時系列的には劣等生1期1話の前ですね。
キャラデザが違うのはしゃーなし。そのうち慣れる。
全体的に深雪にフォーカスされるとは思うが、劣等生の方で描かれなかったシーンとかやってくれると嬉しいなぁ。
待ってましたーーーーッ!!!!!
相変わらずの安定した面白さ。
表情や動きの細かさも健在ですね。
M・A・Oさんは概念
秘められた力がーとか俺TUEEEとかなんだかんだ好きなのでハマりそうではあるんだけど、時系列をシャッフルする意図はあんまりつかめない・・・
今回だけかはわかりませんが、スチームパンクさと梶浦さんのサウンドで私の大好きな「プリンセス・プリンシパル」を思い出しました。
世界観や作画のクオリティはとても良さげ。
話のテンポ感というかノリは好みが分かれそう。
「ヴァニタスを殺すまでの物語」というのが気になるね。
前半の総集編も追加カットがあったりして良かった。
あと単純に記憶が曖昧になってたところもあるから普通にありがたい。
後半の本編だが、最初は△アイちゃんが×アイちゃんのパラレルワールドに来ちゃったのかと思ったけど、そうじゃなかった。
後半の展開はちょっとびっくりだが、続き作ってくれないとスッキリしねぇよなぁ~~~
つくづくニコニコ向きのアニメだなーと思った。
急にゲームっぽい要素出てきたけど一旦区切りか。
なんだかんだ退屈はせずに見られた。
俺たちの戦いはこれからだ!
後日談。
リメイク版1期からの視聴勢ですが、ついに終わってしまうのか・・・という心境。
きれいにまとまって終了という雰囲気だけど、個人的に慊人が今までしてきたことは到底許されることじゃないし、よくここまで割り切れるなーと思ってたけど、同じような思いを抱いていた依鈴もいたからやっぱり不自然じゃないんだなと思えました。
はやり透はぐう聖のママだった。いい作品でした。
ウワァァァーーーッ!!!!
この作品をまとめ上げるにふさわしいきれいな回だった。
水ポチャで1つにつながる各々のストーリーという展開もすごくユニークで面白かったし、小戸川の病気と「あぁ、良かった。猫だよな。」のセリフでこの世界観と小戸川が自宅にいるときの言動の謎にすべて説明がつくのもすばらしい。
最後は、小戸川が正しく認知できるようになってしまったがために、和田垣さくらを「あの夜タクシーに乗せた客」と認識できなかったのでは・・・一種のホラーだ。
正直、ここまで膨らませた話や伏線を回収しきれるのか疑問視していたが、きれいに片付けてくれた。
普段の回に対する最終回のインパクトだとここ最近でもトップクラスだと思う。
良作でした。
伊藤おるやん!
これまで関わったみんな大集結。最終回にふさわしい。しかしいい具合に繋がってるもんだなぁ。
今までで1番ライブシーンの熱量がすごかった。
作り込みもすごかったし感動した・・・
さくらと幸太郎の関係とか、楽屋での幸太郎の不穏な感じとか、最後の謎の飛行物体とか、まだまだ知りたいことだらけだから3期が待ちきれないっすね!
母親の気持ちわからんでもないけど親として失格だなとは思う。
これで一件落着ハイ終わりと安易な展開になってたらさすがにつまらなすぎだけどそうはならなかったのは良かったと思う。
あと謎にフローリングの作画が丁寧。
草摩家のみんな、由希と真知、慊人と紫呉、そして夾と透。
それぞれが新しいスタートを切った。
そして夾をずっと締め付けていた「許さないから」の本当の意味がようやく。
本人たちが知ることはできないけど、それでも頑固で素直な透がきっぱりと否定してくれる。
やっとみんな前に進みだした。