いちナぎ

@iti_na_gi

1話時点でなんとも言えないのだけど、ラジオ部の面々が良いキャラしてた。
序盤のキャラ紹介パートもドライブ感のある演出で飽きずに見れる工夫を感じる。
主人公の設定がちょい滑り気味に感じたが黒沢ともよ嬢のパワーで押しきってる感がある。

随所から低予算っぷりが感じられてツッコミが追いつかない。副音声で広井王子呼んでる場合じゃない。

この世界観で初回エピソードが延々設定語りとか…。
作画的には期待しているけどそれ以外は期待しないほうがいいかなー。OP作画めちゃ良いです。

ナレーションのテンション高くてアガるわぁ。まんまと序盤で引き込まれた。キャラのセリフ回しもコメディ調で良い。
Cパートのくだらなさも含め、このノリ大好きかも知れん。

最近のIGは原作モノを堅実にヒットさせる傾向を感じる。
魅せ方が単調にならないような工夫が感じられる1話だったので続きにも期待。

原作未視聴組ながら、めっちゃ楽しめた。
高校生の日常描写から感じるリアリティと特撮要素の荒唐無稽さのギャップが良い。
特撮プロレス的なもっさり感のあるバトルアクションも妙なこだわりが感じられて好き。
ふとももヒロインとおっぱいヒロインからも目が離せない。

期待通りの導入。今回も安定して楽しませてくれそう。
5部は好きなキャラ多いのでめちゃ楽しみ。

宗矢と兎熊コンビの関係性変化にグッときたそこの貴方！いますぐ「惑星のさみだれ」を見るのだ！！！！！！！！

主人公復活から名乗り口上、新フォームと王道を外さない展開に胸熱。
そして宇宙船の形状からなんとなく来るのではないかと予想していたけど、やはりきたかグレンラガンメソッド！

龍造寺隆のイカれた正義感にもとづくセリフがキレッキレで良い。また隆と相対するネビュラや宗矢の思想もたいして褒められたもんじゃないという構図がまた気持ちいい。
とにかくお前が気に入らないからぶん殴るというメンタリティはガンソードを思い起こさせる。
そして6話で既定路線を駆け抜ける構成のスピード感も良い、ここから先の展開も楽しみ！

安藤真裕さん久々の監督作なので期待したいところだけど、PAのファンタジー物って打率高くないイメージ…。
とはいえ1話ではバッチリアクションを見せてきて見応えがあった。

キャラもギャグも馬鹿馬鹿しいほどにまっすぐなので先読みできるものの、それでも笑ってしまうだけの力がある。
1話ではこの作品の本筋が何になるのか明かされなかったのでその辺しだいかなぁ。
あと安済知佳さん演じるヒロインが可愛かった。安済さんが演じるトゲのある女子は最高すぎる。

作品のテイストと主演2人の演技が噛み合ってただならぬ雰囲気を醸し出している。
冒頭からバットエンドが示唆されているのであのラストに向かって突き進むと想像するだけでゾクゾクする。

「演出・作画　ちな」というクレジットの力強さよ。ヤマノススメは意欲的な映像表現に挑戦してくれるのが良い。

1話からキャラ紹介など導入パートすっ飛ばしているのには意気込みを感じるが、肝心のギャグが単調で30分観てると飽きてしまう。
もうちょっとキャラや設定の面白みを生かして欲しい。

渋めの題材だが流罪の罪人集団という設定に期待が高まる。
制作陣が未知数なのだが、1話での殺陣描写は気合い十分といった出来で今後の展開が楽しみな作品だ。

原作の表紙詐欺をOP詐欺で表現してくるかぁ。
本編も絵柄のギャップが肝な原作のテイストを見事にアニメで表現できていて安心して観ていられる。
ギャグ作品の岸誠二は信用できる。

最近一定数を占めるようになってきたチャイナ資本アニメ。これは制作を日本スタッフで固める形なので鑑賞に耐えられるクオリティを維持している。
要所要所にチャイナテイストが入ることが作品の味にも繋がっている。ただヴァンパイアがカンフー使いなのはちょっと間抜けな絵面になってる気が…。

原作未読。MAPPAらしい高いクオリティに仕上がっていて引き込まれる。
古めのアメリカドラマを模した翻訳調の作風が少し引っかかるけど、それはそういうもんだと割り切れる範囲かな。