なんというか、ビルディバイトとというアニメがどういうアニメなのかっていうのを示しているような回だった気がする
演出的な意味でもお話し的な意味でも
この金剛力士像のパチモンみたいなデカブツは過去の後悔みたいな感情を掬ってチクチクやるやつなのかね
これは来たものを拒むために配置されていたのか、それとも試練を与えて乗り越えさせるために置かれていたのか?
サブタイトルからも、なんかそんな雰囲気を感じるのは気のせいなのかな
直光さんにアイデンティティを取り戻させた若い樋熊さんとも関係あるのか?
まあ振りがあったから照人の状態が普通じゃないのは分かってたけど、それはそれとしてパンを欲しがらない照人は偽物だってすぐわかるなw
コール時のブルームの表情が何とも言えない感じで、何か意思を感じさせる
デッキを個人の性格や意思の集合みたいなものに例えて、アイデンティティを自覚させるの、うまいなあ、なるほどって思った
前後際断、過去に囚われることも未来を憂うこともなく、ただ前に進む。度々過去に囚われていた2人には必要な話だった・・・
古味さんと只野くんの関係、まあ周りから把握されているのね
(今までは只野くんの他クラスメイトからの扱いがひどい?シーンしかなかったのでそういう認識がされている感じがなかった)
ルーデンスちゃん、そういうことできるの凄いな
冒頭のシーンとかホルトがかわいいシーンが多かった気がする
この中で暴虐さんに直接的に知り合いを殺されてるのは多分ホルトだけで、そのホルトが周りの圧もあったとはいえこういう選択を取れたということが、とても凄いことなんだろうなあ(ってことを描きたいんだと思うけど、なんか伝わりづらい気がする
樋熊と王の時のキッカ、使ってるデッキタイプいっしょ?
石乃目はなんだ、タイトルロゴのやつってロゴじゃなかったのか?
石乃目たち、ってなに・・・?
ウィルってのは人なのだろうか?
石乃目が出てきたのは菊花を守るためなのかなあ、とすると真の王を目覚めさせるためには菊花でも石乃目でもどっちでもよかったのか?
照人のフードを纏うひよりと桜良のマフラーを纏う菊花の立ち姿よすぎた・・・
二人に任せて先に行く!って一期6話の時のかー、あんな一件ギャグシーンをここで回収してくるとは
再構築と聞いて思い出すのは一期のED、まさかそこにも伏線あったりするか・・・?
ブラッドさんがこの流れ手を引いてるのかとも思ったけど、どうやら親父さん手動であまりかかわっていないっぽい?
まあ実際アモウが恨むべきもブラッドさんじゃなくてそのおやじさんだしな
割とはちゃめちゃな流れで戦争に持ってってるけど、現実もこんなもんかもしれないと最近思わされたね・・・
ここからはこの子(イチナ)が主人公あるいは主役格になるのかな?
葵はイヴと再戦したいというよりももう一度会いたいという気持ちの方が強いのかな
精神的に不安定なのは主人公もだな
ここまで出世してもなお、主人公の自分をモブと定義する姿勢は変わらないのな・・・
オリヴィアもアンジェも、そこでそういう気持ちを抱くのであれば、この関係を壊したくないはずなので、お互い歩み寄ろう(もちろん主人公も)・・・
なんかそれっぽい描写はあったけどマジでできてるの・・・?
ただ王冠を目指していたころは同じ方向を向いていたはずなのに、いつの間にか求めるものは違ったのだろうか
リチャードの王冠への執着は本当に望むものではない気もするのだが・・・
バッキンガムそうなっちゃうか、可愛さ余ってなのか、彼なりの愛なのか・・・?
ふわりママの煽りと主人公のまっすぐさによってスバルが本気を出して、ちゃんと2人に感謝するの良いなあ
今回のバトルもコンボとか考えられてて面白かった
マスカレードゴーストと色んな効果のおまけで出てくるゴーストのシナジー凄いな、17点1ターンで削りきるとは
架け橋のエイブラッド、まさに有言実行したんだなあ
魔族によって知能差があるのか、これまでだとどの魔族もそこそこ知性がありそうに見えたが
エイブラッドさんの推測通りになって、最後にかけられた言葉によってある意味救われたのか、そのうえで主人公が魔王軍に手を貸す理由はなんだろうか・・・?
ここが一話の冒頭に繋がってたのか・・・
最初はもっと緩い感じの話かと思ってたら、かなり重めの設定が出てきて、話がめっちゃ良いなあ
めっちゃいい話だっただけに、Cパートの実は日本にいることになりましたは蛇足感が凄い。いやもちろん良かったんだけども・・・
序盤のテンポのいいコミカルな描写からの一転とか、私をそんな恩知らずにする気?とかの台詞回しとか、演出面というのかこの辺すごいよかった
天智くんの一人葛藤が印象的過ぎた
主人公が狙ってるのはギリギリまで粘っての心理戦か?それにしてもどうするのここから・・・・?
主人公達だけ3日間絶食がイミフすぎる、説明あるんかな、というか天智くんそろそろ死ぬでしょ
3国の利益としては、急激に力をつけている北米同盟への当て馬というところかなあ、国境線めっちゃ接してるし
3国も慈善事業でこういうことをするわけないんだけど、そういうことにあんまし言及されないのはなあ(物語としてガチで善意の可能性がある・・・?
そもそも1クール目からして日本人差別で中心的に描かれてたのはアジアとオセアニアだった気がして、北米同盟は比較的穏やかな統治(傀儡とはいえ正当な日本政府を抱えてるし)していたように見えて、とりあえず北米同盟に日本平定してもらってからvs北米で独立を目指したほうが(テロではなく)良いのではと思うんだけど、まあそれはこの物語ではないか・・・
ヴィペールさんとその彼氏はヒットマン当てられてないのかな、すでに国外脱出してる?
第一ゲームでされたことを仕返して終わらせるの、まさに蹴散らすって感じだなあ
ローズさんは強敵ではあったけど別に悪役ではなかったのでこの終わりは少し悲しみが・・・
家族の事とか裏社会との付き合いとかを清算して、満を持して日本へくるのか(ヒットマンは国外出れば大丈夫な感じかな
ミハイルくん、ほぼ1クールぶりに伏線回収か
今度会うときはひよりさんのお眼鏡にかなう素敵な男に、はなれてなかったけど、47人仲間はできてたw
再登場楽しみではあったけど、まさかここで樋熊とエクレアさんにつながるとはなあ
伏線の張り方良いなあ
樽は樋熊の若返り?のための生贄だったのか、なぜ樽?なぜKUGE??w
樋熊さんは何しに来たのかなあ、流れ的にエクレアさんは負けそうだが・・・
「大切な人への思い」「ぶつかっちゃうけど離れない」、これって、そういうこと、ですよね・・・?
匂わせアリミモ良い・・・
スバルは弟?にコンプでも抱いてるんだろうか、手を抜いてるよね
母嶋フワリのママみがすごいよぉ・・・
まあ当然だけどリチャードは知ってるよね、知っててもなお息子として守ると
奇しくもリチャードとお父さんの関係性のようになってるなあ
ティレルはヘンリー6世ではないのか?本人っぽいが・・・
リッチモンドの策略によって少しづつ悪いほうへ転がっていく
マリエに立場を取られて、主人公におんぶにだっこできたから、オリヴィアの成長が阻害されてるのか
主人公が原作知識をベースとした色んな感情によってオリヴィアを助けるのが本人にとってはよくなくて、今回は特に裏目・・・
主人公はカーラの背景を看破してるのに、自分をモブと見做してたりとこういうとこ疎いのなあ
アンジェーはやくきてくれー