夢破れ秋田に帰った自分と名人になれずもがく自分どっちが悪夢か味わってやると意を決する島田さんの姿かっこよかった。だからこそ悔しい4タテ。
バケモノ染みてるけど宗谷も人間なのか。
グロッシュラーは王女の件で何か弱みでも握られているんだろうか。
他の5長官もまだ何考えているかわからん。
自らの立場を理解したジーンはクーデターを画策する周りをどう動かすのか。
全然先が読めないがモーヴがカギになりそう。
ロッタ嬢の危機を食パン同盟が救ってて和んだ。
めちゃめちゃ面白かったスーシィの中の大冒険。
どこか懐かしいファンタジー要素からディズニー的な映画演出、君の名はのようなパロディまで次から次にハイテンポでやって、それをアッコがハイテンションで体当たりで体験してとにかくノンストップだった。
ニーノめっちゃいいやつだった。ホモとか思ってごめんなさい。
核心に迫ったけど、じゃあこのクーデターの落とし所はどうなるのか。
あとバカ王子はなぜ真実を知っているんだ。
原作読んでたからあっさり感はあったけど、いじめの胸糞悪さだったり学校の世界の狭くて息苦しい感じはひしひしと伝わってきた。
硝子の周りに合わせながら、葛藤しつつ、気丈に振る舞ったり諦めたりしている様子を演じたはやみんすげーわ。
がんばってもいいとこなしだけど、熱意と前向きさで少しずつ前進しているアッコを応援したくなる話だった。
確かにまだまだだけど、入学当初から確実に成長している。
弱音を吐く八雲を八つ当たりくらいいくらでもしてくれと救ったのも、再び高座に上がらせるたのも与太と信さんだった。
信さんの芝浜聞いたことある人ならこんな芝浜聞いたら泣いてしまう。
で、警察仕事し過ぎ。
OP的にもしやと思ってた展開になってきた。
クーデター(の噂)は王位継承争いの手段の一つみたいな感じかな。
お菓子を夢にまで見てしまうロッタかわいいなあ。
安西先生の「下手くその 上級者への 道のりは 己が下手さを 知りて一歩目」を思い出した。
シャリオを通してアッコが自分を見つめ直せたのでこれからに期待。
樋口先生がみよ吉と知り合いだったのも驚きだけど、まさか一期の話が作り話だったとは。
まさに墓場まで持っていく話。
真実を知った上で、これから八雲にどう接して、噺家としてまた舞台に上がってもらうのか。