウィンダミア側の雰囲気からして新統合軍がしたっぽい気もするが
ウィンダミアの林檎と水を通してヴァール化を促進、ハインツの歌で洗脳のコンボだったのか。食料が原因だったなら今後防ぐのはかなり難しい気もするけどどうなっていくのだろう?

美雲はプロトカルチャーの何かに共鳴しているようだけどこの事態で何故歌う?



カイは正確の悪さというかひねくれている様子が遺憾なく出ているな。支援のない状況でこんな空気を読まない発言ばかりする奴がいれば流石のブライトさんも殴りますわな。というかアムロが殴られるシーンが印象的だけどカイも殴られてたのか。知らなかった

そしてそんな極限状態に対して老人を中心とした民間人が暴動。状況を読まずに今すぐ降ろしてくれと要求。半民間人のようなアムロからすれば我慢がならない要求だよね。彼らを守るために嫌々戦っているというのに

一方のシャアもガンダムの性能の奥底が段々と見えてきて恐怖を感じたようで。今のところ傷を負わせることすら出来ていないからな~



あの進撃の巨人に出てきそうなカバネは融合群体というのか。倒し方も含めて割とそのままと言うか何と言うか。

慣れ合っていると爪が鈍ると言われ皆に対してそっけない態度で独断行動をとってしまい危機に陥った無名。そんな彼女に対して反対の声もあったのに助けに来て生駒も命がけで守るという状況は無名に対してかなり影響が有ったみたい。
また、黒煙りという大きな敵に対して皆が力を合わせて対峙するという展開は良いな。短いシーンの中でそれぞれに見せ場があるから目を離すことが出来ない



海の家に洋菓子店が出張とかどうなん?って一瞬思ったけど普通の喫茶店のようなメニューにしたのか。なら何の為に出店したんだろう?葉子のため?
山路は葉子に近づく不埒な男をバットで攻撃するつもりのようだけど、かなり使い込まれている感じだなぁ。ストーカー属性だけでなくヤンデレ属性も持ってるのかな?
というかせっかくの水着回なのに泳いでいるシーンが短いのはちょっともったいない気が。せっかく女性陣が多く揃っていたのに。まあ、その方が三者三葉らしいっちゃらしいけど

それにしてもエンドカードの光はデカすぎないかい?どこがとは言わないが。



バナージはミネバのことをオードリーと呼んでいたのは、彼女の普通の女の子としての一面を認めていたからでしょう。そんなミネバは再会した際にオードリーと名乗り普通の女の子のようにバナージの安全を喜んでいながら、ミネバ・ザビだからこそ出来る解決法を探しに行こうとする。これはバナージの思いが通じたことが判るシーンかな
しかもその時のバナージは再び人を殺してしまったことを悔いている中での再会だったからどちらにとっても良い邂逅だったのだろうな



あ、空を飛ぶためには箒を跨ぐ必要って無かったのか。それすら知らなかった真琴の魔女としてのレベルはどれだけ低いのかと心配になる

千夏が魔女になりたいというのはちょっと予想外な展開。両親があっさりOK出してしまうのは更に予想外だったけど
魔女になってしたいことが何とも子供らしくて思わずほっこり。



仲良くやろうとしていた合宿にミッションをぶち込んでしまった気まずさか、園崎は先に帰ってしまったようで。一旦近づきつつあった7人との距離はまた開いてしまった感じかな。ただ、車中で打っていた薬は何だろう?

今回、次回と牧の担当回のようだけど元少女漫画家だったのか。何とも今の姿から想像もできない。共作で書いていたと明かして途端人気が出てしまったのは書き手としては悲しいだろうな。漫画の内容がかなりアレだったけどやはり実体験を元にしている?
牧を救えという今回のミッション、なんか簡単にクリア判定が出てしまったけど心の痛みの共有が行われている段階で表面的な解決のみでクリアと言われるのはどうにも腑に落ちないな。絆の会が裏で手を引いている?という疑問も提示されたからなぁ…

心の痛みを共有していることで皆で事態解決に動いていたキズナイーバーに対して、勝平に「軽蔑している」と告げられた園崎の心の痛みは誰にも伝わらないのがどうにも悲しいな



自分の眼をペンシルで抉り取ってしまうというのはなかなかにグロいな。それなのに刺した後の「……え?」という声がどこか呑気ささえ感じさせてちょっと現実感が沸かないのも恐ろしい
今回の敵スタンドの能力は「相手に自分の動きをコピーさせる」というもの。更に相手の見た目と声すら完全にコピーしてしまうってのは怖いな

前回登場したエコーズ、有効活用が難しいと思っていたけど今回はクレイジー・ダイヤモンドよりも目立ってなかったか?仗助の危機を回避して更に敵に迂回路を通らせるというのはかなり凄い活躍

小林玉美は人知れず重症を追っていたけど、流石にあの扱いは酷くないか(笑)



白面の者の尻尾がこれまで戦った敵に变化したわけだけど、白面の者のサイズも相まって本当に怪獣大決戦の様相を呈しているな
そんな大変な状況で恐慌状態に陥っていたうしおは母親に叩かれてしまう。これって前回の「頭を撫でる」に続く母親らしい行動で前回のうしおの誠意がこの行動の下地を作っただけど、これまで親から叩かれると言ったら父親からのみだったうしおには母親の平手は「愛」ではなく「暴力」と認識してしまうのか。これは母親を知らなかったうしおにはしょうがないことなのか…?その後も麻子や父親に流の死、更には獣の槍が粉々になってしまってうしおは完全にメンタルが死んだ模様。とらとも仲違いしてしまったが、うしおがここまで追いつめられてしまったのって初めてじゃないか?
白面の者の力の源は人間の恐怖であることは明言されていたけど、報道や被害が広がることによって生じた恐怖で更に白面の者に力が集まってしまいそう



これまでのカバネリへの偏見が無くなったのはいいけど、雰囲気変わり過ぎじゃない?ここまであっさり変わってしまうとそれはそれでモヤモヤ…

榎久が言っていた「幕府が人を殺すための武器を調達している」とはどういうことだろう?幕府には人間同士で争うような理由が有るということだろうか?
また、無名はカバネを倒すために自分はいる。それが出来なければ捨てられてしまうみたいな事を言っているのは過去に助けられなかった人が関係しているのか、「兄」が関係しているのかどちらなんだろうな。そんな無名とは対照的に生駒は作戦の立案や武器を提示したことで一気に甲鉄城の中心、頼れる人物になっている

ラストに出てきた黒煙りはカバネの集合体?「進撃の巨人」のキャラとか呼んでこないと倒せる気がしないな



敵さんは一対一の戦いがしたかったのかそれとも隙を狙っていたのかどちらの立ち回りだったんろう?

ナノマシンの話のくだりとかよく判らなかったのだけど、自動回復阻止って認識でいいのか?ロボット物で珍しい能力のような

相手のジオフレームを人間が操縦しているのも驚きだったけど、日本語を話したことにも驚き。敵勢力の正体が益々判らなくなったな



ガルマとシャアの友情が描かれているわけだけど、先の展開を知っているとこれまでの話で描かれていた「前線で戦う仲間思いな指揮官」というイメージから「友人の死すら望む冷酷な人間」という印象に変わってしまう。
今回アムロの過重出撃が心配されていたけど、ホワイトベースってアムロぐらいしかまともな戦力居ないからなぁ。救援の望めない状況だとどうしたってアムロを休ませられないよなぁ。そんな状況に不貞寝してしまったアムロだけど、シャアのように味方を利用する意志があればもう少し状況は変わったのかな?

というかあれだけ砲撃を食らっても無傷なガンダムをどうやったら倒せるというのか……



第八話に出てきた大量のヘルメットは怪剣クロードのヘルメットを改良したものだったのか。八話には天弓ナイトやらルシファーの瞳のヘルメットが出ていたから、その関係かと思っていたよ。能力増幅のためのものをあれだけ作ってしまったのなら超人課はもはや庇護者ではなく討伐者になってしまったという印象
笑美は何故かやさぐれているし、輝子は超人がどうのよりも爾朗に会うために超人課に居ると宣言しているし随分酷い状況になっている。その原因である爾朗が二人に対してあまりコメントが無いから二人のことをどう思っているのか本当に謎なのが困るが。

これまでも「超人」の定義が曖昧になるような話は多かったけど、遂に公害とまで来たか。若村一勇はニンゲンマンになって善行を繰り返すけど、その名が示すように超人的な力を持っていても超人ではないんだよね。だからアースちゃんからも悪と断定されてしまう。世の中をどうこうしたいなんて思いは全く無くてただ娘を喜ばせたいって思いしか無いんだから
でも若村が人間として娘と手を繋いでいたシーンが今回の話全てを象徴しているような気もする



熱い日中にババ抜きしに来る女子高生って随分不思議ですよ?

双葉のケーキの魅力説明は素敵だったなぁ。あんな美味しそうに語られたら全部買ってしまうわ。ただ、新作ケーキの名前を『豚由来』にしてしまうネーミングセンスはどうなの?しかも大好評ってどういうことなの!?

芹奈のメイド服はあざとかった。というかBパート全体があざとかった。いいぞもっとやれ



どうやらハインツの歌に関係があるらしい遺跡はウィンダミアの星以外にもあるようだけど、一体この遺跡って何の文明・文化の遺跡なんだろう?

前回歌う、戦う理由を見つけたフレイアとハヤテだったけど、命をかけた戦場でも同じ思いでいられるかって言うとやっぱり別だよね。というか元々ハヤテは軍属でもなくて相手も操られている味方ばかりという状況で「不殺」を選んでしまうのは仕方ないと思うんだけど、スタッフは随分早い段階でその甘い幻想を打ち砕きに来たなぁ。ミラージュに慰められていたけど、ハヤテは今後どんな戦い方をするんだろう?



チトは散歩をしながら何をしているんだろうというAパートの疑問が、Bパートで解消されるという展開は面白いなぁ
今期最高のほのぼの日常アニメですよ!



捕虜であるバナージに握手を求めたりして友好的な態度を作っている辺り、フロンタルの政治屋としての側面がかなり見えてくる気がする。戦場ではミネバと認めていなかったのにこの会談では普通に言及しているかなぁ
そんな彼に対して『ミネバ』ではなくあくまで『オードリー』と呼ぶバナージは信念を感じさせるとともに子供っぽさも感じてしまう。現状やここに至るまでをある程度理解しているが、そこで生きている人たちの事情までは理解しきれていない。だからギルボアの息子に対して「君の考えは間違っている」みたいな言い方をしてしまう。

マリーダはバナージに対して「戦場ではパイロットという戦闘単位」という言葉を投げたけど、バナージがラプラスの箱の鍵の使い手である以上、実際はパイロット以上の責任・判断を求められることになるのはまだまだ理解しきれていないことが多いバナージには酷な話



園崎は今回は合宿のみでキズナイーバーとしてのミッションは絡めないつもりだったのか。キズナの会の秘密で釣りだしたことやバスの中のしりとりとか考えると本当に皆と繋がりを持ちたかったのか?

牧は「傷ついたっていい」と言っているけど、どちらかと言うと「自分を傷つけたい」という印象を受ける。自己紹介の時の「人を殺した」発言といい一体過去に何があったんだろうね?

勝平を虐めてた奴が「死んだ方がマシ」とか言い始めた時に千鳥が激高したのは「独善ウザ」という属性が上手く効いていた気がする。それまでに勝平と仲良くするタイミングを逸したり、園崎と勝平がくっついているように見えたりと心にダメージ喰らいまくりだったからなぁ
そして今回の件で体の痛みだけでなく、心の痛みまで共有し始めていることが確認される。絆プロジェクトって互いの痛みを共有することで互いを理解しあうってのが趣旨だった気がするけど、心の痛みまで共有してしまったら理解どころか一体化に至ってしまうんじゃないか?



小林玉美のカツアゲ方法は斬新というか、突然「お前猫轢き殺しただろ!」とか言われて混乱しているところに(物理的に)罪の重さまで感じてしまったらお金を渡すしか無いよなぁ

今回の玉美はこれまでに戦った相手に比べれば雑魚であることは確かなんだけど、第四部のテーマが日常を守ることと考えればこういった雑魚だけど厄介という敵が出てくるのは必定なんだろうな

康一のスタンドが遂に姿を表したけど、これまた一風変わった能力だなぁ。相手の身体に音や声を染みこませるというのは応用方法は広そうだけど、実戦向きではないかも



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