マクロスFを見たのが4,5年前で内容も一切覚えてないけど、MVっぽい感じで音楽と特に映像が良かった
豪華絢爛って感じでとても映える
最後の結末はまさかまさか...だった。
でも一瞬を全力で生きて、今を絶対Liveしたフレイアに悔いはなかったと思う。それにそのおかげで繋がる未来もあったから。
冒頭のライブのダンスとかCGが本当にすごかった、ビジュアル的にもすごいキラキラハデハデでルンピカッ!って感じ
ヤミキューレも歌がカッコいいし、風の歌と歌い合うとことかコーラスっぽくなってて好き。ワルキューレも『ワルキューレはあきらめない』とかゴリ良かった。ただ、劇場の音響のボリューム小さすぎて本来の半分くらいしか魅力を感じられなかったのががっくしすぎた...。
戦闘シーンは特にインメルマンダンスがすごかった、こういうのが見たかったんだよ!って感じ。航空戦も超ゴリゴリで見応えがすごかった。
舞台挨拶の話だともともとは春公開らしくて、思い返してみると雪景色からルンやリンゴの花が咲くってとことかそれを意識してたのかなって。FateHFと同じ目に遭ってて制作陣がかわいそうになる。
コラージュとかカクついた作画に、良い意味で個人制作アニメっぽさが趣きある。一方で、暗闇で爛々と弾ける線香花火は美しく印象的。
生きることには苦しみもあるけれど、目を上げればそこには未来もあるとその幽霊は諭す。自分が本当に生きたい世界へと幽霊が手を取って導いてくれるという物語は派手さはないけど、40分って尺の中で一つのテーマをしっかり描ききれていて悪くなかった。
幽霊が主人公の陰からぬっと現れるとことか、映像的に楽しいとこも印象的
ペンギンとるかちゃんを重ねるような描き方がとても良かった
風花のそっと背中を押してくれる優しさと寄り添い方とっても好き
特に印象的だったのが、TV出演を懇願された風花の「ここは東京じゃ見られない星がたくさん見られるの」って台詞
今の風花にとっては水族館がその星の一つで、アイドルとは違う新しい道を歩んでることを感じた
ホッケー作画すごく良くないですか!?臨場感と迫力がすごい
衝突の兆しもあったけどチームの雰囲気もすごく良い
ビクトリーライブも気合い入ってて良いわね