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サービス開始日: 2016-04-05 (3721日目)

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誰しもついつい他者にこうであって欲しいという期待を抱きがちで、そんな時そのままのその人を素直に認められなくなるのかもしれません。親子ともなれば尚更。それが知らずのうちに相手を縛り付け苦しめる事も。ほろ苦いような、肩の力がすっと抜けるような、色々沁みるお話でした。

俳優の荒井啓太郎役は堀内賢雄さん。深みのある声が生前の父とのエピソードにしみじみ感じるような味わいをもたらしていて良かったですねえ。



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普段はぼーっとしているのに料理となるとスイッチが入ったように目を輝かせて活き活きしだすキヨ。ああ本当に料理が好きなんだなあとほっこりします。まかないさんになったのは運命の導きとでも言うのか人間収まるべきところにちゃんと収まるものなのかもしれません。



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副館長の「プランクトン、はいは一回でいい」は笑う。この人意地悪とか辛辣というより超合理的で無駄は省きたいんだよねw いちいち気を遣うのは時間の無駄と考えてそう。ただくくるの異変にすぐ気付いたように決して心の機敏がわからない人というわけでは無さそう。

くくるの仕事に囚われて二進も三進もいかなくなる感じ、似た経験がないわけではないので見ていて心にずしっとくるモノが。仕事量がオーバースペックというのもあるでしょうが、飼育への未練が断ち切れず目の前の仕事にどこか身が入ってないのもありそうな感じがします。

今回くくるを助けるのは夏凜になるのでは。社会人としての先輩であり、飼育員を目指して転職しながら営業の仕事に携わっている彼女がどう心に折り合いをつけたのかエピソードとして語られていないので、この辺りを絡めてくるのではないかと予想しますがはたして。

そういえば久しぶりの開放的な海の風景が印象的でした。後半クールはずっとティンガーラ施設内が舞台だったので。初期の頃はこういう開放感も魅力の一つだったんですよね。草むらをかき分けて広い海に出る演出は鬱屈したくくるの心が解放される様子を表しているようで巧いなと。



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いよいよロケット打ち上げ。正直絵的にチープなため映像的に映える一大イベントの割にさほど見応えはありませんが、これまでの過酷な訓練、宇宙飛行への恐怖、そしてレフとイリナの交流など丁寧に積み重ねてきたからこその感慨深さがあってしみじみ。劇伴の良さも光ります。

グミのナストイカと炭酸レモンで気持ちを伝えるエピソードは、まさにその積み重ねの結果としてこの二人の関係ならではのやり取りになっているのが本当に素敵。低予算ぽさと裏腹に素朴ながら丁寧にエピソードを綴ってきた本作の魅力がよく表れている場面だなと思いました。

ラストシーンで生還したイリナをレフが正面から抱きしめるのではなく、横に並んで肩を抱き寄せるのがまた良いですねえ。単に心惹かれ合う間柄というだけでなくて、同じ理想を共有している同志、戦友でもあるという二人の関係を象徴的に表しているように感じられました。



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文化祭みたいな濃ゆいキャラ達がワイガヤしてるの好きなんだな。姫菜のエピソードから溢れ出る強キャラ感よ。姫乃は段々と母の存在の大きさにプレッシャーを感じ始めてるようだけど、逆に言えばそれだけ陶芸に打ち込み成長したわけで。ここをどう悩みどう乗り越えてゆくのか楽しみ。



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ついに登場した魔王ウケるw いつもは皆に尊敬されるジャヒー様の方が傅くキャラは初めてだしキャラ変した魔法少女も含めて絡みが一段と面白くなりそうで楽しみ。個人的にはジャヒー様、魔王、ドゥルジの3人の漫才が観たいなあ。



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千景があまりに不憫。内に苦しみを抱えているのは若葉も一緒で、若葉の慟哭をひなたが受け止めたように、過酷な運命を共にする者同士、千景も皆と心を支え合えたはずなのに。一体何処でボタンを掛け違えたのだろう…ひたすらにやるせなくてそんな事を思ってみても無論答えはわからず。

乃木若葉の章は勇者の公人としての側面が大きく描かれているのが印象的です。そのため現実の方々についても思いを馳せずにはいられません。勇者のような過激な事は起こらないものの期待と責務を担う運命にあるのは変わらない訳で、若葉が演説で訴えたようなやり切れない想いもあるだろうなと。



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千景の闇落ち。球子と杏の死に直面した千景と若葉、二人の受け止め方の違いが好対照で印象に残ります。千景はいじめ・迫害を受けた過去から、周囲の評価や目線に対して元々過敏になっているところへ勇者システムの副作用が効いてしまった感じか。

千景が徐々に狂気に追い込まれていく様はこれまでのシリーズの中でも1、2を争う辛い場面に感じました。物事が悪くなる時というのは階段を転げるように落ちていくものなのだなと悲しくなります。彼岸花の妖しい美しさが彼女の悲しい未来を予見しているかのようで胸が締め付けられました。



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弱々しげなルカの存在が、風化が芸能界に対して感じていた枷を断ち切らせ、元アイドルの人から卒業して完全に誰かを支える人(飼育員)になるのが印象的。ハイヒールを渡し「あなたはもう私のために頑張る必要はない」という風花の清々しさには胸がすくわれるようでした。

風花の優しくそれでいて揺るぎの無い静かな決意を感じさせる言葉には本当の強さとは何なのかを教えられているよう。一見おとなしく地味な性格にみえる彼女ですが、他者を思いやれる優しさとしなやかな強さは本当に素敵で憧れすら感じます。

話の頃の頼りなさやあたふたした姿を思うと風花は間違いなくこの物語で一番成長した人だろうと思うのですが、一方ですっかり達観した人になってしまったのが少し寂しくもあり。もうちょっと主役として四苦八苦しつつ成長していく姿を見ていたかったなと思ったりもします。



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良い

大魔王バーンの野望と共にその裏にある背景や考え方が明かされましたが、魔族側の立場になって考えるとそれなりに理解出来るというか、なるほどなと思わされるのは面白いところ。

ダイはそんなの俺が教わった正義とは違うと言いますが、バーンに対して力で押し通すだけならばやはり「力が正義である」という論理を身をもって認めることになってしまうのでは。物語としてこの矛盾ともいえるお題を今後どう扱い、語っていくのか楽しみです。



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良い

炸裂弾の描写すげえ。



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リィズ…。



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迎えに行くくだり良いわあ。



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ファム姉さん…。



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