デスゲームを演出する緊迫感は結構良かった、特に最初のyellow waspに襲われるアスナはすごい良かった
アスナとミトの秘密のゲーム友だちからデスゲーム上で右往左往するアスナをミトが絶対守るって関係性に発展していく百合っぽさもかなり良かった
キリトくんが間に入ってきておいおいってなりそうだったけど
ミトってキャラはかなり良かったし好きになった、アスナとの関係とか、葛藤とかすごい良かった
よく分かんないけどもう出番ないのかな?そういう意味では結構バッドエンドみたいな感覚もあったけども...
あとキバオウさんが登場するだけでめちゃくちゃおもしろい
フレイアもハヤテも互いを思えば思うほど、歌えないし飛べなくなってしまうよなぁ…
そんな2人に不器用っていうかまっすぐに当たっていくミラージュが印象的
大好きかぁ…ようやく言葉にできたけどなんか複雑そう
憐れみよりも疎まれる方がマシ
根本には白豚との対比があるエイティシックスの誇りだけど、第三者とすれば良心からの憐れみがどうしても拭えない
確かに誰かの犠牲の上でのうのうと生きて、誰かの死に無自覚でいることを許せない彼らの正義も分かる
だからこそ、レーナや一部の連邦軍人の本当の良心さえ受け入れられない姿が余計に憐れに感じる
台詞もないのにOPから泣いてた...、
色々あったけど、だからといってパウロを責められるわけもなく、彼のとっくに限界を超えているけどまだ責任感だけは宿る姿を見れば胸に込み上げるものがある
ルーデウスの前世を顧みて内省して成長を続けられる有り様は本当に強い
エリスはまだそれを受け容れられないようだけど、彼女は彼女で覚悟って強さを携えている
まさか無職転生に泣かされるとは、素晴らしすぎる
解説話だ
歌は兵器、と
そして古のマクロス、曲調に昭和を感じる曲すらある
劇中で言われる程じゃなくても、歌って時を経るにつれて変わるよなぁとか
これでもかってくらい挿入歌詰め込まれてて満足感がすごい、これにはウィンダミア星人も取り込まれちゃうわ
そして明かされるハヤトの父の真実、複雑だなぁ
美大受験恐ろしすぎる....
正解がないこと、自分だけの最高を突き詰めるって自分が今どこにいるのかも分からないから本当に霧の中を進み続けるみたいなことなのかな
それでも八虎には霧の中でも朧気に目指す光が見えてるのかな、葛藤をポジティブに捉えられるってのはやっぱすごい強みだと思う
2回目見たので
相変わらず姉としてのシャーロット殿下がとても魅力的、母性に妖艶さすら感じる
展開を知ってるとリチャード殿下のノルマンディー公への言動も違和感以上の不敵なものでにやりとしてしまう
敵アジト潜入時にアンジェが解錠してる後ろで身嗜みチェックしつつ手鏡で周囲への警戒を怠らないドロシーが細かいなぁと
劇場入り口の恐竜の像も、ちょうど劇中世界の舞台となる19世紀ロンドンで誤って組み上げられたイグアノドンの姿で、ほんっと細かいとこにこだわりと作り込みを感じる
音響の迫力は凄まじい、まさか重力子放射線射出装置をあんな乱射するとは...!!ピチュン....ゴゴウウウウウン!!!!!!カッコ良すぎる
ポストアポカリプス廃墟サスペンスアクションな感じのストーリーラインは特別捻りがあるわけでもなく、映像音響辺りの映像作品としての完成度に特化した作品ってとこかな
シボちゃんのミステリアスで冷たいカッコよさ好き