フィーロにかかれば、濃い面々もかたなし?だなあ。
エミリアとのやり取りに癒やされた……
ベア子はまだこの「異世界」のことを探っているっぽい。何か判明するのかな。
展開はわかっていても、交渉のシーンは見ていてヒヤヒヤしてしまうw
でも、ちょっと調子に乗っているぐらいがスバルらしい。
ヴィルヘルムさんの、亡き妻への愛。そのあたりのいきさつは外伝とかで描かれているんだろうなあ。機会があれば読んでみたい。
序盤以降はほぼ二人だけの会話。
セリフもすごいけど、二人の演技力が素晴らしい。何度見ても引き込まれる……
スバルの独白、自分はだめだ、自分が嫌いだという言葉が、こちらの心にも突き刺さる。
スバルの好きなところをいくつも言っていく、レムのやさしい声が、こちら心までやさしく撫でる。
一期放送当時に何度も見返したエピソードだけど、やはり泣けてしまう。
何度も繰り返し叩き潰されて、絶望してあきらめるしかなかったスバルを、レムの言葉は「もっとがんばれるはず」「そんなの私の好きなあなたじゃない」と無理矢理立ち上がらせるスパルタのようなものだし、
お互いがお互いをふっちゃってたりと、冷静に見ればなかなかにひどいんだけどw
それでも、駄目だと自分で否定した自分を、そんなことない、好きだと肯定されるのは素敵だと思う……
3人の名探偵が揃い踏みするとはなあ。
酒井戸から引き継いだ聖井戸の推理は鮮やかだったし、穴井戸もなんだかんだ役立った。3人共、人を殺したことがあるけど。
鳴瓢の「殺意」を利用されてしまったのが、そこに至る経緯を知った今となってはなんだか悔しい。
ジョンウォーカーの正体は、まあ、いろいろできる立場にいるあんただろうなあ、という印象。イドから出て、決着は外でつくのか?
お前もイクだろ?(キラーン
受けたものをパクるやつが出てくるのはどこの世界も同じだなあ。
ゴットゥーザ様の声がすごくえっちぃ……
人の存在をなかったことにしてしまう?白鯨の力?
切なすぎるんだよなあ。ラムでさえ、愛する妹を忘れてしまう。
スバルが限界まで追い詰められてしまう周で、見ているだけで本当につらい。レムのために、というスバルの思いだけが救い……
王戦候補者、存在感がすごいんだよなあ。そして、一癖どころじゃない癖の強さ。
何も武器がないスバルが張り合えるはずもなく……今はまだ、かたわらに強力な味方がいることも気づかず。
死んだはずの妻子が生きている世界。現実だと思いたいのは当然だろうなあ。狙った演出かどうかはわからないけど、家族3人を別の誰かが撮ったような「ありえない」写真が、現実ではないように感じられた。
妻子がいない「真実」を受け入れた鳴瓢は強い。しかし、とても切ないシーンだった。いなくなってしまった妻子から「帰ってくるよね?」と逆に問われる……
穴井戸こと富久田。やはりクセのあるやつだ。彼が真実にどう関わっている……?
純粋サキュバスこええー……
しかし、マヨネーズわかりやすかったw アイデア賞w
ほわんがなーんにも考えずにした契約が、まさかここで効いてくるとはw
いつもほわほわしてるから……。でも、出番前の様子なんかは、大物感漂っているんだよなあw
4人の会話のテンポも噛み合ってきて、いい感じになってきた。
対バンで披露された曲、どちらもよかった……
しかし、同じ「エモエモ」でかぶせてくるとは、レイジンえげつない。
最後の展開は予想外だった。
「楽しい」だけでやってきて、きっとどこかでぶつかって、今のREIJINGSIGNALがあるのだろな。確かに今のましゅまいれっしゅは方向性が見えない……
尚文の忠告は説得力ありすぎなんだよなあ。あまり笑える話じゃないんだけど……。
めぐみんの中二病に冷静にツッコむターニャに大笑いw
まあ、そんなのまったく気にもしないのがめぐみんなんだけど。
ベテルギウス、本当の狂気。
スバルは壊れてしまっているのに、こいつは何を言ってるんだ?と思うけど、真実のようなんだよな。そして、その本当の狂気が、スバルを正気に戻すのがなんとも……。
しかし、やはり松岡さんの怪演がすごすぎる。
戦いの最中にもスバルに笑顔を見せるレム、この娘は本当にもう……!
ベテルギウスの狂気、スバルの怒り、レムの献身。話もすごいけど、キャスト陣の熱演が素晴らしい回。
目のぱっちりした娘は好きだけど、これはさすがに……w