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良い

翔と吉平の友情が胸を打つ一方で、不穏なのはやはり春子を暗黒面に誘う右近。ちょっと百合百合な描写はあったけど、春子はそこまで楓に入れ込んでいたのか。描写を見るに春子は弱い自分にコンプレックスがあるみたいだけど、あと2話でなんとか掘り下げてくれるかな?



良い

過去編は断片的で物足りないものの、オウカを救いたい翔と、最後にささやかな夢を叶え、犠牲となる決意を固めたオウカの断絶は胸にくる物があった。



良い

ちょっと話が性急に感じる部分はあったけども、涼が翔の説得を経て鬼の誘惑を振り切り、ヒーローとして覚醒するシーンは燃えた。一連の戦闘の後の翔の「今まで何も決めることができなかった。でも白組に入って初めて『納得できた』。だから涼先輩もそうすべきだと思った」という答えにも翔の優しさや強さが見えてよかったし、復讐の空虚さを経て改めてヒーローとしての決意を固める涼の言葉にもジンと来た。
戦闘シーンは安定の出来。進化した涼のスーツのアクションは素晴らしかった。二刀流に投げナイフにビームチャクラムとか男の子が絶対好きなやつ!!!



良い

FGOの『事件簿』コラボをプレイしたので、いい加減見なければと思い視聴。
説明不要の『Fate』ブランドだけあって映像・音楽ともに出来は鉄壁。ウェイバー/エルメロイ2世のような「人格破綻者に死ぬほど振り回される常識人」に感情移入してしまうタチなので、『zero』以降の彼がいかなる道を歩むのかという内容には期待大。



良い

シリアス回からいきなりギャグパロすな〜っ!温度差で風邪引くわ!(2回目)
またまた手描きに変わったことに困惑しつつも、第4話同様コメディ部分はテンポが良くて楽しめた。いきなりの『トップをねらえ』ネタには思わず爆笑。



良くない

ラビリンスの謎、メメンプーら「虹の子」とは何なのか、シビトの目的など、すべての伏線を宙ぶらりんにしたまま迎えた最終回にお口あんぐり。前回でメメンプーに「やりたいことがあるならそこに向けて進むべき」と言わせてからの、ガガンバーのメメンプーに対する「それがお前の本当にやりたいことなのか」という説得、という流れは良かったのだが…。
予告とかなかったけど、これ2期あるんですよね?そうじゃなきゃこの終わり方は許せない。



普通

ドリーム・コロニーというのは江戸時代的な「農民の子供は農民」なシステムなんだろうか?そこらへん説明がないので子どもたちが一斉に「大人になったら親の仕事を継ぐんだ〜!」と無邪気に言い出したときには寒気がした。



良くない

あと2話しかないのに一気に情報がブチ込まれて困惑。もしかして分割2クールですかーッ!?
なんというか、登場人物の頭の悪さに目眩がしそうな回だった。ユーリはシビトを「圧政に立ち向かうレジスタンス」だと言うが、我々が今まで本作を視聴してきた中で明確に政治的に腐敗していたのはユーリのコロニーだけなのに、いきなり「コロニーと管制局はなべて悪!」と断じたユーリの態度にはついていけない。そしてやたらとメローロに反発する、まるで急に中二病を発症したかのようなガガンバーの態度には頭痛がした。これで「メローロにメメンプーを取られる〜!」とか言われても「当たり前じゃん」としか思えない。序盤からだけど、本当にガガンバーに感情移入できない。
シビト襲撃の際、メメンプーのピンチを演出するためだけにタイミングよく登場した怪獣にはあきれた。そもそも怪獣ってなんやねん。



普通

ようやく件の「シビト」が登場。あの、あと3話しかないんですけど。
自分が最も精神的に成長していると思っていたメメンプーが大人の懐の深さ、いい意味でのアバウトさを理解する話。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い


良い

「勘違いしないでよねっ!」いただきました!
いきなり挿入されて何事もなかったかのように処理されたイリナ抹殺派の襲撃や、ローザの唐突な改心は(吊り橋効果的なことだと理解はできるものの)ちょっとモヤったけど、イリナとレフが改めて仲を深めていく様子は青春ラノベ的でしっかり楽しめた。拙者ポンコツ入ったツンデレヒロイン大好き侍。



普通

つまらない回が続いていただけに期待値は下がっていたが、今回はなかなか面白かった。因縁のコロニーにたどり着くまでルーファスの敵討ち我慢できたとかザック偉いな…。
ザクレットゥの過去という伏線が消化されて、そろそろ「シビト」あたりの伏線を消化してくれると嬉しいんだが、次回予告を見るに次はギャグ回っぽいんだよなあ。



良い

あれ?もしかして面白くなってきてる?正直、「イバラがカケルに対してはともかく、オウカに対してそんなに信頼を積み上げたか?」とか思うところはあるが、鬼すらも信頼するカケルの真っ直ぐさ、そしてカケルが積み上げてきた信頼が白組の皆をつないだ展開は、戦闘シーンのかっこよさもあって想像以上に響いた。
だが、「シンジャは救えない」という問題の根幹は残っているわけで、ここから『リバイス』よろしくシンジャさえ救うパワーを得るのか、それとも「戦うことが罪なら俺が背負ってやる」系のヒーローになるのか、そこが一番気になるところ。
ていうかガントレットと一体のパイルバンカーとかめちゃくちゃかっこいいやつじゃん!!



普通

パロギャグ回からいきなりシリアスすな〜っ!温度差で風邪引くわ!
それはさておき「鬼は人を食らうと『シンジャ』という強い鬼になり、シンジャはもう救えない」という重要な情報が明かされ、今後はカケルのヒーローとしての決断が試されそうな展開。
しかし、「シンジャ討伐はついでで、カケルとイバラの身柄を押さえることが真の目的だった」っていうのは違和感ある展開。黒曜(クロ組)は白組に対する指揮権があるみたいだし、最初から「カケルとイバラの身柄を引き渡せ」ってオウカに言えばよかったのでは?



良くない

前半の茶番、いる?
24分使って、ザクレットゥ、ガガンバーの過去と、段々と不穏に変化していくメメンプーの夢という伏線を張っただけの回。



良くない

「学長のスキャンダル」って切り札があるならそれを最初から切れボケ!!!! としか言いようのない話だった。いや本当に学長のスキャンダルすっぱ抜けるなら今までのみみっちい盗みや犯罪は何だったの?ハッキングできる脳があるのにそれだけのことがわかんないの?
借金返すチャンス作っといてそれをフイにするガガンバーとか、登場人物の頭が悪いのはやはり好かない。



良い

フェナに残された記憶と、「魔女」と呼ばれるフェナ、そして仄めかされる内通者の存在と今回も謎多し。
「フェナから目を離した結果ピンチに」っていう展開が2回目なのはちょっと気になったが、今回も先が読めず面白かった。



良い

打ち上げが成功し、イリナとレフにはひとときの休息が与えられる。打ち上げが終わってしまったわけだけど、ここからどう話が進むんだろうか。レフが宇宙に行って終わりかな?
それはともかく、すっかり柔らかくなったイリナとアーニャのやり取りには頬が緩んだ。



普通

世界観説明の回。動植物に紅茶、将棋の存在が示されたってことは、この世界は現実世界の延長線上にあるってことか。



普通

大尉を掘り下げる回。見れば見るほど某フラッグファイターの影がちらつくなぁ。



全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い


良い

3DCGなのか手書きアニメなのか統一しろや!!
画はさておき唐突なギャグパロ回&吉平との関係掘り下げ。ギャグはパロディに頼っている感はあったもののテンポがよくて笑えたし、翔がヒーローを志すようになった理由も自然に説明されていた。
次回以降「オニとは何か」「シロ組と、シロ組が運用するパワードスーツとは何なのか」という放置されてきた謎も明かされそうな感じなので、次回から盛り返すといいなあ。



良い

レフの帰還、イリナが送ったレフにしか通じない暗号、そして帰還後、より心を通じ合わせたイリナとレフのやり取りなどは良かったのだが、展開的にはチーフと中将が差別主義者でないことにだいぶ救われてるな、と思う。
色んな人に「実験体に入れ込むな」って言われてるんだし少しはイリナとの関係を隠さないと、とハラハラしてしまう。その真っ直ぐさがレフの魅力でもあるんだが、「実験体に入れ込む危険分子」てな感じでマークされないのかな、とも思ってしまう。



普通

娘に甘すぎィ!まずガガンバーのやることはメメンプーの前回のやらかし叱ることでしょうが!
う〜ん、1話の時点では期待していたんだけど今の所面白さは右肩下がり。



良くない

理論派のメメンプーと安全第一のガガンバーで対立、というのはバディもので使い古された展開ではあるんだけど、ガガンバーをあっさり見捨てたように見えるメメンプーとか、結局メメンプーの過ちが咎められることなくシナリオが進んでしまったこととか、いろいろ端折りすぎている感がある。
メメンプーの独断専行ぶりもアレだけど、ガガンバーもメメンプーの説得が下手くそすぎる。「未だ父親としては未熟」ってことなんだろうけども、そこらへん描写が足りないような。



良い

激高して囚われてしまったレフ、イリナを殺そうとした疑惑の出てきたフランツ、お上の都合で強行される打ち上げ、そしてラストのレフに起きた異変と、打ち上げは間近というのに不安要素が多すぎて心がしんどい。というか、仮にイリナが無事に実験を成功させたとしても地上に帰れば待っているのは「処分」なわけで、物語の結末が読めない。



良い

「デレたイリナ可愛い〜!もっと青春してくれ〜!」とニコニコしているところにぶち込まれる現実。口ではいくらでも「死ぬのなんて怖くない」と言えても、イリナはまだ20にもなってないわけで、現実を目の前にすれば恐怖は拭えない。レフもあんな口ぶりでは「吸血鬼をかばう危険分子」とマークされてるだろうし、どうなるのか…。



普通

この世界に顔認証システム的なものはないんですかね?いくらガイとケイがデータ上はいくらでもごまかせると言ってもあれだけ白昼堂々テロリストが歩き回ってたら監視カメラかなんかに捉えられそうなもんだが。まさかガイとケイはそうした監視網さえダウンさせてる…?
そして3機目のメイレス・レイキ登場。いくら飛行というアドバンテージがあるとはいえアジア軍・オセアニア軍の両方を相手取って撤退を決意させるまで追い込むのはご都合主義感。



普通

ガイの能力がチートすぎるだろとか、アジア軍の総督がアモウが戦いを決意する展開のためだけに出てきたご都合キャラっぽいとか言いたいことはあるけども、アモウが今までの自分の旅路を振り返り、戦いを決意し、人々を救うシーンは良かった。
…でも、捕らえた日本人を『逆転裁判』並のスピード裁判で即日死刑にできるというのは流石に「逆ご都合主義」感。日本国内は戦時中とはいえそんな無法がまかり通るものだろうか?



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通


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