地上波で放送事故の間、AT-Xではパコパコしてました。
王女もゲスだけどダイジェストなので、むしろ王女に同情する。最後に主人公が酷い目にあったらいいかも。女性痛めつけるのは個人的に趣味ではない。
結局、「底辺人生から転生チートでハーレム作って逆転勝ち組人生」といういつもの流れっぽい。
「どん底に投げ込まれて毒をすするが、同時に最強スキルを得る」というフォーマットが定着しすぎたような。一見「苦労した分むくわれる」にも見えるけど状況説明で流しちゃうと単なるチートよね。「力こそ正義」みたいな思想が強すぎか。
どうしてエレクチオンしないのよーッ!
もしかして放送時間がより遅い時間で特番枠になったのって性的なネタだからってことなのかな。別に工口いわけではないが。
もしR15的な対応だとしたら、このあとの淋菌の触手責めももうちょっと力入れても良かったかも。
放たれた精子たちの行く末は体内の細胞たちにはわからない……まぁ、淋菌に感染するくらいだからゴム無しとかティッシュの中という可能性はわりと低いかも。
相手が女性とは限らないが。
見た目が大人な子供も見た目が子供な大人も中身と外見のギャップの妙であるので、子供はこどもらしく大人は大人らしくあるのが由。
その点で蛍はすばらしい。ちょっと幼すぎる気もするが、世間体の反動?
まだお父さんとお風呂入ってるのだろうか(ゲス)。
映画館で見ようと思っていて見逃して、BD買おうかと思ってのびのびにしてて、買ってからも放置していてようやく見た。あいかわらずバカバカしくてよかった。
で、これ本家劇場版のパロディになってたのか……本家劇場版まだ見てなかった……
天才がスケボーに転向して才能爆発みたいな話かと思ったら1話から一転してポンコツ全開。完全無欠かと思ったら弱点だらけ。それでも熱心に練習を繰り返して少しづつ上達していく姿は良い。
ギャグ要素も満載でかなり楽しめた。
ビジネスセミナー的な。
これで攻略して人生楽しくなるのか?って思ったけど、そもそも楽しく生きることを目的としていないのね。
好きなことだけして生きていたいから、人生を好きになることが第一で、楽しさはその結果、みたいな?
第一印象とそのあとの印象が変わってくるというのは、まさにタイトルの通りだった。すぐにネタばらしするのではなく、ワンクッションのおくことで「腑に落ちる」感をだしているような気がする。振られたり頭突きされたり。
「こういうキャラはこういう性格だろう」と決めてかかると全然別の顔が見えてくる面白さ。陰キャ陽キャ、嫌な奴いいヤツみたいなのを第一印象で決めつけてしまうと生きづらくなる。
なんだかんだといってみんないいやつのようで良かった。
生き物を殺して食べるのがテーマか。天然はだめだけど養殖ならOK的な。
ヒトは自分と近しい存在がいないから生き物を食べることに意識がいかないけど、自分たちと近しい存在を食べ物として認識したときにどう感じるかって話なのかも。
知性があるといってもヒトとイルカでは違いが大きいけど、同程度知性とよく似た外観のコミュニケーションが取れる家畜がいたらそれを食べることにどのような意味が発生するか。
ゾンビは外観は近しいけどコミュニケーションは取れないから獣と変わらないかも。
で、この作品、結局人間の世界にいっても bad end なのだろうなぁ。鬼との約束を破ることになるし。
ガンダムスターゲイザーみたいな帰還。
長く続けたわりにあっさりと解決したような。
そして終わったと思ったら新章が始まるのね。
でもタイトルがNとの遭遇なのは新しいNが出てくるのか、マゼラはまだ滅んでいなかったのか。
実写とアニメの融合だけど、思いの外違和感はなかったかな。
栞のキャラがいい感じ。
プリパラみたいにアイドルと元の姿が紐付けされておらず、アイドルはあくまでもアバターって扱いあいろんな展開ができそう。キズナアイみたいに中の人が何人もいたり。まぁ、実際はだれでもアバター使えるわけでもなく「シンクロ率」的なものがあるのかもしれないけど。
オットーも只者ではなかった。
まぁ、この世に只者なんていないんだろうけど。
1stシリーズが終わったとき、スバルが主人公らしく成長したということでもうこの先はいらないんじゃないかと思ったが、むしろ成長はこれからだった。時間がかかっても(むしろ時間をかけてゆっくりと)成長していくさまを見るのは面白い。
あと、エミリアがヒロインなのはスバルがいるからなのだなぁ、と再認識。
ヤマノススメより西武線推し。
生活感ある描写と崩壊後の世界の描写がどちらも細かく描かれていて面白い。
地に足がついた日常の笑いと真面目なバトルという取り合わせでストライクウィッチーズに似た構成でもあるか。
この手のタイムリープやり直し系って試行錯誤が基本だけど、本作は1度めのbad end を回想ですませて、2度めのやり直しで一気に逆転させるって感じなのかな。一方的に主人公が無双する美味しいとこ取りみたいな。やり直し系というよりチート無双系かな。
ちらっと見た今後の展開では主人公が復讐を超えた加虐快楽に堕ちていくようなので、もしかしたら1度めの王女も主人公と同じことをした結果だったのかもなぁ。勇者一行の互いに加虐しあう閉じたループ世界。
AT-Xの完全回復ver.ではメイドたちとのセックスシーンが局部が描写なしで。一応やることはやってるけど特に売りになるほどでもない感じ。下着に手をかけてから挿入するまでの流れはちょっと良かったかな。
見ないふりか関わるか。ACのCMっぽくも。
夢の中で心の悩みを解決みたいな作品は結構あるけど、なかなか一筋縄ではいかない設定になってるなぁ。と思ったらこれが野島伸司脚本のか。
何が起きているかわからないなりに、結構色々説明されていてなんだかわかった気になるので、この先の展開に興味を持てる作品。
大洗が舞台。このあと戦車と戦うことに。
主人公マサキは泳ぎと見た目であだ名がコーギーだけど、漢字では「公輝」でコーギーなんじゃないかと推測。ハムテル的に。
アニメの世界で今更ではあるが、ショウや祥子さんの青や緑の目が印象強すぎて帰国子女的設定なのかと思ったらそうではなく、むしろハーフ設定のナルが一番日本人っぽそうに見える。アニメ的金髪碧眼にしてももうちょっとナチュラルにできたんじゃなかろうか。キャラデザインから実際の設定とは関係なくベタ設定を勝手に読み取ってしまうのは脳のバグなのか……。勝手に読み取れてしまうからベタなのだけど。
ドラゴンボール序盤のイメージだけど、あっちがどんどん成長していく物語なのに対して、こっちは少年のずれた無自覚行動に振り回される人たちのドタバタコメディ……少年は主人公ではなくイデオンみたいなもの。だから少年が何かを悩んだり成長したりする要素は無用。モノローグも自己主張もいらない。少年は何も考えずただ周囲に混乱を巻き起こせば良い。余計な物語性を出したりせず、このままギャグに徹していれば面白いかも。
これでなにか少年が自主的な行動を起こすようになると嫌味なキャラにおちてしまい、周囲のキャラの一方的な思い込みがすべて崩壊する。少年を過保護に愛でるロリババアの行動は正しい。
こちらもスケート……ボード。
スノボはスロープスタイルとかクロスの選手だったのかしら。
視聴前の想像と随分と内容が違ったので驚いたけど、これもオリジナルアニメだし、ちゃんとケリがつきそうなので。
あ、沖縄が舞台なのね。沖縄すげーなぁ。雪国から南国へ。
フィギュアスケートの団体競技、と。
色々人間関係で衝突がありそうな話だけど、強引な展開と次回予告をみるかぎりわりとすんなり行きそうな気配。
オリジナルアニメだし、きっちりオチが付きそうだしなぁ。
「友達少なそうなので秘密が守れると思った」というわけでもないか。
途中のテキストからはアイドル残酷物語的な印象もあったけど、オチをみるとコメディっぽいかも。
残酷物語とコメディの2つを同時に満たすとしたら「毎回アイドルが自殺したり、ストーカーに刺されたり、過労死したりするけど、最後は幽霊アイドルグループ作る」って展開かもしれない。ゾンビアイドルがいるんだから問題なし。
土下座して杉田転生。半分は杉田劇場。
今主流の転生ものの先駆けだそうで、今どきのみたいに「異世界転生キター!早速パラメーター画面出してスキル確認して〜」な流れじゃなくて、異世界転生って本来こういうものだよなぁ〜と安心感。
今どきのが「現実はクソゲー!異世界転生で第2の人生を勝ち組スローライフ!」なのに対して本作は「前世を悔いて本気で生きる」という姿勢に更に安心感が。
前世の無職引きこもりが転生しても外に出たがらないことにつながっているなど設定に生かされているのもよし。
とりあえず1話では本好きみたいな前世知識マウントみたいなのがないので良いかな。
とはいえ、これもまた異世界転生の定番フォーマットが出来上がって定着した結果、今こういう形でアニメ化できるってことなのかもなぁ。異世界転生の逆張りの逆張りみたいな。
本編の方は5分アニメで十分だと思うけど、こっちは30分でも大丈夫かな。
もうちょっと内容を整理してもいい気がするけど。
細胞の寿命を考えると1話完結で毎回死んでいく構成でもいいかも。
細胞種の違いでエルフや吸血鬼的な長命種と短命種の違いを世界観に取りいれたり。寿命は赤血球で4ヶ月、白血球は数日だものね。特に白血球は毎回死ぬくらいがちょうどよい。コンバットの補充兵みたいに。
あらまぁ、しばらく見ないうちに雰囲気が随分変わって。雷神丸の毛並みもリアルに……はなってない。
1期終了から5年だけど、わりと内容憶えているものだなぁ。
組織と戦略と戦術がしっかり描かれる作品なので楽しい。