数年ぶりにabemaTVで見たけれど面白かった。
レベル0の佐天さんがレベル5の御坂さんなんて嫌味でいい人ではないと偏見をもって接するけど、ぜんぜんそうではなく
ちゃんと二人が友達になっていく様子が丁寧で素敵な物語だ。
原作をジャンプ+で連載当初から既読済みのため多少評価は甘くなるかもしれない。
原作でも冒頭の話は完成度があまりよくない部分があったが、アニメではやんわりとオリジナル描写で補完している部分がある。
(というか、日本の漫画ではないのでセリフの翻訳精度の問題がアニメでは少し脚本に手が入って修正されている)
兄の死に方はだいぶマイルドになっていた。
全体のキャラデザも原作より良いかもしれない。
飄々とした態度の父・ヴィクトと堅物真面目の息子・霧の関係はみていくうちに慣れてくるはず。
時代背景や計の感じやのちに出てくる組織など、D・グレイマンのフォロワーみたいな部分が徐々に味になってくるはずなのでこのまま見続けたい。
料理に我々と身近な料理が出てくるところが良い。
ところどころ演出に食戟のソーマを意識したようなところもある。
この作品のファーストイメージでは異世界の客人が「こんなうまいもん食ったことねェぜ!」とか騒ぐアニメかと思ったらそういうベタな要素は安易にやらないらしい。残念。
異世界人に日本にある洋食屋のメニューはすでに浸透してるところからスタートしてる。
ビーフシチュー美味しそう。ちゃんとした店で食べると高いんだよね…。
次の日女の子が迷いこんできたとき、その子がちゃんとこちらの期待通りのリアクションをしてくれて満足させてくれた。
何も知らない異世界人の新しいバイトを雇うことになって、ご主人の条件も神待遇だけど、さすがにウェイトレス住み込みまではしないという線引きがちょっと解せないような気はした。
外国で日本料理店を営む話でも今のところ通じるので、この作品ならではの要素に期待したい。
声優陣変わらないのが一番嬉しい!
最遊記の新作アニメだが、冒頭からちゃんと世界観と目的とかおさらいがあってすんなり観ることができた。
OPの雰囲気も原作準拠。
幻想魔伝の時代はものすごいハマってみていたので、懐かしい気持ちで視聴できた。
掛け合いも当時の記憶と同じで嬉しい。
1話のゲスト声優は梶くんとこれも結構嬉しい要素であった。
旧アニメと違って血の描写とかリアルになってる。
基本そんなに積極的な善人ではないことも1話で説明としてやっているし、見せ場としての戦闘も雑魚相手にそこそこあったり、メタ視点でのワンパターンも作中でネタにしたりして再びあの最遊記が帰ってきた!的な雰囲気は◎
とても満足することができた。
毎回村はあんな感じでグレーな感じで放置して旅に出るのが最遊記の味なのです。
引き籠り状態からスタートしているが、その時点で動画投稿サイトで投稿主になったり、イラスト書いてくれる女の子の知り合いがいたりして、ロリたちが接触してくる前からかなりそうとうめちゃくちゃ恵まれた状態からスタートしてたりする。
使ってるPCがMACだったり、のちに出てくる楽器の描写の造形がとても良い。
コンビニではリプトンのミルク紅茶とQUTTA買ってたりお小遣いにも困っていないご様子。
外に出たらそれまで描写してたリアリティはどこいったという綺麗な養護施設だったり、ところどころ混乱させてくるのはツッコミ待ちだと思う。
ビジュアル面に特化した作品でストーリー性は薄い。
お嬢様風の小学生女子を愛でるだけの作品が気に入るかどうかはその人の性癖次第。ほんとにそこしか見所はなし。
勝ってファクトリーアドバンスに文句いおうっていうあおの姿勢が観てて気持ちいい。
他の子はもちろん、アーキテクトの無表情に感情が乗ってるシーンがグッときた。
全部乗せ装備の轟雷は集大成って感じで好き。
倒したあとブレーカーが落ちたぁ!とギャグっぽく終わるのもFAガールっぽいよね。
ブレーカーまでファクトリーアドバンスに新調されて、会社の至れる尽くせりでありがちな悪い企業になっていないのも正直見てて新しいなぁと感じた。
後半はクリスマスパーティ!FAガールの着せ替えができるのが楽しい。
苗字が欲しいっていう轟雷とあおの会話をみんな聞いてるけど口を挟まないところが粋かな。
まさか歌にダンスみれるとは思っていなかった。
EDテロップ代わりにもってきて展開の詰め込みという面でも秀逸な演出。
みんないつか帰ってくるっしょっていうあおの一言がFAガールって作品の良いところを凝縮してるみたいで爽やかに終わった。
終わってみると全体通して文句のつけようがない作品で2期みたい作品だった。
楽しかった。
10話で回収の話が出たので初めてFA社にいったり、轟雷があおちゃんのことに過保護になったり、感情が揺れ動く11話。
フレズベルクに仲間意識を与えるのもあおちゃんの役目で、その片鱗がこの回も見えたり。
バトルよりやっぱり日常が楽しい作品のためフレズの出番は私的にはあんまり望んでいないけれど、轟雷の感情を揺さぶる展開としては欠かせないのでジレンマを感じる。
戦闘で銭湯をかけた展開で、水がかかると壊れるおもちゃ持ち込みはなかなかリスキー。
温泉でFAガールたち7名の絆があおちゃんの知らないところで勝手に深まってくのが楽しい。
ブキ子さんも登場少ないけど登場すると馴染むね。
フレズが充電君持ち込みで、乗り込んできたけど暗黒化してる。
あと1話しかないけど、ネタが良質で繰り返しみても楽しい。
会話劇で魅せるアニメか。
頭に雪が積もるまで対面で告白しないわ、明日の告白予約するわ、この距離感は新鮮だ。
ありそうでなかった。
花澤香菜はこの作品にもいるけど、声のベテランの風格がずるい。
不良女さんは靴可愛いな。
生徒会長さんの奇行が一番見てて笑った。
最後の先輩好き好きな子は小野大輔ボイスのせいでかっこよさ3割増ずるいな
カップル4組x2でレギュラー8人はいきなり初回では多いと感じた。
なんとも反応に困る百合レズ描写
蛍ちゃんの方が好みなんだけど百合の攻めの方だから困る。
カレシにはなんの力もない、欲しいのは彼女という感じ
絵柄は好き
それだけで許されてる作品
よくみたら蛍の声がこの手のアニメの大ベテランだったことにさらに困惑
1期全部と2期3期みないで4期を視聴。
キャラ増えたけど、基本シンフォギアは冒頭の3名で変わらないから凄い自然に見れて勢いが楽しい。
忍者なマネージャーさんとか彼女達の裏側でしっかり大人がサポートして活躍がみれるのが楽しかった。
クリスちゃんの過去にフューチャーしてるのも1期の伏線?で懐かしいと感じた。
シンフォギアは全員に見せ場があるが、響がやはりメイン級に活躍するのが安心感あって主役!って感じがして気持ちいい。
敵のカリオストロの女装ボイスがなかなか素敵な違和感があって他の二人食ってて楽しい。
主人公ムキムキなのに役立たず。
あきねさんしか見るところがない。
だけど、おそらく腐向け?作品のためポニテヒロインは出番あんまりないのかな。
1話からこれはやばい
スカート短いしキャラデザ可愛いし、話が普通ということを除けば普通に見れる印象。
隣の席のクーデレの子気に入ったので、ゆったり見れる枠。
前作ラクエンロジック見てないので、新鮮。
トランス衣装二人とも愛らしい。
リオンとニーナをじっくり描いてくれた1話面白かった。
女装時の涼の声優がどんなものか知りたくて好奇心Maxでみたが、なかなか艶っぽい裏声でギリギリ女の子の声に聞こえるのがドキドキした。
ああいう性癖でスカートはいてる人はどの段階でもっこりするの?
キスした瞬間なのか?
好奇心で次もみてみようと思う。
こういう作品だと女が女やって女の仕草しても男が美人になって女の仕草やるところに全振りしてみてしまうので、女性声優は損をする役回りかもしれないね
一人暮らしあおちゃんにワイワイと一般的じゃない鍋談義から始まって、楽しい回だった。
食費なくなって、管理人さんに頼ったら全部の材料もらえたって面白い。
聞きかじった知識で勝手にいろいろ入れてくFAガールズはなかなかホラーだ。
充電君が存在感発揮したのは今回が初?
鍋の蓋が欠けてる話を轟雷のいい話にもっていくのは素敵な話だよね。
迅雷のセッションベースが鍋敷きに使われてガーンとなる迅雷可愛い。
フレズヴェルグ出てきた。
あおちゃん脅迫されて怒りの轟雷だけど、あおとのお別れを示唆されてさらにパワーアップは王道だけど熱い。
ブレーカー落ちて終わった戦いだけどお別れが近づいているようでシリアスで終わりなのが印象深い。
あおちゃん風邪引いても、FAガールたちがやりすぎなときも可愛く怒るのが人間できてるよね。
ベテランの風格すら感じる。
とにかくあおちゃんの挙動が可愛い。
白黒ちゃんもあれで心配してるところがグッときた。
後半はFAガールズが人間になって遊びに行く姿が新鮮でこの路線はある種いい意味でずるいなぁと感じた。
夢の世界のみんな楽しそう。
スピンオフでやれば本編人気超えられそうな気がする。
絵柄が綺麗で楽しかった。