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サービス開始日: 2017-04-30 (2712日目)

視聴状況

お気に入りの声優

花守ゆみり
2作品見た
山路和弘
2作品見た
有本欽隆
3作品見た
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普通

将棋を物理で対決するネタはハチワンダイバーのイメージまんまなのか、皆川亮二先生の読み切りで書いた将棋漫画なのか…AIネタも含めてこういうのよくあるネタの複合でお腹いっぱいになった。
今回の名塚姉の声が聴けただけでお得感が…無理やり褒めるとそこだけ。
手抜きのボブネミミも前回のネタのキレもなく…。
後半再放送はさらに声にキレがなくゴミ
唐揚げネタの下野氏のアドリブが厳しい。
しかしネタは原作ネタを苦心して作ってる感があるのでゴミはゴミでもそれを生み出した罪のないスタッフが多すぎる。



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とても良い

バイオのかゆうま日記を彷彿とさせるシーン。
前回入手した佐倉先生の鍵はどこのものか連続性を持たせた伏線が興味を煽る。
学園生活部は屋上に出られるというのが生活の面で非常に役立っているようだ。
太郎丸のお世話、その世話をする由紀のお世話という形で団結が深まっている。
進路について聞かれることは悠里にとっては非常に憂鬱だ。彼女はその話題を振られるごとに実は苦しんでいることがよくわかる。
そのため、悠里はめぐ姉が生存している部活初期の回想をして現実逃避する。
瓶や窓などガラスが割れているという最小限の画面の主張が儚い。
深夜はよくみーくんと悠里が二人で話をする。この時間だけ本音で語れる唯一の時間だ。
学校の緊急時に充実している設備の謎と、だからこそその部分がこの終わりのない部活を終わらせる唯一の望みかもしれない。
由紀が起きてくると二人は辻褄合わせに苦心する。
インスタントカメラを見つけた由紀はこのカメラを初めてのように反応するが、悠里は由紀に初めて苛立ちを見せる。
感情が高ぶると目を見開くという描写が短いながら非常に良い。
由紀は鍵のかかった扉を見つける。これは偶然であろうか。
中身の緊急時のマル秘マニュアルには生物兵器のことが記載されていた。
普段は絶対に見せられない資料なので、鍵を閉めてこの扱いは納得なのだが、緊急時を想定されてること自体が怖い。
一番視聴者が気になっていた部分の答えの一端が判明するこの話は大きなカタルシスを感じて面白かった。



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良い

ほっとくと由紀は一人で授業受けた体で廃墟の教室で勉強をしている。それが現実逃避の結果だろうと尊い行為なのだろう。
胡桃が悠里に部長と声をかけるのは初めてだ。現実的な話をする機会は由紀が寝た後にしかできない。
朝、ほのぼのうどんを食べるシーンから、現実の矛盾を突き付けるととたんに由紀は混乱し雰囲気が変わる。
由紀の精神状態で左右される危うい状況が続くが、それがこのコミュニティの救いであり爆弾でもある。
(症状の治療可能状態で揺れ動くこと自体が必要なのだ)
めぐ姉の幻影より、現実のみーくんという依存対象ができて、だんだんと由紀は現実に向き合いつつある。
その認識の移り変わりを太郎丸という犬の性質で説明するのは非常に状況に自然で面白い。
お手紙を書くことになった。由紀はもう外に出る危険性についてだんだんと現実に擦り合わせてきている。
風船とハトという手紙を送る手段もスムーズに用意できた。
卒業という色んな意味を含ませた用語がでてきて、学園生活部の終わりも近いことを予感させる。
みーくんと胡桃のやり取りが非常に心に染みた。



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良い

時系列は5話の続きから始まり、みーくんが学園生活部に馴染むまでを描いている。
初対面だと由紀の一人芝居の異様さに戸惑うみーくんの不安な様子がよく描かれている。
めぐ姉のネタバラシで不協和音のBGMに変わっていくところも演出として良かった。
二人にめぐ姉の死が語られみーくんはようやく事情が呑み込める。
悠里が怖い顔でみーくんに由紀への調子に合わせろと凄み、みーくんは一旦は了承する(もはやカルトの領域の手前)
この極限状態を正常に過ごすためという説明をでっち上げた悠里の解釈を受けて、由紀の体育祭の提案に皆が乗る。
ここの見所は胡桃がシャベルを背負っているにも関わらず、胡桃の足はみーくんより速いということ。
新人みーくんは由紀に救われているという実感も沸き、シャワーを浴びたらここのルールに従うしか生き残る道はないと理解する。
このコミュニティを支配しているのは間違いなく悠里である。彼女の心象を損なってはいけない。
私が面白いと思ったのは、この洗脳手段が実に鮮やかに作品内に描かれているのが面白いと思った。
卒業アルバムのみーくんの友達はプリクラからイラストを起こしたのかな。
彼女の安否が心配である。



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良い

ゾンビの徘徊が肉を求めて無規則ではなく、生前の習性にならって徘徊ルートが決まっているというのが面白い。
太郎丸との出会いで和む学園生活部。サバイバルをしてるということはしっかり忘れていない。
唐突な水着回を楽しんだあと、めぐ姉の好きそうなぬいぐるみ入手。
由紀を諭しやすいアイテムを入手できて悠里も好都合と思ったことだろう。
映画館で映画を観ているゾンビから逃げ出すが、由紀はまともにゾンビをみてしまって気を失ってしまい、その隙に二人は現実の重い話をするというタイミングの付け方はうまい。
この話の終盤までみーくんとの合流は引っ張られていて、合流後は尺が足りずに若干急ぎ足に感じる



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見てる

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良い

またまたゾンビといったらショッピングモールというお約束を踏襲した回。
暴動騒ぎの具体的な様子が当事者の目線から語られる。
みーくんの友達はすでに故人であるということが3話で語られているため冒頭から気が滅入る話になったのではないか。
とりあえず外に逃げるよりモールに立て籠ることを選んだのはこの時点では良い判断であったという他ない。
不謹慎だが、トイレや衛生事情に触れたのは良かった。
何日か過ごしたあと、我慢できずに外に出る判断をするが武器の用意は何もなかったのか…。
合間に差し込まれる学園生活部の様子は、この時点ではまだ食料が豊富であった。
めぐ姉を呼んでくるという由紀の一人になったときのホラー演出。
運転は胡桃がするということにも都合よく解釈し、順応するところも狂気を孕む。
悠里は本気になると目が見開くというお約束は凄く良い。
めぐ姉は乗り込むところもみせず、みると隣にいる幻影具合が気づくと面白い小ネタだ。
廃墟に差し込む夕日の中、遠足はスタート。
音楽と相まってゾンビ映画の退廃した気怠さが良く再現されていて不思議な魅力があった。



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良い

パニックホラーのお約束はしっかりと踏襲している前日譚な3話目。めぐ姉のキャラクター容姿に不釣り合いなリアリティある背景の取り込みが不穏さを煽る。
由紀の記憶混濁前の姿も現在と表面上は変わりなく見える。
偶然、屋上に来た時に惨劇が校内で起きてしまったようだ。
胡桃の助けた人の目の前のゾンビ化、そこでシャベルで撃退するという部分も3話はサバイバルホラーとして良い完成度だった。
ゾンビそのものは女の子がシャベル振り回したくらいで撃退できるくらいの力しかないのでその後の脱出はそれほど苦労していないとは思う。
時系列は現在へ。この時点でのめぐ姉の生存は巧妙に隠されている。由紀がめぐ姉の存在を話し始めたらまた悠里が率先して幻覚を肯定し、場を収めている。
現実の話になるたびにめぐ姉が登場するのは仲間割れ防止に非常に役立っているのがみてとれる。
正直、このきらら空間に変なリアリティは違和感がある。



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良い

幻覚のめぐ姉の分の食事を用意するという用意周到なことを悠里がやってるからいつまでも由紀が夢から覚めないんだという朝食のシーン(誰か二人分食べて処理している?)。
白々しくみーくんには治療の意思があるといっておきながら、その行動には矛盾した動機が隠されている。
2話は一転して、ゾンビに囲まれた学校で籠城をする生活でやらなければいけないことが描かれていた。
胡桃のスコップの使い道も生々しく、水道や電気のライフラインが整っていることなどの疑問が次々に解決されてゆく。
ゾンビが生前の行動をするという設定はよくみるが、サッカー部員ゾンビがサッカーまでしてるというのは中々ないものだ。
幻覚のめぐ姉がいざとなれば自覚なく出てきて由紀の行動を誘導してくれている、これも悠里の催眠的な誘導の結果か。
暗い購買部で物資調達をし、暗い図書館で教養と娯楽のための本を探す。
ゾンビはオバケとしておけば由紀には認識してもらえる。
生前の行動をする図書室のゾンビは本好きだったのだろう。
胡桃の高校3年生の卒業進路に触れてドキリとする様子など非常によくできたプロットの2話だったように思う。



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良い

abemaで懐かし枠で放送していたので視聴。
本放送時には見ていた作品なので軽い振り返りな感想だが、1話のテンポは見やすくて、みーくんの先輩に振り回されてる苦労に共感できる良いシーンが多かった。
みーくんは慣れていない様子だが、由紀の幻覚設定を胡桃と悠里はしっかり利用した言動をしているところが感心する。
制服姿のキャラクターデザインが可愛くてビジュアル的なところに注目してみていると非常に目の保養になった。
由紀の幻覚の中のつっこみしてくれているギャルは特に幻覚の中で生き生きして話を聞いてくれているようなので、由紀の想い出の中によっぽど良い友達として記憶されているのだろう。
ドラマではなくアニメ(漫画)なので、米ドラマ・ウォーキングデッドなどで見られたリアルな衛生的な部分など一切排除されて描かれているアニメ絵がときおり妙に不安になる作品だ。



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見た

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良い

小泉さんの塩対応にも色気があっていいよね。
悠の一人芝居も安定感があって良い。
洋食店の裏口がラーメンコーナーなんて面白いお店だ。
小泉さんのラーメンを待つ表情は悠補正がなくともすごく生き生きしてることだろう。
ボルシチとコールスロー!独自性がある。
バターラーメンをチョイスとは小泉さんならではのこだわりが見れる。
立ち食いというシーンの魅せ方も上手で、ラーメンが来て初めて立ち食いのスペースであるとわかるのも面白い工夫だった。
ほう、次は一風堂ですか。
一風堂のお洒落感はアニメでも再現度が高かった。
悠と美沙が出たあとに小泉さん来店も初めてのパターンで面白かった。
明太子ご飯はとんこつに凄く合いそうでお腹が空く。
日曜日にコンビニのイートインコーナーで制服美女がカップ麺を2個も3個も食べるのはシュールだ。
背景絵にすみれや蒙古タンメンの登場させるあたり、店名は云わないもののセブンイレブンを選んでいるいうところも非常に分かってる。
トッピングはコンビニで買うと非常にお高くつく気がするが、値段はあえて見ないスタイルでいく二人。
面白かった。



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普通

イニDの中里ネタはちょっとむむむ?と思った。
どれだけパロわかる?というクソアニメ。
絶対1回はキャラソンぶち込んできて、これもあとで売るという商魂たくましい部分は一切隠さない。
SFC風ドットはついに同人ゲーのスタイリッシュひろしからメタルギアへ。
前半声優は日笠と佐藤聡美というあんまり特徴が薄い子の起用で、やっぱり後半の再放送のインパクトには勝てないのが辛い。
玄田哲章のなんというか、女子演技に色気があるのがいい意味でずるい。
神谷明さんの方はチェーンジの声でゲッターの竜馬がすぐ浮かんだり自由すぎて面白い。が、やっぱり同じネタ2回みるのしんどいクソアニメ



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良い

4話は朝から桃矢さんの朝ごはんで桃矢ファンとしては大変嬉しい。
さくらのオーダーした3枚のパンケーキ目玉焼き乗せの女子受けしそうな朝食で目が奪われた。
新しい転校生も今まで居なかったタイプなのかな。
雨降っていないときは敷物を広げてお外でお弁当というこのグループの上品さよ。
今作のこういう所作一つ一つが気品にあふれていて理想郷のようである。
転校生:詩之本秋穂ちゃんがあんまりグイグイいくタイプでなく、頷きで返事するタイプなのが凄く馴染むタイプに見える。
さくらちゃんの授業中の奇行に知世ちゃんがすぐに機転を利かせて助けてくれるのは親友の絆が見て取れる。
木が動くというシーンもコミカルで、いつもの写実的なシーンとファンタジーの対比が非常に良い。
雪兎さんがすごく物分かりよくって、ユエと雪兎との関係が今作はさらに進んで楽しい。みんな成長したなっていうのが感じられて、電話シーンの雰囲気は最高だ。
エリオル君はさくらちゃんの電話でないくせに小狼とは通じてるあたり胡散臭い。
男同士はこのくらいの関係性が普通でこんなもんかもしれないが



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良い

OPのCLEARという名称に恥じない透明感を感じる3話目
友枝中学校で小狼に報告するさくらちゃんの花の庭園の背景の強調具合が幻想的で美しい。
大雨が降り、室内の食堂でというシーン一つとっても、今回はとても人物以外の背景が印象に残る。
とにかく友枝中学の男女の友人との食事シーンってすごく楽しそうが良い。
バトルのときは過去の作品で舞台となった公園にあるペンギンの滑り台の上で新しいカードを封印したというファンサービスもたっぷり。
スピネルとケロちゃんが仲睦まじいのも今作の嬉しい点である。
桃矢と雪兎パートも結構意味深で、前作はほとんど蚊帳の外におかれていた桃矢が本格参戦してきたらまた違った面白さが見れそうだなと思った。
本日2回目のバトルシーンでは早速アクアのカードを活用してるところが勇ましい。
唐突な新キャラ登場で次回…今作は身内が敵ではないのかな



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良い

原作既読済み。
銀魂が初回から応援出演していたし、久しぶりに斉木君見れて楽しい時間だった。
女体化回のスイーツとか好きな話だったので面白い。
1期より尺が長いのは嬉しい。



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普通

comicoで有料化する前まで連載は読んでいたので、アニメ化後の細部の膨らませ方には感心した。
主人公の中の人がメイドラゴンの演技引きずってるようなところは気になったが、概ね似たような系統のアニメなので好きな人にはたまらない演技に思う。
原作通りにひたすら緩い雰囲気にこれはこれで面白いのではないかと思った。
神谷他月君はかなり声合ってるなぁと感じる。
とりあえず、このアニメが面白いかどうかの境目はキービュアルにもある女の子が登場してから。
原作はそこでいったんテコ入れがなされているというのがその理由だからである。



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突発的に新作チャンネルの流し見でみたため評価はつけられないが、アイドルの子の孤独が癒されるというホテルの部屋の入り口の描写よかった。
アイドルの南極入りでついていくために、素人が芸能事務所に電話するしないのやり取りのあとに、
アイドルがいきなり訪ねてきたあたりで、一気にご都合展開?うーん、そういうものなのかとみていたが、その気持ちが終盤の展開で、こういうのもいいのかなって思えてしまう説得力がアイドルの涙にはあったように思う。



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普通

2話のアバンは黄飛虎と聞仲との戦いのワンシーンで未読には優しくない構成。
一応1話で妲己に主人公が負けたとだけ事実を認識していれば、2話からでもついていけるストーリーにはなっていた。
黄飛虎と聞仲の友情は好きな場面で非常に良かった。
聞仲という妲己に対抗できる有能な臣下が登場して殷をなんとかしてくれる…という希望を振りまいて絶妙な攻防でそちらの方向には絶対にいかないという塩梅が序盤の面白いところだと思う。
哪吒君はすごくいいやつで、両親の情を捨てきれていないというところとても良いシーンだった。
太公望が年寄りでもっと原作でも威厳があったシーンのような気がしていたが、アニメだと小野賢章の声がまだちょっと浮いてる。

え、聞仲帰ってくるの早くない?Cパートみたら椅子からずっこけた…今すげぇ大事なイベントすっ飛ばしただろ!!!



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普通

ついこの間、原作1、2巻を読んだら大体クソな部分が原作ネタそのままということに気付いた。その上での味付けを気に入るかどうか、アニメはさらに回を担当する声優が気に入らなかったら結構キツく3話は非常にディープであった。
鳩時計むかつくというネタは原作からの膨らませ方の工夫が唯一評価できるネタという感想。
再放送の中尾隆聖さんと若本規夫さんの声きいたら、当て馬にされた前半の女性声優が可愛そうになってくるくらい同じネタでも聞かせるパワーが違うように感じる。
フリーザっぽい台詞とか、バイキンマンとか、ストIIのベガのパロとかでこの回の声優決めたなって箇所があってそういう楽屋事情には気付きたくなかったなぁ



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良い

全体的に落ち着いた雰囲気が漂うのが尊い。
中一なのに自然な彼氏持ちさくらさんの安定さ。そして女子グループで李君と山崎君が全く浮いてないのが凄い。
TV版の延長ということで、原作にはいない苺鈴にも触れてくれたのも嬉しい。
雪兎と桃矢のやり取りは見てて安定感が違う!
ケロちゃんの存在隠しはどこまでやるんだろうという緊張感も楽しい。
新作コスチューム可愛すぎ!コスチュームでここまでテンションが上がるのはこの作品ならではだろう。
自宅でお泊り会していたら現象に巻き込まれるのだが、このシチュエーションもCCさくらでは初だったように思う。
「ちょうどこんなものが」という知世をみて笑ってしまった。
また、風船のようなものという発想で座っている真下に突き刺すというのも意表を突かれた。
エリオルさんまた試練を課してるのかあえてまた放置してることがわかった。
物語のネタバレ防止という作劇上の都合が見えるのは少し残念だ。



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良い

なかなか高校浪人をフューチャーする作品は珍しいように思う。
おたふく風邪で受験できなかったという事情もレアケースだが、かなり説得力あった。
観ていて、親の配慮が物凄く良い。
従妹のお姉さんとのやり取りも癒される。
二次元の絵柄が可愛すぎて1歳差がぜんぜん分からないのは狙ったテーマなのかどっちなんだろう。
妹じるからの先輩後輩の話にもっていく会話の流れが自然で、アドバイスが自身の伏線仕込みとても面白かった。
冠ちゃんはちょくちょくパーツが画面に映ってるから喋らなくても存在感あってチートなキャラに思う。
校内にアイスの販売機があるというのも地味に驚いた。
花名にさらっとめんどくさいと笑顔でいう志温ちゃんもキャラ立ってて非常に良い。
面白かった。



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良い

特に何も考えずに見れるので今回も安心して見れた。
abemaでもリピートして新作から深夜アニメチャンネルになって再放送しても幅広い層に長く愛される作品になる気がする。
それにしても小泉さん何者なのか、突発的に旅に出たり今回は海外のマックいったり行動範囲もお財布も厚い。
ラーメンが置いてあれば回転寿司にもいく人なので不思議ではないが、ラーメン店でラーメンやライス以外にも積極的に注文しにいく姿勢も個性あると思う。
悠念願の小泉さんとのラーメンデートだけど、ぼっち席面白かった。
こんな店舗あるんだなと今回はラーメンの味より注文システムに興味がいく。
いつしか悠がすっかりツンデレの虜で、小泉さんにラーメンを作ってやりたいという思考になっていくのも興味深い。
悠の特製なんちゃってラーメンを出されていつも半眼の眼が見開きになったのが意表を突かれて可愛くて驚いた。
インスタントラーメンは原価が安く早く作れるのが最大のメリットなので、手を加えすぎなものは美味しいだろうけど、紹介しても正直誰も得しないのでは…。
照れ隠しに小泉さんのクーポンいっぱい置いてくところも良いオチだった。
面白い。



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普通

自身の目的というより、部下のための骨抜きで戦争をするという印象が強い。
アインズの見栄のための生贄にされるリザードマンの負け戦確定の抵抗を、神視点で私たちが見せられてもまだ面白いとは感じられない。
唯一色っぽいトカゲに一目惚れするトカゲの描写は面白かった。
トカゲはどうでもいいけど、ナザリック勢の描写は直接物語に関係するため我々は真剣に見ざるを得ない。
このあたりの緩急が今後うまくできるか心配である。



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九頭竜先生の盤面の将棋シーンはやはりプロの名に恥じない真面目なシーンで好感がもてた。
アイのこうこういってる姿はすごく特徴的でオリジナリティが出ていて良い。
しかし、昼食挟んだあとの将棋シーンは麻雀の咲やノゲラで観たような演出で、あんまり多用して欲しくないシーンに感じた。
歩君の中二的な喋りと差し方は現実ならネットですごい盛り上がる気がする。
あいちゃんの前でしっかり勝つという九頭竜さんは、実力に裏付けがある強さがあってちゃんと説得力を見せないと成り立たない主人公のため、このブレない姿勢が素晴らしい。
段々ロリっ子が主人公に集まってきてどれだけ将棋にブレないでいられるかが今後楽しみだ。
将棋のことで弟子には厳しいのが凄くいい。
あいちゃんの親にも攻めたことが言えることが見てて尊敬できる主人公だと思う。
面白かった。



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普通

当然、千葉繁と古川登志夫さんが圧倒的でベテランの力量を見せつけられた感じ。
ネタではSFCのスパロボとカービィDXのところだけ面白かった。
あとは全力で声優の芝居にかかってる作りで、手の込んだことしてるわりには笑いのエントロピーが回収できていない感じ。
ぬいぐるみフェルトでクレイアニメOPされても全く面白くない。
声優収録にかこつけた芝居も寒いし、1話よりネタの練りが甘くこんなんでお金もらってるのと堂々とした自虐すらでてくる有様でうん…1話のような強烈な中毒性が薄まったら褒めるところがない



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普通

原作は読了済み。
冒頭いきなり聞仲との決戦シーンから始まり、このシーンまで最初から原作通りにやるのかなと感慨い深かった。
が、やっぱり2期の宿命かシーンのツギハギで説明が最小限にとどまり凄い速さで原作を巻いてるように感じた。
登場人物が全部説明口調に聞こえる。
テンポが速いため、原作未読者はどう映るのか…
妲己に面会してから蠆盆のエピソードなど、話すっ飛ばしすぎてぜんぜん感情移入できないまま民衆に文句吐かれるなど、やっぱりテンポが速すぎて不満をあげたらキリがないが、最初から聞仲戦まですっ飛ばすと告知済みのアニメ化のため我慢しなきゃダメなのか。



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