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良い

人間の都合で作られ殺されるガドルくんかわいそう。
ジルが有能すぎる気がしないでもないが、登場人物の誰もが決死であがく姿に燃える回。しかしサルの持っていた高純度オキソンについてはちょっとご都合感が。



良い

デカダンス側のジルかわいいな!?
囚人たちを奮起させるジルに素体保管庫での素体奪還など面白い展開が目白押し。ターキーの裏切りという不穏な要素もあり目が離せない。



良い

ナツメの熱意がカブラギ、そしてタンカーの面々に伝わり、世界を変えていく様子にはこちらまで嬉しくなる。
そして、ナツメたちのためにガドルの全滅を決意したカブラギ。反撃が始まる。



普通

また知らない回。
今回のテーマはユーチューバー。当時は先進的だったのだろうが、今となってはネタが陳腐化してる感が。



普通

3話が終わったら一気にゆるっとした雰囲気に。百合スメルも更に濃厚になってきた。
正直、合わなくなってきたのでここで切り。



普通

矯正施設に落ちたカブラギ。絶望的な状況の中、それでも折れないカブラギはかっこよかった。
先が読めないが、カブラギは、ナツメは、そしてデカダンスはどうなるのだろうか。



良い

前回の安易な予想が外れ、吹っ切れたのはカブラギだった。
新たに解き放たれたガドルに対する、ギアとタンカーの反応の差にゾッとした。あくまでMMOのプレイヤーでしかないギアにとってはそりゃ「新型アップデート」に過ぎないだろうけど、デカダンスに生きるタンカーにとっては絶望だわな…。



普通

普通なら最終回あたりに持ってきそうなハード展開。
次回でナツメが無理ゲーをひっくり返して…という展開は予想できるが、そうだとしたらどんな力がナツメに目覚めるのか?



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い


良い

かすみが なかまに なった!
それぞれの「カワイイ」を目指し互いに高め合う。今までのシリーズと方向性は違えど、出会いを経て互いに影響され、いい方向に変わっていく様子はまさにラブライブ。これからが楽しみ。



普通

戦いを経て、梨璃と夢結の距離が少し縮まった3話。
うーん、3話の時点では「無難に面白い」の域は出ないかな…。



全体
普通
映像
良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

一言で言えば「異世界お仕事アニメ」。

序盤で描かれる、龍捕りという仕事や世界観ののディテールの細かさは素晴らしい。3DCGで描かれる不気味な龍のデザインや、そんな龍に挑むクィン・ザザクルーの戦い、なにより捕獲した龍から作った龍の料理など、ヴィジュアル面も優れている。
しかし、終わってみるとどうにも印象に残らない、そんな作品だった。

個人的にはもっとハードな龍捕りの生き様を期待していだのだが、序盤では良くも悪くも日常アニメ的な起伏の少ない回が続くので、個人的にはそこでダレた。
中盤以降になるとやっとクオーン市での戦いやタキタと龍の回廊の話などわかりやすく派手な話も出てくるのだが、それぞれ3話も割かれているので緊張が続かない。
ミカたちの龍捕りも序盤こそ見ごたえがあるのだが、こちらも中盤以降はパワーダウンしてしまう。
状況が状況だったとはいえクオーン市の龍に対しては、熱線をゆっくりとチャージする龍相手に包囲して銃を撃つばかりで、見ごたえがなかった。

つまらなかったというよりは「not for me」であった、という印象が強い作品。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い


全体
普通
映像
とても良い
キャラクター
良くない
ストーリー
良くない
音楽
普通

創作の初心者が作った「ぼくのかんがえたさいきょうのぷろっと」を、なんの間違いかMAPPAがアニメ化してしまった。そんな印象のアニメ。

前半の展開は、いわゆる「天下一武道会」系で、ミラの結婚など余計なエピソードもあるがそこまで悪いものではない。
中盤以降生身バトルが「借力」という超常の力を使った「ジョジョ」系のスタンドバトルにシフトするのもまだ予想の範疇だ。
だが、中盤を過ぎてからの話の進行は悪い意味でぶっ飛んでいる。
「高校生が地上最強を決めるためにバトルする」という設定はあっさりと投げ捨てられ、何故か「鍵」なる神の力を巡っての人類存亡の物語にシフトしてしまうのには、全くついていけない。
中盤で、世界転覆を目指し、神の力の入手を狙う闇の組織「ノックス」の存在はほのめかされるのだが、それらに対処するのはGOH運営の大人たちであり、ジンたちGOHの参加者には全く関係ない。それなのに終盤では、なし崩し的にGOH参加者がノックスと戦うことになるし、その世界存亡の戦いも、最終盤ではいつの間にかジェガルとジンの決闘というミクロなスケールにまとめられてしまう。
中盤以降のストーリー展開は要約すれば「滅茶苦茶」の一言。視聴者の感情は置いてけぼりだ。

キャラクターも、ジン一行やイルピョはいいとしても、それ以外は出てきてはすぐ退場するので感情移入できない。
最悪なのはラスボスのジェガルでさえぽっと出ということで、ジェガル自体は中盤で出てくるもののバックボーンが殆ど語られず、かろうじて視聴者が得られる情報は「負けるのが嫌いなサイコ野郎」というだけだ。それがなぜ神の力を追い求め、この世のすべてを滅ぼそうとするのか、まるで理解できなかった。
今まで大物感を出していたノックスの首魁・マンドクがあっさり空気化したり、中盤でジェガルにあっさりやられた無名の選手が終盤に怪物化して蘇ったりと、キャラの使い方にはジェガルを除いても疑問が残る。

無茶苦茶なのはストーリー・キャラクターだけではなく、中盤以降登場する異能の力「借力」もメチャクチャだ。
借力はGOH運営者から「神の力」という超大雑把な概要が語られるだけで、鮫や大イカなど実在の生物っぽいのが出てきたと思えば、デイの水を操る力や、中盤に出てきた名無しチームのような武器を召喚する力だったり、死神や龍、魔法など非現実的なモチーフを操る力など、とにかく法則性がない。
その極致がミラの借力「呂布奉先」。具体的な人名が出てくることもあって今までの抽象的な借力から異様に浮いており、「ジンの正体は斉天大聖」という設定も合わせて「作者、『Fate』か『シャーマンキング』にハマったのかな…」と邪推してしまう。
また、観客が借力を使った戦いを不自然に思わないのも謎。「借力は一般人には見えないのでは?」と脳内補完できなくもないが、その割にジンvsイルピョの戦いではスタジアム内で起きた異変に観客がどよめいている。一貫性がない。

このようにメチャクチャの三段重ねの作品だが、唯一褒められるのはMAPPAが手掛ける極上のアクションシーンだ。
格闘アクションの作画は1クールずっと高水準が維持されており、格闘戦の「速さ」そして「重み」をしっかりと描けている。
前半のクライマックスを飾るジンvsデイの格闘戦などアクションに関しては見どころにあふれており、視覚面では非常に視聴者を楽しませてくれる。

まとめると、神作画とグズグズのストーリーを併せ持ったとかく両極端な作品。
視聴はおすすめしないが、作画だけは異様に優れているので暇つぶしにはありかも。



普通

ドラマ版と違い24分と尺が短いせいか、どうしても展開がスピーディというより性急に感じてしまう。次回は自分が知ってるエピソードが来るといいなぁ。



普通

原作は10巻まで読破済みだが、いきなり知らない話が来たのでびっくり。
初回は未読者へのチュートリアル的な無難な展開なので特にコメントなし…だが、ゼロワンに髪の毛が生えてるのは解釈違い。



普通

キャラ名が揃ってややこしい上にキャラ数が多くて頭がこんがらがる…。
世界観の説明もあらかた済んだところで、3話でどうなるかな?



普通

「知らんがな」と「そうはならんやろ」の二つのワードが脳内を終始ぐるぐるしていた最終回。満を持して現れたマンドクがあっさり鍵をジェガルに奪われて空気化したのは笑いどころなのか?
ジンがいきなり斉天大聖の記憶に目覚めたのも謎すぎる。



普通

あーもうめちゃくちゃだよ。それ以外の言葉が出てこない…。



普通

ジンvsイルピョという最終回前の大一番だが、格闘バトルがちょっと疎かになってスタンドバトル主体になっちゃったのが残念。
バトルのスケールの上がり方は天井知らず。今回、やっと観客の借力に対する反応が描かれたが、遅すぎる感。それ以前にリング上で炎が出たり魔法が炸裂したり人がイマジナリー鮫に食い殺されたりしてたんですけど…(笑)



良い

アクションに気合が入っていて見ごたえ◎。これだけのヌルヌルアクションを毎週維持できてるのは素晴らしい。
ストーリー面でも、新たなライバルの登場に、友の力を借りて状況を打破するジンと面白かった。共に戦っているという実感が強く感じられてGood。
基礎能力が高いとはいえ違う流派の拳法を見ただけでラーニングできるジンの強さも伏線なのだろうか?



普通

ミラがチャクリキに覚醒。でもあっさり手放した木刀をいきなり「返してよ!」って言いだしたのには違和感が。
そしてジンも新技を生み出しパワーアップ。



良い

うーん天下一武道会モノの王道。
意外性はないけど、作画も相まって毎回無難に楽しい。



普通

チャクリキ?なる力が本格登場したけど、今のところはそこまで格闘バトルから逸脱する感じではなさそうで安心。



良い

ふもとと!!!!(ガタッ)
1話らしい解説回。作画とアクションはとても良し。武器がガチャガチャ変形するのはやっぱり男のロマンをくすぐる。
設定とかを見た感じはありがちな美少女バトル系スマホゲー+百合って感じで新鮮味はないが、シャフトだし一筋縄ではいかなそう。



普通

どう見ても東京ビッグサイトです、本当にありがとうございました。
廃校とかのイベントがないのがシリーズとしては新鮮。しばらくは侑と歩夢で同好会復活のために仲間探しをする感じかな。



普通

十三の丁寧なこれまでのあらすじに感謝。次なる敵はスピッツベルゲン。
OPがベンジーじゃなくなっちゃったのが残念。



普通

「ノックス」「シックス」なる組織の存在や、人間の領域を超える「神の力」など、今後重要になるであろうキーワードをちりばめた後半に向けての休憩回。もしかして今後は特殊能力・スタンドバトルが主軸になっちゃうのかな。



良い

バトルの作画にとにかく魅入る。水墨画のようなバトル作画も斬新で、前回までの微妙な評価を一気に覆してくれた。
シナリオも、闇落ちしかけたデイが、スンテの手紙とジンとの試合の中で格闘家としての自身を、笑顔を取り戻していく展開は王道ながら楽しませてくれた。



良くない

僧兵の雪之丞がなかまになった!
あまりにも画的な動きが少なく、「作画、しんどいんだろうな…」と察せてしまう。世界も狙ったメディアミックスプロジェクトらしいが、この出来じゃ世界は目指せないと思う。
話としても前述の通り、進展は「雪之丞が仲間になった」くらいで、オタク的には「アニメ視聴続行の分水嶺」とされる3話がこんなに盛り上がらなくていいのかと思ってしまう。
汚名返上は果たして成るのか…。



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