はむすけ

@tokuri_

偽如意ヶ岳事件も今回の大文字納涼船合戦も痛快愉快で、人間ながらこれを見ることができた弁天様羨ましい。
祭りの夜くらいはこう派手にいかないとね。

布教したものを夢中になってくれるの嬉しいよな。
金も手間もかかるだろうけど楽しそうな趣味。

身を挺して民や臣下を助ける優しい母がいたおかげでボッジは優しく育ちましたよ。
ずっとボッジを見守っていたヒリングにとって、ボッジが想いを叶えるだけの力を手に入れたことは嬉しくて仕方ないだろうなあ。
倒して終わりじゃなくて仲良くなるのもボッジならではでいいね。

宇宙葬を望みながら地球の重力から逃れられないのは悲劇的にも思えたけど、還ってきたかったんだね。
まーしかしタナベは仕事の危険性の割に直情的過ぎてヒヤヒヤする。船長を無視するのはさすがにいけない。
保険の営業には必要とされる悲しき課長たち。

承太郎が父親なんて想像できなかったけど、案の定父親してないみたいで安心。この2人で普通に会話できるわけないよね。
スタンドを見極めようとするのはさすが承太郎さん。

ハヤセはフシと出会って全てが変わってしまったから何がなんでも支配したい執念なんだろう。
フシと出会って自由を手に入れたトナリもまた、フシによって人生が変わったから自分だけ自由なのは受け入れられないよな。
この2人との出会いで獲得するものってなんだろう。

カニとカバに乗って追いかけっこしてエリンギ使って逃げる作品と出会えるとは思わなかった。
展開が分かりやすくないように感じて雰囲気で見てる。

気合入ってましたねーありがとうございます。
叶うはずもない夢がまた一つ増えてしまった。

面白おかしければ狸鍋だってなんだってやっちゃう弁天様恐ろしいながらも自由奔放で憎めない存在。
奥座敷で京都の夜空を飛ぶ光景日常に非日常が溶け込んでていいシーン。

物語が面白いのは確定してるしなんといっても山田尚子監督なので期待値高いけど、面白い。
日本昔話っぽさやジブリっぽさもあるけど、ポップな感じから青春ものっぽさがあるんだよな。BGMかな。BGMいいよね。
この清盛像は新鮮。
同時期に異なる視点ながら同じ題材を大河でやるの贅沢ですね。

ガビにわからせたいとは思っていたが、この展開は酷だ。無知が生む憎しみによる殺し合いの螺旋にガビやファルコのような子どもを巻き込むなんて残酷な世界。
戦争に狂わされた大人たちはジークの登場と騙し打ちで限りなく被害が出てて愚かだ。
着実にクライマックスに近づいてるのに、相変わらずどうなるか分からんね。アルミンなんとかしてくれ。

主人公をみんなで追いかけながら1期のOPが流れるこれぞ大円団。
種族の違いによる寂しさを感じつつも、それを気にもかけずに今を楽しめるいい関係だな。さすがに腕相撲は無謀だと思うけど。
才川ならカンナのために人間を辞めた年齢まで生きるでしょう。
おめでとう小林さん。
ありがとう京アニ。

ただの一撃しか加勢しないアピスの不器用さよ。ミランジョはどこまで視えてたのかな。
ヒリング様いい人なのが溢れ出ててなんとか助かってほしい。頼むボッジ、急げ！

洛中に名高い狸とあっても金曜クラブに狸鍋とされて帰らぬ狸となりにけり。げに恐ろしや弁天ら人間一行。
人間が気づかないだけで京都は人気のない街中でぽんぽこ合戦もあってるのか。雨模様の昼下がりも相まっていい雰囲気。

Clover Worksさすがでそれだけで見てみようかなって思える。
オタクに優しいギャルというよりオタクなギャルのいいとこが詰まってていいキャラ。
人形に話しかけるの適度なキモさだ。

国の危機にボッジ他家臣たちや冥府軍がそれぞれ思惑を持って集まってくるのワクワクする。
デスパーさん愛されてんな。

森見作品らしく飲み歩きたくなるいい雰囲気。
人と狸と天狗が人知れず共存してるとは、さすが古都京都。その中で一番食えなそうなのは人間なのもさすが。

すごく参加してみたいすてきな結婚式になったな。
タイプの違う水族館それぞれの良し悪しが上手いこと描かれて、色んなことがあったなあ。くくるが苦労しながら成長していくさまは、朝ドラのような面白さだった。

ぴーちゃんの中から死体が出てきた刹那身体が縮んで色が反転するジョジョ特有の緊迫感たまんねえ。
実戦で学びすぐ順応する能力の高さはさすがジョースターの血。
囚人だらけだとグェスのようなクレイジーキャラたくさんいそう。
自由が制限された刑務所だと糸状になれるストーンフリーも小さくなれるグーグードールズも便利そう。
徐倫ネズかわいいでちゅね〜。

数年前結構CMしてたよねこれくらいの知識しかないのでまだまだよく分からない世界。
群馬ってやっぱり怖いところなんですか。

山田さんよかったね、本当によかった。自分が悔しくてたまらないはずなのに山田さんのために怒り喜ぶ薫にもぐっときた。山田さんみたいな自信のない子は選ばれて上手くなるだろうし、薫や愛、委員長のように悔しさを次に繋げる子はそれ以上に伸びるかもしれないから楽しみだね。
主役ばかりじゃなくいろんな役がいてこその舞台という先生の言葉よかったな。真面目が損する訳じゃないということが委員長に伝わったのもよかった。
さらさは先生の演技にあんぐりして、いじり先輩、じゃなくて聖先輩にいじられて驚愕顔して相変わらず見てて飽きないいい子。
さらさ役に限らず演技の中の演技がその役でありつつ役になりきってて声優凄い。
さらさ始めいいキャラだったし、未熟ながら夢に向かって進み続ける前向きになれるいい作品だった。

多くの犠牲と謎を経てついにファイナルシーズン。
戦闘シーンは相変わらずすごい。巨人と人間、巨人と巨人の戦闘シーンは見慣れてるけど、人間同士もあるのがね。他の戦争と同じでどちらが正義なんてない。
アルミンのおかげである程度頭の中を整理できたけど、エレンに見えてるものが分からないからどうなるか分からないな。なんという主人公。

懐かしいな半課のメンバー。2周目だとタナベとハチマキの喚き合いも心にくるものがある。
先輩の家で漫画読んで知って、スペースデブリに関心を持ってたキラキラした時代を思い出すわ。人生賛美の爽やかなEDも好きだったなあ。

ロマンあふれる一見子供っぽい考え方だけど、理想を語れてその理想を実現するために若手に成長の機会を作る館長いいリーダー。
風花お姉ちゃんからくくるお姉ちゃんに。

さすが安心して楽しめる。
5部のクオリティが高かったからとても楽しみ。

同じ気持ちで山田さんを見守ってたから分かるけど、先生リアクション大きすぎで笑う。
委員長の喝も良かったー。ライバルであり仲間である同期に覚悟を迫りながらも優しさも感じる。
残すは単純明快なさらさだけど、水族館での告白の心情がよく分からなかったから、どんなディモルトを見せてくれるのか楽しみ。