シャンペが全く物怖じしていなかったのが偉い。
幽霊も亜人として扱われるということで、ガーネットも亜人のチームの仲間に入れるっていう展開が面白かった。
圧倒的な絶望。
まさかここで一番強いと思ってた人が死ぬなんて……
キャルにあげた指輪が奥の手だったわけだけど、
キャルの魔力を使って転移魔法を発動してるってことかな。
根子ちゃんが眠そうだけど真面目に応援してたのが可愛かった。
応援に打ち込むことでスポ根の精神を思い出してテニスにも精を出すの、青春の地を行く展開でよかった。
魔法ありのドッジボール。
流石に魔法はなんでもありってわけじゃないんだな。
魔法を工夫して使うの良い。
運動の後なのでお風呂は自然なサービスシーン。
作画が良いので女の子が常に可愛く描かれているのは偉い。
ロゼッタ意外と苦労人だなあ。
ラヴィのポンコツ加減が好き。癖になる。
初のライブシーン。映像は悪くない。
曲はすごく良い。
落ちこぼれの二人が先生を信じて学校に留まることを決めるという展開と、ペコリーヌがみんなのことを信じて出自を打ち明けることを決めるという展開とを重ねているのが構成として綺麗。
一同が続々とやってきるの本当に壮観だった。キャラクターがこれだけたくさん居ると、オールスター的な展開ですごく盛り上がるのが良い。
こんな幸せがずっと続けばいいのに。
きっと上げて落とすことになるんだろうな……
純粋な好きという気持ちを大事にすることで前を向ける。
心理描写が丁寧なのが良かった。
マナマナが居なくてもイリュージョンできる装置とか出るんだ。
ジェニファーがヤバそうなことに巻き込まれていく。
おっさんがどんどんきな臭くなってきたな。
お嬢様が一人でなんとかしようとしていただけでした。
話は進んでるけど、アニメの軸になってるのはキャラクターの出自とか性格を掘り下げるための枝葉の話というかんじがするから、カタルシスはあまりない。
今回のような構成だと単なるキャラアニメになってしまっているが、その話がそこまで面白いと思えないため、微妙に感じる。
キャラクターひとりひとりにスポットを当てないといけない制約があるんだろうなあ。
ここまでのところ、めちゃくちゃ話を薄めることで2クール分を用意しているかのような感覚がある。
お仕事展開をもうちょっと踏み込んでくれると良いんだけど。
みんないい子だから、すれ違いで失敗してもすぐに立ち直れるのが良い。
拘束が得意なスパイシーとパワーのプレシャスというように役割分けがしっかりされているため戦闘も分かりやすい。
毎度ジェントルーの苦労人っぷりが世知辛いな。
海夢は新菜に対して大胆なことしつつも、ウブな思春期男子の煩悩までは理解できていないのが微笑ましい。
水着写真送られたらいろいろあっちゃうのはしょうがない。
妹すらもプロデュースしきる新菜の手腕のすごさよ。
みんな揃ってコスプレする日がこんなにも早くやってきて、良かったなあと一安心。
口笛で魔法を起動するの好きだなあ。
階級が存在するタイプの魔法学校で底辺からスタート。
話の流れはありきたりかもしれないけど、作画は綺麗で掴みは悪くない。
濃厚なペコキャル、ありがてえ。
ユウキが過去の記憶の断片に触れる。
登場してないキャラだったから全く分からないけど、どういう思い出だったんだろう。
ユウキが凄まじい顔でエロ本を焼くの笑える。
エロ本焼かれて興奮するのハイレベルだ。
巨大スライムを退治してほっこりする回だった。
新しい世界でやり直すというのはユウキ自身の選択だったんだな。
記憶を失いつつもまた同じメンバーと絆を深め合うの、素敵だな。
絶望に落とされつつも決意を固めるペコリーヌがカッコよすぎる。
「一緒にご飯を食べませんか?」と言うのが印象的だった。
シリアス展開も外れない、本当に良いアニメ。
人格を持つ謎のシャドウの存在が現れて面白くなってきた。
映像がすごすぎる。
今までで一番動きが激しいアクションなのに全くブレずに描ききってるのには鳥肌が立った。
ラスボスの策に嵌まって城に転移してしまったペコリーヌ。
圧倒的絶望感。
一人で居るのが好きだったけど、ゆいと一緒にいる時間がそれ以上に好きになるっていう展開、ベタだけどやっぱり良い。
キュアスパイシーの変身シーンも良かった。
サンドによる拘束に合わせてのパンチで連携もバッチリ。
社会を感じる回だった。
大御所に席を取られてたのヒヤッとするな。
ダメ出しのシーンは、言い方がちょっと怖かっただけですぐ和やかな雰囲気になったからホッとした。
志穂が自分の意見をちゃんと言いつつ、アドバイスを踏まえることで前に進んでる感があったので、今までの話ではキャラクターの成長が如実に現れている一番良い回だったと思う。
NGを出されるのも成長のためには大事なんだなあ。
ヤバい……甘瓜みるきとかいう女、良すぎる。
農家出身で家庭的で可愛くなる努力を惜しまない。そしてダメ押しでワケアリ野菜まで可愛くする精神。
こういう描写に弱い。
他人が作ったものに一目惚れするという感覚と、自分が作ったものをそうして褒められる感覚への感動が描かれてるのが良いなあと思える。
二人で浜辺デート。
青春だ。
誰かと本気で競争したことがない小路を焚きつける水上。にくいことするねえ。
水泳のシーンも夏服披露のシーンも美麗な作画が光ってて最高だった。
小路、完璧美少女すぎる。
大きくなった花緒も見たくなった。
ペコの包容力が素晴らしい。
真理に迫ることはできずとも、それを垣間見ることができたことに満足するという姿勢が面白い。
言ってしまえば話の都合上これ以上見せられないという制作側の事情ではあるんだけれども、それを登場人物の心理描写にリンクさせて自然なまとめ方に着地させているのは、斬新だし上手い方法だと思った。
オープニングがロスプリの2番なの良い。
ユウキの女装があまりに似合っててビビる。
心が揺れ続けるキャルの描写が丁寧だった。
みんなリバースしてぶっ倒れるのは笑う。
やはりギャグとドラマのバランスが絶妙。
嫌っていた野菜で作ったリゾットをキャルが残さず食べたの良かった。
みんなで「ごちそうさま」するの、締め方として完璧だなあ。
みんなに忘れ去られた悲しい過去があったペコリーヌを、コッコロが優しく受け入れるのも、キャルが覚悟を決めて助けるのも、どれも本当に良かった。
ラスボスと戦う日はまだまだ先か。
二期も楽しみ。