8回目の視聴。
復活上映でSCREEN Xを体験してきた。冒頭、KASSEN、ライブ等のSCREEN Xが活きるシーンで画面が270°まで広がり没入感が増した感じがして非常に面白い仕組みだと思った。通常版よりも映像が伸びる分は書き下ろしたのだろうか、本編中の追加もワクワクしたがray MVの映像も拡張されていて驚いた。気合いが入っている。
久しぶりの視聴になったが、今回も最後には涙を流しながら観ていた。超かぐや姫という作品を私は大好きなのだ。内容が頭に入ってしまったいるので序盤は少し間延びしているように感じてしまったが、それは後半が楽しみで待ちきれないということの裏返しであろう。
注文していた特装版Blu-rayが昨日届いたので、早速カットシーン追加版の本編映像を視聴しました。改めて、とても素晴らしい作品だと心の底から思いました。
ほんと、何度見ても涙が出る。まさに、ハッピーエンドで超素晴らしい作品と言わざるを得ない。
Netflixなどで公開されている本編でカットされてしまったシーンも、すごく良いシーンで、この『超かぐや姫!』という作品を理解するうえでとても重要なシーンだった。・・・というか、それ以前にそこのシーンの彩葉さんがあまりに良かった。
もう6回近く見ているけれど、まだまだ飽きないです。今度の再上映もムビチケを3枚すでに購入済みなので、必ず行きます。
最後までちゃんと観て後悔しない作品だった。一番流行ってた時期に逆張りしてたの悔しいなー。劇場でもう1回観たい。
竹取物語のかぐや姫がベースのアニメ映画ではあるがその実“超!“の名の通り肉付けが凄まじいアニメ映画であった
次から次へと登場キャラたちによるミュージカル調の音楽が展開されていく
その音楽とアニメ達はことごとく見る我々の鑑賞を楽しませる
ぶっちゃけライブ配信者要素はよくわからん!ここまで彩りを与えてくれる存在に昇華させている人間は多いんだろうか!
100点満点中120点みたいなアニメ。
最後のファンサを目に焼き付けにもう一度だけライブ音響上映へ。
6回目の視聴。おそらく劇場で鑑賞するのは今回が最後だろう。
今回はMOVIX八尾で開催されていた「"音"で楽しむ!映画祭「超かぐや姫!」<ライブ音響上映>」に足を運んだ。ライブ音響上映とは「映画館にライブ・コンサート向けの大規模かつ高品質な音響機材をセッティングし、映画の"音"の臨場感を、大迫力&ライブ感覚で楽しむ上映スタイル。(原文ママ)」とのことである。確かにこれまで劇場と比べて音響に気合が入っているのがわかった。楽曲が流れるシーンで低音まで深く響いており、その他シーンでも劇場全体が音に包まれているような感覚があった。自分は大きい音が得意ではないのでライブ用耳栓をつけはずししながら鑑賞したが、それでもかなり迫力が伝わってきた。中でも壁ドンやおじやの沸騰音が他の劇場と全く異なっているようだった。
今回も作品を楽しめたと自信をもって言えるが、流石に6回目の視聴ともなると1、2回目の感動を味わえてない気がして少し寂しくもある。BD特装版を購入したので次はそれが届いたときに観るのかな。時間が経過させることで、初めて見たときの熱量で本作を再び味わうことができたら嬉しいと思う。
3月に映画館で観た以来、2度目の鑑賞。
簡潔に述べる。「好き。泣く。映画館でしかみたくない。」
この作品を好きになるか否かの分かれ道は、彩葉の感情曲線の変化にノれるか次第だと思っている。これは、彩葉とかぐやの関係性の変化とそれに伴う彩葉の心情変化や価値観の転換とも言い換えられるだろう。(キャラのビジュ、映像、音楽、ボカロ等々を目的で観ている人にはあまり関係ない要素かもしれないが....)
本作は視聴者側の予想を超えるスピード・テンポ感(主観)で物語が進む故、多少ご都合主義なところが散見される。また、特徴として、明確な敵・悪役との対立構造、その他”ノイズ”の排除、他の劇場アニメでみられる長回しの演出の削減が挙げられる。こういった面に対して批判が集まるのは理解できる。実際、彩葉が当初「自分一人でやりきる」ことに拘っていた背景、母との確執とその解消等の描写はもう少し尺が欲しかったというのは私自身も感じた次第である。しかしながら私の場合、前述の内容にノることができたので、そうしたある種の構成の粗さには目をつぶることができた。
そして、圧巻の映像体験ができることは言うまでもないだろう。空間を広く・深く使ったカメラワーク、発光の多い映像表現はまるで”ライブステージ”をみているかのようだった。
他にも語りたいことは色々あるがキリがないのでここで止めておく。
中々良い作品だった。「かぐや姫」とある通り竹取物語がモデルで、それを現代風に当てはめた感じ。ちょっと先の「今」を感じた。
感想としては重くなく湿度も高くない綺麗な百合を見たなと。リ〇リ〇みたいな感じ。主人公である彩葉さんは色んな意味で追い詰められてたけど、突然月から赤ん坊としてやってきたかぐやに振り回されて徐々に絆されて明るさを取り戻し、かぐやとの別れの後も以前は要らないと一蹴していた「ハッピーエンド」を目指すようになる。尊い。
かぐやも彩葉さんが歌を完成させたのを見て再会を決意して速攻で仕事を片付け引き継ぎも終わらせて地球に向かうわけだけど、ここでドジを踏んで8000年前に飛んで、現代で彩葉さんと再会したさにはあんなに破天荒だった性格が鳴りを潜めてかぐやと出会う前の彩葉さんみたいになってしまうというね...
惜しむべきはちょっと後半の展開が早すぎたかな... かぐやと出会って徐々に本来の明るさを取り戻してからのかぐやとの別れまでは良く描けていたけど、かぐやと別れてから立ち直って「ハッピーエンド」を目指し始めるところからペースが速いなと感じた。テンポが良いとかそういう話ではなく。
ヤチヨさんことかぐやと仮想空間上で再会を果たした後、彩葉さんはかぐやにパンケーキを食べさせたいとのことでリアルでも直接会えるように研究者の道を進んで10年後にそれが叶うわけだけど、これで彩葉さんとかぐやは「ハッピーエンド」に到達できたのかな?
コロリド作品なのすっかり忘れて見に行って気づいた。色んな要素全部入り。「今ここ」の一区切りかな。ラストにMVが流れます。
ああやっぱりkzさんの曲も使ってるよね。
5回目の視聴。かぐやとヤチヨのウェルカムボイスはグッとくるものがあった。2回目以降の視聴者には刺さる。
今回見て改めて思ったけどアニメ12話構成じゃなくてアニメ映画一本の構成で良かったなと思う。アニメ12話構成でも楽しめたのは思うけど、2時間20分の映画という枠の中でガッと情報を詰め込んでスピード感で脳を焼いてくる感じがアニメ映画だなぁという感じがして好き。映画の上映時間という決まった枠の中で如何に作り込むかというポイントが私の視点にはあるのかもしれない。アニメだと情報量をもっと詰め込むことは出来ると思うけど、それだと本編の後半にたどり着くまでに離れる視聴者も多いと思うし自分も今ほど熱量をもって作品を見てなかったと思う。インタビューとか見てると泣く泣くカットシーンもあるようなのでそれはそれで見たい。
中身が薄いや表面上で楽しめる向け人の作品なんて言われるのを目にすることもある。確かにそういう面はあるんだろうな思う。でもそれを踏まえても人の心を動かす熱量がこの作品にはあると思う。少なくとも前向きになれるので私にとっては大好きな作品の一つ。短期間で何回も見て作品への慣れが出てきたので時間を空けてまた観たい。
劇場特典第3弾と上映前アナウンスにつられて4回目の視聴。かぐやによる上映前アナウンスは「ライバーであるかぐやの立ち振る舞いっぽくていいなーこの内容は絶対覚えて帰ろう」と思ったのに本編みたら全部忘れててびっくりした。もし円盤化される場合には特典映像として上映前アナウンスも収録されることを期待する。いや~何回見ても本編の熱量が高すぎる。今回もReplyで涙。前向きなエネルギーにあてられるとどうも弱いらしい。上映前アナウンスは週替わりらしいのでまだ見に行くかもしれない。
3回みた、劇場で2回(川崎チネチッタ、立川シネマシティ)。その価値あり。
話題になっていたのでNetflix契約期間中に見とこうと。
まずは作品の感想というよりは。
かなり面白い部類に入るし評価も高く付けてるんだけど、正直ここまでムーブメント起こるのが不思議ではあって。
自分がVR、アクション対戦ゲーム、ボカロ文化の全てを通ってきてないからかなぁとは思うけども、いずれか、もしくはその全てを通ってきているのめっちゃ刺さるのかもしれないなぁと。自分はマイナーではないけどメジャー中心か?っていうとそうでなくズレてる認識もあるのでそこもありそう。
2時間で収まっているから良いのかもしれないけど、個人的には1クールくらいでじっくり見たかった気もしたりする。
ただ作品としては本当によくできていて面白かったー。
2時間と短いながらうまくまとまっていたし、あるサブカル?関係の程度知識があれば理解、推察できるような説明、作りになっていたし。
かぐやの性格が結構好きだったw
月末までに時間が許せばあと1回くらいは見て、もうちょっと自分の中で整理を付けてみたいかなとは思う。
ようやく観れた!ネットで散々評判だったから逆にハードル上がりすぎて先入観もって楽しめないのではないかと心配だったけど、32歳ボカロ全盛期世代というまさにこの作品のターゲット層であったことも相まって後半めちゃくちゃ楽しめたな。
超高速のスピード感で展開し、主人公の求めるゴールを走り抜けた快作。
とにかく場面転換の頻度が早く、だれる瞬間がない。緩急どころか急急急急急緩急急急急くらいのテンポで進んでいった。密度が高く、どんどん面白さが流れてくる。
2026年という今だからできる地続きの未来感も良い。もう10年~20年先だと未来すぎるが、現代にある技術の延長線で表現しつつ、数年以内に実現できそうな内容は夢をふくらませる。
後半への伏線はまだピンときてないが、2回目見れば気付ける点が多そう。
「ボカロ曲が流れる」「ネットの話題がある」「SF要素がある」程度の前情報で、南極点のピアピア動画みたいなイメージをしたまま見始めたらそこまでのハードSFではなかったので、そこはちょっと期待と違った。
声優さんもキャラにドンピシャで、名演が光る。早見沙織さんでしか出せない味、出てる。
現実は優しくないし、美しいだけでもない。かぐやは月に帰っちゃうし、ヤチヨは8000年ドジった。酒寄彩葉も擦り切れる寸前だった。……私たちだって現実のままならなさに苦しくて泣いたこともあるし、普通に出来なかったことで挫折して絶望したことある。そのまま足を止めてしまおうかと思ったこともある。
それでも、そんなことを思い返しながら見ても、この世界は「美しいよ」って感想が残るんだ。超かぐや姫の表現した世界はそれでも美しくて、生きてみたいとそう思わせるんだ。
そう「言葉にしないで」表現したことが良かった。そう「思わされた」ことが良かった。こう思えと、普通はこうだろうと、そう答え(言葉)を押し付けられたわけじゃない。……私(もしくは私たち)は「自分」で、そう感じたのよ。
世界が美しいでは強引で、生きるべきでは重い。
普通は大変で、苦しくて、ツラい。
この世界を生きてみたいと思わせる優しさがあった。
そのくらいで、ちょうどいい。
劇場特典第2弾を貰いつつ3回目の視聴。見る度に解像度が上がっていく作品。Replyが刺さりすぎてとにかく涙が止まらなかった。泣き疲れのせいか頭が痛い。素晴らしい涙をありがとう。
ダメージを負った。
3回目の視聴。Netflixにて。
前回の視聴時にまだ読めていなかった小説の終盤を読んでから視聴した。
まず前回視聴後に気づいた最も重要な点として、この作品は「映像とノベライズ(小説)の2つを合わせることで初めてストーリーの全体像が見えてくる構造になっていた」ということを挙げておきたい。
まだ小説を読んでいない人がいれば手に取ることを強く、強く薦めたい。
初回視聴時に多くの人が感じたであろう「終盤がよく分からない」という感想は小説を読むことで解決するだろう。
そしてその内容を紐解いていくと、いかに本編映像が極限まで不快要素の排除を行い、明るく・楽しく・ハッピーな雰囲気を追求していたかが理解できる。
表面上「明るく・楽しく・ハッピー」に見えるこの作品の裏で、キャラクターがどのような「苦労・葛藤」を経験していたかを知ることが出来るであろう。
そして小説読了後に再度映像を見ると、更に多くの見逃していた細部に気づけるようになり、この作品が決して「明るく・楽しく・ハッピー」の一辺倒ではないということを感じ取れるはずだ。
しかし、映像と小説を合わせてたとしても変わっていない部分もある。それは作中で何度もキーワードとして頻出していた「ハッピーエンド」である。結局のところこの物語は「ハッピーエンド」を目指す王道ストーリーなのである。
近年は「王道展開・ご都合主義」から外れ、一捻りも二捻りも手を加えたストーリーを展開する作品が多くなってきた。そんな中でこの「超かぐや姫!」という作品はその「王道展開・ご都合主義」が軸にあったように思える。
王道から外れ一捻りも二捻りも手を加えたストーリーは視聴者に意外性を与えることが出来る一方で、その王道を知らない視聴者を置いてきぼりにしてしまう可能性があると私は考えている。
多くの人が共感できる王道のストーリー、ハッピーエンドのストーリーを軸に据えたこと、これが本作が大きくヒットした1つの理由なのかもしれない。
まず思い浮かんだ感想としては「随分とグリグリ動く作品だなぁ」という感嘆と「特定の年代には超弩級に刺さるだろうなぁ」なんてものだった
というかNetflix配信だとどれだけ常識外れな作品が出来てしまうかという実例を目撃してしまった気分
本作のベースにあるのは日本人ならおおよそ知ってるだろう『竹取物語』。童話向けのお話として触れるのが最初にあり、古典の授業でも扱うだろうし、近年では高畑勲監督作品としてのイメージもある。いわばどの年代相手でも「かぐや姫とか判らない」なんて事はない題材
本作は仮想空間が舞台とか歌要素とかの色付けはあるものの、ベース部分に対して大きな改変を含ませているね。原題においてかぐや姫を拾ったのは竹取の翁と媼の夫妻だった。それ故にかぐや姫は夫妻の娘として育てられ、彼女が去った跡にも福が残された
けれど本作は違うね。最初の日こそ彩葉の身には子育て奮闘記が始まりそうだった。けど、かぐやがあっという間に成長した事で2人は親子ではなく親友の間柄になったし、そこにはアニメ的な文脈での百合を見る事も出来る
平安時代においては娘を偉い身分に嫁がせる事によって家の繁栄を目指す手段は珍しい話ではない為に原題にもその傾向は見えるものの、本作の場合は2人の関係が親友であるが故に福とか残されても困るのだ。彩葉にとってかぐやは財貨に変えられる存在ではない、居なくなった後に大金だけポンと渡されても意味なんてない。本作はそうした改変がベースにある為に魅力的な作品となったのだろうと思えたよ
他方でキャラクター造形…というか配置に関しては非常にシンプルな作りとしてるね。原題の要素には結婚を望まないかぐや姫が求婚して来る貴族に対して無理難題を吹っ掛ける工程も存在する
けれど、本作ではそれらの要素をあっさりとし、更に求婚しに来た男も彩葉の兄として配置する事で恋愛要素を本作の主題とならないよう配慮しているね
また、他の登場人物の配置も比重としては軽い。台本に占める彩葉とかぐやのセリフ量が2人で7割近くあっても驚かないかもしれない。そのくらい、本作では彩葉とかぐやの関係性にだけ注視できる作りとなっている
なら、本作において彩葉とかぐやの関係性として何が主題となっているかは出会いと別れであり、それこそ『竹取物語』の主題にも通じていると言えるのかもしれない
彩葉は彼女の本質に刻まれてしまう程の重い別れを抱えた人物。父の死に別れ、母を理解できなくなり、兄は自分の近くから去ってしまい…
そんな彼女が好いたのはAIのVチューバー・ヤチヨ、お別れなんて発生しそうもない相手。生きている人間ならいずれお別れがあるかもしれない。でもプログラムなら理不尽なお別れは早々ない
そして、学業を疎かにせず学費も自分で稼ぐ彼女に理不尽な変化も訪れる筈はなかった。だからこそ理不尽で無茶苦茶な出会い方をしてきた“かぐや姫”は彩葉の人生を変えうる訳だ
かぐや本当に無茶苦茶だね。様々な意味で彩葉の人生を変えてしまった。一人暮らしが二人暮らしになり、貴重な財産は使い潰され、彼女の正体が世間にバレるかもと心配事を抱える羽目になった。何よりも多くの人との出会いの契機となった
かぐやの無茶により彩葉の生活は変わってしまう。その最たるものはヤチヨカップへの参加か。彩葉としては遠くから眺めているだけでよかったヤチヨに近付く切っ掛けとなり、もう続きを描けないからと封印していた楽曲を紡ぎ直す起点となった
その工程は彩葉の可能性を試すものとなるね。学業とバイトを頑張っていれば付け入る隙のなかった日常が不確定なものになってしまった
普通の人は不安定よりも安定した状態を好むもの。なら、かぐやに引っ張られてどうなるか判らない状況に追い込まれたのはストレス要因。あの忙しい日の中で彩葉が体調を崩すのも当然というもの
けど、不安定要因となったかぐやは同時に安定の鍵ともなるね。彼女が作る美味な料理や騒がしいイベントの数々は彩葉に忘れかけていた日常の彩りを思い出させるもの
そうなれば、彩葉にとって輝かしい新たな日常はかぐやと紡ぎ直すものと成り、かぐやとの別れは人生が詰まらないものになってしまうかもしれない認めがたいものとなってしまったのだろうね
そう思えば、母の影響下から脱し不必要に人を頼らない生活をしていた彩葉がかぐやを守る為に兄や友人達に頼るのはそれだけかぐやが大切な証左であり、誰かに頼れるような彩葉へと成長できた証明だったのかもしれない
でも、少し成長できた程度では運命は変えられない。理不尽なめでたしめでたしは訪れる。そこで彩葉が運命に抗うが如く予定調和的な進路をぶった切って無茶苦茶な未来へと突き進んでいく姿は爽快感が有ったなぁ
そのような行動に出れたのも運命に抗いながらも運命に従うしかなかったかぐやの悲哀を認められないからというのもあるのかもしれないけど。
そして知らされるのはかぐやは運命に従ったように見えて何処までも運命に抗っていた点。かぐやは予定調和的な運命をぶち破る為に無茶をした。その果てに待ち受けていたのはいずれ訪れる運命の時まで待ち続けるという孤独な時間。そんなかぐやを孤独を抜け出し大切な人を見付けられた彩葉が無茶苦茶な遣り方で時には兄も頼りつつ迎えに行って、再び出会うという構図が本当に美しく感じられましたよ……
あの結末ってちょっと無理矢理なものに思えてしまうのは事実なのだけど、かぐやと彩葉が紡いだ物語の終着点且つ新たな物語の始まりとしてはこれ以上ないものなんだよね…
ストーリー面で言及したくなる要素は他に幾つもあるけれど、それ以上に本作はグリグリと動く絵力と退屈させない展開力がこれでもかと暴れまくる作品だったね
冒頭でも述べたけど、Netflixという媒体で制作を行うとこのような作品が出来上がるのかと感嘆してしまう。あの絵力は何度見ても飽きが来ないのだろうと思える
戦闘シーンで縦横無尽に動き回る様子も良かったけど、特にライブシーンにおける迫力は凄まじかったね。各キャラの性格を反映した細かいフリや観客を楽しませようとする喜も楽も詰まった千変万化な表情や仕草には魅了されてしまったな
あと、楽曲面では何と言っても聞き覚えのあるボカロ曲が流れるのは豪華に感じられたね。ライブシーンではボカロを愛するほぼ全員が知っているだろう有名曲を導入に用いて、本作オリジナルの楽曲でかぐややヤチヨの心情表現をするなんて大胆な遣り方ですよ
特にエンディングに使われた『ray』なんてBUMP OF CHICKENと初音ミクがコラボした楽曲という、つまりは現実世界とデジタル世界が融合したかのような楽曲を締めに使うなんて感極まる想いを抱いてしまったよ…
あの瞬間は多幸感に満ちていたなぁ……
彩葉とかぐやの物語はまるで尺足らずかのように突然終わってしまう。けれど、お別れで終わってしまった原題よりも先へと到れたのは確かな訳で。また、最後のMVでは少しだけ再会後の光景が描かれていた。その意味では予定調和すら無くなったハッピーエンドのその先を彩葉とかぐやがどのように楽しく過ごしていくかを自由に想像しつつ、もう少しだけ本作の余韻に浸りたくなるような素晴らしい作品だと感じられましたよ
めちゃ映画館で泣きました。
ヤチヨの気持ちや、ゲームを通じて兄さんを乗り越えた所は良かったな。
rayのMV、映画を全部見終わった後に見ると泣ける。
3回目の視聴🫡
見落としてたシーンを回収したように思う。
2時間半、集中し続けられるならそれに越したことはない。
1秒も無駄にはできない😏
事前情報をなるべく入れずに劇場で鑑賞した。
観終えた直後は勢いがあってよかったとは思ったものの、正直なところ終盤の展開を咀嚼しきれないまま終わってしまった感覚があった。
その後、Twitterで感想や解釈、二次創作を見たり、楽曲を聴き直したりするうちに、あとから良さがわかってきたように思う。
ボカロ文化ど真ん中で生きてきた自分にとって、ボカロ楽曲そのものや、ボカロシーンからデビューしたクリエイターの楽曲が堂々と使われていることにも感慨があった。
ストーリーとしては、寄り道する間もなくゴールへ突っ走っていったような印象だった。
兄妹や母娘の関係性など、掘り下げようと思えば掘り下げられる部分をあえて触れず、彩葉・かぐや・ヤチヨにのみ焦点を当てることで、気持ちよく観られる作品になっているのかもしれない。
衝突や煩悶を経て関係性が深化していくようなパターンを好みがちだが、その結果、王道をまっすぐ歩むストーリーを受け取る感性が少し弱まっているのかもしれない、と自省した。
コレのためにネトフリ入る価値ある
劇場で2回目の視聴。rayMVは初見。
呆然とするとは正にこういうことか。終わってからしばらく動けなかった。
1回目で分かった気分になっていたけど実際は全く観きれていなかった。
1回目では頭の中で謎に思っていたセリフや表情も2回目では意図がちゃんと理解出来る。
小説を読むことで更に理解度を深めることも出来る。小説を読むと分かるのだが、映像でわずか1秒程度のセリフとセリフの間であったとしても、小説にはその間に大量の情報が詰め込まれている。
この過程を踏むことで一気にキャラクターへの感情移入がしやすくなる。
なるほど、これは確かに複数回の視聴が前提に作られていると思った。
前回の記録で終盤が駆け足気味だったのが残念と書いたが、今は逆でむしろこれで良かったのではないかと感じている。
全てを語らずに約2時間半という時間に詰め込んだからこそ解釈の幅が広がりを見せ、多くの考察や二次創作の創出に繋がっているのではないかと思う。
まだ小説の終盤が読めていないので、読み終わったらもう1回本編を観てみようと思う。
2回目の視聴🫡
見ているようで、全然見ていなかった。
これは僕の脳の特性もあるだろう。
情報量がとにかく多い。
なるほど、そうなってたのかと思った。
これってハッピーエンドなのかな?
余韻を残して終わる。
めちゃめちゃいい作品じゃないですか!!!!!
まず彩葉が終始かわいい!!内面といいビジュといいどストライクすぎる。やっぱ黒髪セミロングなんですわ...
こういう男含めて嫌いなキャラが一人もいない、泣きどころのある、ハッピーエンドの作品が本当に好き。
以下見てる時の感想↓
舞台立川っぽくていいね
彩葉あまりにも不憫すぎる...なのに優しいし前向きすぎるよ...
映像が死ぬほど綺麗。めちゃめちゃぬるぬる動くし。
え!ハニワ節やん!書き下ろしてるんだ...神...
かぐや最初はムカついたけど悪いやつじゃないんだよな。そして料理上手いな。
彩葉とかぐやがわちゃわちゃしてる平和なパート、癒される。
ライブ最高だった...かぐやァ...
人を頼れるようになったんだね...
壮大で残酷なところもあるけど救いようのある真実でしたね。
ハピエン厨から見ても最高の終わり方でした。ありがとう。
SAOのアリスのくだり思い出したわ。
アレンジ曲どれもブチ上がるな。ドパガキ向けって聞いてたけどそれすぎ。
1回目視聴完了🫡
5.1サラウンドがすごかった。Netflix限定にしとくのはもったいない。
ヤチヨなんていたっけ?🤔💦
Netflixで2回見て小説も少し読んで、映画館で見てきました。
理解が深まってきて、良い音響で見た時に涙が出てきました。
初見を映画館で観ました。
竹取物語がモチーフ、ライブや音楽が凄い、百合あり、くらいの事前知識でした。
上映後直後の感想としては、話の構造を理解するのに手いっぱいで素直に面白かった!とはなれなかったです。
後から他の方の感想などを見て腑に落ちたうえで思い返すとよくできたストーリーだと思いました。
ですが個人的には初見ですっきり理解して余韻に浸りたいので、素直に良かったと言えなかったのは残念でした。
あと思ってたより日常系アニメでした。百合要素も合わさって日常系百合アニメとしてはかなり好きです。
ただこの作品が世間で話題になっているという前提で観たので、オタクが好きそうなこの雰囲気が世間にウケていることに驚きました。
作画、映像は言わずもがな素晴らし過ぎました。
最近の作品はライブやダンスは3DCGで描かれることが多いので、ほとんど手書きだったのに感心しました。
特に戦闘シーンとライブシーンは力が入りまくってて見ごたえが凄かったです。
歌に関してはBUMPもボカロも詳しくないのであまり刺さらなかったです。
ギリ知ってるハピシンやメルトでおぉとなったので、知ってる人にはぶっ刺さるだろうなと思いました。
かなり要素を詰め込んでる作品だと思うので、魅力を100%味わうには複数回観るのが前提になる思います。
なので初見はネトフリで観てある程度理解してから映画館で映像や音楽を楽しむ方がこの作品の魅力を享受できると思いました。
オタクくんの好みが適切に詰め込まれていて大変良い
「超かぐや姫」視聴終了
評価A+(名作)
新時代のかぐや姫。まさにこのフレーズがぴったりなアニメだったなと。バーチャル空間でなら絵に描いた餅でも食べられると言わんばかりの、自由で、はちゃめちゃで、楽しい。最高のエンタメ作品でした。
竹藪ならぬゲーミング電柱で現世に舞い降りたかぐや姫。そんなかぐや姫とともに竹取物語のハッピーエンドを目指すという題材。天真爛漫なかぐやが現代社会で関係を深めていく、そんな作品だと序盤は思っていた。
ただ、ツキヨミの世界に入ってから雰囲気が一変。サマーウォーズのOzの世界を彷彿させる仮想空間が一気に広がり、一瞬で魅了されました。サマーウォーズやアクダマドライブでもそうだが、和風×バーチャルというのが本当に大好きだから、もうずっと楽しかったです。空飛ぶ魚、ヤグラを奪い合うハチャメチャバトル、そして圧巻のライブシーン。こういうライブが未来で実現したらと考えるとワクワクするね。そんなワクワクを綺麗な映像で描写してくれて、夢の世界に入っているかのような体験ができました。今回はネトフリで見たけど、これは映画館で見たほうがいいね。月の使者との戦いも、宝石の国を感じてすごく良かったです。
かぐやと彩葉の関係もすごく良かったね。かぐやの8000年の悲しい出来事までをすべて聞き届けようとする彩葉の気持ちがすごく尊かった。そして最後はハッピーエンドのその先を目指す。気持ちの良い締めですごく満足です。
話のテンポがかなり早く、みんなが超速で理解したり、間で魅せるシーンなんかは無かったのは玉に瑕。彩葉の話も何も分からなかったな。あと、すごく唸らされる展開や、重い心情表現(ここの重いは暗いという意味ではない)が無かったのが脚本面でもうあと一歩という感じではあったが、エンタメ作品として見たら相当良いものであった。人々の超速理解も、この作品に関してはテンポを阻害せずに良い方針だったのかもしれない。とにかく「楽しい」「ワクワク」「かわいい」「百合!!!」という感想が真っ先に出る、まっすぐに明るくパワフルな作品であった。
音楽、演出、作画、その他もろもろ含めてのアニメーションも、この作品の楽しさを高めてくれた。やはり今どきは、綺麗に描くことは当たり前で、そこにどれだけ個性、遊び心を加えることができるかが大事なんだなと感じた。ポップな絵柄でころころ変わる表情は非常に楽しく、キャラの可愛さを引き立てていてすごく良かったです。自分がニコ厨なこともあり、いろんなボカロのリミックスが流れたときも嬉しかったですね。2時間20分あるが飽きずに楽しめる。ジェットコースターに身を任せて非常に濃密な体験を過ごせました。アニメは楽しい。この感想につきます。
Netflixで2回目の視聴
2周目のほうがおもしろいとまで言われる所以を知った
たぶん1クールアニメで放映してもなお濃いレベルでストーリーの密度がえげつないので、2回目も新しい発見がある。
やっぱりハッピーエンドじゃないと終われないよね!
曲は当然良いし映像のクオリティも半端ないし企画の勝利ではあるしヒットして当然の作品
全体としてご都合主義感が強いのと最後が駆け足なのは指摘するほうが野暮なんだろう
確かに映画館でも見たくなった
事前知識をほとんどシャットアウトし、劇場で初鑑賞してきました。2026年もまだ始まったばかりですが、間違いなく今年の代表作として名を上げられるレベルでしょう。Netflixで見た人も劇場に観に行ける人は絶対行った方がいいです。
映像:非常に綺麗でした。ゴリゴリに3Dで動かしていそうなシーンがあるかと思えば、2Dでぬるぬる動くダンスシーンもあり、2Dと3Dの融合が素晴らしかった。光の演出が特に美しい。あまり目立っていませんでしたが、水の波紋の表現にも拘りが感じられました。
キャラクター:へちま先生の描く「ツクヨミキャラクターデザイン(VR空間上のキャラクターデザイン?)」は現代的なスタイリッシュさもありながら、日本人が持つ和に関する特有の感性を刺激されるような美しさもあり、見事でした。
ストーリー:VR(バーチャル空間)という現代的な要素によって成立している「ツクヨミ」と呼ばれるVRファンタジー空間と、かぐや姫(竹取物語)というある意味では日本最古のローファンタジー物語が融合することで、2020年代の今にしか出来ない独特な世界観の構築に成功しているのではないでしょうか。また、かぐや姫が現代に存在するという設定自体がローファンタジー要素とも言えるかもしれない。唯一残念だったのは終盤の物語の展開がやや早足ぎみだったことぐらいでしょうか。
音楽:歌付き楽曲がたくさん出てくるアニメは名作。2000年代後半から2010年代前半のVOCALOID楽曲を作品オリジナルのRemixとして制作しているので、世代の人にはかなり刺さるんじゃないですかね。私はBUMP OF CHICKENのrayの方が世代だったので大いに刺さりました。歌付き楽曲に話題が取られてあまり目立っていませんが劇半もとても良かったです。
全体/総評:非常にハイクオリティな映像・楽曲によって表現される現代版かぐや姫。キービジュアルのタイトルテキストにある「か」と「や」が共通した文字部品から出来ている意味も作品視聴後なら理解できる。そういった細部まで作りこんでいるのには脱帽する。
複数回視聴することが前提の作りになっているそうなので2周目+rayMVも劇場で観てこようと思います。
ネトフリで視聴、その後余韻が消えず次の日映画館でもう一度視聴。
見る前までは正直「上映館数少ないのはあるけど、そんな連日満員になるほどか?」
と思っていたが、愚かだった。
よく言われているが、ほとんどの人が"2度楽しめる"作品だと思う。
2度目はセリフ1つ1つがぐっと刺さって涙腺ボロボロ。
ストーリー構成的に、悪い駆け足感は感じないがかなり詰め込まれている印象。
何度も視聴したり一時停止しながら見られるネット配信作品だからできるやり方かも知れない。
ハッピーエンドは裏を返せば"ご都合主義"と捉えられがちで、
そのバランスが難しく、人によって感じ方も違うだろうが、
個人的にはご都合主義感は感じず、
素直に明るくパワフルなガール・ミーツ・ガール作品として見られた。
基本作画+髄所に3DCG活用という感じだったが、年々その違和感が薄くなっていて本当にすごい。
デジタルエンタメ(VR, ライバー, ゲーム, メタバース, etc..)のコンセプトが昨今のリアルと近く、没入感があった。
日常、ライブ、戦闘等、どんなシーンを取っても抜かりのないクオリティ。
「将来、本当にこんな未来が来るかもしれない」とも感じたのが印象的。
余談だが、Mogura VRで現在の技術と照らし合わせて解説された記事が出ており、
馴染みのない方には参考になりそう。
https://www.moguravr.com/basic-knowledge-of-super-kaguyahime/
最後"元ヤチヨのかぐや"と"ヤチヨ(?)"が同時に存在していたが、意識的には完全に別物なんだろうか。
本編ではないが、rayのMVも本編を見た後に見るとこれまたエモい。
本編を見る前に視聴済みで、てっきり本編内のシーンを切り抜いて作られたMVだと思っていたが、
完全新規で2度びっくり。「次の夏もみんなで海に来る」という約束が叶ってたんやなって・・・・・・・・
大いに興味があった訳ではないが、激しくおすすめされたのと映画館でも上映するようなのでなんとか初日に席を取った。前情報はほぼなし。ボカロが流れる事だけ知っていたが、そもそもコンテンツを通ってないのでどれがボカロか分からなかった。
序盤はふ〜ん?という程度だったが、鮮やかで可憐でダイナミックなアニメーションで惹き込まれていった。
(序盤は人によるかもしれないが)観ていてストレスを感じにくく中々アクセル全開なのに2時間半の長さを感じさせない密度もあって満足感がある。目まぐるしくシーンが変わりすぎるのでじっくり考える余裕が無く、そこはネトフリで何度も観る前提の作りだと思った。
いや〜〜〜〜やっぱハッピーエンドなんですよね〜〜〜〜〜愛をありがとう
小説読んでネトフリでもう一回観るか……
Netflixで1回目の視聴
ここ数週間ずっとオススメされてたので期待値高めだったが、それでも想像を超えてきた。
文句なしの神作!
あと数周するかもしれない!!!
一週間劇場限定上映とのことで2回目の視聴。
内容は一度見て知ってはいたものの、映画館という特別な環境で見られてよかったと思う。映像や音響をより高いレベルで見られるというメリットもあるが、気を散らす要素を排除して作品に集中できるのが映画館の良さだと私は思う。
ノベライズ版を履修してから2回目を見ると決めていたが大正解であった。アニメーションとノベライズは表現技法が異なるので同じ物語でも得られる情報が異なってくる。両方楽しむことでより一層作品の解像度が上がるのだ。ノベライズ版は彩葉視点で物語が展開されるところ、アニメーションでは拾えなかった感情や描写を拾うことができた。そうしたものを踏まえて2回目を視聴すると楽しさが何倍にもなった。
また、単純に本作は2回目を視聴することで味わいが増す作品なので1回目とは異なった視点を持ちながら楽しむことができた。一つ一つの言葉や表情に1回目では分からなかった意味が乗ってくる。音楽にも当然意味が付与されるのでメロディーを聴いただけで涙が出てくる場面も多かった。劇場で啜り泣く音が聞こえてきたのも納得。
2回目みて改めて思ったのが視聴者が不快となる要素が限りなく排除されており、前向きで明るいエネルギーに満ち溢れた作品だということ。自分はハピエン厨と呼ばれる性質を持ち合わせていると自負しており、不穏な展開を作って物語に波を立たせるのはあまり好きではない。ひと昔前まではハッピーエンドはご都合主義とも言われあまり肯定的に受け取られないこともあったように思うが、こうした前向きでエネルギッシュな作品が肯定される時代になったと思うとなんだか感慨深い。
劇場公開初日に鑑賞。
初見だったので言うほどか…?と思いつつもチケット争奪戦に参加したが、号泣してしまい完敗。
夏吉ゆうこさんの演技上手くなったなあ。
かぐやは8000年待ったけど、いろはは高々100年くらいで寿命を迎えてしまうよね。その後はどうなるんだろう。いろはも意識をサイバー空間上に移すのかな?
いろはママの背景が分からなさすぎるね。
ライブのときとか花火大会のときとかのモブの会話がちゃんとしててよかった。
ぐだぐだ会話した後、花火が上がる瞬間に「ほら、上がるよ」とかあってリアリティがあった。
再び肉体を得たかぐやとヤチヨが意識的にはどうなってるのかもちょっと気になる。
ながら見だったので、途中から展開についていけなかった。なのでストーリーは評価なし
疾走感あって全方位的に良かったと思う。
Vtuber, PvP, VR, 今流行りのポイントを押さえつつ
初音ミクの初期の音源が大量にでてくるのはずるい。とてもエモかった
また改めて見たい。
1週間限定劇場公開にて初視聴。
全てにおいて100点満点と言わざるを得ない名作だった。
ものすごく良かった…!!かぐやと彩葉のコンビ、好きすぎる…!
何回でも観たい作品でした!最高!
最後まで見た後で、もう1回見ると泣ける。
😭👏
SF百合ミュージックアニメ。懐かしのボカロ曲の最新MIXとVTuberでかぐや姫オマージュみたいな感じです。スタジオコロリドとスタジオクロマト(監督山下清悟の個人スタジオ?)の共同名義の作品。映像がとにかく良かった。バーチャル世界と現実を行き来するけれど、バーチャルな世界は最新のアニメ感がありました。ダンスも良いし遠景で描写されるシーンもCGならではのよく動く感じがいい。
キャラクターは皆可愛くてひと目で好きになる感じ。各キャラの歌もいい曲が多い。懐かしのMIXも新曲もありで、どれも有名ボカロPによるもの。ヤチヨ(CV:早見沙織)があれだけ歌ってくれるのは嬉しい。主役のかぐや(CV:夏吉ゆうこ)も、うたミル声優だけあってさすがの歌唱力で安心感ある。懐かしのボカロ曲はオハコだったのでは。彩葉(CV:永瀬アンナ)も納得の演技でした。
夏生さえり脚本のストーリーはハチャメチャなお祭り感は楽しく、時を越えて会いに来るラブは良かった。一方で心情の深みには欠ける感じがしました。高校で親と別居して、自分で学費生活費を稼いで一人暮らししている彩葉。母親との関係がどう変化するのかがアニメという虚構の中で感じる現実の部分かと思うのですが、こちらはなんかさらっと解消した感じで、ちょっとがっかり。まあそこがメインではないのかもしれないですが。
めちゃめちゃ良かった……
百合アニメって聞いていた上に、BUMPの「ray」が作中でカバーされてるってことで、個人的には色んな意味でハードル上がってたんだけど、個人的にはこれ以上ないものを見せてもらえたという印象
「ray」をあえてカバーする意味も、作品の内容とリンクする部分や、ハッピーエンドへのこだわりを見て、「他のBUMPの曲じゃなくてこれじゃないとな」って納得させられた
今にして思えば、Vtuber文化を前に押し出すのも、カバーにボカロ曲が多いのも、すべてに意味があったんだなと
インターネットを題材にした作品は数あれど、この作品の特徴はインターネットの希望の側面を強く照らしているところだと思う
インターネットには功と罪があって、今の俺は罪の方が大きいと思ってしまってるんだけど、それでも自分がかつてのネット文化に救われてきた面があるのは確かで、だからこそ人を救いうる可能性として捉え直すことも描かれてよかったと思う
この作品の劇中歌のように、どれだけ明日が暗くても、それでも今日を楽しく生きられることを言祝ごうと思います
すべてのスタッフの方々に感謝します