サポーター

ぷーざ
@pooza

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とても良い

本日の夜実況。
学問は真実を知ること。あらゆる探求には意味があり、無駄な学びはない。
また、学ぶ対象は興味の赴くままであっても構わない。その学びが今は特定の目的に結びつかなくとも、引き出しの多さが思わぬ形で将来の自分を助ける。

これはよくある、「勉強ってなんの役に立つの」に対する模範解答だな。不勉強な自分には辿り着けない境地だけどw、ヨヨさんの言葉は尊い。
「ヨヨのミラーパッドを託された」という一見地味なイベントが、実は大事な伏線だった様にも思う。改めて、ツバサとヨヨの師弟関係を感じさせる、自分好みの渋い日常回であった。



良い

本日のリアタイ実況。
学校は楽しいだけじゃなく、勉強するところと最後に釘を刺すのはいい話。

「こむぎにはやっぱり無理ワン!」と言うオチと思ったら、まさかの継続w
小学校の分がすっぽり抜けてるけど大丈夫なのかとか、(みんなも言ってたけど)こむぎの不在をいろはの両親はどう思うのかとか。継続と言っちゃったからには、このあたりもいつか説明して欲しいけどw

世界の不思議はすべて、ニコダイヤの力で解決?



良い

本日の夜実況。
のちのち紋田が深く関わることになる一連の、絵本にまつわるエピソード。この時点では偶然かも知れないけど、この回も敵側はやはりバッタモンダーで、何やら運命を感じる。

過去作の絵本キュアというと、キュアフローラとかキュアハッピーとか。絵本にガチだったふたりと比べると、描き始めたばかりの頃のましろは「面白そう」というぐらいの、言わば「エンジョイ勢」相当の温度感。
どちらかというと、コンテストへの出品や「プリンセスに優しい心を」という動機や目的が先にあった様に見えるけど、次第に周囲を心配させるぐらいに、創作そのものに熱中してゆく流れが面白い。



良い

本日の夜実況。ツバあげ?あげツバ?回。
同居人たちの為に妙に張り切ってしまうあげはを、ツバサは「家族のよう」だと気づいたという。
ふたりはカップリングが成立する様な仲ではないがw、この頃にはすっかりよい関係で微笑ましい。

ふたりの関係を受けて、新技タイタニックレインボーのお披露目。
このヤケクソっぷりに既視感があると思ったら、ハトプリのスーパーシルエットだったわ。



とても良い

本日の夜実況。
「とても良い」はキュアバタフライの初変身ではなく、あげはさんの人となりが分かったことに対して。

こんなことを言うのは申し訳ないけど、変身前までのあげはさんが正直苦手だった。原因は主に11話。
保育士として活躍するシーンでは、あげはにはこんな一面もあるんだなと。子供を可愛がるだけでなく、たける少年が悪いことをしたら叱るシーンもあって、彼女はやはり誠実なのだなと。苦手な印象はだいぶ払拭された。
たけるのエピソードはまだ続くけど、次はすごくいい。



普通

本日の夜実況。

「体育祭は楽しい」「競技の苦手を克服することに達成感がある」
自分の側の問題だろうけど、共感できないし楽しめない。ヨヨさんの最後のまとめも。
きっといい話なんだろうけど、何しろ体育祭や運動会にいい思い出がひとつもないから。

ましろはリレーで転んだことに悔し涙を流した。ここには共感できるかな。



とても良い

本日のリアタイ実況。

コミュ障気味のまゆ、そのがんばりが微笑ましい。
本編での展開のように、「テンパっても皆が助けてくれるから、失敗を恐れないで」とユキを励ましたいところ。でも日本の中学校は、こんなに転校生にやさしいクラスばかりでもない様な…とも感じたり。
物語の中ぐらいは、やさしい世界であって欲しい。

こむぎが商店街に迷い込むシーンや、ユキとの絡みなども良かった。
楽しい回だった。変身後のシーンは…そろそろ何か変化があってほしい。



とても良い

キュアハニーの誕生日でもなんでもないけど、ついゆうゆうのことを思い出して視聴。実況はなし。
ハピチャを完走はしたものの、キュアハニーのことをあまり覚えていない人は是非この回を。出来れば31話から続けて観て思い出して頂きたいなと。

この回、いかにも成田さんが好きそうなロマンスかと思えば、高橋ナツコさんが書いてる。
ネットではナツコさんのことを色々と言われてるけど、この回を書いた人のことを自分は悪く言えないのですよ。この方には原作がない作品がよいのかもね。



良い

本日の夜実況。
サブタイトルからも印象に残る回だけど、憶えていたのは前半の楽しげなシーンだけ。
楽しいだけの回ではなかったことをすっかり忘れていて、まったく面目ない。

「苦境にこそ元気を出して」プリンセスのそんな声が聞こえてきそう。
前回は苦い結末だったけど、その次にふさわしい前向きなエピソードであった。



とても良い

本日の夜実況。前回からの続きで、実質的には前後編の後編。
サブタイにもある「超巨大ランボーグ」との戦いが戦略的でとても面白い。戦略性のある回といえばヒープリの10〜11話も思い出すけど、どちらもいい。

敵役バッタモンダーの狡猾で外道なキャラ立ても、前回同様にソラにヒーロー道を説くシャララさんも。誰より、苦悶の表情を浮かべつつもアップドラフトシャイニングを放つキュアスカイとキュアプリズムも。皆がドラマの中で役目を果たして魅力的だ。
シャララとソラの関係が前半の大きな柱になってゆく。今にして思うと、このふたりの関係はもっと継続して掘り下げてもよかったのでは。

このランボーグ、自分が大好きな作品「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」のラスボス的ロボット「大怪球フォーグラー」を思い出す。
よく似た姿だけでなく、アップドラフトシャイニングで仕留めるまでの展開も心なしに。ほんと余談ですが。



良い

本日の夜実況。
オープニングにもちらちら映ってて、気になって仕方がなかった「あこがれの人」シャララさんが、思いのほか早く登場して驚いた思い出。
先代プリキュアの様な立場の方かと予想していたけど、正義感は強くもプリキュアではない普通の人だったことは意外だった。

正しいことを続ける意志の強さ、正しさへの自問がヒーローの資質である。
様なことをシャララさんは言った。ヒーローとはその精神のことであると。なるほど。
転じて自分が相手より強い立場であっても、たとえ正論であっても、マウントはダメって話か。

明らかにソラを見下していた、試合までのベリィベリーは態度悪かった。それはむしろ、ヒーローらしからぬマウントだった。
ソラはベリィベリーをやり込めたことを反省していたけど、ソラのおかげで謙虚さを知ったベリィベリーはよい友人になる。
なんだか甘酸っぱい。



とても良い

本日の夜実況は、幕間の日常回。とはいえ最近は、日常回こそがプリキュアの本質だなと強く思うことも。
今回の脚本は金城さんと山岡潤平さんの連名。おふたりの役割分担はわからないけど、シリーズ構成氏が重要回だけでなく、この様な幕間回を書くのは健全だなと。
ピーチ航空とのタイアップがある企業案件だったり、戦闘がなかったりと色々と異色だが良回。

ふと気づいた。初期の回にはヨヨさんの程よい存在感がある。
いいキャラなのに、徐々に影が薄くなっていくのは残念。



とても良い

本日の夜実況。
楽しげな特訓シーンであったり、カバトンが卑怯な手を少ししか使わなかったり。最後の一騎打ちとはいうが、思いのほかさわやかな、言ってみれば「試合」のようなバトルだった。
プリンセスに手を出したのがまぁルール違反ではあるけど、この後の展開で登場するやつらと比べれば許容範囲でしょう。そもそもそんなルール、本来はないのが当然なのだから。

驚くことに、カバトンは「今後プリンセスに手出ししない」という約束をちゃんと守るんだよね。
スキアヘッドのような無能な外道と比べれば、個人的には「敵ながらあっぱれ」言っていいキャラクターの退場回であった。



とても良い

本日のリアタイ実況。
ED通りの世界観に戻ってくることができた。穏やかな心でEDを聴くことができてよかった。

こむぎがフレンドリータクトを使えなかったのは何故か。「みんな仲良し、わんだふる」が分かっていなかったから。
プリキュアの資質と言ってもいい。かと言ってこむぎは「いろはが一番大切で、いろはの為にプリキュアになっている」、ここは譲らない。
それはいいんじゃないかな。プリキュアって元々そうだと思うし。

こむぎは、大福と会話していたようだが。
「なんか適当言ってないか?調子いいなw」と思ったけどw、どうやら本当に会話していたらしい。
悟のことをマブダチと言っていたというが、のちのち実際に声も聞いてみたいところ。



普通

本日の夜実況。
あげはさん。最後にはちゃんと好きになることが出来たプリキュアだけど、この頃は苦手だった。
ちょうどこの回、ツバサがあげはさんに持った感情に近いのだろうか。

「少年」と呼ばれること、ツバサは最初は嫌がっていた。
大人だというなら、遅くともせいぜい3回目ぐらいには辞めるんじゃないかなぁ。



とても良い

本日の土曜実況。
女子パーティのサービス回、ダンジョン攻略、ドラクエあるある等。
数多くのメタネタを詰め込んだ異色回は最高に楽しい。
もっとも、ポップのとてもシリアスな葛藤がこの回から始まっていたりもする。

女子パーティの作画を任されたのは、小松こずえさん。
この方もプリキュアを支えてきたベテラン。



とても良い

遅くなってすみません。
#キュアスパイシー生誕祭 として、文字通りにキュアスパイシー誕生の回を。

まだ年数が経っていないのに、観ている回数がとても多い回ではあるけど。
「あなた話せるんでしょう」から始まる、プリキュアになりたいとパムパムを説得するシーンと、「芙羽さんなの?」「キュアスパイシーよ」のシーンがとても印象に残る。

戦闘の直前に、ゆいと一緒にハートベーカリーで食事するシーンがある。
ふたりともレシピッピが見えることに運命を感じたり、そのゆいからロールパンサンドを半分に割って分けてもらっていたり。
変身の口上にある「分け合うおいしさ」は多分ここから来ていて、戦闘後に改めて、カレーパンを割ってゆいに返すシーンがやはり美しい。
「分け合うおいしさ」やきつける、キュアスパイシーの誕生である。



とても良い

だいぶ遅くなってすみません。キュアマジェスティ生誕祭として。

「結婚式ごっこ」をしたかっただけでは決してなく。
プリンセスは幼いながらもちゃんとツバサのことを見ていた。あげはだけがその気持ちに気づいていた。
このシチュエーションがなかなか秀逸。

キュアマジェスティの登場から、プリンセスの姿では言えなかった気持ちを変身後に言うシーンが多くある。
この回にもあり、それも秀逸。

ここまでで十分「とてもよい」に届くけど、苦言を言うとすればやはりスキアヘッドだ。
この男は毎度、本当に何をしに来ているのだろう。能力の低さが表情からもにじみ出ている。



良い

本日の夜実況。
キュアプリズムのやさしさは、43話というラスト近くの回での「プリズムシャイン」習得につながる。
そのプリズムシャインは最終局面での切り札となった。そう考えると感慨深い回。

「料理は心」という前作に通じるところもあるいい話だけど。
「ヤーキターイ」という耳に残るワードが気になってしまい、話に集中できないところはあるw



とても良い

本日の夜実況。
プリンセスに対するナイトという、ストレートなモチーフがとてハマっている。

前後編で尺も余裕がありお膳立ても十分。キュアウィングの誕生が、溜めて溜めて格好良く描かれていて大満足。
特に良かったのは、ツバサがプリキュアになる直前、プリンセスの涙が下にいるツバサの頬に落ちるシーン。

ツバサがソラに「ありがとう」と、感謝を伝えたのがラストシーン。
その意味はいかようにも解釈できるけど、「空を飛ぶ」という皆が馬鹿にした夢を笑わなかったことに対して。でいいのかな?
ソラに対しては伝わったような伝わらなかったようなw



とても良い

本日の夜実況。
空中浮揚するランボーグは同様に飛行能力を持ったプリキュア、キュアウィング登場の為のお膳立て。
次回を最高の舞台とする為の仕掛けがそこかしこにあって上手い。三条陸先生が言うところの「逆算」か。

次回登場するであろうキュアウィングが男子キュアであること。いかにもニュース映えのする話題作りだけど、本放送当時から興味のなかったニュースではあった。
ソラと似た者同士なところもある、熱い夢を持ったいいやつ。でいいじゃないか。



良い

本日の夜実況。

「恥ずかしがらずに自分を表現しよう。たとえ、少し人と変わった個性を持っていても」という、いい話に水を差したくないが。
「ヒーローを目指している」なんて言ったら実際にはいじられる(≒いじめられる)リスクが高いし、中学生レベルをはるかに逸脱した身体能力についても同様で、奇異の目で見られる可能性が高い。
ソラは最初は「なるべく目立たない様に」と言っていたけど、無難な行動であることは否定できない。スカイランドではどうだかわからないけど、日本の中学校は実際にはもっと陰湿だから。

前回も登場したクラスメイト、仲田つむぎちゃん。この子がお気に入りだけど、このあと学校回が多くない為に出番も少ない。もったいない。
ましろのツッコミ「形がメロンぽいだけで、メロンは入ってないよ!」には吹いた。相変わらずのキレだ。



良い

本日の夜実況。
バンクは2人で、最後に「ひろがるスカイ!プリキュア!」名乗りがある。締めはアップドラフトシャイニング。
定番要素が加わったことで、この回から通常フォーマットになった感あり。プリキュアは特別な回よりも日常回を楽しみたい。

前回の展開はましろからソラへのメッセージだったけど、今回はソラからのアンサーにあたるのだろう。
ましろに「いつも一緒にいたい」という純粋なメッセージを伝える為に行動するソラも、その行動にお姉さん視点で協力するあげはも微笑ましい。

ソラがヨヨさんに対して、前回での発言を謝罪するシーンにも注目したい。
自分はプリキュアでは、「間違いを犯したら謝る」ことが割と大切だと思ってて。いつも誠実なソラに好感。

あと、「尺の無駄です!」というメタっぽい台詞が可笑しかった。



本日のリアタイ実況。前後編構成の様なので、感想は一旦保留。

成田さんが直々に脚本担当していることもあり、次回と合わせて、何かとても大切なことを伝えようとしているのはわかる。
わんぷりへの意気込みを感じる。



#小松由佳生誕祭 として。

大小様々な伏線が仕込まれた重要回。
昨年も生誕祭として観ていたらしい。



とても良い

日付が変わってしまったけど、キュアグレース生誕祭として。
4度目の誕生日であっているかな?

自分の気持ちがまだ見つけられていないのどかを、ラビリンが正解に導くシーンが尊い。
「F」にも引用されたこのシーンが、描き手にとっても大事なシーンだったとわかり嬉しかった。

邪悪なダルイゼンをキュアグレースが強い意志で拒絶するシーンには心底スカッとする。
のどかはこの回までにダルイゼンとの対話を何度も試みてきた一方で、一方のダルイゼンは善行はもちろん、仲間にすら思いやりのある言葉をかけたことがない。
メガパーツの使用を今までためらってきたダルイゼンは、焦りから勝算もなく使用した。「らしくない」が、かわいそうだとは思わない。ただ哀れだ。



とても良い

キュアグレース生誕祭として視聴。



とても良い

本日の夜実況は、ひろプリを完走して結局一番思い出深かった回。

無印「ふたりはプリキュア」を過度に聖域化する風潮は好きではない…という立場だったけど。
ここまで漏れなくきっちりと、無印8話のオマージュをやられてしまうともう脱帽するしかない。
改めてひろプリでいちばん大事だと思う回は、自分にとってはこの5話。

無印8話はプリキュアでの「名前呼び回」の概念化とされるけど、この5話はその変形。
ましろは自分を仲間として認めて欲しいから、戦闘中は自分のことを「ましろさん」ではなく「キュアプリズム」と呼んで欲しい。
といった具合に、名前呼びの意味を作品のテーマに合わせて微修正しているのが良い。

ましろがプリキュアとして仲間でありたいと願うのは、ソラの「友達」だからであるからであると強調。
サブタイにもある新技「アップドラフト・シャイニング」が、友情を力に変える技であることへの説得力につながっている。
無印での「マーブルスクリュー」に相当する、ひろプリのアイコンとなるべき技が5話にして登場した。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

観た回数が多くないこともあり、数日前に思い立って。

宮本監督の処女作、全編CGの「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」が映像的には面白いが。
長編「パンプキン王国のたからもの」、はるはるがプリンを作っている時に映る実家の回想も泣ける。
「キュアフローラといたずらかがみ」の「演技協力:宮本佳那子」は言わずもがな。
3本立て、それぞれに見どころあり。



とても良い

本日の夜実況。
このシーズンの推しキュアであるキュアプリズムの変身回だから、当然思い入れがある。
キュアプリズムの変身バンクを久々にFULLで観たが、やはり素晴らしい。

プリンセスはましろをプリキュアとして選んだが、プリキュアになるにはそれだけでは不足で自己肯定は不可欠な模様。しかしそれは、誰かの一押しで生み出されるものであっても構わない。
そして今回は自信を持てなかったキュアプリズムが、次回は強い自信を持ってキュアスカイを支えることになる。次回はとても思い出深い5話だ。



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