かつての宇宙開発戦争をかなりモチーフにしてるっぽい?
今は亡き某国はいろいろ隠ぺいしてそうだよなあ。
吸血鬼という架空の存在ながら、神秘的というより、妙に生っぽいというか、色っぽく描かれているのが印象的だった。
美しい瞳、食事シーンの口元……
イリナ(仮名?)の素性も気になるけれど、人間たちとの今後の関わりが楽しみ。
途中まで、今回はなんだか雑な展開のように感じたのは、そこかしこにばらまかれていた伏線がまったくつながっていないように思ったから?
それが終盤、パズルのピースのようにぱちぱちとハマっていき、見事にすべてがつながり、話の全貌が見えた時の気持ちよさ!
気になるところもなくはないけど、一時間の尺に詰め込まれた仕掛けはすごい。
そして、最後に黒幕が判明し、「Crown Handler」というサブタイトルを思い出し、なるほどそういう話になっていくのか……と。
個人的に、今回株を上げたのはプリンセス。メアリーへのやさしさがとてもよかった……
視聴者からしてみれば、もう十分に個性的な5人だけど、彼女たちの周りにはまだ知られていない、まだ特徴なんてわからない状況。
でも、かのんはそれをまだ真っ白な状態、これからだととらえた?
新しい曲が楽しみ。
しかし、この5人、すでにいいチームワーク。
わちゃわちゃしているだけでも楽しすぎる。配信を見ている人でなくてもかわいい!と言いたくなる。
坊ちゃんの初めての、母親への反抗。
坊ちゃんが母親へ投げつけた言葉に息をのんだ。
坊ちゃんが生きるのはあきらめなかったのは、アリスのおかげだよな。
直後の、母親の独り言から察するに、坊ちゃんの言葉は母の心を少しは動かしたのかな。
しかし、春までに、か。
続編は嬉しいけれど、この後どうなるのだろう……
恋がスクールアイドルを拒絶するのは、やはり母親がらみだったか……
ならば、その母親の本当の思いさえわかれば、そこが突破口になるだろうと。
そして、その思いが5人を、学校のみんなをつないだのがよかった。
しかし、隠すようにほとんど何も残してないのは意地悪だなあw
最後にサブタイトルを出すのはずるいなあ。ジーンと来ちゃった。
屋根の上での、坊ちゃんとザインのやり取りにしびれてしまった。
事情を正直に話すザイン。それに対してあっさりと、いいよと返す坊ちゃん。これは友情だなあ……二人共かっこいい。
アリスの母親はどうしてしまったのか謎だったけど、あんなところに。どういうことなの。
そして、坊ちゃんを呼び出した母親が怖い……
またも廃校展開か?と思ったら、ある意味もっと重かった……
スクールアイドルに関しては取り付く島もないし、一人でなんとかしようとしているから、どんどん孤立しているし、どうなるんだ。
彼女がメンバーになる展開も予想ができない。
しかし、今回もダイナミックな展開には驚いた。
気が付いたら生徒会長選挙終わってるし。ギャラクシー!!