風邪をひいた久世をアーリャがお見舞いに。
ボルシチ作る気満々の食材を持ったアーリャw
綾乃も来た。なんでアーリャと綾乃の対決になっちゃうのw
アーリャ(と綾乃)がお見舞いに行ったのは,周防さんが差し向けた。
そしてわざと(久世の体質的に)眠くなる薬を持っていかせる。
周防はあざといというか,策士すぎる。
生徒会選挙はそろそろ決着するのだろうか。
髪を切った綾瀬さん,いろんな表情を見せてくれて嬉しい。
浅村くんと距離を置くのと断絶を目指すのは違う。これがキーかな。
予備校以来の藤浪夏帆,なんか今後に波乱を生み出しそう。
おもしろかった。
サザエさん時空とかメタなナレーションは要らないと思ってたが,あってもいいと思うようになった。
涙してるのこたんが花粉症というのは種明かし前に気付いたw
おもしろかったけど,この作品はもっとおもしろくできるだろという気持ちが湧いてきた。
監督・絵コンテ・脚本もうちょっと頑張れ。
ラブコメの「コメ」がとってもフィーチャーされた話数。
デレも日本語になってるし。
ラストの政近じいちゃんと母ちゃん,これはのちのち響いてくるんだろうな。
TV1期・2期・OVA「NEXT SKY」を短期間で予習して,公開初日にDolby Atmos版を鑑賞。
冒頭「PREVIOUSLY」でこれまでのあらすじをやってくれたので,初見でもギリいけそう。
メインは歩夢彼方しずくエマ嵐珠かすみん。
だから物販もこの6人ものばっかりだったのね。
メイン6人はそれぞれがいい味出してた。
かすみん以外の5人にライブシーンがあり,どれも映像も音楽も良かった。
序盤でしずくが積極的なキャラになって驚いた。
そうやって仲間だけどライバル,ライバルだけど仲間という関係が構築されていく。
地味っ子な感じだったエマが活躍してたのもいい。
予告篇の彼方「しずくちゃんは寂しくなっちゃったんだね」はああいう流れでの言葉か。
いい意味で期待を裏切られた。
あと何回見るだろうか,その度に何か新しい発見をしそうな作品。
完結編第1章公開前日の2024年9月に見る(初見)。
イギリスから短期留学のアイラは左利きか。屋形船の食事シーン,箸を左手で持ってた。
同好会のホスピタリティはスゴい。
栞子,いいキャラになったね。
ストーリーも良かったが,ライブシーンも良かった。
EDの実写とめばち画を合わせるの,最高。
最後のカットが「SCHOOL IDOL GPX」。これが完結編につながる,と。
OVAだからしかたないけど,もうちょっと長い尺で見たかったな。
2024年8-9月,劇場完結編第1章の公開前に完走。
総じて良かった。
1期ラストから侑は完全に裏方になってしまった。侑P。
ステージで躍動する侑の姿を見たかったが,これはこれでいいのかも。
2期に入ってから果林の個人的高感度がだだ上がりだった。推しと言ってもいい。
ラブライブ!を目指さないスクールアイドルの物語だったが,随所に感情を揺さぶるエピソードがあって満足感は高かった。
ライブ回。これ全部侑が書いた曲なの?
どの曲もキャラクターのイメージ通りの曲ばっかりで驚くし,スゴい。
璃奈はボードが不調で,璃奈ちゃんボードなしでステージを務める。
これは驚き。
侑へのサプライズ花,ちょっとグッときた。
しお子のステージも良かった。
ライブ後のエピローグも綺麗に終わった。
ここで終わってもいいけど,OVA「NEXT SKY」→「完結編」と続くのね。
アバン,ライブは12月31日と決めたが侑と歩夢の顔が曇る。
前話の果林といい,最終盤で顔曇らせる展開が続くな!
侑は作曲コンクール,歩夢はロンドン短期交換留学(のきっかけとなったファンレター)で顔が曇ったのね。
2人の相談相手は偶然にも近江彼方。
彼方がこんなにも頼もしい存在だったとはね。
完結編第1章トレーラーの「しずくちゃんは寂しくなっちゃったんだね」を思い起こさせる。
侑も歩夢も次の一歩を踏み出す決意ができた。
って,全員のソロ曲書き上げるとか,侑すごいな!
果林の様子がおかしい。
3年生として最初にいなくなることに感傷的になったのね。
エマ「昨日や明日のことで悩んでたら,楽しい今が過ぎちゃうよ」
いい言葉。
ラ!2期終盤にありがちな,心揺さぶるエピソードを持ってくる。
ほんとあっさりしお子嵐珠ミアが同好会入りしちゃったw
え,かすみんが部長だったのww
というか,かすみんとμ's矢澤にこが被るw
侑「「みんなといっしょにいると,どんどんアイディアが浮かんでくる」
侑は成長したね。
しお子嵐珠はやっぱいいコンビだ。
同好会メンバ全員が均等に見せ場を作ってくれたいい話数。
鐘嵐珠は帰国すると?
ミア璃奈コンビ,けっこういい。
璃奈「夢を叶えるのがスクールアイドルだよ」。いい言葉だ。
ミアは一段上のステージに上がった。
嵐珠はどうする?と思ったが,あっさり同好会入り。
ピースがまた1つ埋まった話数。
スクールアイドルフェスティバル最終日。
セトリの最後が決まらない,というかできてない。
ミアの助けを借りて滑り込みセーフとなったものの,侑は綱渡りすぎた。
ラスト鐘嵐珠の「バイバイ」が不穏。
公開初日にIMAX版を鑑賞。
思うことはあったけど,総じていい作品だった。
山田尚子監督が得意とする繊細な心情描写はお見事。作画も良かった。
でも,わざわざIMAXで観なくてもいいかな。
日暮トツ子,作永きみ,影平ルイの三者それぞれに特徴があって,その人物の描き方がとても良かった。
ルイのその後は描いてくれるが,きみのその後を描いてくれなかったのがちょっと物足りなく感じた。
きみと祖母の関係,きみと学校,きみと日吉子先生の関わりなど,なにか後日譚を描いて欲しかった。
それでも吉田玲子による脚本がよかった。氏の書く本はハズレが少ない。
水着回。
水着回といえば,サービスショット満載の箸休め的な話数が多いが,本作はいつもどおり濃密な心理描写回。
アバン,綾瀬さんの独白によるふりかえり。
劇伴とOP曲のつなぎが上手い。
綾瀬・浅村のお互いに好意を寄せつつ,そうあってはならないという,揺れる心が描かれる。
「もう,義妹生活に日記は要らない」か。
綾瀬は髪をばっさり。
前話ラストから気になってたが,やはり幼少期に出会っていたんだな。
沙季ママの「沙季の好物」写真で,浅村くんは気付いちゃったね,これは。
はじめて周防家の描写が出てくる。
学生議会での谷山さんの敗走がなかったことに。
政近はある意味策士だ。
「マーシャのハーレムプレイ」とかいうパワーワードw
ストーリーが進んでいるような進んでいないような微妙な話数だけど,おもしろかったから良し。
三船姉妹の話数。
Aパートで止め絵多いなと気になったけど,そのあとの展開が良かったからこれでいい。
これで栞子がスクールアイドル同好会への加入内定。
それを見ていた鐘嵐珠。次回あたりで仲間入りするのか,それともミアが先なのか。
Aパート,シュールすぎて草。
鹿生ゲームパートはよかった。
特にヘラジカになるところは予想外すぎて吹いた。
当初の全編おもしろいというのはなくなってきたが,各話おもしろパートがあるから悪くない。
生徒会長が優木せつ菜だと栞子にバレた!
前話で生徒会関係の電話で眼鏡かけて人格切り替えてたのに。
で,その場にいたのが歩夢せつ菜しずく。前話の流れをそのまま受けている。
突如湧き出たキャパ問題。ウルトラC的な解決で,5日間連続開催という形で決着。
生徒会にもスクールアイドル同好会にも仲間がいる。
これを認識できたのはよかった。
そして優木せつ菜だとカミングアウト。これが大好きの選択。
A・ZU・NAのステージ佳き。
歩夢せつ菜にしずくが入るのがとても新鮮。というか,しずくが脚光を浴びる存在になって嬉しい。
というか,せつ菜の正体が周りにバレた時点で見てる方も動揺してしまって,集中できなかった。
次回は栞子当番回かしら。
おおよそ良かった。少なくとも1期よりはずっとおもしろい。
第5話 ◎
ノクチル回。樋口円香がよかった。シャニでいちばん好きなユニットになった。
第6話 ○
ノクチルとストレイライトがメイン回。まあまあよかった。
第7話 ◎
アンティーカ当番回。白瀬咲耶に心揺さぶられた。
第8話 △
アルストロメリア当番回。内容が7話とやや被る。悪くはなかったが。
総じてストレイライトとノクチルの後発ユニット組の話が面白い。
第3章はどうまとめるか楽しみ。