農業から工業、そしてアスファルトの作成と滅んでいた文明が再び復活していく様が見ていて気持ちよくてスカッとした。ソナーとレーダーを用いて魚を大量に捕獲してからの魚料理のシーンは飯テロだった、魚を食べるのは健康にもいいしオススメ
アスファルトが石油と砂利から作られているのも初めて知ったし、イチ教材としてもいい作品だなと思って観てる気がする
ポーション作りの時にマンドラゴラの足を強引に引きちぎったりカモネギの首を締めるめぐみんに笑った、ゆんゆんの表情もよかった。カツアゲされていたゆんゆんの事をちゃんと助けてあげるめぐみんの優しさがいいなと思った、口ではあんな感じだけどめぐみんとゆんゆんの友情はやはり素敵。ラストで魔物が襲来し、めぐみんの実家とこめっこの運命はいかに…
ひょんな事からしゅがはこと佐藤心と共にライブ配信をする事をなったみりあ、視聴者からは辛辣なコメントを受ける事になるもののそれに臆する事なく振る舞う所に彼女のメンタルの強さというものを感じられた。この11歳とは思えないプロ根性ぶりには頭が下がった、きっと大きい成功を収められると信じて見守っていきたい
尺的に難しかったのかもしれないが、願わくばウサミンが皆と絡むシーンも見てみたかった感もあった。ライブでもよく聴いて来たEDで流れたロマナウが凄く懐かしく感じられたけどもう10年前の曲なのか…
自らの過ちで父親を失って捕虜となってしまったグエル。開幕でいきなり虐げられたり、捕虜と拘束者という関係性だったものの瀕死の重傷を負ってしまったシーシアを結局助けられず目の前で死ぬ所を見る事になってしまったりとにかく業を背負いまくっていてここからどう再起していくか見守っていきたいなと思った。スレッタが未登場の関係もあってか、グエルがスタッフロールで一番上に名前が来ていて彼が主人公だと思えるような回だった
Cパートのシーンで語られた力のある人間の元に嫁がせて、ミオリネの安全を考えたとされるデリングはやはりダブスタいい親父だったんだなと思った。やはりこの親子は親子揃って不器用すぎる
4年もかけてアイの携帯のパスワードを解読するアクアはやっぱりすごかった、事件の真相へ近づく為の彼の執念は恐ろしい
本気で演技をしたい気持ちがあるものの、大根役者なイケメン達を売る事を優先にしている現場の思惑があり抑えた演技を強いられる重曹ちゃんの悩みというものを感じた回だった。幼少期のアクアの演技を見てその凄さを知ったからこそ、あそこまで彼に執着しているんだなというのがよくわかる
制作側は重曹ちゃんを「使い勝手」がいいから起用する、役者と制作サイド両者の考えが合わなくとも作品を作り上げるにはそれも必要な事。それがドラマや映画の実態であるというのが伝わって来た
今日あまのシーンで出て来たメルトの演技も印象に残った、プロの声優の棒演技もあまりに棒過ぎると浮いてしまうようになるため、その辺りの匙加減も難しそうだなと思った
冒頭の情熱大陸のパロのシーンに早速笑った、年取ったみっちゃんだと気付くのに数秒かかったのは内緒
地味めな女子で村重さんに苦手意識があった久留米さんだったけど、みっちゃんとの出会いを通してクラスメイト達で一緒に出掛ける事になって最終的には仲良くなれてよかったなと思った。陽キャと陰キャが同じグループにいても別にいいじゃない!映画館の中でメッセのやり取りで久留米さんが村重さんに謝る所が何とももどかしい感じがしてよかった
シンプルな服でもしっかり着こなす村重さんに嫉妬してしまう江頭さんもいい意味で人間味があって嫌いになれない、志摩くんの近くをキープする所もミソだった
コミカルな前半と緊迫感のある後半のメリハリがよく、体感で5〜10分で終わったと感じた。蜜璃ヘアの禰󠄀豆子可愛い、やっぱり竈門兄妹なんだよなぁ
今シリーズの敵サイドの主役である半天狗も登場、分裂体の声優がいずれも旬の男性声優でありやはり本作のキャストの力の入れ具合はすごいなと感じさせられた。戦闘シーンもカッコよくて原作漫画を読んだ時とはひと味もふた味も違う雰囲気を味わえた
炭治郎の言葉が無ければ小鉄は助からなかった、無一郎の判断もまともでよかった。半天狗と応戦した時に霞の呼吸を使ったけどエフェクトも相まってカッコよかった、ここからの無一郎の活躍シーンもとくと堪能したい
理科室にあるビーカーでフルーチェを作るっていう発想がまずおかしい、洗ってあるといえど実験で使われたものでお菓子を作るのはかなり抵抗が…
フルーチェが山田にぶっかかる所は眼福だった、ありがとうございます
パピコの上の部分だけを市川にくれる山田、その後にもう一本の方をくれるけど今度は市川の方から山田に上の部分だけをあげるシーンがエモくてよかった。法律で禁止されてるけど自転車の二人乗りはザ・青春って感じがしてやっぱり絵になる
ファーストフード店のシーンで登場した市川姉が山田と絡む所も見てみたいと思った、てか山田の私服良すぎん???
山田が買いたいと言っていたソフトクリームを市川が買ってしまってる所もよかった、彼女が気になるものに興味を示すのいいなぁ
先生に疑いをかけられた山田を弁護する市川もしっかり男を上げてていいシーンだった、毎回サブタイトルの出し方が秀逸なのも今作の見所だなと思う
余談だが山田が鼻を負傷してる際、鼻声気味に声を出していた羊宮氏の演技も細かい所に気を遣ってるんだなと感じた
男性が女性キャラを使って何が悪い、瑛太の言い分は分かる。幼い頃はゲームでは女性キャラを使うのに抵抗を感じていたけど、ある時を境にそれが無くなる。この気持ちは一体なんだろうとこのやり取りで感じた
山田がろくに食事をしてない事を知り自分の家からカレーを持って来てくれる茜の気遣いがいいなと思った、オフ会で初めて顔を合わせるも茜に対してあまりいい印象を持たなかった瑛太の妹の瑠奈が茜に電話を掛けるも不穏な予感しかしなかった。茜vs瑠奈の恋愛バトル?模様も見守っていきたい
エルダが通販で取り寄せたプリンを皮切りに小糸が持って来た菓子も加えておやつタイムを満喫していたら、夕飯が食べられなくなって小柚子に怒られてしまい歯止めが効かなくなった時のあるあるだなーと思った。通販は魅力的だけどご利用はほどほどに
小糸が巫女になり、夜中に継承の儀を行う事になるもその由来はエルダが夜鳴きそばを食べたいからという理由でありそれなのかいと思った。夜の遅い時間帯に食べる麺類って何か独特の良さがあるよね分かる。随所で紹介される江戸の豆知識も勉強になって、NHKの番組を見ているようだった。同じカップ麺を食べてたという小糸の母親が一体どんな人だったのか、Cパートに出て来た大阪弁くぎゅうボイスのエルフの存在も気になる