近年、長台詞でつないでいくアニメ多くて、実写でもいいんじゃね?って思うけれど、実写だとカットばんばん切り替えないとここまでの長台詞には対応できないのでアニメ化なのかも。そういう実写ドラマもあるけれど。
ある意味、声優力に頼ってるという感じがしないでもない。
隊長はすぐにいなくなるからか「漫画の劇中で出てくる乙女ゲーのイケメン」みたいな片手間な顔してる。
太正29年だと西暦で1940年かぁ……
手詰まりって、転生特典の高い識字率があれば十分なチートなんじゃないかと思うけど、更に魔法まで追加されるって。
「高い知識があっても気に入らないやつを排除できるような武力を持たないと人生は変えられない」という異世界転生の思想は根強い、か。
最終回。最後までメタネタだった。キッズアニメはメタネタ好きよね。104話からは実写パートと折半になるけど、メタネタはその分減るのだろうか、逆に増えるのだろうか。
当初、小雪の立場で見てしまい非道い話だと思っていたが、気がつけば月宮の立場で見ていてゲラゲラ笑ってた。
花鳥たちが一部の言動が変な以外は結構まともというか優秀で、小雪が常識人のようで実際はかなり残念な人であるということもあるかも。
小雪もプライドをもう少し捨てれば楽しく生きられるのかもしれない。
3世代に渡るヴァンガードの物語が完結。世代を超えた物語って面白い。
新右衛門がシンに変わった理由が斜め上というか。
あとアイドルにキラキラしていたミサキがどうして番長になったのか。
ナナミは10年経っても合法ロリ。
最終回。ヒナちゃんと結婚しつつギバちゃんと子作りする倫理的にも法的にも問題があるピラメキをするんじゃないかとハラハラしたが爽やかに終わった。エイジなのに爽やかすぎるだろう。
BL的展開になるとは思わなかった。
ソマリと続けてみると親子というものに血の繋がりは必須ではないのだなと改めて。
全体的には主人公の言動に引っ張られて脚本にメリハリがなかったような。
中盤までただのラブコメなんじゃないかと思っていたが、アイドルとドルオタの関係はガチ恋でなくても特殊な片道恋愛形態でありラブコメは成立するのだなぁ〜と考えた。
ネアンデルタール人の方が知能体力とも優秀だったけど、優秀すぎて群れを作らなかったので衰退したとか。でもネアンデルタール人の遺伝子は現生人類と交わることで受け継がれているので、それを表現したのが瞳とアンの交わりか。
ヒトのオスのマウント気質を表現した主人公がやっぱりうざかった。
次回、巨蟲列島。
いまスタッフみたらあおきえい監督で意外。舞城王太郎脚本が良かったのかな。
わかりにくそうな話の割に頭にはいってきた。普通ならもっと説明セリフになりそうだけど、ビジュアルで語っているからかも。中だるみすることなく最後まで楽しめた。
メイプルが痛いのが嫌というより、作者が負けるのが嫌なんじゃないかって気がして。ごく普通にゲームやっているだけなので、負けたっていいんじゃないかと思うのだが。
もしくはメイプルが倒されるべきラスボスになるか。本作の方向性からするとそっちじゃないだろうけど。
定番の平凡な高校生があれこれあって覚醒して最強チームで下剋上的な話なんだけど、平凡な高校生が覚醒するのに唐突感があって。
世界を変えるくらいの能力なのにチーマーの喧嘩みたいな内容なのも定番っちゃぁ定番だけど。
そういう意味でもよくある話だった。
VRゲームもので登場人物がやたらロールプレイしているのが気になっていたけど、とりあえずここではロールプレイしている理由が語られた。
でも主人公はロールプレイなのか天然なのかよくわからず主人公っぽい言動を撮っているのに主人公オーラのかけらもないのが不思議。
最後まで楽しめた。2期も楽しみ。
森脇監督とシリーズ構成のふでやす氏の安定の面白さだった。
クララがなんとなくガァルルっぽかったのは森脇監督だったからなのかもなぁ。