絵のクオリティは高い。少女が艦隊を模した武器を装備しているのがカッコいい。おっぱいアニメ。キャラ紹介の為か、大量の新しい人物が入れ代わり立ち代わり登場して、主人公不在。敵が領土に攻めて来てチームで迎え撃つ、という柱らしきストーリーはあるものの、そこに主人公が関わってこず、視点が定まらないので、感情の起伏が伝わってこす、面白さは感じにくい。バトルは派手で綺麗だが、ずっと変わらないドンパチが続くので、安らかな眠りに誘われた。両陣営の対立理由が、敵の技術を使うか否かのみだと、大した問題には感じなかった。
主人公含め女子だけの世界観が良い。幼女が主人公の為にする萌え行動は可愛いので、好きな人いそう。社畜の状況説明。幼女が萌え行動→主人公ときめく、の繰り返し。幼女の行動が可愛いと思える人向けに特化した作品。話としては、恐ろしいほど感情が動かない。まさに無。主人公の目標(残業終わらせる)に対して、幼女の行動が一切影響を与えず、横で幼女芸を披露しているだけなので、幼女に興味ない人間が視聴していても「そうですか」という頷きが生まれるのみだった
絵は綺麗。開始5分から???系シナリオ。主人公のヒロインに対するDV気質が怖すぎ。言う事聞かないと、女を殴りだしそうなノリが恐怖。神様がヒロインに向かって発情期と言ったり、おならネタで女子が恥かいたり、膝から魚が顔出したり、とにかく生々しさがKIMOTIWARUI。恋愛のドロドロが始まりそうな所も超ハードル高い。残念ながら、生理的に受け付けなかった
動物キャラがかわいい。会話が質疑応答。エシャロットが生け垣の外を見たい→主人公の見せたい所だけ連れまわす→やっぱり庭でノンビリしてるのがちょうどいい、のオチは謎だった。まさに山なし意味なし落ちなし
主人公の性格のきつさが凄ええ。勝気な主人公がラストで恋のハートを奪われそうになるのがハラハラした。女王試験は、主人公が圧倒的リア充のオーラを出しているので、もはや消極的な友達を応援したくなるのであった。ライバルが、仲良しの友達なので安心して見られるのは嬉しい
歌は上手。ミュージカルでの進行は挑戦的。主人公がヒーラーになりたいと言いつつ、基礎練を面倒がって、自分から目標に向かって行動しない所がいまいち退屈な理由だと思った。キャラ紹介目的の日常会話を削って、主人公の行動を描いた方がいいような。練習は積み重ねと言いつつ、結局主人公に才能があるからOKっぽい終わり。音声治療と通常医療の差が不明なので、婆さんの治療がクライマックスなら説明が欲しかった。主人公が見習いで免許なしに医療行為をするのはもにょる。法律違反は重大すぎるので、院内禁止ルールで良かったのでは
主人公の身分が低い事による障害から、女にモテまくる羨ましい要素まで卒がない構成。主人公が隠しダンジョンに潜って、LPを削ってギリギリで敵を倒す展開も非常に無難。主人公が隠しダンジョン(洞窟&女)に侵入しまくる話としては分かる。主人公が悪気ない顔で女を食いまくる気配を感じる。エロ推しっぽいので、個人的には積極的に視聴しないタイプの作品。この設定ならアニメよりR18ゲームでプレイする方が楽しそう
ヒロインの歌は上手。軍師と店長が、戦術談義するシーンは楽しかった。軍師が戦術で無双して、ヒロインを国民的な売れっ子歌手にできるなら面白くなるかも。古代中国人の軍師が現代日本人の価値観で、過去の戦や仲間を語るのは強烈な違和感があった。軍師の楽曲の好みも然り。1話だと戦略的な要素はゼロで、名前のみの賢人だったので、今後面白い戦術が出てくる期待感は薄かった。そこを見せて欲しかった。原作サイドの軍師に関する理解度と、彼の戦略を歌手のマネージメントに転用して話を書けるかで、作品の面白さが決まりそう
2人のキャラが立っている所が良い。医療事故怖えええ。胎内で性別検査済みなのに男女取り違えは無理設定。主人公が可愛い女子に囲まれるハーレム系の作品っぽい。タイトルだと本命は許嫁一本で、他の子の選択肢は無い気はした。許嫁がいる状況で他の女子ときゃっきゃする行動の好き嫌いは、人によるかも。個人的には許嫁一本で進んで欲しい。ヒロインが主人公の事情考えずに用事押し付けてきたり、ジサツ未遂でSNS炎上狙いな所はやばいコイツという感想ではあった。オチは最初から見えていたが、キャラの個性がしっかりしてたので退屈しなかった
中華。ゲームっぽい3Dキャラのビジュアルが可愛い。変身のカッコよさと戦闘が見せ場か。あと命を懸けたデスゲーム大会がウリっぽい。主人公の意思とは全然関係ない場所で、物語が転がり続けるので、いまいち作品に面白さを感じないのかも。脱走犯と運営のバトルが中心で、主人公は呑気に横から観戦している構図。話としては主人公中心で進めた方が楽しいのでは。始終バトル展開のドンパチが続くのでお腹いっぱいになった。命を懸けたバトルの中で、主人公の能天気さは、いいアクセントになっているとは思った。
主人公だけがアイドルの裏の顔を知っているのは乙女のときめき要素。要素過多だった。この主人公だと、男アイドルいらないのでは。男アイドル2人組が、主人公の陸上競技の目標に関係なさすぎて、どうでもいい感が強かった。アイドル2人とのエピソードが、古の少女漫画のテンプレだった。これなら周りの女子のみでゆる陸上女子アニメした方が今時なんじゃという印象。主人公が勢いだけで男に突っ込んで問題解決するのは古き少女漫画感、高音でキャピキャピするところは男性向け作品の人物っぽかった。乙女向けか、男向けかはっきりしてもらいたい所
色んな部屋を内見して、新しい生活をワクワク想像するのは楽しい。女子同士が仲良さそうな関係性も良き。大きいのか小さいのかよくわからない主人公の胸の谷間の線しか見えなかった。
古代人が現代にタイムスリップするのは分かるのだが、長々と元の世界の話をする必要性を感じなかった。この尺なら、開始10秒で現代に飛んだ方がいいのでは。ギリシアの人たちの喋りが現代的で俗っぽいので、古代を感じないのは残念だった
煽りと俯瞰が大胆な画面構成に個性があってカッコ良かった。ゴスロリ主人公がペットと迷い込んだ不思議な世界観も、科学知識の披露も作品にうまくなじんていて見ごたえあった。キャラデザが可愛いし、ストーリーも楽しかった。
淡々としている分、構成が光っていて上手かった。顔が怖くて友達いない主人公が可哀想、友達になりたい女子生徒に無視されて主人公が可哀想、女子生徒の声が聞こえる時とそうでないときの違いは何か?、ユーフォキャッチャーはとれるか?、と可哀想感とサスペンス感で上手く話を転がしていた。可愛くて小さい女子がぴったりと横にくっついてると嬉しい男子は多いのでは。あまり恋愛っぽくないので画面を直視できたのは助かった。二人の距離が近くてもクラスメイトから横やりが入らない優しい世界
主人公から少年漫画主人公の戦闘狂のエネルギーを感じてテンションが上がった。ゴルフ最強で自信家な所も素敵。ゴルフの入るか入らないかという駆け引きがハラハラした。バトルの盛り上がりや熱い雰囲気が物凄く楽しかった。
旅で色々な魔法を見せてくれる所が良かった。決して面白くない訳ではないが、情報盛りまくって、ほとんど遊びがない作品という印象だった。主人公紹介、先輩女子紹介、先生紹介、トカゲ紹介と詰め込みまくっている。イベントに継ぐイベントなので、情報量を減らして、もう少し余裕を持って話を見せてもいいのでは。あとキャラがわちゃわちゃしてうるせえ。他人からの指示待ち流され系主人公で明確な目標が見えないので、キャラのドタバタ感だけが目立ってるのかも。主人公の目標を提示して、それを中心に話を進めた方が、落ち着いて作品を楽しめる気はした
タイトルを見事に体現しているストーリーだった。キャラが立っている所が良い。漫才っぽい会話劇がメイン。盛り上げるシーンを的確に押さえている所が上手だった。原作は未読だが、元の作品をクオリティ高くアニメ化しているのではと思った。校長先生や国会議員ネタ等、世界観混同している不条理系のネタの好き嫌いは、視聴者の好みによるかも。個人的にはメタ発言は無い方が好き。ピンとくる人物もいなかったが、これも個人の好み。自分はメタ系会話劇に興味ひかれなかったが、アニメ制作に腕がありそうなので、今後の伸び率は原作の実力によりそう
女性向け転生作品を期待したら、男主人公だった。主人公が乙女ゲーを始終ボロクソに叩くので、このジャンル好きな自分は胸が痛かった。主人公の負の感情はギャグで処理してくれた方が、乙女ゲーマーたちも作品を楽しめるとは思った。おそらく乙女ゲー転生がノルマで、男性視聴者の興味を引く為に無理やりロボット要素を追加していると予想するが、要素過多でごちゃごちゃしていた。一番興味を持ちそうな乙女ゲーマーに喧嘩を売りつつ、女性向け世界観に興味薄そうな男性視聴者を引っ張ってくるのは、集客の効率が悪そう。誰得な作品なのか気になった
食べ物がおいしそうな所は良かった。スタートの女性凌辱未遂から、悪党の胴体切断の流れが、ドン引き×ドン引きで、結果超ドン引きだった。導入としては、視聴者が悪党にイラつく演出にしておいて、主人公が敵を倒してざまあと爽快感を感じる位にした方が楽しく見れそう。その後も、主人公が「この世界では○○ができる」→実演→感想、の流れがひたすら続く。もはやストーリーの体はなしておらず、異世界設定の羅列のみだった。ついでに女性が襲われるシーンを、主人公が解説しながら眺めている風景は、超ドン引きを越えサイコの気配を感じた
キャラデザと淡い色合いがかわいい。日常ネタの古テンプレ感が満載。朝支度して、彼女と登校、クラス割り発表、自己紹介……と学園ものテンプレの水っぽい場面が沢山。1日を垂れ流すのではなくて、この2人に相応しいシーンだけに絞る方が作品的には面白くなる気はした。かっこいい彼女は少年読者受けするのかは気になった。主人公の顔が可愛くて、紳士的な辺り、女子向けの作品だろうか。現代学園で、彼女に護衛してもらうシーンがどこまで作れるのは興味深い。恋愛的な心の機微は皆無なので、画面を直視できたのは助かった
1話にして総編集編だった。茶をしばきながら、永遠と回想と説明を聞かされるという。いかんせん現実の時間がほとんど進行しないので、面白みは感じづらい。主人公が自分の実力があることでイきりまくって、THEなろう系主人公という雰囲気だった。仲間のことを足手まといと思いながら見捨てて、主人公の印象は良くない。あくまで主人公なので、見捨てる行動に納得できる理由があった方がいい気はした。主人公が仲間にしたことを、結局国民にもやり返されている因果応報系だった。
絵が美しかった。キャラデザもイケメンで素敵。主人公が自己中FWの立ち位置から、全体を把握してゲームメイクできる能力を持っていると明かされるところがサスペンス構成で楽しかった。周囲の理解が無いと扱いが難しそうな主人公の性格から、家庭環境の貧しさ含めて、主人公周りの障害ががっちり構成されている所が見ごたえあった。基礎がしっかりしている上で、品質の高い商品(作品)という印象。愛媛で、関西なまりがやたら強い演出は気になった。中四国だと語尾が若干変わる程度なので、標準語統一でよかったのでは。兄貴は標準語だし
ショタ主人公の顔がひたすらにかわいい。黒髪に赤い目かわいい。史上最強の大魔王設定は無双してくれそうで良い。ただ、1話のコミュ障主人公が、友達を追い回す話が楽しいかは首を傾げる。理由の一つは、10歳になるまでの主人公の生い立ちが一切見えない所。なぜ近所に知り合いの子どもがいないのか。あと最強能力と関係ない所でもめるので面白みを余り感じないのかも。セオリーでいえば、最強の魔力を隠さなくてはいけないけど、そうはいかず無双してしまう、、という回し方かと。ともあれ、最後主人公が兄ちゃんに成長して絶望した(笑)
絵がヌルヌル動いて綺麗。スパイものは楽しそう。お子様の可愛さがAZATOI。リアル路線のスパイを楽しみにしていたが、ターゲットがズラの写真だったり、主人公が任務よりも緩い人情を優先する辺り、緊張感少な目だった。ホームドラマメイン?お子様が主人公の無線を勝手に操作して、スパイの情報をばらす足手まとい行動にモヤモヤが止まらない。クレバーにミッション解決してくれるスパイものを期待したらこれじゃない感。お子様のキャラ萌えを狙う作品なら、絵の技術は高く、仕草も可愛いので幼女アニメとしては楽しいのかもしれないとは思った
絵も動画も良く動いて可愛い。主人公が衣装好きでスケッチを描き溜めているところは夢を追いかけてる感があってよかった。主人公に友達がいない所が孤独すぎた。始終一人ではしゃいでいるだけなので寂しい。友達欲しい……主人公が学校遅刻して他人に迷惑をかけておきながら、呑気に遊覧船に乗って遊びながら、ラッキーとか言ってる行動にイライラが止まらない。ノルマの如く入れた歌唱シーンも話的には全く意味がなくて、1話としては盛り上がりにかけるのが残念。1話の見せ場としては、主人公の歌唱お披露目で華やかに決めて欲しかった。
少年向け王道アニメの明るいノリはすき。だが、キャップやらペットボトルやら、アイテムのプラゴミ感とネーミングセンスが絶妙にダサい。コンセプトは変更できないにしても、アイテムをスタイリッシュなデザインにするなどの工夫で、魅せて欲しかった。
主人公が、ロボットの型番をスラスラいえるオタクっぽさが良かった。色々なロボットが登場しそうで期待。原画の枚数不足で、静止画から低予算がひしひしと伝わって来る。隕石が落ちても、主人公がアキバでゲームを楽しむ余裕がある所から設定の緩さを感じる。主人公がチャンピオンにあっさり負けて負け犬の遠吠えし始めるのはどういう意味があったのか。もはや悪役っぽいチャンピオンの方が王者の余裕を感じた。ロボット=ゲームの世界観かと思ったら、現実でロボット戦闘していたり、世界観がぼんやりしていた。明確な世界観があった方が面白そう