百鬼丸?
ぶっちゃけ悪の組織だの改造人間だのとふかした話なので、それは全部余談でシエスタから臓器移植された少女たちと出会っていくことでシエスタとの過去の思い出を語るだけの話なのかしら。今の所、過去の思い出がバンクだけど。
探偵は出てくるが推理モノってわけでもないし、どうにも何をしたいのかよくわからない。すぐにオチが見える10分で終わる話をもったいつけて30分に引き伸ばした感じだし。
NHK放送だとNHKらしくなる不思議。
5人アイドルってこともあるのかプリキュアっぽさもある。
個人的に9人は多いし、虹ヶ咲学園は更にソロなのでなにがなんだかわからなくなるので5人は喜ばしい。物語もかのんを中心に作れるだろうし。
可可は予想より良いキャラ。この先も物語をひっぱってくれそう。なんとなく髪色と名前でミリシタのロコっぽさもある。
かのんは無事歌えたけど、たぶんこれで解決ではなくこれからも肝心なときにトラブルになるのだろうなぁ。歌える条件というのが「まだ名もないキモチ」ってことなのだろうけど。
結局、主人公の内政に対する自信の根拠はなんなのだろう。
今どきは高校生でも起業するので実務経験があってもおかしくはないが、そういう描写もなかったし。社会人設定ならもう少し説得力もある気がするけど。
王位を禅譲ってことだけど、その正統性が危うくなるからまず王女と結婚して養子となって王位を譲る方が自然になるんじゃなかろうか。
王女もなんかチョロくその気になってるし。
重くなりすぎずふざけすぎずテンポよく話が進んで面白い。
中学生の頃のみなとは、ちぬの話からするとなかなかに中二病こじらせていた感ある。今のみなとは中二病を経ずにいきなり高校生になって清々しいバカ感があって良い。
これがのちのキュアピーチに……
なんだかんだといって腹黒副委員長cv花澤以外はいい人ばかりでよかった。
さらさは愛されているね。
そういえばまだ男役トップ志望の上級生は出てないかな?
これが幼女戦記2期か……
こういう現実の東京と別次元というか別レイヤーの世界で戦う作品って特にゲーム原作で多い気がする。前期のアニメではすばらしきこのせかいとか。
やはり現実の街と同じマップで戦う方が入りやすいのかな。
タイムリープ設定の意味は未来の作品や制作現場を知っていること。
未来の作品を知っていることは「盗作」にもつながる危ういところ。
ビデオカメラの借り間違えは、数年後に話題になるデジタル一眼カメラによるドラマ撮影の先取りになるのかも。
あれ?2006年にはまだHD動画撮影できるデジタル一眼なかったっけ?SDだったらある?
タイムリープで自分の人生をやり直すということは、ことアイデア勝負のクリエイティブの世界では周囲というか業界への影響が大きすぎるかもしれない。
そういうマイナス面を描くかどうかで本作の評価がかわるかも。
腹ペコ竜族少女は定番。
最近、異世界クズ系主人公アニメ多いけど、本作は悪知恵働かせて金儲けしようとして失敗する異世界版こち亀ってことで正統派クズかもしれない。
タイトル的にも底辺からチート能力で成り上がる的な展開はなさそうで安心。
最終回で一気にトップまで上り詰めるが、最後の最後に失敗して底辺落ちというオチが見える。楽しみ。
他のアニメだとクズ主人公と言われても廻りにそれを上回るクズキャラが配置されて結局主人公が常識的なツッコミ役になっているの多いからなぁ。ラノベだと主人公=読者みたいに固定されるのでツッコミ役になりがちなのだろうか。
その点、漫画だと客観的になるので主人公がクズのボケ役に徹しやすいのだろうか。
モルカー……渋谷パルコでイベントがあるそうなので宣伝も兼ねてか。
変形した軽トラはダイターン3のマッハアタッカー?
あいかわらずやりたい放題でネタを仕込んでくる。
前記の聖女のポーションもアレだけど、今回も「ポーション作るスキル」で済ませている感じか。
猛烈ポーションはたぶんヒロポンだろうから、次はベンゾジアゼピン系抗不安薬でも作るのかと思ったのに趣味レベルのハーブティーだった。
現代世界での経験知識を異世界で活かす的なのはもう無くて、異世界に行くのはゲームにログインする程度の意味で、あとはチートスキルってことで全部済ませる気か。そんなにスローライフしたかったらどうぶつの森でもやればいいんじゃないのか。そこまでしてアニメ量産したいのなら5分アニメとかにすればいいのに。
JCOMでやっていたので久しぶりに。DVD持ってるので見なくてもいいのだけど。
今見ると記憶よりテンポが遅いけど、ミルフィーユはやはり可愛い、ミントの声が若い、新谷良子のなるほどGA講座は無い。
前フリとは言え、ベタなラノベ的キャラや言動、会話で大した内容も無い無駄話を1時間も見せられるのは辛い。前フリっていってもタイトルバレしてるんだからあまり意味がないし。
主人公が中学生とわかって、えっ?社会人じゃないの?って思ったが、このあと高校生になるとはいえ、もうちょっとキャラを中学生らしくしといてもバチは当たらないんじゃなかろうか。
現状ではキャラデザインも言動もなにもかもがラノベ的記号で、この作品ならではの何かが見えなかった。これが無駄な1時間だったと思わせないような今後の展開に期待。
とても白泉社らしくて大変よろしい。
小気味よくサクサクすすんで楽しい。
前向きにつきすすむさらさとてもよろしい。
これがのちの諸星きらりか……まだまだ大きくなるからにぃ!
マウントっぽいタイトルと微妙な感じのOPでどうかと思ったけど、つまり異世界版甘城ブリリアントパークだな。あんな感じでコメディ方向に振るならいいかも。脚本の雑破業氏に期待。
ただ主人公の現実主義という設定と図書館で読んでた君主論だけで、主人公の言動に説得力を持たせるには無理があるんじゃなかろうか。主人公は君主論読んでたのは趣味?それとも政経とか勉強してる人なの?主人公についてわかることは祖父に家族は大事って教えられたことくらいだよ。もしかしたらマキャベリ読んだだけで社会の仕組みを理解したつもりの人かもしれないのに。
せめて最初に成績優秀な天才みたいな描写があればよかったのに。
freeみたいな感じかと思ったら、中身男子小学生のアホなノリだった。
設定自体は重いけど、そのノリで救われていて前向きに楽しめそうなのが良し。
さらに悪ノリが進んでぐらんぶるみたいにはならないよな。
灼熱カバディとはまたちょっと違うけど、同じように予想外の面白さがあればうれしい。
単なる2006年の芸大生物語ではなく2016年からタイムリープした芸大生物語として描けるのか。
2006年って最近すぎていまいちピンとこないけど、いっそのこと1980年の大中芸大とか1992年のパソコンショップとかにタイムリープすれば……
魔界天使ジブリールの箱が映ってたけど、2006年というと私がジブリールアリエスの触手フィギュア作ったころだな……。2006年の主人公も18歳だからエロゲを買えたはずだが、あの頃は妹の目もあるので隠していたか……
破滅フラグ設定はもうなくなっちゃったの?
原作ゲームの続編が出て、新たな破滅フラグが発生とかじゃないのか。
単純に新たなトラブル発生では他の作品と同じだものなぁ。
と思ってちらっとウィキみたら、かっちり予想どおりの展開に。まぁ当然そうだよね。
いかにもガンガンJOKER。
オチが分かっているのって良いね。
ところでこの作品での吸血鬼ってどういう設定なのだろう。普通に交配して繁殖するのかな。吸血により下僕を増やすのかな。
最近また吸血鬼ものが続いているけど、その作品における吸血鬼がどういうものなのかあんまり説明って無いよね。視聴者が持っているイメージに依存しているってことか。
良くも悪くも押井カントクっぽい感じが良くも悪くも。
ちょっと余計なネタを入れすぎじゃないかって気もする。
あ、チバテレだと帯なのか。週一で見るよりいいかも。
そういえば吸血鬼って流水が苦手って話もあるけどシャワー浴びてる。この世界の吸血鬼の設定ってどうなってるんだろう。普通に日中動き回ってるし。