序盤というか1クール目は女の子いっぱい出てるけど出しすぎてよくわからんアニメだったけど、2クール目からは割と良かったと思う
ドリームボールが絡むとどのチームでも面白かったので、やはりもう少し声優の話をすると良かったのかもしれない
4チームあってそれぞれで話の方向性が違ったのは面白かったけど、時間配分が足りないというか描写不足感もあるかなあ
風船チームの話はなんか独特だったけど私は好きだったよw
最終回を見終わった後、もう少しこの子たちを見ていたいなあって思ったから印象以上に良いアニメだったのだと思う
三角関係的なありきたりな感じになるのかと思ったらそうではなく、ひよりとLIPLIPの2人の関係性とその過程が良かった
あと曲がどれも個人的好み
あのEDを毎週流しておきながらちゅーたんが犯人なのも意外性があった
もなちゃんとひよりの絡みをもう少し見たかったかなあ
最終回を見た後もう少し見たいなって感情になったので良かったのだと思う
2クール目はラブコメ色強めだった
キャラクター結構多めなのに濃いめなのが多いのと、それぞれで絡んでたりするので話が面白かった
まだ出てないキャラもいるしラブコメ展開も期待したい、2期はないかな・・・?
1期ほどの面白さはなかったかな・・・
オストさんに感情移入するには描写不足感、キョウのラストも爽快感が足りない・・・
最終話(多分製作バッファ?)だけやたら作画が良くてキネマシトラス単独クレジットなので察した
前評判にたがわずめちゃ良かった
匿名支援の代名詞なアランという人が武器取引やってて、千束も支援を受けてて、マスターと顔見知り?
人の善意という言葉がとても意味深
ところで、新しい電波塔、デザインダサくね・・・
キャラデザが微妙、作画が微妙、映像があんま動かないとか映像面は凄い低予算感を感じたけど、それ以上にストーリーが面白かった
作中でも言われてるように設定もりもりの乙女ゲー世界で世界観はマジでカオスだけど、主人公の清々しいクズっぷりが全てを吹き飛ばしてくれる
オリヴィアとアンジェリカさんは主人公がヘタレてるせいでなぜか百合的な雰囲気になってるので、百合も楽しめる
マリエは主人公の妹なんかな?どこか憎めないポンコツっぷりがよい
ルクシオンが一番良いキャラしてるかな、中盤からは主人公に対するツッコミとか心理描写の役割を担ってて良いポジションだった
主人公が良い奴で嫌味感がないのが良かったかなあ
1話の冒頭のシーンとか途中のエルフのシーンとか、そういう方向の描写に謎の力を入れていたのはとても良かったと思いますw
話の筋は悪くないと思ったんだけど、細かい所の描写の雑さとか、なんか終わってみての印象は微妙・・・
ブラッドさんとかアレクセイさんとかいいキャラはいたけどあんま活かせてなかったかなあ、ブラッドさんの思惑もなんか2クールかけることかっていう感じがしないでも・・・
最終話の「AIの方がよっぽど人間らしい」で戦争が止まるやつ、これやりたかっただけではって言う感じがしたw
いやそのセリフ自体はよかったんだけど
AIパートナーと主人公少年少女のペアっていうのは良かったと思う
ゼロから始める魔法の書の続編らしいけど、前作の記憶はかなり薄い
ロス先生とかホルトとかクドーとかきゃらが良かった
村で研修始めてからの一連の話はホルトの闇とか暴虐さんとかセブくんの天然とか面白かった
惜しむらくは映像が微妙すぎること。作画が悪いのとは違って、構成なのか演出なのか時々変なところがある。特に最初の数話はひどかった
歴史のお勉強にと思って見てたけど、めちゃくちゃ面白かった
史実と原作をベースにした独自設定とストーリーの組み立てがうますぎる
惜しむらくは映像が紙芝居レベルだったことだろうか、どちらかというと劇や舞台のようなところがあるから力を入れる必要はないのかもしれないが・・・
原作のカットとかも多かったらしいので、原作買って読もう
ここ数話と最終回でリチャードに残っていたものをひたすら削いでいったのはこの最後のためだったのか
結局ケイツビーだけが残ったのは、なんとも
ティレルがヘンリー4世だったのかは分からないけれど、そうだったとしたら1クール目の終盤の呪いを贖うことはできたのかなあ
もし仮にそうだったとしたら、史実ともつじつまが合うかもしれない絶妙なシナリオなのかも
全くエピローグを描かずにスパッと終わってしまったのが色々想像を掻き立てる・・・
1クール目のラスボスとマスコット?がダブル主人公
1クール目の伏線をきれいに回収しつつ1クール目の主人公2人に至る物語
伏線の回収の仕方が見事というか、めっちゃ細かく回収しててほんとに良かった
最終回まで伏線回収がたっぷり詰まってて満足感が凄い
樋熊っていう明確な敵の最終回でも描き方が個人的に好き
石乃目さんの正体や目的?が分かったうえで彼の言動を見返すと、確かに一貫してることが分かる
通しでもう一回見たい
カードゲームの販促アニメだけど、それに囚われずにしっかりとしたアニメ作品に仕上がってる印象
1クール目の序盤がちょい微妙というか普通過ぎたのが唯一の欠点だったのかも・・・
カードゲームの方が売れたら続きあるのかなあ、照人と桜良のその後を見たい気もするなあ
最初思ってたゴルフものとはちょっと違って面白かった
前半は良かったと思うんだけど、後半の日本学園編はなんかちょっと違ったかなあ、面白かったけども
最終回の感じからして2クール予定のを無理やり分割にしたのか?
アニメ的演出のない現実のカードバトルを交えることでの緊張感の演出、すごかった
照人は1話からここまでプレイスタイルも切り札もブレずに走り切ったのだなあ
石乃目お前がウィルだったのかよ!(端っこていう概念があるものなんか?
桜良が生まれたのは菊花の願いを石乃目が叶えたからだったのか、だから最初から面倒見てたのか
桜良は受肉したというより石乃目と同じような存在になったってことかな?
間接的に照人には自分の存在を伝えたけど直接会うのはまだ先かなあ、そこ描いてほしかった気もするけど、この終わり方もエモくてよい・・・
最後に樋熊の目的というか動機が明かされて、すべて善意から始まってたと・・・
ありきたりといえばそうだけど、直光さんの時に出てきたのとか納得感がある、それでこのエピローグはずるい
カードバトルに負けて変にあがかなかったのもポイント高い・・・
樋熊がなそうとしていたことは、照人が勝ったことでウィルの力を借りてなされたってことで、結局樋熊の本来の願いは達成されたのかな
途中で樋熊の目的が違っちゃっていたけど、負けたことでそれに気づけて、自分の願った世界を見ながら最後を迎える・・・
見返してみると石乃目の言動とかなるほどってなるからちゃんと話練られてたんだなあってなる、ほんと良かった
最後のパンのシーン、多分あのクマのパン1期のどっかで出てたと思うんだけど、見つからんくて分からんかった・・・
前回桜良が託してたおまじないって3枚目のブルーム?それとも前回引いてたトリガー?単に願掛け?
ここにきて史実と変えてきた?
アンが生きてエドワードが死ぬのではなく逆、このエドワードが生きてるのは嬉しいが・・・
アンとリチャードはお互いに愛されたかった、それが茨
それをようやく取っ払うことができたのだけど、手紙にしてももう何もかもが遅かった・・・・
そしてここにきてお母さまの暴露大会
まさかあなたの不貞とその後悔やらの感情が事をここに運んだのか
真の呪いは体でも王冠でも父上でもなく、母上の行動かよ・・・
ケイツビーは凄いよ、こういわれても理性的に諭すことができる
ケイツビーは多分リチャードを一番理解してる・・・
愛したものは消えていくって、言外にケイツビーはそうではないって言ってるようなもんでは、辛すぎる
いわゆる信頼できない語り手に見事に騙された
中盤からの種明かしが見事だった、毎回少しづづ明かされていくけど、微妙に間違いというかミスリードが混ざってて、結局レオの本質が全部明かされるのは11話だった
最終話、結局タイトルがトリプルミーニングくらいになってた
ストーリーが本当によくできていたけど、序盤が普通の異世界転生アニメにしか見えないのがもったないないところか・・・
終盤のルフリアさんがそうだけど、キャラの行動が不可解というかよくわからんことが多い気がする
それもあってキャラはかわいいけどなんか今一つってところに終盤のシリアス(しかも面白くない)を突っ込まれたので印象良くないまま終わってしまった