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とても良い

ギャグのシュールな面白さも含めてめちゃくちゃ面白い回だった
まるでCiv























作戦を伝えられるシーンもそうだったけど、背負ってきたことがあまりに多すぎてシンが潰れかけているようにしか見えず……
ここまでくるともういっそそれぞれが思っている形でいいから満足のいくような結末になってほしいと願う
それが命を散らすことでも
誰かのためにならないことでも



とても良い

元々悲壮感の強いEDだったけれどこれほどまでに悲壮感を強めるとは
大量の敵機からのシンの笑った口が青くなるのでゾクッとした



良心が痛むことさえ許してくれないシンたちは、これが終わったらどうするんだろう……
しかし、レーナは大丈夫なんだろうか



とても良い


全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

テレビアニメを全て見てから視聴。
要所要所で斬新さに驚きながらも、美術と演出の美麗さに圧倒されてしまった。
あと、劇場版の輪舞でようやくはっきりと「輪舞はアンシーの曲なんだ」と気付いた。
それでようやくちょろちょろとだけしかわからなかったウテナの魅力を全身で浴びれたような気がした。

二人が離れるシーンや外の世界に出ていくシーンでテレビアニメを思い出し、『ああ、これは、ウテナを救えなかったアンシーが救われる話なんだな』と。
でも、色々な捉え方が出来るなとも思った。
テレビアニメでのアンシーの意識の中を描いているようにも(暁生のキャラクターデザインがディオスがそのまま成長したような細身であったり、空に浮かぶお城が実際にあったり最後は正位置で描かれていたり、テレビアニメで違和感のあったものたちがストレートに描かれているため)
テレビアニメの未来のようにも(テレビアニメよりも近未来的描写が多く、全員が少しずつ違った姿をしているからこそ)
生きながら死んでいる人たちを集めた世界のようにも(劇場版では所謂王子様ポジションであった人たちに確執と同じぐらい未練を持つ者が多い)
考察がたくさんあるのも頷けるぐらい色々な含みがあって、これは後世に語り継がれているわけだなと感じた。

ただ、これだけははっきり言える。
コメディリリーフのチュチュと七実がいないと寂しい!!!!!!!!!



とても良い










そりゃ七実は悪いやつだけどここまで踏みつけにしてしまうのは、趣味が悪いなあ







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